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OUT(2002)

メディア映画
上映時間119分
製作国日本
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2002/10/19
ジャンルサスペンス/ドラマ
女はいつでも生まれ変われる。
最悪な人生からのOUT(脱出)
――それは、ひとつの犯罪からはじまった。
OUT [DVD]
USED価格:¥ 2,597
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OUTOUT

【クレジット】
監督:平山秀幸
製作:古澤利夫
木村典代
製作総指揮:諸橋健一
プロデューサー:中條秀勝
藤田義則
福島聡司
原作:桐野夏生
脚本:鄭義信
撮影:柴崎幸三
美術:中澤克巳
編集:川島章正
音楽:安川午朗
照明:上田なりゆき
録音:田中靖志
出演:原田美枝子香取雅子
倍賞美津子吾妻ヨシエ
室井滋城之内邦子
西田尚美山本弥生
大森南朋山本健司
香川照之十文字彬
間寛平佐竹光義
千石規子吾妻千代子
小木茂光
吉田日出子
【解説】
 ごく普通の主婦たちが閉塞状況から逃れるために起こした行動を衝撃的に描いた桐野夏生原作の傑作ミステリーを映画化。監督は「愛を乞うひと」の平山秀幸。4人のパート主婦たちを原田美枝子、倍賞美津子、室井滋、西田尚美という新旧の実力派女優が演じて、ハードな中にもユーモアを感じさせ、爽快な活劇に仕上げている。
 東京郊外の弁当工場。深夜パートの主婦たち、香取雅子42歳、吾妻ヨシエ51歳、城之内邦子40歳、山本弥生30歳の4人はそれぞれに悩みや問題を抱えていた。ある日、雅子のもとに弥生から電話が入る。弥生はギャンブル狂の夫・健司の度重なる暴力に耐えかね、ついに寝込みのスキを突いて殺してしまったと言う。妊娠8ヶ月の弥生は泣いてすがり、雅子はやむなく死体を自分の車のトランクに一時的に隠すことに。しかし、弥生はそれから工場に姿を見せなくなってしまった。死体の処理に困った雅子は仕方なく“師匠”と慕うヨシエに協力を持ちかけるのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16108 6.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-04-20 16:03:25
原作には遠く及ばないらしいが、キャラを生かしたストーリーで(寛平と室井滋は微妙)個人的には楽しめた。
投稿者:shin-hk投稿日:2006-07-24 16:08:29
原作を読んだのがもう、、ん年と前、なんせ、グロい描写に、沈んで行く主婦の心が上手に描かれたいい作品でしたけど、、この映画はもう始終笑わせてくれる部分がたっぷり、これも室井滋のおかげか?、、原田美枝子がもう綺麗で、カッコよくて、倍賞美津子もさすがの貫禄で、、、西田尚美が深津絵里に見えるのは、俺だけ?

あの長篇の小説をこの2時間に凝縮、オーロラを見に行く設定は不要だったとは思いますし、 最後の車の乗り捨ても不要。とはいえ、これはほぼ完璧なまでに上手くまとめあげた秀作だと、、おもしろかったです。(笑) http://hongkongcafe.jugem.jp/?day=20060721
投稿者:terramycin投稿日:2006-01-13 12:08:04
【ネタバレ注意】

パート主婦の平凡な日常や不満足・不安定な家庭などが始めから描かれていて妙にリアルに感じた。

一歩間違ったらこのようになるかもしれないという説得力があったように私は感じた。

仲間の主婦4人も色々なタイプの人間がいてリアルだった。頼りになる人、お調子者の人、優柔不断な人、リーダータイプなど。
色々なタイプでなければこの物語は成立しないであろう。

佐竹役の寛平は予想外にいい味出していたように思う。地味な悪人を見事に演じていた。
しかし、原作ではもっと活躍していたというから、映画でももっと活躍した姿を見たかった。

終盤で車を乗り捨てたのは少し分からない。

投稿者:ふじこ投稿日:2005-11-05 17:48:49
前に原作を読んでいたので新鮮さはなかったけれど、これはこれで女優さんたちの演技をじっくり観れてよかったです。だんだんと自分たちがやってることに罪悪感がなくなっていき麻痺していく様が彼女らの表情の変化に表れてたと思う・・みんなやっぱり上手いなぁ。
抱えてる悩みは皆それぞれ、若い時と違いズシリと背負うものがどんどん増えてくるね。

死体解体よりも、普段爛▲ アヘ アヘ・・かい〜の・・爐辰討笋辰討覺科燭舛磴鵑殺気立ったあぁいう役をする方がよけいに怖く感じられた。
投稿者:MARK投稿日:2004-07-25 17:24:03
原作は結構センセーショナルでしたよね。米国のミステリーの賞にもノミネートされた作品ですよね。でも私は読んでいない。いきなりこの映画を観た。
結構楽しめた。
エンターテインメントでありながら同時代を良く照らしている作品だと思った。「人殺してなぜ悪い?」って問いに説得力ある回答が得られない時代性を良く表している。
役者が良かった。中でも光っていたのが、間寛平、原田美枝子である。
しかし光り方が二人は違う。
間は絶対的存在感の役者だ。これはもう理屈でなく天才的と言ってよい。
原田は、この物語のリアリティ全体を支えた。こんな力持ちの役者とは思わなかった。役を丹念に調べ上げ思い切り無駄を省く努力をしている。一見地味だが、ほかの役者が思い切り遊べたのは彼女が用意した土俵のおかげである。一番、原田の演じる役で得したのは、西田尚美だろう。この役者が結構輝いていた。原田は主演女優賞もらってもおかしくない。
投稿者:民生1973投稿日:2004-06-02 03:09:10
【ネタバレ注意】

役者陣がとにかく素晴らしい。原田美枝子、倍賞美津子、室井滋、西田尚美、香川照之、間寛平、千石規子……みんな実に佳い仕事をしていた。
桐野夏生の原作から「アク」を抜いて、物語をシンプル(かつコミカル&ハッピー)にした結果、‘小説→映画’の「移植」は大成功に終わった。脚本家も監督(平山秀幸)も優秀だ。

投稿者:イドの怪物投稿日:2003-11-24 21:05:14
結構期待してみたんですが、中途半端な終わり方で、リアリティも無く劇場に足を運ぶ価値無し。やっぱり邦画は重症かな。
投稿者:ゆき投稿日:2003-08-01 18:16:10
 西田尚美さんが他の作品で好きになったので見たんですが、う〜ん、この映画ではいいと思えなかった。こういう役には深津絵里の方が合うような気がする。
ばいしょう(ごめんなさい、漢字忘れました)さんは予想通り。可もなく不可もなく。室井滋はお決まりって感じの役どころで、そろそろこういうキャラは勘弁して欲しい。原田美枝子は演技が上手いらしいけど、私個人的には「どこが?」って印象しか残らず。目は綺麗だけど、あのデカイ鼻がどうも気になる。「北の国から」で先生役やってた頃が初々しくって好きだなー。作品自体は見終わっても何も残らず。
投稿者:幻巌堂投稿日:2003-07-04 11:02:39
平山秀幸監督、鄭義信脚本に大いに期待していたが、残念ながら原作にあった息詰まるような緊張感も生々しいエロスもここにはまったく存在していない。家庭の中で孤立し、孤独と必死に戦いながらもあてのない毎日を送っているという雅子の人物さえほとんど描こうとしていない。あるのは、ブラックユーモアの安全地帯に逃げ込んでしまった無残な姿だけ。原作とは似ても似つかないスカスカの作品になってしまっている。
投稿者:主水投稿日:2003-05-05 01:48:30
出演者はそれぞれいい味が出ていたと思う。特に原田美枝子さんは相変わらずうまい。しかし原作はほとんどハードボイルドの世界なのに、映画ではまるで違う雰囲気になってしまった。やはり映画は原作を超えられないのか? 残念
投稿者:duff投稿日:2003-05-04 17:36:10
【ネタバレ注意】

ひたすらダークで、血なまぐさく、暗い洞窟を奥の奥まで進んでやっと裂け目からわずかな光をかいま見る、というのが原作の印象だったんですが、映画はそこを意図的に外して、程良くリアリティとの折り合いをつけるようなトーンで描いています。原作のボリュームを2時間にまとめる苦労は偲ばれますが、主人公たちの迷い込んだ闇の深さが充分に描出されている感じはせず、だからして「OUT」(=脱出)の意味合いも何となく軽く中途半端なものになってしまったように感じました。
最後にオーロラを見に行くってのもなあ、、、なんか思春期の家出少女ならわかるんですけど、屍を乗り越えた壮年期の女の出口の象徴としてはあまりにもヤワなんじゃないでしょうか。
主演の女優たちも描き方が中途半端。原田美枝子さんは可愛いですけど。

投稿者:ゆうじ投稿日:2002-11-18 20:03:13
4人の女優ががっぷり四つに組んだ重厚なドラマを期待したが、内容はかなり薄味。まあ、原作どおりに作ると結構ドロドロの世界になってしまうので、監督が手加減したのだろう。期待通りとまではいかなかったが、手堅くストーリーをまとめていてまずまず楽しむことができた。死体切断のシーンなど、グロさより死体処理に四苦八苦する雅子たちの姿の滑稽さに、思わず笑ってしまった。
女優陣では、原田、倍賞の両名が、いい感じ。室井、西田も悪くないのだが、役柄がキャラクター的に受け入れられなかったことと、ちょっと引き気味の演技だったせいで印象が薄い。原作では結構活躍(?)する間寛平演じる佐竹の出番が少なかったのは残念。
投稿者:gohandesuyo投稿日:2002-11-10 09:07:40
どう? リアルでしょ、という感じの台詞がなんか妙で嘘っぽくて、入り込めずに30分で出てきてしまった。オレは最後まで付き合う気になれなかった。
投稿者:GOZZI庵投稿日:2002-11-06 01:31:16
それぞれ悲惨な日常の闇に埋もれていた主婦たちが、犯罪に手を染めるという形で
光を見出すというのは大いなる皮肉であり、悲劇のはずだけど、その題材をこんな風に
笑いを交えつつ、再生の物語に仕上げてしまうのは見事!
のんきな亭主殺しとカード破産のブランド好きの二人(室井、西田)が引き立て役となり、
あとの二人(倍賞、原田)は心底輝いてた。特に原田美枝子さん、ほんとにイケてました!
投稿者:狭山茶子。投稿日:2002-11-04 04:16:17
邦画もまだまだ捨てたモンじゃないな!と思える
とても爽快感のあるいい映画でした。
死体をバラバラにするとこは、確かにかなりグロいけど、
あれだけリアルな感じを表現できてるのは、逆にすごいと思いました。
演技は4人の女優さん共、花丸&120点をあげたい。
キャラとしては、室井滋と西田尚美が超〜面白くてよかった。
絶対友達にはなりたくないけど(苦笑)。
投稿者:PEKO投稿日:2002-10-25 01:01:18
とにかく落ちていく主婦達の姿がとても嫌な気分になりました。室井滋と西田尚美には終止苛立ちを覚えた。それに加えてあの死体を切るシーン、劇場を飛び出したくなるほど気分が悪くなります。ホラー映画なんかよりも全然気持ち悪いです、もーやめてくれー!と叫びたかったです。
倍賞美津子さんの演技がとてもよかった。間寛平、もーちょっと活躍するかと思いきやあっさり死んだので少し拍子抜け。
原作読んでみたいな。
2002.10.24観賞 6点
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞原田美枝子 
 □ 助演女優賞倍賞美津子 
 □ 監督賞平山秀幸 
■ ベスト10次点
【ソフト】
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