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竜馬の妻とその夫と愛人(2002)

メディア映画
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2002/09/14
ジャンルコメディ/ロマンス/時代劇
しょーがないじゃん、好きなんだから。
竜馬の妻とその夫と愛人 [DVD]
参考価格:¥ 6,480
価格:¥ 2,979
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 Photos
竜馬の妻とその夫と愛人竜馬の妻とその夫と愛人

【クレジット】
監督:市川準
製作:富山省吾
企画:鍋島壽夫
エグゼクティブプ
ロデューサー:
森知貴秀
プロデューサー:市川南
前田光治
アソシエイトプロ
デューサー:
春名慶
原作:三谷幸喜
脚本:三谷幸喜
撮影:小林達比古
美術:山口修
編集:三條知生
音楽:谷川賢作
照明:中須岳士
録音:橋本泰夫
助監督:井上文雄
出演:木梨憲武西村松兵衛
中井貴一菅野覚兵衛
鈴木京香おりょう
江口洋介虎蔵
橋爪功
トータス松本坂本竜馬
小林聡美
【解説】
 いまや日本を代表するコメディ作家・三谷幸喜が2000年に書き下ろした舞台劇を、「東京兄妹」「東京マリーゴールド」の市川準監督が映画化。竜馬暗殺から13年後の横須賀を舞台に、亡き竜馬をめぐって4人の男女が繰り広げる一大騒動を可笑しくもペーソスたっぷりに描いたラブ・コメディ。久々の映画出演となる木梨憲武をはじめ、豪華俳優陣の競演も見どころ。
 竜馬が暗殺されて13年が過ぎた。新政府の役人・菅野覚兵衛は、師弟関係にあった坂本竜馬の十三回忌を催すため、竜馬の元妻である義理の姉おりょうを訪ねた。おりょうは西村松兵衛という冴えない男と電撃再婚し、ボロの長屋で貧乏生活を送っていた。しかし、実はこの時すでにおりょうには竜馬にそっくりの愛人・虎蔵がいた。おりょうは松兵衛と再婚したはいいが、貧乏と退屈な暮らしにすっかり愛想を尽かしてしまい、虎蔵と駆け落ちしようとしていたのだ。覚兵衛は、情けない松兵衛を見かねて、おりょうを取り戻す作戦を立てるのだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1159 5.36
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【ユーザーコメント】
投稿者:spink投稿日:2010-02-28 17:43:42
三谷が自前の脚本で撮る映画モドキよりはずっとずっと「映画」していた。
そこはかとない面白さの市川カラーと三谷のセリフとシチュエーションによる
ベタな笑いがちょっと水と油な感もあったが。

長屋の感じにものすごくリアリティがあったし、独特の季節感も良かった。
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 10:22:45
木梨憲武
投稿者:エヴィ投稿日:2003-05-29 22:07:58
三谷幸喜さんファンなのでかなり期待してたものの・・・
自分自身で監督した方が良かったような気がする
キャスト的には良かったと思うけど
セリフに三谷さん独特の味があまり出て無いような

投稿者:dadada投稿日:2003-05-18 22:26:46
市川準監督が、どんなふうに三谷幸喜の脚本を映画化するのか興味本位で鑑賞。前半こそ市川ワールド...引きの映像、長回し、何気の風景の挿入、ボソボソ喋る役者達...。しかし、後半、主役四人が揃ってからは、フツーに三谷幸喜の世界。相変わらずの(私は、そんなふうに感じてしまいました)三谷的な物語のオチといい、市川色はドンドン薄れて...結局、アクの強い三谷色が目立つ映画でした。面白いコラボレーションだとは思ったけれど、そんな面白味はさほど無し。
投稿者:伯父Q投稿日:2002-09-23 16:35:04
【ネタバレ注意】

 くすくす笑っているうちにしんみりしてきて、考えさせられる、そんな大人向けの喜劇である。だから、今の日本では余り受けないだろうと思う。
 生活は貧しく、おりょうには竜馬に似た愛人がいる。それでも、西村松兵衛は淡々として幸せそうに生きている。卑屈なところが全くない。それは、長屋に住んでいるその他の人々にも共通することで、普通に貧しい生活を、平和的に楽しんでいる風情がある。みじめな暮らしを明るく生きる、このドラマの基調がまず好ましい。
 おりょうが求めていたのは、坂本竜馬という英雄の幻影である。英雄を待望し、崇拝する点において、実は菅野覚兵衛や政府高官たちと、さほどの差はない。おりょうには、亡き夫を偲ぶという以上に、かっこ良く、サマになる男としての竜馬を胸に抱いて生きているという印象が強い。松兵衛が去っていくおりょうに向って言う台詞「竜馬に勝てることが一つだけある。竜馬は死んでしまって何もできないが、自分はまだ生きている」には、例えぶざまであっても、生きることによって何らかの貢献が周囲に対してできるかもしれないという、凡人の願いが込められている。だから凡人は、この台詞を聞いて感動する。私も感動した。おりょうもそれに感動しながらも、どうしようもない自分の心を持て余して、去っていったと解釈したくなる。
 しかし、三谷は最後に意地悪なラストを用意している。何故、松兵衛は竜馬に借りがあるのか、その理由を知った時、松兵衛を認め始めていた覚兵衛は、松兵衛を今までになく有害な者として殺そうとさえするだろう。凡人は天才の足を引っ張るという事実。しかも、そのことに恐ろしく無自覚な凡人を「大衆」という言葉に置き換えると、大衆不信の構図も浮かび上がる。今の日本にどうしようもなく、嫌気がさす自分自身に「大衆不信」を責める資格などないが、英雄を待望する大衆自身が英雄を抹殺するのである。素直に凡人万歳とならない結末に、複雑な三谷の心情を察する。天才対凡人、これはモーツアルトの登場しない三谷版「アマデウス」だ。www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/1397

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞鈴木京香 
 □ 脚本賞三谷幸喜 
 □ 美術賞山口修 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】竜馬の妻とその夫と愛人2003/05/21\6,000amazon.co.jpへ
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