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KT(2002)

KT

メディア映画
上映時間138分
製作国日本/韓国
公開情報劇場公開(シネカノン)
初公開年月2002/05/03
ジャンルサスペンス/ドラマ
そのイニシャルから彼はこう呼ばれた...
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 Photos
KTKT

【クレジット】
監督:阪本順治
プロデューサー:椎井友紀子
アソシエイトプロ
デューサー:
石原仁美
ゼネラルプロデュ
ーサー:
李鳳宇
原作:中薗英助
『拉致-知られざる金大中事件』(新潮文庫刊)
脚本:荒井晴彦
撮影:笠松則通
美術:原田満生
衣裳:岩崎文男
編集:深野俊英
音楽監督:布袋寅泰
主題歌:布袋寅泰
「FROZEN MEMORIES」
スクリプター:今村治子
メイク:豊川京子
照明:松隈信一
装飾:大光寺康
録音:橋本文雄
助監督:杉山泰一
出演:佐藤浩市
キム・ガプス
チェ・イルファ
筒井道隆
ヤン・ウニョン
香川照之
大口ひろし
柄本明
光石研
利重剛
麿赤兒
江波杏子
中本奈奈
平田満
白竜
浜田晃
佐原健二
山田辰夫
康すおん
金廣照
木下ほうか
リュ・イルハン
キム・デソン
キム・ビョンセ
原田芳雄
【解説】
 1973年8月8日、日本に滞在していた韓国の野党リーダー、金大中氏(現・韓国大統領)が何者かによって拉致され、5日後、ソウル市内の自宅前で目隠しされ、傷だらけの状態で発見された。この日韓国民を震撼させた“金大中事件”を「どついたるねん」「顔」の阪本順治監督が骨太に描いたポリティカル・サスペンス。
 1971年4月、韓国大統領選挙は僅差の末、朴正熙の三選が決まった。敗れたとはいえその力を内外に知らしめた野党候補、金大中は、朴正熙大統領にとって大きな脅威となる。その後、金大中は国会議員選挙の選挙運動中に大型トラックの追突を受ける。金大中がその後遺症の治療のため日本を訪れていた72年10月、朴大統領は非常戒厳令を宣言し、反対勢力の徹底弾圧に乗り出す。これにより、金大中は日米を往復する亡命生活を余儀なくされた。しかし、その後も金大中は朴大統領への批判を繰り返し、韓国の民主化の実現へ向けて精力的な活動を行うのだったが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17119 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:hoide投稿日:2007-07-08 23:06:44
【劇場観客動員数(日韓)】

日本=20万人

韓国=6000人

言及されない事実をここに記しておく
投稿者:真壁 六郎太投稿日:2007-04-12 11:14:03
【ネタバレ注意】

戦争コンプレックスを持った屈折した自衛隊員が反乱をおこすと言うストーリーに違和感を感じないこの監督はおかしい。そんなものを軸に話を展開させるからリアリティーが薄くつまらない作品になるのは道理だと思う。どうやら阪本は脚本を勝手にいじる癖があるようだ。失敗はこいつのせいだな。才能も力量も感じられない。それと…音楽をパクるのは絶対許せない!メガテン兇BGMの盗作だ!ふざけろ布袋!!

投稿者:terramycin投稿日:2005-10-24 01:10:10
金大中の拉致事件をここまで(嘘か真かは置いといて)詳細に描いた作品ということで評価できると思う。

金大中氏の感想を聞いてみたいものだと思った。
投稿者:パタママ投稿日:2005-01-03 03:20:43
うーん、登場人物の顔と名前が中々認知できなかった。ド派手な政治劇仕立てにしないつもりだからだろうけど、もう少し解りやすく衣装などで識別させる仕掛けに出来なかったのだろうか?
音楽や全体の雰囲気は良かったと思うけど、私的には佐藤浩市は今一歩です。
投稿者:民生1973投稿日:2004-06-02 01:36:30
【ネタバレ注意】

終始、独特の迫力と緊迫が画面から匂い立っている力作。「消す」「消される」という世界は(たとえそれが「実話」をモチーフにしていようとも)得てしてリアリティーを喪失してしまいがちなのだが、阪本の確かな演出力が観る者をして釘付けにさせる。
<このままでは終われない>
 登場人物の中の一人が船上で銃を乱射しながら叫ぶシーンが出てくるが、まさにこの科白通り、「終わりたくない男達」がスリリングに描かれていた。
佐藤浩市、筒井道隆、香川照之や役者陣もグレードの高い演技を見せる。僕が金大中事件に詳しければ(もっとゾクゾクとしたはずであり)恐らくは「8点」を付けていただろうと思われる。

投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-05-24 16:49:05
 どのへんが新解釈で見所なのでしょうか?
 オンタイムで事件を知らず、原作すら読んでいない私には楽しめなかった。
 敗因は、金大中その人がどれほど重要人物で危険な人物か、ってことが伝わってこないのと、一国の歴史を左右するほどの人物描写がなかったこと。
投稿者:mk投稿日:2003-03-13 19:06:38
【ネタバレ注意】

なかなか面白かったです。
でも、どこまで実話にそくしているんでしょうか?
彼は最後の銃声でやっぱ殺されてしまったのでしょうか?
とりあえず、昔の日本人は熱かったんですね。

投稿者:dadada投稿日:2003-01-09 22:39:12
最近の邦画ではお目にかからなかったポリティカルサスペンス。淡々と客観的な語り口で硬質な仕上がり。
実話がモチーフのフィクション。しかしながら、個人的には今も耳に残る「キンダイチュウ氏」(現在では、こう発音しない)という言葉の響き。子供の頃にニュースや何かで盛んに流れていた。その記憶が映画を妙に生々しいものに感じさせた。
投稿者:黒美君彦投稿日:2002-04-17 22:56:29
【ネタバレ注意】

微妙に近代史に影を落とす政治的事件を扱ったこの作品は、佐藤浩市の予想通りの好演によって、センセーショナリズムに陥ることなく時代を切り取っている。
国粋思想に染まった佐藤演じる自衛官が、事件の一部始終を目撃し、「日陰者」のまま舞台から退場する様は、さもありなんと思わせる説得力を持ち得ていた。記者役の原田芳雄もいい。
時代に翻弄された人々の中には、金大中氏自身も当然含まれているのだが、改めてその後韓国の大統領に彼が就くことができた事実が奇跡のように思われる。
骨太な作品だ。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 主演男優賞佐藤浩市 
■ ベスト10第2位
【サウンド】
『「FROZEN MEMORIES」』
歌 :布袋寅泰
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