スチームボーイ STEAMBOY(2003)STEAMBOY
【クレジット】
【解説】 「AKIRA」の大友克洋監督が実に製作期間9年、総製作費24億円を投じて手掛けた待望の長編第2作目。蒸気機関の登場により繁栄を極めた19世紀のイギリスを舞台に、世紀の発明“スチームボール”を巡って、発明者である祖父から兵器への悪用を阻止することを託された少年が繰り広げる大冒険を壮大なスケールで描く。 世界初の万国博覧会を控えた19世紀半ばのイギリス。発明一家スチム家に生まれた13歳の少年レイは、研究でオハラ財団からアメリカに招かれている父エディと祖父ロイドの帰りを待ちわびながら、自らも大好きな発明に励む毎日。そんなある日、レイのもとにロイドから謎の金属ボールが届く。すると間もなく、オハラ財団の使者を名乗る者たちがそのボールを奪いにやって来た。とっさにボールを抱えて逃げるレイ。だが、結局その一味に捕まってしまう。そしてその時、レイはアメリカにいるはずの父と出会い、ボールの秘密を明かされる…。 【ウェブリンク】 【ユーザー評価】
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重厚なものを求めているのかもしれません。
AKIRAの様に強烈で入り組んだ世界観はなく、
これはこれで比べる必要のない異なる感覚を持った作品だと感じました。
物語は確かに小粒なものです。
途中で作品の弱さを感じもしましたが、
(捉え方は人それぞれ違うでしょうけど)
わたしは子、父、祖父…の世代間の摩擦やギャップ、感覚の違い、
またそれらへの葛藤や哀しさなどを感じ始めたところから
特にグッときました。
世代間でのやり方の違いや発想の違いはあれど、
それぞれの想いの頂点は交わっている点が特に興味深く
これだけで大満足でした。
「今だから」とい作品ではなく、今後いつ観ても
同じスタンスで訴えてくる薄れないテーマを持った作品です。
また時間を置いて観たい。
監督や演出がもう少しがんばって、緊迫感やスピード感を声優陣に要求したり、脚本が“盛り上がり”について認識したりすればもっとよくなったかと。
基本的にはジュールベルヌの世界観を踏襲していて、その啓蒙小説の流儀に則りあのような大時代な説明調のセリフをしゃべらせたのだろう。
映像面からいえば、もちろんフリッツラングのテイストが感じられる。登場人物に負けず劣らず、監督の誇大妄想的なイメージビジュアルがここでは正に怒涛のように炸裂する。
鮮やかな映像効果の饗宴といった感じで、スペクタクルとカタストロフィーの連続であり、もはやキャラやストーリーはどうでもよくなってくるのだ(苦笑)。そのやり過ぎ加減とアナクロニズムは、確かに一般の観客にはついていけないだろう。
奇しくも、同年に公開された国民的某監督の‘動く城‘や過去作‘天空の城‘との関連性については、あるにはあるだろうがやはり別物と考えたほうがすっきりすると思う。あっちは観客とがっぷり四つに組んでやっているが、こちらは完全に一人相撲なのだから・・・
いずれにしても、当時の大英帝国の歴史などを知っておくとより楽しめるだろう。
声優陣。小西のプロ顔負けのなりきりっぷりに唖然!
時代設定やキャラクターの立場、ギミックに関する説明・解説が非常に多く(セリフの語尾に「〜のだ」系が多い)テンポが落ちる前半はちょっとダルイですが、後半の活劇シーンにはやはり目を奪われてしまいます。大友テイスト溢れてました。
思わせぶりなエンドロールであったが・・続編はないんだろうな・・・
これを本当にあの大友克洋が監督したのだろうか?
せっかくの練りこまれたに違いない背景とデザインの中にあって、科学が何を目指すのかということを、薄っぺらのお子様価値観でまとめようとするものだから、説得力もなければ、エンターテインメントにも欠く漫画映画ができてしまった。終盤、ロンドンの町の一部を壊滅させて、おそらく死者数万人という状況で、首謀者と家族の愛情ごっこが始まるに到っては、早く映画の終了を願うのみだった。
蒸気機関万能は別に悪くない発想だし、かなりのSFであるうえ、前半は面白いが、結局これってラピュタの悪いジョークのような感じだ。
スチームボールは核物質からヒントを得たものかもしれないが、具体的な原理は作中で説明はされてなく、蒸気エネルギーのイメージからは世界を揺るがすようなとてつもないエネルギーを秘めているといわれても、現実と照らし合わせても説得力がないと感じた。
まだ、電気エネルギーのほうが力があるような感じがする。
声優では、主人公のおじいさん役の声がいまいちだった。金属音BGMに負けているという印象。
逆に良かったと感じたのがスカーレット役の小西真奈美の声だった。TVで話している声とは全く異なっているし、役のイメージにもぴったりだった。声に張りもあり、声優向きと感じた。
エンディングで続きもあるような描き方をしていたのには興味を持った。
1アクションシーンで台詞が効果音に隠れるので、聞き取りにくい。2機関部のシーンの色彩が悪く、全体の色を潰してるので暗すぎる。3あれだけ街が破壊されてロンドン市民がどれだけ死ぬかを全然考えてない。AKIRAの時と同じで破壊シーンになると街が単なる張りぼて(押井守)になっている。4主要キャラが全員欧米人なのだから、日本語プレスコは無意味。5レイとスカーレットの友達以上恋人未満の関係が全然描かれてない。夜に温室みたいな展示会場に行く理由も無いし、大友が彼なりの「萌え」のパーツで組み立てた時代遅れの少女ルックにも唖然。本当にこの人は女の子に興味が無いのだと思った。6半裸姿の爺さんなんて誰が見たがる?7レイ達がその後どうしたと思ったら、続編のような意味不明のイラストが流れるクレジットに完全に拍子抜け。8無駄に長い。90分でまとめて欲しかった。
大友ファン以外にはとてもお奨め出来ません。
漫画のね。
ストーリーは、えと、えっと、
忘れた。
どこになんの狙いがあったんやろ。
キャラにも魅力ないし。
・・・・・・
いっぱいいっぱいキャラクター商品出した
メーカーさんの落胆が目にうかぶ。
にもかかわらず、酷評が多いのはどうしてだろう…。
最近の宮崎アニメみたいにストーリーがごちゃごちゃしているのは嫌いです。
ストーリーはシンプルで爽快!それでいいじゃないですか?
子供が楽しめないアニメなんてアニメーションじゃないですよ。
是非、多くの子供たちに観て欲しいです。http://www.h7.dion.ne.jp/~sakutaka/
アキラといい、
老人Zといい
童夢といい
この人、最後ハチャメチャになってしまう映画しか創らないのかな…
感情移入できなかった。
リアルなのに時代考証が変だから恥ずかしい。
暗くて不潔で子供の人権なんてなかった時代なのに・・・
主人公の顔に合わせて大正時代にでもしておけば良かったのでは?
ガジェットをもっとたくさん出して、子供の世界感を中心とした脚本で
見たいです。
じいさんは大友キャラしていて、あそこだけは愛を感じました。
話の舞台が殆ど同じ場所なんでスケール感も冒険って感じも全然無い。
科学は人ためとか説教くさい会話が多いのもウンザリ。
劇場で観なくてホント良かった。
ぶっ潰すのがお好きなようで、
それ故アニメや特撮ものに登場する敵の勢力も
主人公たちに比べるとバカでかい。
スチームボーイもそれに当てはまる作品でした。
声優の配役に関して少し心配だったけど難無し。
発明がテーマのひとつなので、
発明が目覚ましかった19世紀のイギリスという舞台もいいです。
昭和の日本とかだったら萎えてましたね。
ただ、
9年も製作し続けてるわりには、あまりに判りやすくてシンプルなお話。
アキラは製作者の個性が出すぎててあんまり好きではないんで
あちらよりは見やすい感じはしましたが、
見た後は微妙な感が残りました。
もう少しバカに走ってくれても良かったかも?
大友克洋自身が冷めた感覚の持ち主なので、冒険活劇をやっても、ちっとも熱くなれない。
個人的には、無駄なキャラクターが多かろうが、ストーリーが解決されてなかろうが、面白ければ良いんだけど・・・。
『AKIRA』みたいに全体としてはシッチャカメッチャカでも、スタッフの異様な熱意が感じられれば、結構納得できるのだが、『スチームボーイ』にそれが無いのは、制作期間9年のせいなのか、無機質なCGのせいなのか・・・。
それと、中村嘉葎雄のロレツが回ってないのは、演技なんでしょうか?
とりあえず、オートモ先生、さっさとマンガ界に帰って来てください。
小さい子にこそみてほしい冒険活劇なのに。見たのは【AKIRA】ファンがほとんどなんでしょうね・・・
お金と時間かければいいって訳ではないでしょうが、それこそハリウッドで大々的にやって、先入観無しでみてもらえれば、スターウォーズ程の盛り上がりは必至ですよ。そしたら広告は(ディズニーなんて見てる場合じゃない!)で決まりです。か?
スパイダーマンがそうだったように、2こそがこの映画の真骨頂だと思います。
ぜひ!
ビデオ屋に新作であるにもかかわらずがっつり残っていたので借りてみました
・・・旧作になるまで待てばよかった・・・
内容は薄いし、無駄に長いし、セリフは陳腐だし、声優はド下手だし
印象に残ったシーンは?と聞かれたら「プロローグ」と答えます
だって、本当にそこしか覚えてないんだもん・・・
この程度のものに24億出すぐらいなら映画サークルかなんかに金出して映画作らせたほうがよっぽど面白いのが出てくるじゃない?と思いました
しかも制作期間9年ですか
その間にどっかのアニメにスチーム城ネタはパクられてましたね
あっちはスチーブンソンが悪役でしたけど
この9年間、途中で「やめろ」と言う人がいなかったのが不思議で仕方ありません
9年と24億も使ってもらったのに、ごめんなさい。
何と形容したらいいのか、形が大げさな割には中身がない。
こんなのを観るために2時間も使ってられないという人生の焦燥感に苛まれてしまいました。
というか話の大まかな流れ方がちょっとジブリの「ラピュタ」っぽく感じました。
最後のスチームボールもラピュタそっくり。う〜ん・・・。
終盤に向かう途中からちょっとだれましたしね。
マンガもアニメも嫌いじゃないんだけどな。
ロス五輪の開会式観て、いいなと思って、やっちまった自主制作映画?
まぁ絵はやっぱりうならされる物があった分だけ、☆は2つ。
「アキラ」の監督らしくない作品でした。
「アキラ」ファンの期待を裏切り、万人ウケを狙ったが宮崎ほど売れず。
まさに踏んだり蹴ったりの作品に思えました。
こんな映画を作る暇があるなら、「スプリガン」の劇場版続編を作って欲しいですね。
金の掛かった大スケールの映画なんだろうが、
自分には子供向けの退屈な映画でしかなかった。
しかもジャンルはジブリ映画に似てても、ジブリとは違ってストーリーが全く面白くない。
押井作品ほどとは言わんから、せめてジブリくらいの面白さは欲しかった。
まさに想像以上の期待はずれだ。これほどと酷いとは正直思ってなかった。
何年もかけても、もはやこの程度の作品しか作れないとは・・・
押井、宮崎ジブリはまだまだ面白いと思うが、大友はもう駄目だ。
「AKIRA」,「童夢」をついに外国に売るのか?・・・
バカめ、どうせろくな映画にならんのは目に見えている・・・
とても聞き取りずらくて、冷めてしまいました。
ストーリー的にも特別新鮮味がないので、あまり興味が湧きませんでした。
絵やCGがどれだけ良くても、
肝心のストーリーがおもしろくなければ、それは駄作だと思います。
早く宮崎作品が観たいです。
ストレートな冒険活劇で楽しめました。特に絵作りの細やかさと邦画離れした音楽の素晴らしさは白眉です。しかし、この単純なストーリーに126分は長すぎますね。スチーム城が起動してから、ちょっともたついた感がありました。
キャラはどれも魅力的です。特に絶対に反省しないスカーレットは今までに無いヒロインではないでしょうか。会話は漫才みたいで笑ってしまいました。つまり、事態とセリフが全く噛み合ってないですね。これは褒めてます(笑)。
ストーリーもスチームボールに仮託した「科学技術が内包する危険」(当然「核技術」がイメージされているのはいうまでもない)を軸とした冒険活劇。
それなりに面白い・・・はずなのだが、諸賢がご指摘のようにストーリーにメリハリがなく、スチーム城をめぐるドタバタで睡魔に襲われてしまった。
演出がどうこう、というよりもそもそも上映時間が長いのではないだろうか。
アニメなりの面白さはあったが、大友克洋的魅力には乏しいといわざるを得ない。
そんな中で技術的には、マニアックなまでの蒸気の描き方、メカニックの動きの滑らかな描写は、アニメとして特筆に値すると思う。
迫力とか緊張感とか実写とかわらないっていうかむしろ超えるくらいの勢いで・・・
前作「AKIRA」を観ていないのであまり監督に先入観を持っていなかったのもよかったのかな。画も細かくて、真中しか見ないのはもったいないと思って、必死で隅々まで見てしまいました笑
一番印象に残ったのは、蒸気兵に人間が入っていたこと。
あの時代で歩いて攻撃するロボットがいたわけはないですが、やっぱり捨て駒のように人間を使っていたのには、スカーレット同様驚きを感じました・・・
気になるのは、やっぱり19世紀イギリスって設定であれを繰り広げたところ。つまり実在の過去を舞台にもってきたところですね。時代考証が少しおかしいな、ってのはありますけど、まあそれはご愛嬌なのか、あるいは次回作で落としどころがあるのかな。とにかく何か意味はあるんだろうなと期待してますけど。どうかな。
あと、主人公レイがすごい東洋人顔してますね。きわめつけが「おかあさあーん」って言うところ、口の動きがあきらかに「おかあさあーん」で、ちょっとビックリしました。ウケた。まあ愛嬌かしらね。
日本語って省略の美学がありますので、脚本が一言多い気がしたのですが。
このまま英訳して海外に売り出すと大受けかもしれません。
極めて生真面目に小さくまとまった感じで、もっと空想科学的な冒険ものを期待していただけにガックリしました。
ガジェットが豊富なのに、そのアイデア自体は単にガソリンエンジンの替わりに蒸気エンジンが入っているだけ。貧困なのかまじめすぎるのか....。
言いたいことは山程ありますが、このへんで。
じいさん教授のセリフが聞き取れにくいのは、本当に興ざめ。なんとかして。
ゆるーい。
後半のグタグタでスヤスヤ。
小学生は喜ぶのかな?http://d.hatena.ne.jp/pegawa/
一般的に構想段階でのイメージを当時の技術と天秤にかけ、
どのような表現技法を使うのかを決定し製作段階に入るが
その間に表現技法が著しく向上してしまった場合、
製作者はどのように折り合いをつけるのだろうか?
また、その期間にアイディア自体が
古いものとなってしまっていたらどう対処すればいいのだろうか?
技術もアイディアも新しかった『AKIRA』への期待と同等のものを
映画館に持ち込むと睡魔に襲われることでしょう。
ジブリ作品を見るつもりで映画館に行くことをお勧めします。
ただ,内容的には「水準ギリギリ」というところでしょうか?
サンライズが制作のため,大きくハズすということはなかったにせよ,多くの方からす
ると期待外れだったのではないかと思います.
まあ,私個人としては,大友克洋はあまり好きではないが話題になったから観ておこう
程度であったため,「可も不可もなし」程度でした.
一言いうとしたら,「構想9年,総制作費25億円」というアオリについてです.
「ヤハリそれしか押しがナイのか…」
本当にこれだけの時間と経費を費やしたとしたら,一編の茶番です.
制作側の思いが上滑りして,時間ばかりが経過していたずらに人件費ばかりが増大して
いつの間にやら25億…,という落ちではなかったかと….
それなりの水準の作品とは思いますが,資金の無駄使いの見本のように思えてならない
作品です.
冒険活劇なので、あたりまですが、ちょっとガッカリ。
演出は古臭いし、ストーリーにもキャラクターにも魅力がない、
「科学はなんのためにあるのか?」というテーマは面白かったです。
スカーレット役の小西真奈美は最高!!声優は初だよね?うますぎ!!(でも、何のためにいるのか、わからない…(笑))
ラスト、スチーム城があるモノに変形するのですが、派手さが足りない。
「ロボットカーニバル」ぐらいやってもよかったのでは?
製作期間9年、総製作費24億円をかけてコレでは…
様々なモノが、秒単位で現れては消える昨今、9年前の演出、脚本では、観客の心をつかむのは困難なのでしょう。
思わず見入ってしまう上、暗い所のシーンも多いので終了後少々頭痛がした。
私は好きだ。さすがの迫力、世界観。
どうもその後に壮大な物語があるようだが、続編の構想でもあるのかな。
子供たちの目に映ったのは、城じゃなく空を飛べることだったのよね。
あの後、パイロット全盛になるのかな。まだ先駆けか。
問題点はいろいろありますが、脚本が支離滅裂で登場人物に全く感情移入できないのと、演出が古臭いこと、そもそもストーリーに蒸気機関を中心にして展開する必要性がない(宇宙から来た謎のエネルギーにしても大した差はない)ことが最大の問題だと思います。
大友監督は「AKIRA」においてサイバーパンクを見事スクリーンに展開してくれましたが、その対象がヴィクトリア朝を舞台にしたスチームパンクに変わった「スチームボーイ」は決定的にパンク(暴力、諧謔、セックス等)が欠けています。
ラストの衝撃の展開に、場内では失笑が…。
映像の素晴らしさは言わずもがなで、脚本もシンプルさの中に深みがあって気に入りました。
また、声優としての小西真奈美も意外な芸達者ぶりだったと思います。
難を言えば、主人公役の鈴木杏は、ちょっと工夫が足りなかったような気がしました。
ちなみに川崎のシネコンの初日の第一回目で観たのですが、さほど大きなホールでもないのに、入りは約三割くらいで、しかも私も含めほとんどが野郎で、ちびっ子やカップルはあまりいなかったです。
日本映画はアニメが強いといっても、宮崎アニメと大人気のTVアニメ以外はこんなものなのかと思うと、少々残念でした。
機械の映像群が素晴らしかったです。
それに比べて人物は・・・エディの髪の毛が気になって気になって、全部切り落とせと終始思ってしまった。それにしても父親があんな姿で現れたら、泣きますね私は。アルフレッドはかっこいいなぁ。
最後の方はちょっと「デイ・アフター・トゥモロー」を思い出してしまった。
猫のコロンブスの扱い方が面白かったです。得に室内散歩機は笑いました。
鈴木杏ちゃんの声は全然悪くなかったです。
次は是非、エンドロールの静止画で語られてた部分を映画化して欲しいです。
2004.06.24観賞 8点
結構すごかったです。声優などの小さな問題を吹き飛ばすくらい迫力はなかなか大きかった。(スケールは少し小さく感じたが・・・)
でもまあ期待以上には楽しめたので良かったです。(ほかの人の評価は低いですが・・・)
まあでも、あの『APPLESEED』ほど酷くはなかったですよ!それだけでも十分。
『イノセンス』で感動し、『APPLESEED』でがっかりし、
そして『スチームボーイ』ではそこそこ、でした。
でも声優好きとしては、主人公レイにはプロを使ってほしかった。
鈴木杏では声のインパクトと魅力に少々欠ける気がした。
まあ『AKIRA』と比べてキャラクターに魅力(かっこよさ)があまり無いわけで
普通の人が見たら問題はないのでしょう。
やはり『AKIRA』(原作も)ファンには物足りない映画でもあった。
ストーリーにもひねりが無く、中盤以降は退屈でもありました。
でもアクションシーンなどが良かったため上映中はそんなこと気にせずに見ていました。
さすが大友監督らは手書きのプロですね・・・
最初のほうは何か『スプリガン』を思い出させるシーンでした。
結局は、予告編だけではやっぱ計り知れないものですね・・・(汗)
今回で気付いたことは、自分は声優がどうのではなく子供が主人公のアニメはあまり好きじゃないということ・・・
『AKIRA』は主人公らは子供だが、クールで大人っぽいし何より暴力的なので良し。『スプリガン』も。
イノセンス:100点、アップル:30点、スチーム:60点てとこですね。
ハウルは何点いくかな?
あとは意外にものすごいよかった鈴木杏とか小島の声はいいとしても、男性声優人が悪すぎる。こっちがちゃんとできるのかと心配になるような声を使わないで欲しいなぁ。素人くさい声優を使うのは宮崎駿の二級映画の印象が強かったけれど、こういうパワーが必要な映画であれはだめだろうと思ってしまった。
ところどころ映像の綺麗な構図はあったけれど、それ以上に今更感が否めなくて入りきれないまま終わってしまった。10年前に出しておけばよかったのに、と思う映画。
http://www.geocities.jp/milestones1980/http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/