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ブラックホーク・ダウン(2001)

BLACK HAWK DOWN

メディア映画
上映時間145分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月2002/03/30
ジャンル戦争/アクション/ドラマ
あなたは この戦争に言葉を失う。
しかし、知るべき時が来た。
ブラックホーク・ダウン コレクターズBOX(エクステンデッド・カットBlu-ray)(初回生産限定)
参考価格:¥ 5,378
価格:¥ 3,765
USED価格:¥ 5,378
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【クレジット】
監督:リドリー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
リドリー・スコット
製作総指揮:ブランコ・ラスティグ
チャド・オマン
マイク・ステンソン
サイモン・ウェスト
原作:マーク・ボウデン
脚本:ケン・ノーラン
スティーヴン・ザイリアン
撮影:スワヴォミール・イジャック
編集:ピエトロ・スカリア
音楽:リサ・ジェラード
ハンス・ジマー
出演:ジョシュ・ハートネットエヴァースマン
ユアン・マクレガーグライムス
トム・サイズモアマクナイト
サム・シェパードギャリソン
エリック・バナフート
ジェイソン・アイザックススティール
ジョニー・ストロングシュガート
ウィリアム・フィクトナーサンダーソン
ロン・エルダードデュラント
ジェレミー・ピヴェンウォルコット
ヒュー・ダンシーシュミット
ユエン・ブレムナーネルソン
ガブリエル・カソーズカース
キム・コーツウェックズ
ジェリコ・イヴァネクハレル
グレン・モーシャワーマシューズ
ブレンダン・セクストン三世コワレウスキー
リチャード・タイソンブッシュ
ブライアン・ヴァン・ホルトストルーカー
ニコライ・コスター・ワルドーゴードン
スティーヴン・フォードクリッブス
オーランド・ブルームブラックバーン
トーマス・グイリーヤレク
エンリケ・ムルシアーノルイス
ラザーク・アドティモアリム
カーマイン・ジョヴィナッツォグッデイル
ジョージ・ハリスアットー
グレゴリー・スポーレダーギャレンタイン
ヨアン・グリフィズビールス
チャーリー・ホフハイマースミス
クリス・ビーテム
トーマス・ハーディトゥオンブリー
ダニー・ホック
イアン・ヴァーゴ
マシュー・マースデン
マイケル・ルーフ
トレヴァ・エチエンヌ
タイ・バーレル
ボイド・ケストナー
【解説】
 かつて、米ソ冷戦時代、アメリカはエチオピアを支援するソ連に対抗してソマリアへの資金援助、武器供与を続けた。やがて、ソ連邦崩壊による冷戦終結とともに戦略的価値の低下したソマリアから手を引くアメリカ。米ソ撤退後、ソマリアでは氏族間の対立が表面化し、冷戦時代にもたらさされた大量の武器が内戦を激化させることとなる。世界の警察官を自負するアメリカは内戦を終結させるべく軍事介入するが、敵対するアディード将軍の本拠地への奇襲作戦に失敗、数百人のソマリア人と18名の米軍兵士の死者を出す結果となった。この時、米兵の死者がソマリア市民によって引きずり回されるシーンがテレビによって全米に放送された。これを機に、クリントン政権はソマリアから完全撤退、軍事介入は完全に失敗に終わった。米軍が経験したベトナム戦争以来最大の銃撃戦となったこのアメリカの軍事作戦を「グラディエーター」のリドリー・スコット監督がジョシュ・ハートネット、ユアン・マクレガー主演で映画化した衝撃の戦争アクション。“市街地戦”という究極の無秩序、混沌状況における壮絶な戦闘シーンを臨場感たっぷりに描く。
 1993年、泥沼化する内戦を鎮圧するためソマリアに兵士を派遣したアメリカ。なかなか収束しない内戦に焦り始めたクリントン政権は、10月3日、ついに敵対するアディード政権の本拠地への奇襲作戦を決行するため特殊部隊を投入した。作戦はものの1時間足らずで終了するはずだった。しかし、敵の思わぬ逆襲に遭い、ヘリコプター(ブラックホーク)が撃墜されてしまう。敵の最前線で孤立する兵士たち。やがて、救助に向かった2機目も撃墜されてしまう。その間にも、兵士たちは必死に応戦するが、一人また一人と仲間が倒れていく……。
<allcinema>
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[005]Aショコラ (2000)
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-28 04:42:15
当然だけど、皆まだ若いですね。
投稿者:sachi823投稿日:2015-06-28 17:00:34
戦闘シーンの迫力や臨場感はなかなかのものです。
苦悩する兵士を演じた俳優たちの一生懸命の演技もよかったです。
戦死した米兵の遺体を車で引き釣り回した映像は
当時ショックを受けましたが、無謀な作戦で
無政府状態の国でのあまり意味のない戦いは
ベトナム戦争を連想させます。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-10-13 11:02:28
内容ぜんぜん覚えてねぇなー。
ブラックホークは他の映画の中でもわりと撃墜されてる。
投稿者:uptail投稿日:2013-12-16 11:03:38
演出:7
演技:7
脚本:6
音楽:6
投稿者:jb投稿日:2012-08-03 12:56:28
迫力はすごかった。
投稿者:さとせ投稿日:2012-06-17 17:54:47
ソマリアの内戦を終結させようとする米軍は敵アディード将軍を倒すため簡単な気持ちで奇襲作戦に出るが、ブラックホークを撃ち落され、仲間たちも次々と銃撃により倒れていく。
援軍が来るのを励みに戦闘を諦めない兵士たちだが・・・。

以前から話題になっていた戦争ものを初めて鑑賞した。戦闘シーンの凄まじさには驚いたが戦士の友情と勇気に感動させられた。
DVDで鑑賞したがdtsとシネスコが大作感を表していて、さすがR・スコット!と絶賛してしまう。
投稿者:◎とーる◎投稿日:2012-04-01 18:46:54
もちろん、戦争など起きない事が一番という前提で言わせて欲しい。

この映画では軍事介入すべきではないといわんばかりの締めくくりであったが、ソマリアの前のクウェートでの軍事介入では大いに成功していた。
それに調子づいた米政府がメディアを用意してまでパフォーマンス的に軍事介入し、わずか19人の死者で撤退したのがソマリアでの軍事介入という事になるのです。
さらにソマリア後のルワンダではまったく軍事介入が許されなかった事により、兵士が撤退するすぐ後ろで大虐殺が行われたという流れがあります。

映画を観るときには気をつけて欲しい。自分は戦争の断片の断片しか観ていない事を。
戦争映画としては良作だと思う。
投稿者:御中優希投稿日:2012-02-12 21:06:00
人間ドラマを必要最低限まで省略し、戦闘シーンだけに特化しています。
その特撮を担当したのは『プライベート・ライアン』で“血のオマハ”と呼ばれた地獄絵図を再現したニール・コーボールド・スペシャルイフェクト社。
『エイリアン』の頃から垣間見えていた残虐性を『〜ライアン』を気に大暴走させたリドリー・スコットが、『バンド・オブ・ブラザーズ』で磨かれた特撮技術をもって、ブラック・シーにて繰り広げられた惨劇を蘇らせています。

政治的側面については、自分は語るものがないので避けますが、犠牲者は米軍19人に対しソマリア側は死傷者推定1000人(死者500人)とだけ書いておきます。
(mixiレビューより転載)
投稿者:dreamer投稿日:2011-01-20 20:10:34
リドリー・スコット監督のスキル、感性だけで無駄な演出は排除した
ドキュメンタリー風味の作品
こういう作り方もあるんだと考えさせられる傑作
同じ様な映画でハート・ロッカーがあるけど、撮り方など
比較して観てみるのも良い
投稿者:なちら投稿日:2010-12-29 15:56:33
戦争映画はあまり見ないジャンルなんで、教訓として受け止めたらいいのか、迫力を楽しめばいいのか、
自分がどんな姿勢でこの作品に臨めばいいのか分からないまま見終えちゃったな。
一応、主人公はJ・ハートネットなんだけど彼にまつわる大きなドラマがあるわけでもなく…、
ヘリが落下しただけで終わってしまった。

亡くなっていても誰一人置き去りにしない事が分かった上でもう一度見たら、
きっと一回目より面白いだろうなとは思う。
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-19 17:38:24
ハリウッドナンバー1の名プロデューサー(儲け屋ジェリー・ブラッカイマー)と元祖ヴィジュアル重視の監督(リドリー・スコット)の共同作業が産み落とした疑似戦闘記録。「ブラックホークダウン」はソマリアで何が起こったかを克明にフィルムに焼きつけていましたhttp://mototencho.web.fc2.com/2007/bloodd.html#blackhawk
投稿者:namurisu投稿日:2010-03-09 11:23:22
良く出来たアクション映画。
投稿者:BMG投稿日:2010-02-16 10:14:32
ココまで戦争映画を生々しく感じたのは始めて・・・
暴徒たちに追い詰められていく兵士たちの姿には、凄い恐怖を感じました。

これが、戦争映画の正しい描き方なんじゃあないかと思いましたね。
投稿者:nedved投稿日:2010-01-03 22:54:15
ウィリアム・フィクトナー
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-03 10:27:26
すんごい豪華なキャスティングにびっくり!!
戦争シーンはマジでリアルだし、その激しさはしっかり伝わってくる。ただ臨場感を出す為だろうが、カメラワークが激しすぎて場面の把握に手こずらされた点はマイナス要因!!
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-02-04 03:44:19
「プライベート・ライアン」の戦闘描写を最も上手く取り入れた戦争映画では?
投稿者:投稿日:2008-12-14 19:09:43
この作品を誰かに伝えることはできない。何ひとつ記憶できないからだ。
“切れて骨盤にめり込んだ動脈を傷口から手を突っ込んで取り出して止血する時には、モルヒネを使えない。心拍数が下がるからだ”。これは知識だ。
この作品は映画ではなくて、再現フィルムであり、リドリー・スコットは希代の再現フィルム・メーカーである。『グラディエーター』、『デュエリスト』、『1492・コロンブス』もか。
しかし、未来は幸いにも再現できないので、素晴らしい映画を残している。
投稿者:BLADE投稿日:2008-11-16 17:25:03
戦争の迫力はすごく感じる。それは認める。
なかなかないリアルさ。まさに本物のようだ。

しかし、それだけ。派手なだけで、ストーリーも
登場人物も小粒。暗いシーンもあって、何が
起きているのかも分からない。似たような
展開で、あまり新鮮さがないのだ。
投稿者:ucarxsozeallmovie投稿日:2008-11-15 00:51:29
もうとにかく戦闘映像の迫力が半端ない!
普通にやばい。それくらいリアルで面白い。
ここまで完璧な戦争映画は他に「プライベート・ライアン」くらいだと思う。
それでもこっちの方がさらにリアルで迫力がある。

圧倒的なリアル感、戦闘シーン、ストーリー、もう最高!
これを観ずに戦争映画を語るなってくらい。
ユアン・マクレガーの演技も良かったし、ジョシュ・ハートネットも文句なし。
これほど手に汗握る攻防は他では少ない。
今後この映画を超える戦争映画は出てこなさそうだし、これが最高傑作と言える。
何回観ても面白い。
マジで面白すぎ。お勧め
投稿者:ジーナ投稿日:2008-05-02 02:29:45
誰が誰だか把握するのが難しいのは戦争モノの宿命だろうが、この作品はさらに各チームが移動しまくりなので地理的把握も難しいことになっています(汗)
さらにさらに夜へと時間が流れると暗くて誰が話しているのか、誰が攻撃されているのかがほとんど分からなくなります(爆)
しかし体感できると言っても過言ではない緊迫感が秀逸です。
戦争映画にも関わらず、美しい!と感じさせる映像も流石はリドリー・スコット監督ですね。

ドラマ的なエピソードや人物背景は全くありませんが、兵士同士の会話や家族への電話などでその人のバックグラウンドが見えてくるので物足りなさはありません。
ほぼ全編を通して戦闘していますが、一切の無駄を省いた男のドラマここにあり!って印象を受けました。
何より無駄に女を絡めないあたりが徹底していて良かったです。

エリック・バナがカッコ良すぎる〜あの役柄は反則でしょ(爆)
投稿者:おでん投稿日:2008-04-26 17:26:37
【ネタバレ注意】

実話の映画化ですが、第2次世界大戦ものの『バルジ大作戦』や『史上最大の作戦』と同じ豪華キャスト共演の戦争映画大作という感覚で鑑賞させてもらいました。
あちらこちらで戦闘が延々とつづき、観終わった後に『ようやく終わった〜』という疲労感を実感。戦場でこんなにも長い時間、緊張を強いられ続けたら、常人なら耐えられなくなってしまうだろうなということが、十分に体感できました。
ただ少し不満なのは終盤の町からの脱出。あそこまで絶望的なまでに追いつめられた緊迫した状況を作り出し、『どうやったら脱出できるんだ?』という絶望感を観客にも与えながら、なんだか分からないうちに町から脱出できている。もう少し米軍とPKOとの折衝を描いてくれていたらなと。まぁ、兵士の視点という意味では、わけが分からないうちに絶望的な状況に放り込まれ、またわけが分からないうちに、助け出されたという混沌とした状況はリアルなのかもしれないのですが…。さらにハンス・ジマーの音楽も混沌とした状況をうまくサポートしていました。

投稿者:bond投稿日:2008-02-09 18:00:32
キャスティングがいいし、若い米兵にはソルジャー魂があるんだね。上層部には現場がわからん。
投稿者:歌王投稿日:2008-01-29 06:04:17
【ネタバレ注意】

世間的にはアメリカ万歳映画の一種として捉えられがちな作品ですが、改めて思うに、どこが?って感じがします。
だって、歴史的に他国の戦争にちょくちょく首つっこんではその都度痛い目に遭ってる、アメリカの愚かしさが見事に描写されてる映画じゃないですか。

仲間のために戦うという兵士のヒロイズム描写が根底にあるものの、この戦争での米軍とソマリア人の死傷者数は比べるのもアホらしいほどの大差。これを明示することで、一見ヒロイズムに偏ったように見えるストーリー部分が、実にむなしく、愚かなものに見える効果があるわけです。

戦争って馬鹿だな、けどそれをやめられないのが人間だし、てことは人間じたいが馬鹿なのかななどと、そんなことを考えさせてくれる、むなしくも素晴らしい一本です。
ただ一つ、未だに一線級の人ばかりをそろえた配役が豪華すぎで、全体的にあまりにもカッコよすぎるのが逆に欠点というか、見方を誤らせる要因になっているとは思いますね。

投稿者:dxploisubn投稿日:2007-11-26 16:53:12
とにかく、俳優と装備が格好いい。
登場人物が多すぎて、結局誰が死んで誰が生き残ったのかちょっと分からなかった。ヘルメットにネームが書いてあるけど、いかんせん静的なシーンがほとんどないから読み取れなかったし。
戦闘シーン、特にヘリ墜落シーンは目を見張るものがある。けれど、見てる側に伝わるものは薄かった。そういうこで、これはアクションとして見るのが良いのかもしれない。
事実として、米軍の犠牲者17人に対しソマリア人の犠牲者1000人超は驚く。なるほど、作中のようにほとんど米軍は撃たれないけど、撃つ弾は当たるわけだ。
投稿者:霧人投稿日:2007-10-13 03:49:40
あー疲れた。
観ててこんな疲れる映画は初めてかも。
そのわりに内容はぺらっぺらの薄っぺらなんですね。

良くも悪くも現代アメリカの象徴的な映画ってとこでしょうか。
投稿者:エイリアン投稿日:2007-08-21 22:21:09
かなり出来のいい戦争映画。ストーリーよりも戦闘シーンの迫力が凄い。
凄く面白いし、映像もいいんだけど銃撃時の音声がちょっと小さい気がする。音量が小さいとかではなくて、音質がなんというか。。でも銃撃戦の面白さは十分。観て損はしないでしょう。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2007-08-19 18:58:10
 
の一本だと思う。「戦争を描いた映画」として。
僕らがニュースで観る「戦争」や「紛争」という言葉の裏で実際に
何が行われているのか。当然ながらそこにあるのは個人対個人の
殺し合いなわけで、本来僕らが知るべきなのはそういうミクロな、
この映画が描いているような個人レベルの「戦争」なんだろうと思う。

世界最強の米軍でさえ、個々の兵士には当然ながら恐怖や逡巡や
パニックがあり、我が身を省みない英雄が嬲り殺しにあったりする。
そういう、もし自分が兵士となって戦争に参加したらどういう目に
あうのかという個人レベルの現実を、この映画はきちんと観せる。
名作だと思う。

個人的には、米軍がよくこういう筋立ての映画に協力したなと思う。
世界最強の米軍の精鋭部隊が、ろくに訓練も受けていない民兵相手に
泥沼の市街戦をやるハメになって大損害を受ける映画だぜ?
投稿者:ぽっぷ投稿日:2007-08-11 00:05:51
戦争映画語るならこれを観ろ。と言われて観たけど、これ戦争映画というか
軍事映画じゃないの?タイトルから察するべきだったかな。
この監督は人間味のあるものは苦手なんでしょうか。監督作品改めて見たら
ブレードランナーとエイリアンしか好きなのないわ。
SF撮ってほしいですね。
ジミヘンもどきみたいのが流れてたけどダサすぎです。
投稿者:ウォッチタワー投稿日:2007-01-29 20:05:21
今まで見てきた戦争映画のなかでもかなり好きな一本。
序盤の荒涼とした海岸線をヘリが飛ぶ爽快なシーンはまさに嵐の前の静けさ。
あとは究極の死地で怒涛の戦闘を生き抜こうとする兵士達をリドリースコット
が鮮明に描く。
そしてこれが実話に基づくという事実が見る人を震わせる。
「RPG!!」
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-10-18 23:36:17
心に残る一本。
投稿者:くろひょう投稿日:2006-08-03 13:20:11
 戦争は虚しい。戦争は愚かだ。言葉ってとっても便利だ。
その気になれば、どんなことでも一言二言で片付けられる。

 ならば、俺も気取って一言いわせてもらおう。

 戦争の本質とは何か?それは、始めたら最後やめられないことだ、とね。

 そこが喧嘩と違うところだ。喧嘩はどちらかがその気になればやめられる。だが、戦争はやめられない。誰もがやめたいと思っているのにやめられない。負の拡大再生産を宿命付けられている行為。それが戦争だ。

 この映画は痛々しいまでに冷徹な段階を踏んで、その本質を私たちの眼前にさらけ出してくれる。結果だけをみて第三者がこのソマリア局地戦を戦争だ、戦争だと声高に叫ぶのもむべなるかな。ところが、当事者のアメリカに戦争をしているつもりがあったのか。「善意」で介入して悲惨な内戦を終わらせてやるのでなかったのか。冒頭のハートネットのセリフがそうだ。(背景にはアメリカの利権確保の意味あいも当然あるだろう。戦争の原因はそのほとんどが経済的要因だ) そして、その「善意」のアメリカ軍がとった要人誘拐という作戦行動。比較的容易なミッションだったはず。それがなぜあそこまで泥沼化したのか。

 言うまでもない。ブラック・ホークが墜落したからだ。しかも、中途半端な形で。

「ブラック・ホークダウン、ブラック・ホークダウン」この報告がなされる司令部の様子をリドリー・スコットは注意深く描写している。感情の起伏を抑えようとする司令官。彼の心情が私たちに伝わってくる。「はあ?なんでやられるんだよ。しかも不時着?これで救出に向かわざる得なくなっちまったじゃないか・・犠牲を覚悟で・・」

 かくして容易なミッションが困難な救出作戦へと変貌を遂げる。

 生存の確認も出来ない数名の同僚の為に、隊員たちは数百のソマリア人たちをなぎ倒しながら進み続ける。途中、瀕死の重傷を負った隊員の救命シーンがある。ERさながらの献身的な救命行為。そしてそれを見つめる周りの隊員たちの冷ややかな視線。ここでもスコットは物言わぬ隊員たちの心象を冷静に描いている。「なんで、こいつがここで死ぬんだ?なんで俺たちはここにいなきゃならないんだ?」と。

 同僚救出のためなのか、わが身を守るためなのか、混乱と錯綜が渦巻くなか、戦闘のための戦闘はますますエスカレートして最後は大規模な局地戦へ化していく。

 ソマリア側の描写がないだの、物語がないだの、感じる点は多々あるはず。だが、リドリー・スコットは百も承知だ。彼は、非人間的な次元で戦闘が拡大していく過程・メカニズムを描きたかったのだ。始めたら最後、なぜやめられないのかを・・

 そのやめられない恐ろしさ。繰り返す。それが戦争だ。
投稿者:くろくろ75投稿日:2006-06-09 06:59:24
見る側からすると、やっぱり「7人の侍」スタイルの方が見やすいと思う。
まあプライベートライアンって事なんだけど。決まった人数でそれぞれにキャラが立っていて・・・ 

ブラックホーク・ダウンの場合、出てくる人間が多い多い!多くて多くて、もう誰が誰だか一見しただけじゃわけが分からない。戦闘が始まってノンストップで最後まで。だけど、さすがリドリー・スコット、と言うべきか、これが最後まで見れてしまう。それを狙って作ったのかどうか知らないけど、見ごたえタップリな2時間以上戦闘シーンしかない映画。
投稿者:4&4K投稿日:2006-04-27 22:18:06
【ネタバレ注意】

戦争映画は反戦でなければならないって意見もよく聞きますが、
映画は楽しむためにあるものだと思います。
そりゃあ反戦も立派なものだと思いますけど第一には見たいか、面白いかじゃないと真剣に見ないと思いますし。
ブラックホーク・ダウンは自分の中で最高の映画です。
原作も見ました。原作はドラマで忠実にやって欲しいな、と思いますね。

アメリカ万歳映画なのは見てわかりますが、娯楽としては充分に楽しめました。
戦争の悲惨さはまったく感じられず、単純に「デルタかっこいい!」と思いました。
この作品がきっかけで特殊部隊とかに手を出し始めたので、思い出深いです。
何箇所かなきそうになった場所がありました……。
シュガート・ゴードンが助けに行くシーンや……
トーマスが見る中「自分も行っていいですか?」とハンヴィーに駆け寄る兵士……そして出撃を決意するトーマス。
今思い出してもぐっときます。

暗記するほど見たので暇なときは脳内で映画上映できます

投稿者:黒美君彦投稿日:2005-09-22 17:50:31
以前、フランスのプロダクション制作の、ハリウッドとペンタゴンの関係を追ったドキュメンタリーを観たことがあるが、その中でペンタゴンの担当者が自画自賛していたのがこの『ブラックホーク・ダウン』だった。
米軍は、この作品で全面協力。そのためには当然内容を吟味する。
米軍の死者19名に対して、ソマリア人の死者は約1,000人。しかし米軍は交戦規定をを守るし、銃を手にしていない民間人は射殺しない。暴徒と化したソマリア人から身を守るために致し方なく1,000人を殺した…という作りになっている点には注意が必要だ。
そうした米側の視点に偏っていながら、戦場の狂気、市街戦の悲惨さ、夥しい流血の意味を問い掛けてくる面も伝わってくるのは、リドリー・スコットの技量か。それがせめてもの救いだ。だがいずれにしてもソマリア人の描かれ方は、まるでエイリアンではないか。
ちなみにコッポラの『地獄の黙示録』(79年)では、ペンタゴンがお気に召さない内容だったため一切協力が得られず、やむを得ずフィリピン軍の協力を仰いだ、というのはよく知られた話である。
投稿者:きも投稿日:2005-08-19 01:12:10
さすがリドリー・スコット。とにかく映像が美しいです。計算し尽くされた映像美。
ブルーっぽい画面の中での鮮血の赤さの際立つ事!素晴らしいです。
若手俳優達の魅力もいっぱいです。
内容的には、アメリカ礼賛とされているみたいですが、私個人的には
アメリカはベトナムから何も教訓を得ていない、スポーツバカのような
国家だと思いました。手ぬるく見える作戦ともどかしい指揮系統にハラハラしました。命からがら、駐留地にのゲートに入ると、まるでパーティー会場のように
サーバント達が水を持って来ますが、なんとも不可解且つ夢の様なシーンです。
ここに今日的な戦争を感じました。
ともかくかっこいい映画ですね。

投稿者:irony投稿日:2005-05-27 04:08:10
 とても忠実な作品です。余分な贅肉を削ぎ落とした感じ。実際の戦争もあんな感じではないのだろうか? アメリカ寄りな作品ではあるが、でもコメントで「地下鉄サリン事件」を持ち出すのどうかと思うが.....
投稿者:william投稿日:2005-05-27 02:37:15
戦争映画にしては、あまりにも単純なアクション映画過ぎやしないだろうか?不要なドラマシーンをあえて入れずに、ひたすら戦闘シーンに徹したという点では、白兵戦のリアリティを追求したという意味で評価出来るのだが。その辺はやはりジェリー・ブラッカイマー製作という事が大きく関係しているのであろう。ただ、戦争映画の戦闘シーンを重視して楽しみたい方にはお薦めの作品だと思う。
投稿者:ゆうま投稿日:2005-04-29 16:00:18
これこれ!こういう戦争映画を待っていたのです。ど〜してもスピルバーグの「プライベート・ライアン」と比較されてしまうようですが、あの作品はスピルバーグの悪いクセがでて、ドラマ部分が退屈でつまらないものでした。それに比べて本作のいさぎよさ・・・ムダを省いた上で、個々の人物の捌き方も巧く、それでいてほぼ全編、圧倒的な戦闘シーンで文句なし!です。
投稿者:bana投稿日:2005-03-19 01:23:40
最高!もう100回以上観てます。
投稿者:ソニー投稿日:2005-03-16 02:40:41
内容については感想はありません。ただ、ひとつだけ…。ブラックホークが
落ちた時の、無線で「ブラックホークダウン!ブラックホークダウン!」と
知らせるセリフがとてもかっこいいのだ。TAOのHALLO VIFAMの曲の中の無線
のしゃべりみたいにかっこいい。「Hallo,I'm VIFAM!」
投稿者:prazsky投稿日:2005-02-08 13:21:21
バレ政権時代には米国の石油企業は、領土の三分の二にあたる地域の石油探鉱権を獲得していた。『希望回復作戦』の目的の一つは石油企業の投資と利権を擁護することにあった。
つまり利権など無かったわけが無いのだ。911以後のアメリカの雰囲気を考えれば、この映画が単に戦争の現実を描いた、反戦映画なはずがない。それはナチズムのようなトンデモ侵略テロ国家の単純な国民性を、誤解している。
随所に描かれる安易なヒロイズム、ソマリア人の悪魔のような描き方、一方的なアメリカよりの視点など、虫酸が走るような描写が多い。
これをオウム真理教の地下鉄サリンテロに例えるなら、オウムの実行犯である米兵は、サリンを地下鉄に撒いて、通勤客(ソマリア人)1000人ほどを殺したが、可哀想な事に、警察や通勤客の反撃(ソマリア人)に遭い、19人もの実行犯が死んでしまったという事になる。

通勤客1000人を殺害したオウム実行犯は、権力に操られていただけで悪いわけではないし、実行犯同士の極限状況下での熱い友情や自己犠牲は感動的でした。
まあその過程で、殺された通勤客ら1000人くらいは、ストーリーの中でそれほど重要でも無いし、19人もオウムの実行犯が死んじゃったんだから、まあお互いさまという感じです。ゲホゲホ苦しんで、逃げ場も無く理由も無く殺された1000人の人たちの苦しみ、その家族の苦しみなどあまり描く時間はありません。
19人もの実行犯が死んだので、1000人くらいしか死んでない地下鉄通勤客は、結果として勝利しました。
教訓として、地下鉄サリンは良くなかった。なぜなら19人も死んでしまったから。彼ら実行犯たちは、何故戦ったのか、それはオウム実行犯たちの家族や友情の為なのだ。

結局アメリカ最高など言う奴は、無差別テロ最高というようなものだ。
投稿者:本読み投稿日:2004-12-07 03:08:55
もっとよかったですね。自分にとっての違和感はその辺でした。ドキュメンタリーの方の「ブラックホークダウンの真実」も原作のノンフィクションも読みましたが、映画的な鼻につく誇張といったものはないように思いました。
投稿者:iyansk投稿日:2004-12-06 23:05:28
迫力ある映像でした。
たしかにアメリカから見た視点ですが、本当にこう見えたのではないかとおもうようなリアルさが感じられました。
もう一度見ないと人物関係がつかみきれなかったです。
時間はそんなに長く感じられませんでした。
でも、こんな映画もあったんですね。
投稿者:みー投稿日:2004-12-03 01:08:51
戦争の悲惨さ、愚かさ、何のために戦っているんだろう?はわかるんだけど・・・。
今までにもいろいろ戦争映画を観たけど(と言っても、ほとんどがアメリカ産ですが)、今まで観た作品と同様に考えさせられるものはあったけど、少々ですが、この作品もアメリカ正義が見えなくもないな、と思いました。
投稿者:まっく投稿日:2004-11-28 03:06:13
本来戦争映画っていうのは、まさしくこんな映画のような気がします。

ただ淡々と、ありのままをつづっていく2時間と少し。これを観て、「アメリカ寄り」だの「ソマリアの描写がダメ」だの考えるよりも、もっと直感的に感じることが山ほどあるはず。ただ「戦争の悲惨さ」を感じただけならそれでよし、なーんも感じないならそれでよし。
「答えを提供する映画ではなく、観客に問う映画」とは監督の弁ですが、それが映画の道理だと思いますよ。

こんなに悲惨で、重い二時間っていうのは観る人を選びますが、一度は観るべき作品だと思います。

投稿者:T2投稿日:2004-09-11 06:23:10
良くも悪くも基本的には近代の戦争、市街戦
というものを知らしめるためにある映画ですね。
結局いつの時代も白兵戦はこんな悲惨ものなのでしょうか。
誤解しない限り、現実を知らない人間にとっては、
戦争とは何をやられ・やることなのか、ごくごく個人・一兵卒レベルでは
どういうことが現実に起きるのかを知るのには、結構良い教材なのだと思います。
(本当はもっと酷いのだろうけど、
メディアで学べるものといったらそうはないですから。)

見終わった後は実際にはさらに後ろにいるこういう事態を巻き起こす
立場の人たち(米側もその相手側も)や状況・時代背景について思いを進めて、
最終的に観た個々人が今後生きていく中でどういう考えを持ち、
どう振舞って世の中をどうして行くかを考える、
そういうきっかけにすれば、リドリーも本望のはずかなと。

米軍への賛辞だとか、ソマリア人をバカにしているとかといったことは、
本質ではない、というか考えがそこで立ち止まっているのでは
反面教師にもならないでしょ。
だし、なによりそれほどハリウッドご都合主義が強調されてるとも思えないし。
ステレオタイプすぎだよ。ブラッカイマーはほんといらないけど(笑)。
投稿者:eminem投稿日:2004-07-31 17:53:38
これはそういう映画なのです!真実をできるだけそのまま描こうとした作品なのです!戦争のむなしさを言いたいだけなのです。だからそういう観点から見るといいと思います☆
投稿者:梨奈。投稿日:2004-06-22 20:51:59
戦争映画で、これだけきちんと兵士を描いているのはないと思う。
兵士たちの友情、信頼、命令系統のややこしさ…etc。
フートを演じたエリック・バナ、主役のジョシュ・ハートネット以上にかっこいいかもしれない。

(あたし、元自衛官です。)
投稿者:巨人の星投稿日:2004-06-18 12:31:50
エンディングの音楽がきれいで良かった。
映画の内容はなんとも言えない。
軍隊ってどこもあんなに友情で溢れてるのかなあ。
投稿者:フリクリ投稿日:2004-06-15 01:13:05
フート演じるエリック・バナがスッゲーかっこ良かった。
特に台詞・・・
彼の存在だけで十分!

ユアン、ジョシュ、サイズモア、フィッチナーも良かった。
オーランドもこれから頑張って。
投稿者:さち投稿日:2004-06-14 05:05:24
リアル
こういう事が実際戦場でおこなわれている
その現実が
恐い
投稿者:民生1973投稿日:2004-06-02 01:26:52
【ネタバレ注意】

 巧者・リドリー・スコットの演出テクニックが冴えた戦闘シーンは一見に値する、と言えなくもない。しかし、あまりにも物語性に乏しい。キャラがまったくと言っていい程、描き分けられていない。この作品で描かれている「誰のどんなドラマ」に感情移入しろと言うのか。これでは単なるPVだ。兵士の血が血糊にしか見えないのである。

投稿者:jedi knight投稿日:2004-04-23 14:48:09
【ネタバレ注意】

ネタバレ注意

 ゴードンとシュガートの戦闘シーンに圧倒されました。
 時間的には短いですが、名誉勲章を受けた二人の活躍であり、中盤の見せ場として良く描けていると思います。
 特に、群集に飲み込まれるかのような、シュガートが最後を迎えるシーンでは、体の中から熱くなりました。奥さん宛に電話をかけたシーンを思い出すと、切なくなります。
 チェスの勝負はついていないのですが、その続きは天国で・・・ということなのでしょうか。

投稿者:オメガ投稿日:2004-04-21 23:40:38
とにかく戦闘シーンが凄い。時間的にも長く、気を張って観ないといけ
ないので疲れるのは確か。「RPG?!」が発射された時の迫力、建物
から建物へ銃弾を避けて走る兵士。どれも見せ方がうまい。物語の背景
や意図などは気にせず観た方が、作品に呑めり込めるかも。
投稿者:J・ライデン少尉投稿日:2004-03-09 20:05:46
皆さんのコメントを拝見して、好き・好きでない?究極の選択で表現した場合に弱冠数で、好きでないと言うコメントが上回っているようです?
どちらでも良いと言う人は、興味が無いと言う事で好まないのかな?
映像、現実的な描写等で賞賛・強調している方は、好むという事でしょう。
映画の好きとか嫌いは、個々の趣味嗜好と同じで迷惑の掛からない程度で主張したい。
問題は、政治色が強かった事かな。アフガン・イラク・テロなどの時期的にも、米軍の援助、ドキュメントとは言いきれない作品の裏にあるメッセージなどなど。興味を持つ米国民の感情を刺激し、興味の無い知らない人に偏った知識を与えているところ個人的には、好きか否か以前にいらない映画だ。
さらには、監督の正確な再現映画であると言いつつ答えは無いと言う曖昧なコメント。たとえ再現ドキュメントにしても、造側は観る側にメッセージを持っているはずである。実際に、この映画は、他国の紛争への軍事介入を肯定しているではないか。
そう言った、米軍の介入肯定を反感を恐れ明言しない姑息な手段は気分が悪くなる。加えて、事実にもとづくと言う事やリアルな描写と言う事で表現し、偏った知識を教示している。
表現の自由があり、どんな映画でもいいが、政治色があるのであれば製作者・監督は作品に対して見る側に対して責任を持つべきであろう。それに恐れるのであれば造べきで無いし、真実を強調すべきでないと思うのだが?
この映画をどのようにとらえるかは自由であるが、幾度とあった米軍の誤算・失態
を過去から何も学んでいないのであろう。
確かに、映画から学ぶ時もあるそれを広告としてはいけないと思う。
米国からみた主観的世界秩序など間違いであると言う事。
世界中のテロや紛争の悲惨な事件のみ取りだたされる今日において、その事件の背景に潜んでいる事に関心を持ちたい。
でなければ、テロや紛争は無くならないであろう。こう言った事に、米軍が関係している事が多いのは何故なのか?飛びぬけて大きな軍事・経済大国になりすぎて、他国に対して傲慢になっていないか?謙虚さを失ってはいないか?自信が過信になっているのではないか?
フセインが力・富の独裁者ならば、米国は軍事力、経済力の独裁国家だろう。
それと、映画で収益や全国上映がされた映画が必ずしも価値ある映画でなく、単館やミニシアターのみの映画にも価値ある作品があるように、世界で最も購読されているから、正義であるとは言えないとおもうのだが、どうでしょう。
簡単な事は、万人に好まれる事を大衆が望んでいる事の結果であろう。時として、盲目になってしまった大衆化された事よりも違った意見をもった少数意見が、重要な事もある。
映画にしても収益、観客数や人気投票のアカデミー賞より、無名の監督、役者をノミネートする映画祭が本物だったりする。

投稿者:どんぶり投稿日:2003-12-17 21:53:44
この映画がアメリカ万歳映画だって言われても仕方がない、公開時期とかの影響で
こうなってしまった。実際あのブッシュさんも好きらしいね。
私は一度目これを見て満足できなかった、だから原作やらコレクターズボックスやらを見たりした結果今はこの映画をアメリカ万歳とは感じない。
前の人も言っている通り、この映画を誤解した受け取り方をしてほしくない。
どっちにしろ一人一人の感じ方が違う映画がこのブラックホークダウンである。
アクション映画と感じる者やドキュメントリー映画と感じる者やただのアメリカ万歳映画と感じる者。
自分はこの作品を一度は見てもらいたい、できればコレクターズボックスで
あのボックスには「ブラックホークダウンの真実」「モガディシオの攻防」
などの番組録画も入っているので、それにマシューズさんのオーディオコメンタリーも収録されているので。
ソマリアの民兵がバタバタと倒されていったり、子供が銃を乱射したりと
現実ではありえないような光景ですが、えぇ実際にあったらしいんですよ。原作にも書いてあります。
私はソマリアの情勢が回復すると共に、世界各地で起こっている紛争や戦争の終結
を強く願います。
投稿者:あきら鳥投稿日:2003-11-26 12:51:01
戦争映画に対して「面白い」とか「面白くない」とかって表現するのは不謹慎かと思うけど、便宜上使わせてもらうならば面白くなかったです。というか、これだけドラマ性を排除しリアリティを追及してるわけだから、監督にはそもそもこの映画を面白くしようなんて狙いはないはずですよね。実話に基づいてるってんだからなおさらです。これが面白かったら、本当の戦争はもっともっと面白いってことになってしまうでしょ?ありきたりの表現かもしれないけど、戦争映画は「戦争の悲惨さを伝える反戦のメッセージ」であるべきだと思います。

この映画では、その悲惨さは米軍兵士がやられるところにだけ表現され、相手がポコポコやられるシーンは虫けら同然の「死んでしかるべき人間」のように扱われていたのが気になりました。戦場においてはそれこそがリアルだ、相手はあんなふうに死んでいくし、それこそが真の戦争なんだ、殺さなきゃ殺されるんだよと訴えてるのであれば、良心的に解釈もできますが。

多くの人に観てほしいけど、決して誤解した受け取り方をしてほしくない作品ですね。
投稿者:ムタト投稿日:2003-11-26 00:18:29
大嫌いなジュリー・ブラッカイマーと大好きなリドリー・スコットが組んだ映画なので、期待半分不安半分だったがまさにそのとおりの出来。両者の長所・短所がはっきり出ていた。スコット監督の演出は例によって素晴らしい緊迫感を生み出していたが、ブラッカイマーらしい陳腐な感覚がそれを半分は消してしまったね。要するにスコット監督の狙いは明らかに硬派なセミ・ドキュメンタリーなんだけど、映画全体としては娯楽作品になっちゃっているから消化不良だ。もしオープニングがあの作戦の開始時刻から始まってエンディングが終了時刻になっていたら、全然違う映画になっていたと思う。それにソマリア民兵が銃撃されるシーンは入れるべきじゃないし、入れるんだったら彼らが血まみれになっている姿も映すべきだろう。娯楽映画の素材にするようなテーマじゃないのに、それをブラッカイマーが手を出したというのがそもそもの間違いの始まりだな。まあ、どちらにしても今のハリウッドにこの題材をしっかり映画化できるプロデューサーがいるとは思えないが。http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/
投稿者:hide0921投稿日:2003-11-22 13:03:12
【ネタバレ注意】

殆ど全編戦闘シーン。軍服姿で誰が誰だか分からなくなった。
この時期実際のソマリア地域の写真の方が迫力あった。この内容だったらドキュメンタリー映画の方がいいね。でもそれだと劇場やビデオでは観る人すくないんだろう。戦争賛成反対も問わないこのような映画も1本くらいはあってもいいんだろうな

投稿者:じょー投稿日:2003-10-11 21:47:42
なんといってもボクはサム・シェパードがパキスタンst.の臨時野戦病院でなすすべもなく床にこぼれた兵士の血を拭うシーンに胸撃たれた。
実際の将軍がその時、何をしたか、何を感じたかはわからないけれど、少なくともあの場面のサムは多くを語っていたんじゃないかな。
ま、キレイごとって言われりゃひとそれぞれって答えるしかないけど。
投稿者:kateiの時間投稿日:2003-09-01 23:50:37
 兵隊さん、あんた偉いよ、最高だよ。痛みに耐えて良く頑張った。感動した。
 隣の兵士が自分の背中を守ってくれる。だから、自分も隣の奴を守る。運悪く先頭と末尾の兵隊さんは、人間の盾となってくれ。
 と言う事は、・・・?日本人の皆さんは、アメリカ人と合衆国を守る盾だったのか!と言う事は、・・・・?アメリカが戦争をする時は、日本が戦場となるのか。
投稿者:王様と金とカノン投稿日:2003-09-01 00:04:37
【ネタバレ注意】

なるほど・ザ・ワールド!米国政府が、絡んでいたとは。
と言う事は、国民と兵隊の士気を高めるための映画だったのか。
自己犠牲によって戦友を助ける。世界平和の為には、危険を冒してでも
勇敢に戦うアメリカ兵。ビバ!アメリカ!\(^o^)/。アメリカ兵を尊敬します。
 それに引き換え日本人は、ダメダメダメ人間だ。少しは、アメリカ人の爪の
垢でも飲んだ方がいいです。宗主国のために同盟国として共に手を取り銃で戦おう。イエッサー。お前達は、メス豚か。ノーサー。お前達は、勇敢な兵隊か?イエッサー。日本の守護国であるアメリカを尊敬するか?イエッサー。

投稿者:peaceful world投稿日:2003-08-27 19:36:12
この映画はすごくよかった。アメリカの軍隊も参加しただけあって、リアルになっていたし。キャストみんなを軍隊に1週間いかしただけあって、ちゃんとさまになっていたし。この映画を見たことによって知らなかった自分に腹が立った。台詞で隣の人間を助けるためと言うが、本当だ。隣の兵士が自分の背中を守ってくれる、だから、自分も隣の奴を守るそう言う意味なのだ。この映画の原作となった本を読んで、忠実に映画になっていることにびっくりした。私、アメリカ兵隊達を尊敬している。よく、日本人がアメリカの軍隊を日本にいらないと言うが、それは間違っている。なぜなら、アメリカの軍隊が日本を他から守っているようなものだからだ。
投稿者:R指定U-18投稿日:2003-08-20 22:08:33
リドリー、これじゃアクション映画だろ。ブラッカイマー、君はノンフィクションは作れないほうがいいよ。
 この映画をドキュメント記録映画とか真実のリアルで良かったって言ってる人いるけどさ〜
 戦争をリアルに描いた映画とか言ってる人達は、戦争を体験したことある人達なのかな?
 仲間を見捨てられないから戦う?自分が生き残る為に戦ってるのと違うんかい!結局、リアルじゃなくてアクション美談映画なんだ。
 となると、良い事一つもね〜じゃね〜か。
投稿者:しおん28投稿日:2003-08-17 01:49:30
 ユアンマクレガーやジョシュハートネット様頑張って〜。
 と言う風に見ていました。でも、19対1000人でしょ?アメリカ人1人は、ソマリ 人の50人よりも尊いと言う事なのでしょうか?
 そう思うとフクザツでした。
 
投稿者:怪人ノブリン投稿日:2003-08-12 01:37:15
【ネタバレ注意】

  アメリカの映画だからアメリカ側をヒーローにするのは、当然です。
 でも、最後のジョシュのセリフは、胡散臭い。兵士一個人から見た正義を吐いた セリフなんだろうけど。どうも、米国の戦争観の正当性だったり、米国兵士の19 人の犠牲者達への同情心を呷ってる様に聞こえてくる。
  元々、ジョシュ演じる人物の自叙伝として出された本が原作らしいんだけど、 この映画がジョシュの目を通したストーリーになっていないで、ジョシュのセリ フが、最後のナレーションでしか無いから矛盾してる感じがしましたね。
  原作は、きっと素晴らしかったのだろうけど、それを利用して米国の戦争や軍 事介入を当然の事であるとか、愛国心を強調したりして売り出そうとした製作側 が作品を台無しにしたのでしょう。それに一役加担されたリドリーやジョシュに 同情します。映像や音楽に賞を与えたアメリカ至上主義の映画祭もどうもきな臭 い。

投稿者:エメロン娘投稿日:2003-08-11 19:01:02
 ストーリーが無いドキュメント映画と聞いておりましたが、言っていたとおりでした。
 私的にはボツ。わざわざ映画をドキュメントにするぐらいだったら、その時の映像を見せとけばいいのにね。せっかくの二枚目俳優のイミナシ。でしょ?
 
投稿者:lina投稿日:2003-07-21 23:58:22
私は戦争ものの映画が苦手で、あまり観る気はなかったのですが、観てしまいました。
評判があんまり良くなくて、私自身そんなに期待しないで見始めたのですが、
映像に引き込まれました。
まるでミュージッククリップのようなコントラストの強い映像。
しかも、最初から最後までずっとそう。そんな監督の心意気にやられました。
投稿者:ドナテロ投稿日:2003-07-15 04:21:25
【ネタバレ注意】

確かにアメリカ寄りではあります。
でも僕は8点つけました。
当時ニュースで米兵が引きずられるのを観て、「何でこんなことになっちゃった?」って思ってから、この映画でその謎が解けたので。
痛いよね戦争映画。

投稿者:篭瀬山投稿日:2003-06-30 00:01:41
 黒い巨大な鉄のかたまりが空中に浮遊し、あたりを睥睨する様はまさにアメリカ帝国主義の象徴である。米兵にとってもブラックホークは強いアメリカの象徴であったようで、精神的な支柱みたいに描かれているのが分かる。が、これがまたあっさり撃ち落とされるんだわ。私が兵士だったらブラックホークにだけは乗りたくない、と思うと思う。今次の対イラク戦争でも何機か落ちてたし。

 主導権を失い、尻尾を巻いて退散するアメリカの姿を描いた、ハリウッド映画にしては珍しい作り。米軍の弱点もさらけ出されていたし、反アメリカの立場をとる人には必見の映画である。8
投稿者:naomi 投稿日:2003-05-25 20:27:50
最初はOrlandoBloomがでていると聞き借りてみたのですが…
泣けます!!涙が止まりません!!出っ放し!!
最後にはなんともいえない程悲しい気分になりました。
あんなにたくさんの犠牲者が…
情けをかけたら最後…
そんな時代があったなんて・・・
投稿者:じい投稿日:2003-05-18 20:51:28
アメリカの内政干渉が無意味という人がいるが、そうは思わない。ソマリアにかぎらず、いつまでも内戦をほおっておくのは、国際社会全体としてみれば、マイナスであるのはまちがいない。でもアメリカがしゃしゃりでる必要はないだろう。国連が何の役にたたないのも困ったものだ。
投稿者:Garnet投稿日:2003-04-28 21:19:54
この映画なんだかアメリカを正当化しているみたいです。現在のブッシュみたいな映画です。アメリカ万歳
投稿者:沢村駿投稿日:2003-04-28 14:16:35
を感じさせてくれる作品である。
視点がアメリカ寄り過ぎる?
そんなの、俺に言わしたら当たり前。もともとアメリカ国民そのものが敵を必要とする、「善VS悪」というステレオタイプな見方を好む国民性なんだから。
そのことの善悪はともかく、俺はこの作品の
「お偉方と現場の人間との間に永遠に存在する不理解」と、
「友のために戦い続ける最下層の兵士たち」
という部分が描かれている部分に正直、ホレタ。

上層の人間など最前線で戦っている人間の気持ちなど完全に理解出来るはずも無いし(責任や立場が違うのだからそんなの当たり前と言えば当たり前なのだが)、それは戦場だけではなく、会社生活等においても多くの場合において、同じことが当てはまる、といえないだろうか。
それでも現場に無理解なお偉方の指示に従って下層の人間は戦わなければならないのだが、ここで発生する「何のために戦うのか?」という問いに対する唯一にして最善の回答。それがこの作品のセリフで俺が最もホレタ一言、
「それは、一緒に戦う友のため」
なんだと思う。
女性には前時代的なヒロイズムにしか聞こえないかもしれないが、男だったら共感出来ると思うんだなー。そんな精神に。

いいよ。この作品。アメリカ寄りすぎる視点はともかくとして、見るべきなのは「極限状況の中での男の矜持」が描かれているという、まさにその部分かも知れない。
投稿者:映画を観る者投稿日:2003-03-27 10:44:39
たまらないでしょう。最初から最後まで戦いっぱなし・・・。個人的にはかなり低レベルの作品。
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2003-01-17 00:56:08
どんな理由があろうとひとたび戦いが始まればこんな恐ろしい光景が待っている、といういい警告になると思う。アメリカが強力な兵器を駆使すれば大量殺戮など容易なことだということがよく解る。
投稿者:ママ投稿日:2002-12-14 22:38:09
思ってたより映画っぽかった。

アメリカが善、ソマリア兵が悪。まぁいつものアメリカ映画だろう。しかし、戦場で起こった事は事実であり、確かにアメリカの意味のない参入、撤退ではあるが、レンジャー一人一人の体験を恐ろしいほどリアルに描写してある。

音楽がいいって人もいるけど、音楽なんか聴いてる場合じゃないでしょ。ない方がよかった。
投稿者:S&H投稿日:2002-12-12 23:02:37
前の某アメリカ大統領時代の軍事行動は御粗末なものばかりでした。コソボの空爆しかり、イスラエル・パレスチナの和平問題しかり、このソマリアの意味のない内政干渉もしかり。殆どが失敗しています。
全てが某大統領の支持率アップと時期大統領選の票集めのためだったとしたら、悲し過ぎます。かくて某大統領は、8年もその座にいたのに世界的な偉業を成すことはできず、不倫もみ消し大統領として歴史に名を残しているわけです。

アメリカ自身から供与された武器によって戦いが激化するというのは、中東諸国の戦争やテロを思い出します。また、 米軍の兵力と物理的な優位性を過信し、御気楽で、旅行気分のアメリカ兵士たちが、ソマリア民兵の死にもの狂いの抵抗に苦戦する姿はベトナム戦争を彷彿とさせます。
同じあやまちを繰り返していくアメリカは自分達の戦争の負の歴史からは何も学ばないのですね。そういえば劇中で新兵に言ってましたっけ。「考えるな!」と。
そして昨年の9.11以降、さらに軍事力行使に偏っていくアメリカ。アメリカという国の愚かさを感じる映画でした。

リドリー・スコットは、あえてこの御粗末な失敗作戦を取り上げることで愚かなアメリカを描こうとしたが、プロデューサーの抵抗で国策映画に変更させられてしまったのだと、想像します。
映画製作において、我を通さないのが、リドリー・スコットですから。
投稿者:ロバの耳掃除投稿日:2002-12-11 21:13:14
最近見たんだけど、この映画一体何が売り物なの?と感じ。アカデミー賞で2部門受賞したとか、戦争シーンがリアルでスゴイなんて聞いてチョット興味あったんだけど・・・・・?物凄く後悔。ハリウッド映画やアカデミー賞の質の低下を感じざるを得ない結果になってしまいました。アカデミー賞なんてしょせんアメリカのアメリカ人によるアメリカのための勲章ってこと?名誉愛国人のブラッカイマーのプロデュースだけあって、「グラディエーター」「ハンニバル」でアカデミー賞のリドリースコット監督と売出し中の若手二枚目俳優を勢いで絡ませたのでしょう。ま〜少数だと思うけどリアルで凄いとか音楽が良いなんて言う人もいるけど、ホントかいなと疑問に思っちゃうよ。肩書きそのままや無いけ!「ハンバーガーヒル」「プラトーン」以降の戦争映画と対して変らないんじゃない?と疑問。例えそうだったとしても賞を撮るほどのものかいな?内容は、全然だめ!何食わぬ顔して無理に賞を取らせる所が、アメリカ人らしくてアッパレです。ハッキリ言って映画館で見なくて良かったとおもう。この映画に、1800円はチョットキツイです。運悪く映画館まで足を運んだ人は、ご愁傷さまでした。映画館で見たら「騙された。金返せ〜」って言っちゃうかも・・・。(爆)正直な感想でした。捻くれ者や映画通ぶってる人は、俺はこう感じたと無理やりに良い所を探そうとするけどそれ以前の問題。だけど、一見の価値はあると思うよ!アカデミー賞のレベルの低下を肌で感じ取れるから。(爆)
投稿者:Longisland投稿日:2002-11-28 21:06:37
ソマリア人が本作品を観てどう感じるか?
遮蔽物に身を隠すわけでなく堂々と身を晒しバタバタと米兵に打ち倒されるソマリア民兵を観て、なんかちがう感じがしつつも武器を持った大群に遭遇する主人公の描き方は 『ズール戦争』、未知なる物(ソマリア民兵は人間として描かれていない)に遭遇する描き方は 『エイリアン』 にダブってしまった。
ともあれ、オープニングの横たわる難民、海辺を飛行する武装ヘリ、砂漠を疾走するジープ、魅せる映像と洒落た音楽は流石リドリースコット監督。派手な戦闘シーンは確かに見せ場だが、戦う意味に疑問を感じつつ任務を遂行、自らの命を掛けて仲間を救う、現場の兵士、苦悩する指揮者等人間描写もバランスよく手堅く構成されている。
飢餓に苦しむ難民や民兵が何故戦うかを切り捨て、米軍側からの視点で構成することは、映画的には正しい手法なのかもしれないが、釈然としない感じが否めない。

しかし、海辺を飛ぶヘリってなんであんなにかっこいいんだろう?
投稿者:ゆまにゃん投稿日:2002-11-22 01:13:02
【ネタバレ注意】

サントラを聞くたびにシーンがよみがえるほど強烈です。
流石だなぁ、ハンス・ジマーとうっとり。

そりゃ、アメリカはUN嫌うわ・・と。
当時のニュースで死体を裸体にされ引き回しにされた米兵のシーンが思い出され、ああ・・この人だったんだ・・と。
やっぱり仲間を見捨てないデルタのそれにただ頷いてしまった。
レンジャーとデルタの違いに・・当然なんでしょうけれど。
後、撃墜されたヘリと同じ空路を取らせた指揮官に、思わず「なにかんがえとんじゃっ」と叫んでしまった・・。
RPG大活躍で対ヘリには効果抜群すぎ。

当時の情勢を背景にみるとより深くみれると、です。


投稿者:kensey投稿日:2002-11-17 15:46:29
【ネタバレ注意】

 ドルビーサウンシステムの備えられている劇場で見たら内臓が震えた。

 普通の戦争映画とは比べようがないタイプの作品であり、さすがはリドリー・スコット、映像の魔術師。奥行きのあるアングルに絶えまないカメラの移動、スライド。静と動の使い分けも嫌みすれすれで切り抜けている。

 骨格として戦闘のみを抽出した点は明らかに成功だ。

 ただしラストシーンに不満が残る。「実話をもとに」と言い張るならラストが邪魔。単なる国威高揚映画になってしまっているのが勿体ない。とてもいい作品なのにあのラストの説教で全てが台無し。「なぜ戦うのか」と言う理由を友人や家族のため、と押し付けられると日本人としてはどうも辛い。あのシーンさえなければ見た人に「どうして戦うのだろう」「戦争ってなんだろう」と強烈に働きかけたはずなのに。

 上映が終わり、劇場の外へ出て、街頭とネオンとイルミネーションに彩られた街の姿に立ちすくんだ。精神の均衡がおかしくなったのだと思う。「何じゃいこの落差は」と。これほどの衝撃を与えられる映画なのだからなおさらラストが悔しい。

 誰が誰を演じてどうなっているのかがわからないと言うのは、つまりそれが戦争だからなのでしょう。

 柘植久慶氏が見たら「戦力の逐次投入がいかん」といわれそうです。

 しかしいくら何でも弾切れせいや、と言いたい。シューティング・ゲーム?多分それが狙いだと思うんですけど。

 見るべきかどうか相談されたら電話を切って部屋真っ暗にしてヴォリューム上げてじっくり見ろと勧めます。ふっ。うなされるがいいさ。

 これは映像のキレと動き、繋ぎ方をじっくり見るべき映画です。

投稿者:dadada投稿日:2002-11-11 22:25:21
中盤から延々と続く市街戦。一応、こっちは劇映画として観ている訳で“金掛けて撮った素材だから全部繋げ”ってなノリで仕上げられてもなぁ。もう少しメリハリと言うかアクセントが無いとダレル。“だから何だ?”ってな気分になる。これだったら、ニュース映像を観ていた方がイイ。
投稿者:tknr投稿日:2002-11-07 00:36:25
リドリー・スコットは、明らかに以前の勢いを失っている。
なんの批判精神もない、単なる体制映画である。
戦争エンターテイメントとしても退屈、メッセージ映画としては、
単なるアメリカの対テロ政策のプロパガンダだ。

そもそも国連軍は、ソマリア紛争に勝手に介入し勝手に撤退した。
何故なら「期待していた資源が、あの国には何もない」
ということが判明したから。

そんな戦争に何の意味がある?
そういった事実を“意図的に”隠蔽した映画に、何の意味がある?
投稿者:あるぶる投稿日:2002-11-06 19:46:57
最後のアメリカ兵被害19人、っていうのはギャグですか。
ぜったい狙ってると思うんだけどなあ。

ソマリア兵がゲームみたいにばたばた撃たれて、そこがリアルじゃないというコメントをよく耳にしましたが、アメリカ兵からみたら、撃っても撃ってもきりがない、次から次へとどこからかソマ公が「湧いて出てくる」という恐怖感は、このときじっさいあったということです。主観的なリアルさです。

アメリカ兵は、戦友が負傷したら危険を顧みずに救出にゆく、女子供は撃たない、そういうモラルの柱がある、という自己正当化のロジックでもって戦争も心置きなくできていた。正義感のようなものがあった。

ところが、まるっきりなめてた敵が、じつはそういう「正論」がぜんぜん通用しない、こっちは人間どうし戦おうというつもりでいたら、あっちはみずから自分たちを「虫けら」みたいに考えている異様な連中だった!

というなんかもうやってらんないよ、っていう感じ、それがあのラストのテロップにいみじくも表現されていたようにおもいました。
投稿者:ハロさん投稿日:2002-11-02 23:25:01
戦闘シーンは、非常にリアル。とびちる土や、ヘリからの銃撃シーン等ドキドキしました。ただ、リアルに作ろうとした分、あまりキャラがたっておらずストーリーに入り込みにくいのが気になった。
投稿者:sonic投稿日:2002-10-26 00:10:49
かなり事実通りに作られたそうだが、そのためか映画としては面白味を感じない。
戦闘シーンの悲惨さは伝わるも迫力の点ではイマイチ。このような事が起こったのを知るには良いかな。しかし、アメリカの姿勢には疑問を感じる。それはこれ以前も、現在でも変わっていないと思う。
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2002-10-25 16:58:08
個人的に戦争映画(又は戦争を背景にした映画)っていうのは苦手なんです。俺にとって「プライベートライアン」や「シン・レッド・ライン」が駄作だったので、この映画も期待してませんでした。
思った通り・・・・全体的に面白くなかったです。けど、少し考えさせられました。
あのソマリアの市民兵たち(子供や女の人まで)がアメリカ軍と戦ってたのを見てると、そこまでして戦わねばならないソマリアの人々本当にがかわいそうでした。だから見ていてソマリア人たちに敵意は感じなかったです。
それと同時に、ソマリアだけの問題だったのに、アメリカが介入した事によって大きくなってしまった、アメリカがまるで戦う場所を探していたかのような点には、アメリカ側にも大きな責任があると思いました。
一番気になったのは、この話を映画という娯楽にしてよかったのか?という事。実際に人々が死んでいった出来事を、(人によっては)軽々しく暇つぶし程度に見れるような物にしてしまうのはどうかと思います。だからもう、俺は戦争映画は見ない事にします。
投稿者:rupan投稿日:2002-10-08 16:00:30
プライベート ライアンの近代版。戦闘シーンも迫力ありでよかったです。DVDレンタルされたら絶対借ります。
投稿者:lipton投稿日:2002-08-04 12:24:59
面白くない。これ。
BGMでロックかかった時点で飽きました。
何の為にもならない、意味無し映画。
投稿者:Greedo投稿日:2002-06-29 02:41:17
この台詞を聞いた時、寒気がした。
そうか、このタイトルはこういう意味だったのか。
戦争映画を観るのは辛く、見るに堪え難いシーンももちろん多いが、これが現実である場所があると思うと、目を大きく見開いて見なければと思う。
戦場での1日を、変にドラマティックに味付けし過ぎることなく描いたのは素晴しい。ジョシュ・ハーネットを始め、話題のハリウッド・ニューカマーをキャストしながらも、戦争ヒーロー映画にしなかったのは、さすが。
観客は自然と引き込まれ、深く考えるだろう。
投稿者:fulcrum投稿日:2002-05-14 15:30:29
…として見れば、十分に元は取れる良い作品ではないかな。

ほんと、私もこの映画見て心配になっちゃいましたよ。わが同胞の自衛官たちが海外でこーんな目に遭うことがあれば、どうなっちゃうの?と。これから東ティモールに2年でしたっけ?現地住民とシリアスな対立が起きたら、自衛隊側には十分な弾薬・装備・補給・増援・戦術・士気はあるのかしら。社民党の方にぜひ見てもらいたい映画ですね。もちろん、海外派兵するときの装備を充実させよ、とご理解いただくために。PKFだろうが道路工事だろうが、本来外国から来た軍隊ってあーゆう目に遭って当たり前ですもんね。

それともう一つ思ったのは、アメリカ人はきっと日本人を見るときもこの映画のソマリ族を見るように見ているんだろーなー。ということ。一つやってみますか?蜂起。ソマリは1000対19でも大勝利でしたけど、日本人だとどうかなあ。

正直、ヒーローは登場しないけどその分実直な良い戦争映画だと思います。勉強になりました。
投稿者:shou投稿日:2002-05-07 14:50:53
戦闘シーンは、ものすごいリアルで生々しい、それでいて迫力があり
緊張感が絶えなかった。
リドリー・スコットの映画らしい血やエグさ、凄い映画ですね
「仲間を決して見捨てず助け共に戦う」これは戦争映画によくあるけど
それが良く出てたと思うし、「怖いときに何が出来るか?」みたいな
フレーズが考えさせられました。
あと、残念なことは下にも書かれてるけど
ソマリア民兵がバタバタ倒れるところですね

久々にイイ戦争映画を観れた感じがします
100点とはいかないが、高得点です
DVDも買いだな

ウィリアム・フィクトナーって、あーゆー役似合うねぇ
投稿者:hiroshi投稿日:2002-05-06 00:28:45
実は何年ぶりかで映画館(いま流行のシネコン)に行きました。
いやはやデジタル・サラウンドですか、臨場感ありますね。
とにかくこの映画の音響はびっくり。飛び散る瓦礫、PRG砲の生々しさ。
ベトナムに続いてソマリアへの軍事介入はアメリカの大きな汚点となりました。
リドリー・スコットは戦争映画もホラー・サスペンスタッチでたっぷり描いてます。
投稿者:イドの怪物投稿日:2002-05-04 21:00:20
今日見ました。
久々に見た後充実感のいある映画でした。いやみなヒューマニズムも反戦プロパガンダも無く、淡々と、作戦経過を時系列に忠実に描いて、戦争映画の新境地ともいえる出来。2時間以上の長尺にも関わらず長さを感じませんでした。実の有意義な時間をすごさせて頂いた、って気分。
投稿者:いちご投稿日:2002-04-21 01:37:04
見るべき映画だと思います。
戦場で戦う人の気持ちが今までよりは多少なりとも身近に想像できたし、
なんとなく世界のニュースの見方が変わるような気がします。
聞いていた通り、戦闘シーンばかり!!だったけれど、
映像も音楽もセンスよく映画としても良かったと思う。
長かったけれどちゃんと最後まで集中して見られました。
投稿者:サイザンス投稿日:2002-04-16 15:13:56
迫力満点。戦争って大変だな。実話なのね。犠牲者19対1,000?!
フェアじゃないぞ!米軍
位置関係が良く分からないんで損をしているけど迫力はあるね。
周囲で居眠りしている人が二人いたけど、実話自体が単調なんだからしょうがないね。
投稿者:くるくる投稿日:2002-04-16 02:07:58
記録と反戦… これが伝われば それだけで存在する意味があると思います。
ドラマティックな演出こそ うそに感じることも…。
実際あの場所にいた彼等には 次から次とくる民兵が まるでゲームのキャラクターのように映ったのではないでしょうか?
どちら側の視点にしても あの時あのようなことが起きた事実を 知ることが出来たので 観て良かったと思います。



投稿者:ジェット投稿日:2002-04-13 23:08:39
ぜひ観てみたい!ソマリア側の視点から捉えた次回作、ブラックホーク・ダウン2。(実現したらスゴイ!)
投稿者:Tetsuya!投稿日:2002-04-13 19:30:25
今日,期待して見に行きましたよ。でも途中であくびの出るしまつです。
あらすじが単純で,何をしたいのかよく分からないし,誰が主演なのかもよく分からない映画です。あれだけの銃撃戦でよく人がなかなか死なないですね。
狙撃兵の映画の方が(タイトルが思いだせない!)面白かった。!!
投稿者:ニッキー投稿日:2002-04-12 23:15:05
今までに無いタイプの戦争映画だったような気がする。
戦場の残酷さがリアルに描かれて・・というよりも、
事実を淡々と描いていて、それがかえって作戦前の米兵達の心理状態などが
手に取るように感じられて、こっちもドキドキ緊張しっぱなしだった。
「アメリカ万歳!」な雰囲気が特に無かったのが好感持てた。
投稿者:桃太郎投稿日:2002-04-11 21:15:20
 リアルな戦闘シーンが大半を占めるかなり内容の重い映画だった。戦闘を続ける中で仲間が、敵が一人一人死んでゆくのを見るとだんだんと気が重くなってゆく。正義とは、戦争の無意味さそんなことをひしひしと感じた。映画の大半を占めた戦闘シーンがともかく圧巻、見終わった後はなんか重い気分になった。
投稿者:サバタ投稿日:2002-04-03 00:20:35
とてもリアルには見えなかったです。実際の戦場など体験したこともありませんが・・・
殺戮マシーンのデルタやレンジャーですが、本当のところどうなんでしょう?おそらくヘリからの機銃掃射で映画で描かれた以上のソマリア兵の殺戮が繰り広げられたにちがいありません。ゲームキャラのようにビシバシ殺されていくソマリア兵を見てリアルと思う方がおかしいのではないだろうか?いくら統率が取れていないにせよ、バリバリ撃ってくる機関銃の前にめったやたらに飛び出してくるのかな?かなり演出が入っているのだと思います。アメリカ映画だからアメリカ主観で描くのはしかたないかもしれないが、ソマリアの犠牲者たちの悲しみや悲惨な姿がほとんどと言っていいくらい描写されていない。かなりアメリカ寄りに作られていると感じてしまった。
投稿者:トリガー投稿日:2002-04-01 17:20:32
徹底したリアリティで描いた戦争はすごいけど
全く娯楽的要素がないのは娯楽作好きが観ると致命的。
投稿者:レガード投稿日:2002-04-01 03:33:03
これ、いいよいいよ!
へりのスタントや撮影も凄いし、ひたすらの戦闘シーンでも
登場人物のキャラクターが良く描かれていて分かり易い。
私はツボにはまりました。
リドリースコットマンセー!トムサイズモアマンセー!
投稿者:プードル投稿日:2002-03-31 22:30:04
あまりにリアルで、本当の戦争をごく近い視線で目撃している気分でした。派手な音楽もなく、淡々と銃撃戦が続き、ドキュメンタリーを見ているみたい。ほんと戦争って無意味だなと。ピースを願って涙があふれてきました。
投稿者:毒蛇投稿日:2002-03-30 17:44:42
リアルに戦争が描かれていたと思う。
悪く言えば、ほとんど同じような事を繰り返してるだけ。
淡々と銃撃戦を繰り広げてるだけなのだけど、
そこに魅力を感じる作品でした。(実際はあーなんだろうな)
そーいった面で長く感じるかもしれませんが、
リアルさを求めてるなら、見て損はないかと思います。
投稿者:よしお投稿日:2002-03-15 11:01:13
後悔するかも知れません。エンターテイメントの要素がほとんどなかったため死ぬほど長く感じました。実話に忠実にしようとしてるみたいで終始淡々としてます。浮ついた演出じゃないんですね。構成やテンポを気にするようなノリではありません。戦闘シーンがスゴイということだったけど、平凡な(リアルだけども)銃撃戦がこれでもか、というぐらい繰り返されすぐ飽きました。 実際はあんなものかも知れませんが。
こういう映画はどういうふうに見ていいのかわからない。エンターテイメントではないし、ドキュメンタリーとして見るには主観的だし。アメリカ軍の兵士だけが重傷を負っていた気がする。ソマリア人はビデオゲームの敵キャラのごとく撃たれては(どこへとなく)消えていった・・・。負傷したソマリア人の姿は見事なまでに描かれてません。これが逆だったら意外性があるし、全然ハリウッドしてなくて新鮮なカンジ! と話題を呼んだかもしれない。砲撃で下半身を失うソマリア人。戦友のちぎれた手首をポケットに入れるソマリア人。負傷者を麻酔抜きで手術をするソマリア人。・・・撃たれても撃たれても襲いかかっってくる意志なき戦闘マシーン、アメリカ兵(しゃべっている言葉はもちろん翻訳されない) 監督は反逆罪で捕まるかもしれないけど、それもまた人生でしょう(?)「実話に基づいて」 って何ですかね。これは実話を利用したプロパガンダかな。
投稿者:shanazo投稿日:2002-03-10 00:38:04
確かにエグイ。今までのハリウッド映画によって描かれてきた戦争とは一味違う戦争映画でした。ジョシュは髪型が前と違いすぎて最初誰だか分からなかったです。イアン・マクレガーはここにも出てますねー。
投稿者:ももりん投稿日:2002-02-28 12:57:16
昨日試写会にて観てきました。久しぶりに戦争!!というものをとてもリアルに映画にしたという感じの映画で、本当の戦場を撮影しているような緊迫感がありました。チョッとエグイ部分もあるので、女性にはキツイかもしれませんが、是非観てみて下さい。おすすめです。
投稿者:ピピ投稿日:2002-01-27 20:54:31
この映画にもオーランド・ブルームは出てます!!そんだけです!失礼しやしたっ!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 監督賞リドリー・スコット 
 □ 撮影賞スワヴォミール・イジャック 
 ■ 音響賞Myron Nettinga 
  Michael Minkler 
  Chris Munro 
 ■ 編集賞ピエトロ・スカリア 
□ 撮影賞スワヴォミール・イジャック 
 □ 編集賞 
 □ 音響賞 
□ 作品賞 
 □ アクション・シーン賞 1機目の墜落シーン
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