ヤング・シャーロック/ピラミッドの謎(1985)YOUNG SHERLOCK HOLMES | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【クレジット】
【解説】
若き日のシャーロック・ホームズとワトソンの活躍を描いた冒険活劇。ロンドンに起きた連続殺人事件を捜査する少年ホームズ。やがて事件の背後に、古代エジプトの邪教集団が存在していることが判明する……。抜群の設定ながらも、結局のところ「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」的展開に落ち着いてしまい、シャーロック・ホームズ物の魅力があまり出ていないのが難。CGを駆使したSFXも、幻想シーンというシチュエーションの中ではあまり魅力的とは言えない。


【関連作品】
| インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984) |
【ユーザー評価】
| 投票数 | 合計 | 平均点 |
|---|---|---|
| 8 | 50 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6.25 |
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【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
| □ 視覚効果賞 | Dennis Muren | ||||
| Kit West | |||||
| John Ellis | |||||
| David Allen | |||||
| □ 参加作品 | |||||
【ソフト】
| 商品名 | 発売日 | 税込価格 | ||
|---|---|---|---|---|
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もちろんワトソンくんも登場しますし、モリアーティも出てきます。
ライトな仕上がりだしテンポもイイので小学生(高学年)あたりでも鑑賞できると思いますよ。
現代の子供がホームズに興味があるかは微妙ですが(笑)
ホームズ愛好家は全世界にいるようなのでヒットしても不思議ではない作品だし、シリーズ化だって夢じゃなかったハズなんですが、、原作がコナン・ドイル氏ではないからなのかガッツリ埋もれちゃってますね(爆)
ホームズのトレードマークである帽子とパイプとマントの逸話など興味深いエピソードもあるんですがね。
やっぱり生粋のホームズファンは、映像化した事で様々なイメージが崩れるから支持しなかったんですかね・・・。
ホームズとワトソンくんの関係やステンドグラスの兵士が立体化する映像、ファンタジックな描写など私は意外と楽しめました。
私がホームズ愛好家ではないからかもしれませんが、ホームズを演じた青年もまだ幼さが残っていて可愛かったです。
シャーロック・ホームズは一冊も読んだ事無いが、リバイバルする時は「コナン・ドイルはこんなつまらない原作を書いた事はありません」というクレジットを載せる必要があるな。いやリバイバルの価値も無い位、映画として面白味に欠けている。ホームズでインディ・ジョーンズをやってどうすんねんと思うし、あっちの方が面白さは上だろう(嫌いだけど)。推理物としての内容の薄さをILMのSFXとショボいアクションでごまかしまくりの、スピルバーグの悪い意味でのお客様第一主義が裏目に出た作品。青年のホームズとワトソンを出すアイデアは好きなんだけど、主役2人は演技ヘタ。脚本はクリス・コロンバスなので雰囲気はハリポタに良く似てる。映画撮ってる時観返したかもしれん。
中年のワトソンの声を担当したのは「バリー・リンドン」のナレーションと同じ俳優です。
これは少年時代のホームズの最初の冒険譚。もちろん原作には書かれていないので、オリジナル・ストーリー。脚本はのちに〈ハリポタ〉の監督として有名になるクリス・コロンバスでした。
ワトソン君とホームズ君の男子校での出会い、のちに名探偵のトレードマークとなる帽子とパイプの由来、なぜ生涯独身をとおしているのかという理由、警部に昇進する以前のレストレードとの親交のきっかけ、さらに宿敵モリアティー教授の意外な正体まで解き明かす。ファンにとっては堪えられない遊び心にみちた佳作です。
監督はいちおうバリー・レヴィンソンですが、製作総指揮のS・スピルバーグの演出の個性が明確にあらわれた作品となっていますね。当時のスピルバーグは、前後して『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』『カラーパープル』の監督、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『グーニーズ』の製作総指揮などをこなしていました。いま考えると、八面六臂の大活躍ぶり。
だからというわけか、部分的な演出がインディー・ジョーンズ風になったり(カルト教団のピラミッド)、ET風になったり(人力飛行機)、トワイライトゾーン風になったり(幻覚シーン)、その他、あちらこちらで使いまわしが目立つ。これもまた一興かなあ。いろんな意味で娯楽映画好きには興味津々でしょう。どうも一級品とはいえない出来だけど、私は好き。
子役中心の配役で浮かした製作費は、惜しみなく美術とSFXに注ぎこんでいます。邦画では考えられない贅沢なセットと美術。ただしハリウッド映画の常で、ヴィクトリア朝倫敦の時代考証は好いかげん。古代エジプトに端を発するカルト教団の生け贄の儀式の描きかたなんて、エジプトの人が見たら違和感あるはず。呆れるか笑うしかないかもね。
ヒロインのソフィー・ウォードはもっと女優として伸びるかと期待したものですが、その後あんまりパッとしなかったのは残念。英国的な顔だちの清楚な美少女だったんだけど。
最も初期のCGIによるSFXは、本作の教会のステンドグラスから騎士がとびだしてくる幻覚シーンである、といわれています。噂では製作に4ヶ月かかったとか。いまとなってはごくあたりまえのような特殊効果も当時としては画期的な最新技術。そういう意味でも映画史にのこる一作でしょう。
なお、最後のクレジットのあとに見逃せない1カットの遊びがあるので、要注意。映画館で知らずに帰り支度をはじめたひとが何人もいたけど、確実に損しましたね。
【My Cult Film】
頭を一番使った謎解きだったかも。
クリス・コロンバスは「ハリー・ポッター」の勉強用
としてシナリオを書いたらしいけど
「ハリーポッター」なんかよりはるかに面白いよ。