アメリ(2001)LE FABULEUX DESTIN D'AMELIE POULAIN | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【クレジット】
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【解説】
「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」のジャン=ピエール・ジュネ監督が、空想好きのちょっと変わった女の子の恋の道行きを、遊び心いっぱいにレトロでキッチュでチャーミングに描いた心暖まるコメディ。主演は本作ですっかりフランス中を虜にしてしまった「エステサロン/ヴィーナス・ビューティ」のオドレイ・トトゥ。ジュネ作品につきもののある種の“いかがわしさ”は随分と控えなものとなり(マルク・キャロとのコンビ解消によるもの、とはジュネ本人の弁)、表面的にはひたすら陽に徹した傑作ファンタジー。
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。そんなアメリは、あることをきっかけに他の人を幸せにすることに喜びを見出す。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはぜんぜん無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。
ジュネ監督のディテールへのマニアックなまでのこだわりは健在。しかし、それがこれまでとは逆に徹底してポジティブに作用し、とにかく楽しいエピソードとチャーミングな映像が全編にちりばめられ、一瞬たりとも飽きさせない。フランスの現在抱えている様々な社会問題が完全に無視されていることに批判もあるそうだが、それゆえに愛すべき現実逃避映画とも言えよう。
小さい頃から空想の世界が一番の遊び場だったアメリ。22歳になった今でも、モンマルトルのカフェで働き、周りの人々を観察しては想像力を膨らませて楽しんでいた。そんなアメリは、あることをきっかけに他の人を幸せにすることに喜びを見出す。他人の人生にこっそりおジャマしてはたのしい悪戯を仕掛け、人知れずお節介を焼いて回るのだった。そんなアメリも自分の幸せにはぜんぜん無頓着。ある日、不思議な青年ニノに出会ったアメリはたちまち恋に落ちてしまうのだったが、アメリは自分の気持ちを素直にうち明けることが出来ない……。
ジュネ監督のディテールへのマニアックなまでのこだわりは健在。しかし、それがこれまでとは逆に徹底してポジティブに作用し、とにかく楽しいエピソードとチャーミングな映像が全編にちりばめられ、一瞬たりとも飽きさせない。フランスの現在抱えている様々な社会問題が完全に無視されていることに批判もあるそうだが、それゆえに愛すべき現実逃避映画とも言えよう。
【ウェブリンク】
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【ユーザー評価】
| 投票数 | 合計 | 平均点 |
|---|---|---|
| 90 | 704 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 7.82 |
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【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
| □ 脚本賞 | ギョーム・ローラン | ||||
| ジャン=ピエール・ジュネ | |||||
| □ 外国語映画賞 | |||||
| □ 撮影賞 | ブリュノ・デルボネル | ||||
| □ 美術賞 | Marie-Laure Valla | 舞台 | |||
| Aline Bonetto | 美術 | ||||
| □ 音響賞 | Guillaume Leriche | ||||
| Vincent Arnardi | |||||
| Jean Umansky | |||||
| □ 外国語映画賞 | |||||
| □ 作品賞 | |||||
| □ 主演女優賞 | オドレイ・トトゥ | ||||
| □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞) | ジャン=ピエール・ジュネ | ||||
| ■ オリジナル脚本賞 | ギョーム・ローラン | ||||
| ジャン=ピエール・ジュネ | |||||
| □ 外国語映画賞 | |||||
| □ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞) | ヤン・ティルセン | ||||
| □ 撮影賞 | ブリュノ・デルボネル | ||||
| ■ プロダクションデザイン賞 | |||||
| □ 編集賞 | |||||
| ■ 作品賞 | |||||
| ■ 監督賞 | ジャン=ピエール・ジュネ | ||||
| ■ 撮影賞 | ブリュノ・デルボネル | ||||
| ■ 観客賞(監督賞) | ジャン=ピエール・ジュネ | ||||
| ■ 外国映画賞 | 監督:ジャン=ピエール・ジュネ(フランス) | ||||
| ■ 外国語映画賞 | |||||
| ■ 作品賞 | |||||
| ■ 監督賞 | ジャン=ピエール・ジュネ | ||||
| ■ 音楽賞 | ヤン・ティルセン | ||||
| ■ 美術賞 | Aline Bonetto | ||||
【ソフト】
| 商品名 | 発売日 | 税込価格 | ||
|---|---|---|---|---|
| 【Blu-ray】アメリ | 2008/11/26 | \4,980 | ||
| 【DVD】アメリ <期間限定フォトブックバージョン> | 2006/12/02 | \2,500 | ||
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色使いやCGのアニメなど、可能な限りの技術を使っていると言う感じであり実験的とも見れるが、それを感じさせないと言うのは、凄い。
「プッシング・デイジー 〜恋するパイメーカー〜」のような語り口で始まり、懐かしい感じでありながら新しい。
多くの映画(特にフランス作品)にありがちな風変わりな人々ばかりが現れるが、いやな感じがない。
アメリが工作員のような周到さで八百屋にいたずらを仕掛けたり、それを静かに見守っている老人が居た風変わりでも病んでいない人々が嬉しい。
出産シーンがあったり、早々にアメリのSEXシーンがあったりとファンタジーを単なるファンタジーにしていないもの良い。
ただ、ラスト近くに”人間の脳細胞の数が、全宇宙の原子の数より多い”という完全な間違いの字幕が在ったのには驚いた。
字幕の間違いか、元々の間違いか、意図的な間違いか?
良い映画だとおもいます。
地下鉄のザジ とか トリュフォーの初期の映画とか
作った当人が面白がっているんです
そういうかんじで 作ったんです
配給会社の商売だから 嘘でもキャッチを付けないと
ふつう、「タクシー」以外のフランス映画なんか見ないでしょ?みなさん
幸せな気分になる人も キモチワルイと思う人もいてあたりまえ
幸せな気分にならなかったからといって、失敗作なわけではないです
あと、深刻な解説はいらないと思うな
映画的な刺激とか興奮がいっぱいあったでしょ?
これは、フランスの ただの小洒落た小品なの
ところで、何でフランス映画って、新しい映画でも
新しいような気がしないんだろう
「全部フィデルのせい」もそうだったけど
何か1970年代制作っていわれても 信じそうだな
これなら90分に縮めて欲しかったな。好きな台詞や描写はあったけどね。
結局は人の人生の軌道修正をすることから始めて、それから自分の幸せを勝ち得る。見終わった後、ちょっぴり幸せな気分になれました。登場人物たちのキャラクターが個性豊かでみんな愛らしくてよかったです。もちろんアメリが一番だけれど。それにしてもアメリくらい変わっている子がいたら、ちょっとびっくりするだろうな。
フランス映画は独特なしゃべりでのテンポが好きです。とはいえ、そんなにフランス映画を見たことがあるわけではないのですが、コミカルでシュールなさくさく変わる映像と、つっこみのような、オチのようなナレーションが好きです。
フランス語は全くわかりませんが、たまに字幕から想像して聞き取れるいろいろな単語に気がつくたびにちょっと嬉しくなります。あ、今の単語はたぶんこういう意味だな、とか。フランス語がそのまま日本語になっているのも多いと思うので、そういう発見ができるのが海外映画のいいところですね。http://ameblo.jp/milestones/
それにしても、フランスの町は何故こんなにも美しく、トウキョウは灰色で汚いんだろう。おもわずため息。
フランスの女性は絶頂の時皆叫ぶのでしょうか (笑
パリだって汚いはず。
今まで観たいくつかの映画では。
一見汚く見える都市を美しく慈しんだ映画がその都市を美しく見せてくれるのでは?
東京を始め、日本だって全然引けを取らないよ、だからこの映画が身近に受け入れられるのでは?
アメリカ人には絶対に作れない映画ですな。
ドキドキって観客は見ているわけだ。絶対に来るはず。え、来ないの? え? どーしてえー!って不安になったところで「キター!」なんだけどさ、わしが驚愕したのは、
す ぐ に セ ッ ク ス し ち ゃ う こ と
であった。あれ? アメリちゃんって処女だったよね? 別にまあ処女でもいいんだけど、会っていきなり数十秒で服脱ぐかいね?
ふつーの恋愛映画だったら、抱擁、せめてキスくらいできれいに終わるんだろうけど、セックスで終わるところがこの映画の裏の意味っていうか、ポップでスウィイイイトなメルヘンでも綿菓子でもなくって、実は、
女 性 の 性 的 妄 想 の 映 画
なんだよね、これって。
そうやってあらためて見直すとかなり面白いですよ。だからまあ、彼氏とかいなくてって女性は「アメリとかよかった」っていっちゃうとけっこうバレバレというか逆に使えるかもってんで「アメリ好き女を探せ!」ってナンパ師的な発想発動するけど、しかし長い映画だったな。
全編が夢の世界(モンマルトルなのだが…)に巻き起こる偶然(必然?)と奇跡のコメディー(ラブ)ストーリー。内気だが過激、天使のような、時に悪魔のような不思議っ娘が、人生に魔法をかける。まさに40年ぶりに宝箱を開けるような感動が、夢のように幸せな気分を演出してくれる。いたずらっぼい表情、だけど平然ととんでもない計画を実行に移すアメリは魅力満点。時に氷のように溶けて水になっちまうが。登場する人物がそれぞれ一風変わっているのがナイス。いえば極端なんだな。アメリの復讐(及び親切)はあぶないが笑える。水切りが好きで、クリームブリュレを壊すのが好き(スプーンをかざす表情はまさにいたずらっ子)〜そして空想が現実に…って猫か…と思いきや。人が泣いてたら泣ける、人が幸せなら……そんなムービーだ。
本作にはどうも入っていけないなと思っていたら、やっぱり女の子のための映画だったみたい。筋金入りのフェミニストでないヒトは、分ると思いますが、女性受けする映画であるというこ…要注意です
あぁいう雰囲気は自分にはまったく持っていないものだからかな、不思議な時間を過ごさせてもらったような気がする。
ブニュエルの作品と言われても、信じてしまいそうだ。
個人的にはちょっと苦手。
もしこのような状態になっている方がおられたら、すぐ観るべきですこの映画。
ジュネ監督の「デリカテッセン」「ロストチルドレン」と大好きなのですが、私はこれが一番好きですね。今日観られて本当に良かった。これまでのジュネ監督の良いところだけ抽出したような作品で(ほどよくブラックなところも)素晴らしいものです。脚本や演出も良いですが、やはり絵が最高です(ビー玉の落下や主人公の口元のガラスが曇ってくるところなど)。
また、こういったダイナミックなカメラワークのものが私の好みなんだなと再確認できました。
うーむ、どうも人生で観たベスト10に「デリカテッセン」を押しのけて入ってしまったようです。
この映画公開時には女性客向けとしていろいろ宣伝していたようですが、私は逆にこれに女性が共感できるのかどうか不思議です。あんな作戦を練るのは男の子がよく考えることなのではないかと。。。
「ロング・エンゲージメント」明日観にいっちゃおかな。
http://gajin.ameblo.jp/entry-c6224735b6743e178b6225b99ce199b4.html
確かに女性用と言われるのは納得できます。感動する部分も女性的な部分が多いです。
ただ、自分はオトコのくせにその女性的な部分で感動してしまった…。
本当に綺麗。色というか「絵」がキレイ。
全編にわたって絵画を観ているような気にさせてくれます。
絵画というか絵本かな?
実際のところストーリー自体はなんてことない感じだったんですが、とにかく美しさに感動しました。
なんというか芸術的な映画です。
なんか子供の頃にお気に入りだった絵本があって
大人になってからは、その存在などとうに忘れていたんだけど、
本屋で自分の子供のために絵本を探していたら
偶然にもそのお気に入りだった絵本を見つけて
とても懐かしく、すごくうれしい気分になった。
…(ちょっと本編とダブるか?)そんな感じのする映画でした。
オドレイ・トトゥも最高!。一目惚れだっす!
(でもアメリがハマり過ぎてるようで他の出演作を観るのが恐い)
“幸せになる”というよりも“幸せになりた〜い”
という元気をアメリから分けてもらえたような気がします。
特に、遊園地のアプローチはロマンチックでステキ!茶化しながらも幻想的に魅せるロマンスの美しさ、「運命の赤い糸大肯定」に思わすウットリしてしまう。
でも、一番嬉しかったのは、ピノンが続投してくれてたこと!!彼のイイ意味での「濃さ」「グロさ」はまさに芸術っ!大好き!!
「女性のため」って大々的に売られたコノ映画。
「誰々のため」って、監督の思惑によるし、他にも、出演女優が、「女性に向けられた映画だけど、同時に〔女性は男に対抗したいんじゃなく、一緒に手をつないで歩んで行きたいだけ〕と男性に語るための映画なのよ」って言ってた『女はみんな生きている』って映画もあった。が、結局、映画なんて、「各個人が勝手にソレゾレの主観で楽しむ」娯楽だしネェ〜。各々が各々なりに感動できれば良し!!
フランス映画も面白いのいろいろあるけれど、これはダメでした。
インテリアや洋服とか、全ておしゃれだが、それだけみたい。
といっても、登場する人物に感情移入してとか、ストーリーが泣けるとかではなく、「映画のつくり」に...。
ストーリー自体はどうってことないっていうか、大して好みでもないのですが、それをぐいぐい引っ張っていく脚本!そして、それを効果的に見せる細部までこだわった「魅せる」映像!!
時計はガチャ!なんて音立てて動いちゃうし、登場人物の周りにはゴォーって風吹いちゃうし、それだけ言ったら下らないんだけど、それだけで、かなり笑えちゃう造り、そしてそれが嫌みじゃなく、効果的!!アメリが駅の階段上るだけですごい凝ったカメラの回り込み、大げさだな〜と思いつつも「ニヤリ」。それでいて、一枚一枚の絵がとても構成的にも凝っていながらまとまっている。いや〜、見所満載!!
これ、コンテとか、相当綿密につくって撮ったんだろうなあ。
今更だけど、本当に感心したので書き込ませてもらいました。
DVD買って見直そうかな。
それにしてもこんなところでわが最愛のシスターロゼッタサープのお姿と歌声とギターに巡り会えるとはね(アメリが編集して父に送るビデオに入っていたやつ)。映画以上に感激でしたよ。
『アメリ』も最高。
オドレイの他の作品は嫌いだけど
アメリは可愛くて大好き
でもその事がありパパは家にこもるのを辞めて旅行に行くようになる所がアメリにすると「してやったり!」って感じなのかなと思いました。
アメリの表情とかスゴク良かったと思います。
風景、インテリアはやっぱりフランスにはかなわないね。
その点で許せる。しょーもないハリウッド映画よりは全然よい。
分かったけど・・・う〜ん。。。
申し訳ないけど好きじゃないです。
観終わったら みんな幸せになる、っていうフレーズだったけど、
”幸せ”とはちょっと違う気がしました。
”小気味良さ”は充分あったと思うけど・・・。
思って敬遠してたんだけど。笑いっぱなしでした。
食べ物の中に指を入れたくなる気持ち、よく分かります・・。
難しいことを考えないで、頭からっぽにして楽しめばいいんじゃないかな。
アメリに限らず「現実離れしすぎだよ」なんて意見が載ったりしますが、
映画と現実を比較して物事を論じるなんてナンセンス。
私の知る「現実」は大したものじゃないことを自覚しているので。
サスペンスを見てハラハラしたり、コメディーで笑ったり、
その感覚をどれだけ味わえたかどうかが大事で、
どのシーンがどうだったとかいう回想はするけれども、
それ以上の深読みをする必要を僕は感じません。
で、とにかく面白かったから、満点!
小さなアメリがお母さんといっしょに金魚を川に放すシーンが美しい!
見る前は、ポスターなどで見ていたアメリの顔が生理的に好きになれず、食わず嫌い王でした。そういう人は結構いるみたい。
たぶん、すごーく好きっていう人と、まったく最初の展開から生理的にだめっていう人にぱっきり分かれる作品だと思います。
あのブタのランプはどこかで売っているんでしょうか?
最後それに気付かされるのかと思ったらそんなことなく自分だけ男とうまくいってフランスの町中をニケツでハッピーエンド。
私はすきじゃない。
一番好きなところは、
アメリがコピーをとるシーン。
デリカテッセン、ロストチルドレンを観てきたせいか、役者ひとりひとりに
愛着がわいて、ジュネワールドの奇抜さに感謝したい気分です。
私はこの手のオサレ映画は嫌いなので、TVの宣伝観てたときから
くだらなそーな感じがしていましたが、ジュネ作品と知って観たところ
やっぱいいねー。
ジュネは配役の選び方やセリフひとつひとつに光るものがあります。
彼の作り出す独自の世界はまさにオリジナル。
ジュネの次回作が早く観たい。
ような気持ち。アメリは夢をみるだけではなく、ちゃんとそこから出ないといけないことが分かっていて、外界との関わりを持とうとしている辺りがリアル。
アメリが隣人のテレビ観戦の邪魔をするシーンと、盲目の人の腕をとって街の風景を説明するシーンが特に楽しかった。現代のおとぎ話を堪能できました。
なんか、緑のカーディガンきて、クリームブリュレをつっつきたくなった。
もっと理解出来る映画だったりして。
アメリの生い立ちを最初に見せたことに大きな意味があるのだ。
あの悲惨な成長過程があるからこそ、あの平凡過ぎるエンディングがいいんだと思う。
普通なら、子供の頃に母親の○をあんな風に見ちゃったら立ち直れない。
凝った映像とナレーションに懐疑心を持っちゃって薄っぺらに思える人もいるかもしれないが、
実は深い、と僕は思う。
考えてみたら病的で悲惨な「デリカテッセン」(名作!)、「ロスト・チルドレン」だって
同じ構図だった。
幸せへの道程が。
「不器用な恋の顛末」
とかいうと、たぶん若い女の子の10人中10人は「あーわかるわかる」っていうでしょう。
「まるでわたしのことみたい」なんて、ボディコン服きてちゃらちゃらブランド品買いあさりおって、おまえのどこがアメリやねん。
つい突っ込んでしまいそうになるが、まあ、どんな女性にも「わたしは大人の女性、でもこういう夢みがちな面もあるのよ」っていうふうに見てもらいたいという願望はあるのではないかしら。そんな面がまだほんとにあるのかどうかは別にして。
そして男性も、女性のそういう部分はないとさびしい。そういうお互いの本音をさりげなく代弁して、おもわず男も女も幸せになっちまった映画。女性の自立は難しいなあ。
ちなみに、自分はこの映画、最高点です。こういう映画を観ると、フランスってなんだかんだいってすげえなあとおもってしまう。音楽も映像も極上。たのしいしせつない。
でもさ、オドレイ・トトゥちゃんって、そんなにいうほど可愛いかなあ……?
アメリのイタズラはいちいち笑わせてくれる。
アメリの隣人のおじいさんの言葉には不覚にも涙してしまった。
面白かった〜
レンタルビデオで借りて見たんだけど、ビデオ買っても良いかなと久々に思わせてくれた映画でした。
幸せになっちゃったよ。おい。
観終って、なるほどなぁ...って感じかな。単純に面白かった。最初から最後までニヤニヤ笑いながら観ていた。
オーソドックスな恋愛お伽話に、現代的な味付け。女の子は、いつまでたっても夢想家で、大なり小なりこれに近いことを考えてんだろうな。だから、共感を呼ぶんだろうな。(勿論、全ての女性がそうでないことは、承知の上です。)
謎の証明写真男の正体なんかは、くだらなくて(誉め言葉です。)面白いが、これは、いかにも男の発想。細かいところで、ちゃぁ〜んと男性への目配せも忘れていないのがイイですね。
女の人にウケがいいみたいですが、男の俺から見ても非常にいいです。
アメリの性格は人によって好き嫌いがあるとは思いますが、俺はよかったと思います。
後、映像もいいですよね。でもこの手の映像は今までのジャン・ピエール・ジュネらしさとは少し違ってますね。次回作はまたダークな世界観の映画を期待してます。
自分にこの映画を理解するセンスがなかっただけなのかもしれませんが…。
観終わっても幸せな気持ちにはなれなかったな…。
役者さんたちもみんなそれぞれよかったんでしょう。ただ、私の好みと合わなかったってことですね。うーん。残念。
でも所々おもしろいところはありました。
アメリが水になっちゃうところはいいですねえ。
「あっ!!うまい!」って思いました。
矢印のところとかも憎めないですね。あれを一人でせっせと書いたんだあって思うといじらしいというかかわいいというか。ま、一歩間違うとアブない人ですけど。http://home10.highway.ne.jp/katorea7/toppage/
それで「幸せ」とは無関係だろう。
いちいち好きなこと、嫌いなこと、と述べられるのも
まぁ観てて面白いと感じるかもしれないが
ひとによってはこんなの映画じゃねぇよ!!かもしれない。
新しいアイデアを積み込むのは結構なことだが
それがホントに万人に愛されるのか?よく考えて欲しい。
全編これ、まさにフランス風の、パリっ子ならではの、エスプリ。
心に響くとはこの映画を観る体験をいう。
繊細にしてダイナミック。これだけの表現力はなかなか観られない。敢えて言うが、ぼくはオーソン・ウェルズの表現方法を連想してしまった。つまり『黒い罠』の大胆不敵ぶりと、『市民ケーン』の破壊的創造力と、そして『上海から来た女』の繊細さ。
オドレイ・トトゥがまた、じつにいい。フランスには、どうしてこんなに魅力的な女優がいるんだろう。あの瞳を撮るだけで一編の映画ができそうだ。
その瞳が閉じられると、不思議なことに、あたりがしんと静まったような感じにとらわれしまう。
ぐいと見開かれると、やはり不思議なことに、すべてが活き活きと動的になる。
まことにすごい女優だ。
シナリオも、いい。
すべてのセリフがきらめいている。
その上、シーン設定が見事この上ない。映画に現れるモンマルトルが生き返ってしまった。丘の上からのパリの風景といい、サクレクール寺院のとらえ方といい、階段と路地の撮り方といい、小路に並ぶレストランやカフェのたたずまいといい、何と素敵な空気感。文字通りモンマルトルが生きている。
ぼくは、あのメトロのアベス駅のシーンで涙が出そうだった。
ぼくなら、と思わず考えたのだ。モンマルトルを舞台に小粋な女の子が主人公の映画を撮る場合、ぼくなら、やはりアベスの駅ははずさないだろう。
感性の一致。映画を観るのに欠かせない要素だ。で、この作品のようにぴたりと決まると、無上のよろこびとなる。
とにかくすべてがよくて、あと100回ぐらい観たい。
ひとつ、どうしても気になることがある。金魚だ。
子どもの頃のアメリが、飼っていた金魚を川に戻す場面があるのだが、そのときそ
の金魚が“芝居”をするのだ。
ハリウッドではほとんどの動物を映画俳優として仕込む。フランスでは金魚まで仕
込むのかと、それが気になってならないのです。
まぁコンピュータ・グラフィックス(CG)のなせるワザなのだろうが、そう思わ
せないところがミソだ。別なシーンで、アメリが失望のあまり液化してしまうCG処
理があるが、うまい。意表をつく用い方が、かえってCGと思わせないような効果を
生み出しているのである。
見た目よし、技法よし、魂よし。
いやぁ、満喫。
[ HPより抜粋 ]http://sc.gaiax.com/sc/washiroh/washiroh_master
オドレイ・トトゥかわいいねー♪
撮り方が良かった。
幸せな気分にはならなかったけど、最後まで微笑ましく観れた。
女の子ウケするのがよくわかる。
私、女だから結構好きです。特に音楽。
観終わってからも頭に残ってました。
とうぜん、音楽・映像と申し分ないです。
けど中だるみします。
脚本自体は、とても薄っぺらです。
詰まらなくはないですけど…、 面白いとも言えないかなぁ。
観終って、「幸せな気持ち」にはなれませんでした。
若さゆえの残酷さや独善性も飲み込んで、いつの間にか置き忘れて来たものを思い起こさせる。
夢ばかり見ていないで、現実と向き合いなさいといわれて、ひとは「大人」になる。
「何か」を犠牲にして得られる「何か」。
今一度、置き忘れてきたものを慈しむ権利は誰にもあるはず。時として「逃避する」ことは、人間には絶対必要だ。
「アメリ」はそんなことを思わせる素敵な作品だった。
漫画ぽい構成と適当なスピード感、不思議少女のヒロイン。
ヒットしたというのはなるほど、納得。
けれど、私はサスペンス好きの日本人。(重箱の隅を突っつくのが好き!)
映画を見ながら、つい癖でひとりつっこみ。
「そこまでしたら犯罪やろー」とか「不幸を別の人に押し付けただけやん」等々。
こんな見方の私でもちょっとは幸せになったのだろうか?
それは、それで淋しい気がするような・・・などと余計なことをツラツラと考えさせられる映画でした。
あと音楽がイイですね。劇場で観ると包まれるような感じがします。http://isweb37.infoseek.co.jp/computer/bu--yan/
好きになる彼氏にしたってちょっとアブナイ趣味を持った人だし。
やっぱり私って見方があまりにも日本人なのかなあ。
もうちょっとオーソドックスな人物を助ける設定にした方が良かったと思うのは私だけでしょうか。?
誰にでもあるほんの些細な好きなこと、嫌いなことの紹介なんかはとっても気がきいていると思いました。
「妙な映画」と映画に若干付いて行け無かったご様子。
「アメリ」は俺を「幸せな気分!」にしてくれなかった。。。
他人を幸せにすることには積極的で、自分の方も、踏み出す直前まではパワフルに行動するのに、ここぞというところで踏み出せず、独りよがりな妄想で泣いていたりする臆病なアメリは、すごく理解できました。
そんなアメリだけでなく、他の登場人物も、変人ぞろいで現実離れしているようですが、実は、彼らのアウトローぶりに自分を投影する人が多いから、共感を呼んで好評を博しているのかと思いました。
が、いろんなHPを覗いていると、そういうことを書いている人はいないですね。
「幸せ気分になる」ばっかりで。
私には、メルヘンチックでかわいい映画であると同時に、すごくリアルで、人間の本質に迫った作品に思えました。
かなりよかったです。
確かに明るい感じのするストーリーは楽しいのだが、進むテンポが悪いので見終わった後爽やかさは残らない。大体出てくる人物が揃いも揃って変人。アメリなど悪く言えば、引きこもりのストーカーみたいなものだし、その他の登場人物も世間一般から見るとちょっと危ない奴ばかり。アメリのおかげで酷い目にあった八百屋の主人が、一番まともに見えるくらいだ。この、変人どもの行動には流石について行けず唖然としている間に映画が終わってしまった感じ。
開演30分前の長蛇の列にはちょっと驚いたが、そこまでして見る作品とは正直なところ思えなかった。映像、音楽を含めた総合点では悪くはないが、ちょっと好き嫌いが分かれるのかもしれない。
今のところ今年一番の映画です。
映像で観せる作品ですね。
待ち合わせた遊園地のシーンとか張り紙作戦とか
イタズラ心が可愛いです。
伏線から解決までに間をおく、ジラシも好きです(笑)
自分のつぼをつかんでいたせいか、何度も笑ったり、涙しました。
自然に自分の顔がにんまりしているのに気付き、とても幸せな気分になりました。
大変すばらしい映画だったと思います。
また観たいです!!
恐るべきアメリパワー。
一歩間違えれば恐ろしくも滑稽にも思えるアメリ。
いまから見る人には素直な気持ちで体当たりしてもらいたい。絶対に観終わった後しばらくは幸せなきもち、優しい気持ちでいっぱいになるはず。
たしかにねぇ!さすがに映像はスタイリッシュだし、
ストーリーもかわいいラブストーリーだもん。
見た後に、何とも言えないハートウォーム感が味わえる。笑
監督としても、冒険作だったと聞いたけど、
私としては、結構楽しめましたね♪
全体にちりばめられたコメディもなかなか良し。
私的には、やっぱ、、、、あのシーンですよ。爆
ツボにハマリまくり。笑
ネタバレだから書かないけど 笑