allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

光と闇の伝説 コリン・マッケンジー(1996)

FORGOTTEN SILVER

コリン・マッケンジー もうひとりのグリフィス(初公開時)

メディア映画
上映時間53分
製作国ニュージーランド
公開情報劇場公開(パンドラ)
初公開年月1999/09/25
リバイバル→2002.3.8-パンドラ
ジャンルドキュメンタリー/ドラマ
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督、幻の傑作!!

光と闇の伝説 コリン・マッケンジー


 Photos
光と闇の伝説 コリン・マッケンジー

【解説】
 「ロード・オブ・ザ・リング」の世界的ヒットを受けて、監督ピーター・ジャクソン幻の作品が改題・再上映。グリフィス以前にニュージーランドでスペクタクル映画を撮っていたと言われる謎の映画監督コリン・マッケンジー。その足跡を追うスタッフが目にしたものははたして……。映画史に挑戦した夢のドキュメンタリー。
 歴史の浅いニュージーランド映画界にあって、実はD・W・グリフィス以前に壮大なセットを作り一大スペクタクル映画を作った男がいた。男の名はコリン・マッケンジー。しかし様々な不運からフィルムは散逸し、彼の名前も歴史から消えてしまう。ところが、甥である映画監督ピーター・ジャクソンは偶然にも彼のフィルムを発見、修復されたフィルムには映画史をひっくり返すほどの驚愕の映像が記録されていた。ジャクソンはマッケンジーが最後に手がけたスペクタクル史劇「サロメ」の撮影地を求めて密林に足を踏み入れるのだが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
433 8.25
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2002-12-08 21:05:55
コリン・マッケンジーの名前は、この映画がきっかけでようやく広く知られるようになってきた。エジソンにも勝る、映画技術の相次ぐ発明。
パイオニアとしてまだ評価が十分定まっていないのは、ニュージーランドが西欧から物理的に離れているが故の不条理な差別にほかならない。欧米中心の文化の視座を改めない限り、コリン・マッケンジーの再評価はなされないのだろうか。
是非、日本でも『サロメ』全編を上映してもらいたいものだ。
(以上、真に受けたつもりで書いてみました。)
投稿者:ひでや投稿日:2002-12-01 13:38:45
【ネタバレ注意】

最高でした。
この映画については、全く前知識がなかったため、
単に監督の名前で見てみようと思いました。
最初は凄く真面目な映画だと思って真剣に見ていましたが、
よくよく考えると分かることですが、
始まって少ししてから、全編嘘八百のパロディだと気づきました。
しかしながら、最期の最期まで、真面目な大人達が
真面目な顔をして伝記的に語る姿は、
全盛期のモンティ・パイソンやW・アレンのコメディものの手法ですね。
あるいは、さり気ない演出や、面白さ、シュールさなど、その雰囲気は
『ビーイング・ジョン・マルコビッチ 』を連想させます。
ひさしぶりに家族中で大笑いできました。
この監督、やはり多才の一語に尽き、全く感嘆の想いです。

投稿者:GRIFFIN投稿日:2002-12-01 08:56:23
 密林の扉を開けるジャクソンの姿を撮っている通り、全くのドキュメンタリーではなく、脚本があり事実を当てはめていったような作品。だから大変面白い。
 何が凄かったかというと、死に様である。自分の死に様を自分のカメラでおさめた人なんて、そうそういるものではない。それだけで、映像世界で伝説になるべく生まれてきた人物であることがわかる。
 常にお金と時間の問題がつきまとうのが「映画」だが、執念の大きさや自分の主張が作品として残る事が、芸術家の救いであり希望でもある。
【レンタル】
 【VIDEO】光と闇の伝説 コリン・マッケンジーレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION