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オテサーネク 妄想の子供(2000)

OTESANEK

メディア映画
上映時間132分
製作国チェコ/イギリス
公開情報劇場公開(チェキスー・ケー=レンコーポレーション)
初公開年月2001/11/03
ジャンルドラマ/ファンタジー
映倫PG-12
ヤン・シュヴァンクマイエル コンプリート・ボックス [DVD]
参考価格:¥ 35,000
価格:¥ 98,000
USED価格:¥ 53,000
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【解説】
 「アリス」「ファウスト」「悦楽共犯者」と、独自の映像世界を造形してきたシュヴァンクマイエル監督がアニメと実写を組み合わせてチェコの民話を映画化した異色のダーク・ファンタジー。子供のいない夫婦が木の切株を子供として育てるといろいろなものを食べ尽くし、やがては両親までをも呑み込んでしまう、という民話を基にしている。
 子どものいない妻を慰めようと、夫ホラークは木の切株を赤ちゃんの形に削ってプレゼントする。夫人はその切株に本物の子どものように接し、かいがいしく世話をする。しかし、隣に住む少女アルジュビェトカだけは、夫婦のこの奇妙な行動に、チェコに古くから伝わる民話“オテサーネク”との符号を感じていた。それは、子どものいない夫婦が切株を育て、最後にはその切株に食べられてしまうというもの。やがて、ホラーク夫人の切株も民話と同じように生をうけ、周りのものをどんどんと食べ尽くしていく……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2013-10-09 17:38:13
【ネタバレ注意】

恐怖のユーモア、さすがシュヴァンクマイエル。安心して観れました。

投稿者:さとせ投稿日:2013-02-16 10:03:24
ホラーク夫妻は子供が授からず寂しい思いをしていた。同じアパートに住むシュタードレル夫妻の子供アルジュビェトカは自分に兄弟の居ないのを両親の制にしていた。ホラーク夫人は妊娠している事を回りに知らせ騒動になるが仕掛けをして子供が出来たように見せかけているだけだった。悟られないように夫
は妻を別荘へ匿い、周りには生まれたように見せかけ別荘へ向かうが木で作成した赤ん坊が泣きながらオッパイを吸っていた。妻はオティークと名付け可愛がるがオティークは何でも食べていき大きくなり果ては人まで食べてしまう。どうにか隠し続ける夫妻だが気付いたアルジュビェトカはご飯を届けるが警察が遂に動き出し・・・。

実写とアニメーションをミックスした映像が素晴らしい。演出も良くチェコらしい幻想溢れた展開、劇場公開されたらしいが反応はどうだったのだろう。DVDでの鑑賞だが131分というランタイムも長く感じさせないのは流石だが、ヒロイン?のアルジュビェトカが不細工なのと本編がスタンダードサイズ(オリジナル?)、エンドクレジットにドルデジEXの素晴らしい音響がありながらス
テレオ収録と手抜きな点。
投稿者:きらきら投稿日:2009-08-12 18:30:57
全編タッチがシニカルですよね。
それもアクのない(笑)。
どこか新聞のひとコマ漫画みたいで、作ってる本人はしてやったりといったところなんだろうけど、空回りしてる。

食べることを汚く見せたり、登場人物をシンパシーの抱けないタイプの人間ばかり選んでいるけど、なんかパンチがない。
たぶんディレクターが自分の文体を持っていないからかな。
アップの多用も、やることが思い当たらないからそうしてみました的だし。
全体的に長いのも気になる。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-17 13:45:09
思い込んでいく奥さんも、木の人形に驚くどころか世話をする女の子も怖い。何も予備知識なく観たので怖さが倍増してしまった。女性の繁殖本能と母性本能、どちらも悲劇と恐怖で描くところに驚いてしまった。
投稿者:4531731投稿日:2004-11-21 11:21:11
 こどもを産めない女の悲しみ。笑いもあるけど怖い時はとことん怖い。シュバンクマイヤーの昔ながらのやり方は悪夢的で抜群。CGじゃ絶対あの味は出せないですね。
 妻の狂気にうんざりする夫役の役者がまた神経質ぽくてピッタリ。シュバンクマイヤーはひどいな。
 水槽から取り出す赤ちゃんシーンとかスイカ割ったら赤ちゃんとかシュールなイメージはさすが。こどもが欲しい人の妄想という感じで。
 あとパターン化したおじいちゃんが好き。しかしあんなに盛り上げてくれたのに末路が哀れ。螺旋階段と少女の図は地下室の怪、アリスと直結している。
投稿者:アリエアー投稿日:2004-06-06 21:40:27
【ネタバレ注意】

もう究極のトラウマ世界。愛しの我が子が、ついには自分までも食らうってんだから。
直接的な表現はなくとも、かなりグロテスク。しかし、引き込まれる。
最後、無気味に疑惑の目を投げかけていた少女がオティークの為に涙を流すことで、少しなりとも光のようなものが見えた。そのおとぎ話によると、オティークの割れた腹からは食われた人々が続々と出て来るらしいし。結局悲劇の主人公はオティークだったのだ。生理的欲求と道徳心の葛藤はなかったにしろ、決して悪気があって人を食うのではない。わかっちゃいても嫌悪感を押さえることができないのが大人。子供は好奇の目だけを純粋に向ける。それは時に残酷だけど、時に天使のように慈悲深い。

投稿者:グルミット投稿日:2002-01-18 02:23:12
12歳未満は保護者同伴!?
27歳の私でも十分怖かったっつーの!
【ソフト】
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