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失はれた地平線(1937)

LOST HORIZON

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(劇場公開)
初公開年月1937/04/
ジャンルSF
失はれた地平線 [DVD]
参考価格:¥ 1,512
価格:¥ 991
USED価格:¥ 641
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失はれた地平線

【解説】
 J・ヒルトンのベストセラーをキャプラが製作・監督し映画化した、別世界もののSF古典。極東史学者で外交官でもあるコンウェイ(コールマン)と弟のハワード、お尋ね者の詐欺師や娼婦らと乗り合わせた飛行機がヒマラヤ山中に不時着し、必死の思いで脱出する。途中出会った中国人商人チャンの案内で雪の中を歩むと、突如、春の景観の理想郷=シャングリ・ラが目前に拡がった。そこは250歳になる老ラマ僧の下、完璧な秩序を持って皆が幸福に暮らす社会。いよいよ自らの死期を悟った僧は、後継者にコンウェイを指名するのだが……。シャングリ・ラの造型、及び吹雪の特撮等、今見ても実に立派で、常にアメリカの建国精神を追求したキャプラの、又違った角度での理想探求を、やや逃避的に美しく描いた幻想譚だ。彼の本音は寧ろここにあるのかもしれない。
<allcinema>
評価
【関連作品】
失われた地平線(1973)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
426 6.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2013-03-01 10:45:03
ジェーン・ワイアット
投稿者:gapper投稿日:2010-06-18 22:39:26
 結構気合の入った作品だと思うが、話としておかしな所が多々ある。
 後からやってきたペロー神父が、ラマ僧として王様然と君臨している。
 コンウェイをいきなり説得でなく誘拐したのか、なぜパイロットを殺したとしか思えない方法を取ったのか。
 誘拐を実行した人物が必要もなく死んだのに、なぜ葬式も挙げないのか。
 文明を保存すると言いつつ、なぜ西洋文明だけなのか。
 シェルパは、なぜシャングリラに住もうとしないのか。
 マリアは、どうしてシャングリラに留まりたくなかったのか。

 SF的な話を、SFでなく理想を追い求める者のドラマとして描くのは無理があるということだと思う。
 せめて題名の通り、失われて幻覚だったのかということにすれば上記のことは勝手な願望である思い込みなので、一応の筋が通ったのだがDVDの解説によるとその気はなかったらしい。
 ラストシーンについて2つのパターンがあったとあるが、コンウェイは必ずシャングリラに帰るようだ。

 せめて寺院がネパール風ならと思うが、社長の命によって変更したそうな。
 ラマ僧も危うく、髭を蓄えたギリシャ人かと思う俳優になるところだったが、二人の試写を比べて避けられたそうな。
 それでも、かなりの部分を削除され解説では、ストーリーがわかり難くなったと本来より悪くなっているとしている。
 そんな問題ではないように思うが。

 原作から西洋人のためのシャングリラであると考えられるので、やはり全ては幻覚か?のような処置をしない限りこれが限界のように思う。
投稿者:bond投稿日:2010-01-14 10:06:15
テンポは緩いが、当時にこれだけの撮影ができたのは凄いと思う。
投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-06-10 14:54:18
浦島太郎と思えば、この映画のとりとめのなさも納得できる。
投稿者:Ikeda投稿日:2004-02-12 22:50:29
「シャングリラ」という名前を世界中に広めたジェームズ・ヒルトンの小説は,それなりに意味がありますが、流石のフランク・キャプラも、これを映画にするのは難しかったようで大した作品ではありません。俳優も一流どころを使っていますし、ヒマラヤの撮影も素晴らしいですが、肝心のシャングリラでの雰囲気が妙に欧米的で、ぴったりしません。長々と続くヨーロッパでの戦争を嫌い、不老不死を願う人たちの理想郷を描いた原作も映画にすると、この程度になるのかなという感じでした。
投稿者:Longisland投稿日:2003-04-28 16:13:18
シャングリアとは辞書を紐解くと『地上の楽園.理想郷』のことらしい。 本作品の地上の楽園は小太り将軍様の某隣国とおんなじ。土着民の労働に基づく一部(白人)の為の理想郷。無知蒙昧な土着民に教育を施してやっている、衣食住は豊かなのかもしれないが(某国とは大きな違いだが)隷属的な生活の土着民、本人の意思を無視して必要な人間を拉致云々、虫唾が走るこの偽善。キャプラ監督作品の根底に見え隠れする偽善がもっとも表面に出た作品といえる。 食い詰めて米国へきた伊太利亜移民が抱く米国の理想とはこんなもんなのか?  後味が悪い作品。 
投稿者:ドトウ投稿日:2001-08-11 23:43:46
キャプラ作品の中でもかなり空想色が濃い作品。細かい脚色がみられるのだがシナリオの骨子に圧倒されてしまっていて全く物足りない。ファンタジー加減にかなり辟易。ラストのまとめ方も味気なかった。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-29 22:38:23
 はっきり云って退屈な冗長さ。
 やっぱり画が強くないからだ。物語好きには受ける作品だろうが。
 コールマンが女性を滝の方へ追っていくシーンなんか、叙情的と
いうよりも、なんとも幼い演出という感じで驚いてしまった。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞H・B・ワーナー 
 □ 作曲賞ディミトリ・ティオムキン 
 ■ 室内装置賞Stephen Goosson 
 ■ 編集賞Gene Milford 
  Gene Havlick 
 □ 録音賞John Livadary 
 □ 助監督賞C.C.Coleman,Jr. 
■ 新規登録作品 
【ソフト】
【レンタル】
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