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屋根の上のバイオリン弾き(1971)

FIDDLER ON THE ROOF

メディア映画
上映時間181分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1971/12/04
ジャンルミュージカル
涙を見せないで! 愛する人を追って私はシベリアへ行きます
このすばらしい愛が 華麗なメロディと共に 永遠の感動を捧げる 大ロマン!
屋根の上のバイオリン弾きは哀しい愛の象徴 夕陽の輝きのように美しい伝統の象徴……

涙を見せないで! 愛する人を追って私はシベリアへ行きます
すばらしい愛と永遠の感動につつまれて 華麗なヒット・メロディのかずかずが 涙をさそう今世紀最大のロマン超大作!(リバイバル時)
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屋根の上のバイオリン弾き屋根の上のバイオリン弾き

【解説】
 ロシア革命前夜のユダヤ人迫害を背景に、ウクライナのユダヤ人一家の生活を描いたミュージカル。J・スタインのブロードウェイ劇をもとに映画化。ウクライナ地方の小村に暮らすテビエ一家。彼は牛乳屋を営み、妻と5人の娘に囲まれ、つましくも幸せな毎日を送っていた。そんな村人たちの様子を、屋根の上にいるバイオリン弾きが楽しい曲で表現している。ある日、長女のツァイテルに結婚話が舞い込む。しかし、彼女には仕立屋のモーテルという恋人がいたのだった。2人は紆余曲折を経て結婚する。また、次女ホーデルは革命を夢見る学生闘士パーチックを追ってシベリアへ発ち、さらに三女はロシア青年と駆け落ちしてしまう。そんな中、ユダヤ人の国外追放が始まる…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
757 8.14
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-07 20:39:01
さすがに楽曲にはいいものが多いです。
ノーマン・ジュイスン監督はこの頃は絶好調で
シャープな演出で作品としてもヒットしましたね。
FMラジオで毎日のように曲がかかっていたのを思い出します。
広大なロケーションを活かして、ロシア革命前のユダヤ人迫害を背景に、
つつましく生きる信仰深い人々の生活や家族の愛を描いております。
この作品によりロシアにおけるユダヤ人迫害を知ることが出来ました。
投稿者:gapper投稿日:2012-01-13 23:08:26
 「夜の大捜査線 (1967)」でアカデミー5部門受賞の監督ノーマン・ジュイソンのミュージカル。

 美しい風景に素晴らしい構図、トポルの名演と文句の付けようが無いような作品。
 だが、やはり日本人としては、この長さでユダヤ人の伝統を語られるとしんどい。

 「若草の頃(1944)」や「若草物語(1949)」の様な姉妹の物語でもありロシア革命とユダヤと絡め新時代の直前の話しでもある。
 見所は沢山あるしミュージカルとしてナンバーもなかなか良い。

 伝統を屋根の上のバイオリン弾きという表現で奇妙さと愛らしさを上手く表現している。
 とはいってもそう感じられる人はどれだけ居るのだろう。
 特に日本人にはユダヤ人の伝統として出ることで取っ付き難くなっている。
 ここがとても残念。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:TNO投稿日:2011-11-16 16:36:51
ロシア革命前夜とのことなので、20世紀の早い頃の話。古き良き伝統を守る時代から、人の考え方も政治も変わる。幸福とはかくもはかないものなのか。3人の娘に次々と"裏切"られ男親の切なさを感じる。娘の結婚話の場面では、主人公であるトポル以外の登場人物がストップモーションになって、自問自答する様は良い。3女(ニーバ・スモール)だけは、許さなかったが、相手がユダヤ教徒ではないフョードルカ:(レイ・ラブロック)だったからだ。歌はいずれも物語に馴染んでいて良い。何度かの踊りの場面は、もっと華やかで良かった。「スタ&ハチ」のポール・マイケル・グレイザーが次女モリー・ピコンの許嫁で、レイ・ラブロックが当時の日本では人気の絶頂だったが、儲け役とはいえ端役で登場。
投稿者:Kircheis投稿日:2010-07-27 05:26:38
歌もいいんだけど、ストーリーが面白い。

時代の変革とそれでも変わらぬ家族の絆を描いたヒューマンドラマだが、所々笑えるシーンがあって和めた。

ただ無駄に長くしているだけと感じるシーンも少しばかりあったので、全体的にもうちょっとコンパクトにしてもらった方が楽しめたと思う。
投稿者:Ikeda投稿日:2010-07-13 12:58:34
帝政時代のウクライナ地方に住むユダヤ人テビエ(トボル)が一家長として家を支えているが、娘に次々と恋人が出来て、その対応に苦慮するのが、この映画のメイン・ストーリーになっています。トボルのしっかりした歌が各所に挿入されていますが、普通のハリウッド・ミュージカルとは違っているのが真新しさを感じました。コサックダンスなどロシア風の踊りが出てくるのが面白いですが、やはり、歌の中では主題曲「Sunrise, Sunset」が聞き慣れているので良い曲だと思いました。
ユダヤ人問題についてはドイツがらみの作品が嫌と言うほどあり、アメリカやフランス映画にも出て来ますが、ロシアにおける迫害は初めて見ました。映画の中でも次女の愛人がシベリアに送られますが、当時ユダヤ人はロシアの革命に積極的に参加していたようで、トロツキーはユダヤ人で、レーニンもユダヤ人の血をひいている事はこの映画のお陰で知りました。それに三女がロシア人と結婚することに対し、テビエが信仰は捨てられないと言って絶対反対するのも意外でした。それにユダヤ人がかなりの地域に集団で住んでいたのも初めて知りましたが、これはロシアならではの状況ではないかと思います。
投稿者:藤本周平。投稿日:2009-05-23 18:40:10
元々ミュージカルというジャンルは結構好きだったりするのでなかなか楽しめた。どんどんと展開されていく話に沿って繰り広げられるミュージカルも良いが、なんといっても撮影が良かった(案の定アカデミー賞受賞してた)。おかげで約3時間という上映時間もあっという間に終わってしまった。佳作。
投稿者:映画元気投稿日:2008-10-06 12:53:52
<元気コメント>
 貧しくともそれまでの生活の支えとなっていた伝統が身内からくずれ、追い討ちをかける言われなき国外追放。
 平穏に生きること、生きられることを改めて実感します。http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2007/02/post_8a8e.html
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-02-28 03:45:33
5分でリタイア。コテコテのミュージカルは苦手だし、ハリウッド映画のユダヤ問題を扱った映画は基本的にパスしてる(自分達を正当化しているだけ)ので。
投稿者:karr投稿日:2004-12-03 16:14:41
 今は亡きアイザック・スターンのバイオリンの音色が、ユダヤ人の哀愁を静かに語り聴かせる。
 日本人にも通じる「しきたり」の世界。
それを民主主義の、この映画では共産主義と言うか、早く言えば個人主義の風が吹き飛ばそうと迫り来る。
トポルは悩み葛藤しつつも、娘達への愛がその風を受け入れさせる。
 登場人物それぞれが魅力的に描かれ、人が人を思いやる気持が私の胸を熱くさせた。
 音楽も最高。素晴らしい映画です。
 ただ、その後の、ナチスのユダヤ人迫害から、あそこまでの大多数の大虐殺にしてしまった原因の一つが、ひたすら耐え忍ぶユダヤ人の尊い性格が災いしたのだとしたら…、悲しいの一言では済まされない。もちろん、ヒットラーの、一つの民族すべてを抹殺するという思想自体が狂気の沙汰としか言えないのだが、この際、狂気の話は脇に置きます。
 与えられた厳しい環境の中で生き残っていく術を、長い長ーい歴史の中で編み出し続けてきたユダヤ人。
その一つが希望に繋がる忍耐であったとすれば、死の収容所に送られる列車の中でさえも、ひたすら希望を胸に抱え、耐え忍ぶユダヤ人の姿を想像する事が出来る。
ガス室のドアの直前でも、シャワーの噴出し口からガスがほとばしり出る直前でさえも、希望をけなげに胸の奥に秘めていたに違いないのだ。
 その他の民族(少数民族に限らず)ならどんな対応をするか、想像してみれば興味深い答えが得られるだろう。
例えば、そうなる前に相手を皆殺しにする民族もいるかも知れない。または、死を覚悟で無謀な反乱を起す民族もいるかも知れない。
 ともあれ私は、一人一人の登場人物に感情移入することによって得られる親近感が、死の列車に乗っていたユダヤ人の思いをも感じさせてくれたのだと思う。列車の人々の顔が思い描けるようになったという事だろう。
 映画の存在理由を一つ挙げるとしたら、まず、それまで遠かったものが身近に感じられるようになる、という事が挙げられると思う。
つまり、この映画は立派に存在価値が有るということだ。私にとって。
投稿者:あでりー投稿日:2003-05-20 17:55:46
父と娘。変化と伝統。そしてユダヤ人としてのアイデンティティの葛藤。
人間の深い部分を、ミュージカルとして見せるこの映画は、長い時間飽きさせない魅力を持っている。

古い映画ではあるが、一度は観ておきたい名作。http://homepage3.nifty.com/penguinsnest/cinema/
投稿者:投稿日:2003-04-03 23:29:38
ことさら旧約聖書の言葉を引用してキリスト教徒のお客に近付く努力をしているんでしょうが、敬虔なユダヤ教徒は許せるんでしょうかね。
しかもジュイソン監督このあと「ジーザス・クライスト・スーパースター」撮ってます。
なんか宗教的節操がない気がしますね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞トポル 
 □ 助演男優賞レナード・フレイ 
 □ 監督賞ノーマン・ジュイソン 
 ■ 撮影賞オズワルド・モリス 
 ■ 音楽(編曲・歌曲)賞ジョン・ウィリアムズ 
 □ 美術監督・装置ロバート・ボイル美術
  Michael Stringer美術
  Peter Lamont装置
 ■ 音響賞David Hildyard 
  Gordon K.McCallum 
■ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 ■ 男優賞(コメディ/ミュージカル)トポル 
□ 撮影賞オズワルド・モリス 
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