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アナトミー(2000)

ANATOMIE
ANATOMY

メディア映画
上映時間99分
製作国ドイツ
公開情報劇場公開(SPE)
初公開年月2002/03/30
ジャンルホラー/サスペンス
映倫PG-12
アナトミー [DVD]
参考価格:¥ 1,523
価格:¥ 991
USED価格:¥ 798
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【解説】
 「ラン・ローラ・ラン」のフランカ・ポテンテ主演による新感覚サスペンス・ホラー。大学の解剖学教室を舞台に、医療よりも人体の研究そのものに重きを置き、生体実験をも行う謎の秘密結社の存在に迫るヒロインに襲いかかる恐怖を、不気味に、そしてスタイリッシュに描く。本国ドイツでは2000年の国内興行成績第1位の大ヒットを記録。
 医学界で確固たる地位を得る祖父に負けじと、祖父が学んだ名門医科大学の解剖研究セミナーに見事合格した女子学生パウラ。厳しい授業も一生懸命にこなしていたパウラだが、ある日、実習の教材として手術台に横たわる死体が、ついこの間知り合ったばかりの青年であることに気づく。青年の不自然な死に疑問を抱くパウラ。彼女は、周囲の警告にも耳を貸さず、その死因の究明に当たる。やがて、パウラは違法な薬品“プロミダル”と、謎の秘密結社“AAA!”の存在を突き止めるのだったが……。
<allcinema>
【関連作品】
アナトミー(2000)
アナトミー2(2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
850 6.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:HABBY投稿日:2016-03-22 23:26:05
確か7〜8年前に見たのかな。続編共々、内面からモゾモゾするような恐怖心を喚起させられる秀作。青を強調したスタイリッシュで冷んやりな映像が今でも記憶に残っている。

『ラン・ローラ・ラン』の彼女が主演だったとは当時は気づかなかった。またいつか鑑賞しなきゃ。
投稿者:さとせ投稿日:2015-09-12 19:56:09
パウラは解剖研究セミナーにドイツ2位の成績で合格し、ハイデルベルグ大学へ向かう。
成績1位のグレッチェンとJRで一緒になるが、そこでデイヴィッドが心停止した為、パウラの心肺蘇生により復活する。
大学は厳しくカスパーと言う男と仲良くなるが、デイヴィッドが死亡しその死因に不審を持ったパウラは独自で調査を始める。
その間にもグレッチェンは男遊びに精を出していて解剖室で始めるがそこに魔の手が・・・。

劇場公開もされたドイツホラー。
DVDを12年前に購入していたがようやく鑑賞。
気が乗らなかったが見ているうちにどんどん画面に引き込まれてしまう。
特にドイツの美しい風景をシネスコが映し出しておりそれだけでも見る価値あり。
途中で犯人が分かるがそのシーンだけでも衝撃的でまさかあいつが・・・。
5.1chも効果を発揮していて臨場感を出していた。
投稿者:TNO投稿日:2011-06-19 23:05:57
【ネタバレ注意】

医学研究の確信犯的秘密結社と単身戦う女子医学生。オカルト的な描写は一切なく、日本人の感覚から言うとホラーというよりは、スリラーという表現の方が合っているように思う。解剖学がテーマなので、フランカ・ポテンテが人の内臓を笑いながら床に落とす場面や生体解剖の場面など、全編にグロテスクさが際立っている。とはいえ、ここに出てくる秘密結社は、実際に有り得そうだし、話の展開を見ると、極めて正攻法だ。伏線の張り方もいい。父が、娘の留学に反対するのは、実は、秘密結社を知っていたためであったり、男子学生のいたずら(電気ショックで死体を動かして女子学生を怖がらせる仕組み)が、最後のオチに繋がっていたり。後半は、ベンノ・フユルマンがメスを振りまわして誰かれ構わず傷つけ殺しまわり、最後には主人公に肉薄する様は、圧巻。ルーム・メイト役のアンナ・ロースの本職は、バンドのボーカリストで、DVDの特典映像では、彼女のバンドのPVを見ることができるが、女学生役には、少々無理があったか。ベンノ・フユルマンの鍛えられた尻は男でも惚れ惚れする。演技力も相当の実力と見た。フランカ・ポテンテは、凄い女優だと改めて思った。

投稿者:ジーナ投稿日:2009-01-04 16:41:57
ホラーというよりはサイコスリラー色が強いかな。

エグい事はしていますが映像がひんやりとクリアでグロくはないので、人体実験のシーンも意外と直視できます。
逆に被験者が覚醒してからの衝撃や抵抗をもっと執拗に描いても良かったぐらいです(笑)
痛い感じはするけど「saw」のようなグロさはなく、どちらかと言うと芸術的な印象を受けました。
「ザ・セル」の感覚に近かったかな?

秘密結社やら死体解剖やらと要素的にはチープな臭いがしますが、あながち作られた話とも言えないところに引き付けられます。
実際、医学の歴史の中には生きた人間に対する実験も行われたでしょうし、現在でも臓器売買で犠牲になっている人たちが存在するはずですから・・・。
そんなメッセージ性があるのかどうかはさておき、ストーリー自体も結構しっかり作られていると思います。
秘密結社を上手く利用して、限られた人々による‘何か’というモノをスリリングに見せる事に成功していました。
人物描写は薄いですが、対照的な女性二人の恋愛を軸に必要最小限の人物紹介をしてくれるので薄っぺらい感じも無かったかな。
ちょこっと家族ドラマ、お約束のお色気、ラブに友情、逃げるポテンテ・・・と押さえるトコロは押さえた作品に仕上がっていました。

キャストや脚本ではない、久々に監督の力が影響している作品を見ましたね。

一番お気に入りのシーンは、注射によって少しずつ身体が麻痺していくトコロ。
投稿者:irony投稿日:2008-12-31 18:11:56
【ネタバレ注意】

 ナチの歴史を持つドイツらしい作品ですな 結構怖いのよ、これが・・ 生きながらアナトMEーされるのは・・ ポテンテは何気にホラーサスペンスの出演が多いのね 最後はアレをライトハンドでシェイクしてるよね?

投稿者:bond投稿日:2008-12-31 13:11:36
まあ、なんか、似たような映画あったね。ベンノ・フユルマンって悪役もするのね。
投稿者:ホラー姫投稿日:2004-07-05 18:44:05
フランカまた出てますよ、でも役柄は見てのお楽しみ・・・
投稿者:もーがん自由人投稿日:2003-04-18 15:52:24
【ネタバレ注意】

ナチの人体実験というベースがあるのでけっこうリアルに怖かった。確か筒井康隆の短編でもあったけど手術台に縛られて「おいやめろよ!何切ってんだよ!」みたいな展開は怖さを超えて立派なブラックジョーク。途中で犯人側に立った視点でハラハラしたりして「あれ?ナニ心配してるんだろ」とおかしくなっちゃいました。

投稿者:篭瀬山投稿日:2002-10-28 20:38:15
中世から続く風光明媚な大学町が舞台で、表向きは普通の大学が、裏では秘密の研究をしているというところが、下に書いている人もいるが、同年製作の仏映画『クリムゾン・リバー』と共通する。向こうは優生学でこっちは解剖学。ドイツといえばナチズムだが(←偏見だ)、思想的には前者のイメージだけど、実態は後者だったかと考えるとさすがに身の毛がよだつ。日本にも戦時中、731部隊というのがあって、生きた検体をマルタと呼び習わしていたというが…。

というようなことは脇においといて、純粋にエンターテイメントとして楽しむのがよかんべ。7
投稿者:theoria投稿日:2002-09-02 23:50:26
彼のハイデルベルク人で有名な「ハイデルベルク」が舞台?なだけに先ず歴史的な重厚感が風景と建築物から窺われて実にそれだけでも美しいが、そこの大学内に於ける整然とした解剖学教室のステンレスの解剖台、解剖器具の「銀色」、床や壁面の「黒」、照明の「白」といったモノトーンな色調が外部の多彩な建物や自然との対比を強調していて目を楽しませてくれる。そして更にはその対比から妖しく浮かび上がる「人体標本」の陳列された回廊。何体もの生きたまま切り刻まれた様な標本が極めて美しく並べられている。普通はココで「気色悪さ」を前面に押し出したいところだろうが、何故か「美しい」。ストーリー展開には斬新さなどは無く至ってオーソドックスだが、アメリカ映画にはない「歴史の重み」を抽出しており独特の映像美と相俟って無上の喜びを孕んだ作品となっていると思う。
投稿者:SYCO投稿日:2002-04-05 21:20:13
美しいヨーロッパの学園都市で起きる、奇怪な殺人、そのグロさにおいても、同年の『クリムゾン・リバー』と似てますが、こちらの方が、単純で、お色気たっぷりなんで、もっと多くの人に受けるのではないかと思います。
アメリカ映画だと、悪者はドラッグの運び屋のギャングが相場ですが、ヨーロッパの悪党は、やはりナチ集団にするのが一番効果がありますね。
暗くて陰湿で、ジワジワやる殺人。 ギャングの撃ち合いとは違って、ほんとうに、殺される時の恐怖を感じます。 恐いです。
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