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ほしのこえ(2002)

THE VOICES OF A DISTANT STAR

メディア映画 Anime
上映時間25分
製作国日本
公開情報劇場公開(MANGAZOO.COM)
初公開年月2002/02/02
ジャンルSF/青春/アクション
ほしのこえ(サービスプライス版) [DVD]
参考価格:¥ 2,469
価格:¥ 1,798
USED価格:¥ 510
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【クレジット】
監督:新海誠
製作:新海誠
製作プロデューサ
ー:
萩原嘉博
原案:新海誠
脚本:新海誠
音響効果:パストラルサウンド
音響制作:岡部潔
音楽:天門
主題歌:Low
録音:西村洋二
声優監督:亀山俊樹
声の出演:篠原美香長峰美加子
(オリジナル版)
新海誠ノボル
(オリジナル版)
武藤寿美長峰美加子
(声優版)
鈴木千尋ノボル
(声優版)
【解説】
 個人制作でありながらもクオリティの高いフルデジタルアニメーション。制作者の新海誠は本作をMacたった1台で作成したという。長峰美加子と寺尾昇は仲の良い同級生。中学3年の夏、美加子は国連宇宙軍の選抜に選ばれたことを昇に告げる。翌年、美加子は地球を後にし、昇は普通に高校へ進学。地球と宇宙に引き裂かれたふたりはメールで連絡を取り続ける。しかしメールの往復にかかる時間は次第に何年も開いていくのだった。美加子からのメールを待つことしかできない自分に、いらだちを覚える昇だったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:みつあき投稿日:2016-10-26 00:18:07
【ネタバレ注意】

タイトルから厳しい書き方だけど >うん、コレはナイわ。

映像の殆ど全てが元ネタが判る素材の組合せ >メカもキャラ絵も戦う女の子というコンセプトも
というのは自身の抽斗の少なさで、若さとか経験値の浅さと好意的に解釈してもよいけど。

脚本が中二病の童貞クン?と思ってしまう位に幼くて未熟。

たった15歳の少女を戦場という「死がとても近くにいる異常な世界」におとしめておいて、
23歳にもなって、単に「気持ちを硬くした」とか言ってる引篭もり野郎を想い続けろとかナイわ。
むしろ、そこまでの状況で想い続けるって「偏執狂」っぽい怖さが無いと無理じゃね?
そこまでの無償の愛って重すぎるし、むしろお母んですか?と。

つまり、マザコンが酷くてヒく。

秒速5センチメートル(「桜花抄」)篠原明里ちゃんの時も、監督の投射だと思われる主人公には

「こいつ、酷い男だな」

と思った訳だけど <あの時期の女の子にあの態度は「悪い魔法使いの呪い」にしか思えないよ。
コレは「なんで好きになったか?意味不明」 >完全自己中で包容力の欠片もない。

ま、それが「君の名は。」では、監督も成長してあの瀧くんになった…と思えば、好ましい解釈も
出来るわけだけど…。
(自分でイッパイいっぱいの癖に、好きな娘のために頑張ろうとするあの姿勢に惚れるわけで、うん)

と脱線。
まぁ、一言でいえば「才能は感じるけど、これはお金が取れる代物ではない」と思うね。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-09-23 04:29:45
たった一人PCで作った所が一番凄い。ひと目で分かる光の演出もこの人の売り。
投稿者:陸将投稿日:2011-04-22 15:45:49
【ネタバレ注意】

地上と宇宙という果てしもない遠距離恋愛。
その“遠距離”というのは物理的な距離だけではなく、時間的なスパンも含めての意味だ。
決して携帯の圏外ではないが、2人の間には残酷なほど大きくて、踏み越えられない溝が横たわっている。

地上の描写は、必要以上にセンチメンタルに徹する。
夕陽が射しこみ、通り雨が降り注ぎ、夕焼けが空を赤く染める。
そこに鳴り響く踏切のサイレン、ヒグラシの鳴き声。
青春の1ページを切り取ったような画が美しく、また切ない。

一方、宇宙の描写は思いっきりSFに徹する。
国連宇宙軍に選ばれるのが男子ではなく、女子の方だという設定も真新しさを感じる。
(ただ、学生服を着てロボットに乗り込んでいるのには、多少の違和感がある。)

思春期の年代というのは、同じ1日24時間でも、時間の価値は当然違ってくる。
その大切な一瞬一瞬を、想いを寄せる人と共有できないというもどかしさ。
いっそのこと圏外になって、連絡が取り合えない方が諦めはつく。
ただ、確実に1通のメールは、確実に相手に近づいている。

それがようやく相手に届いたとき、自分の想いと相手の想いが変わっていなかったこと。
決して出会えるわけではない。
ただ、その変わらない相手への想いを確認できたとき、映画的な“奇跡”を目撃できたという幸福感でいっぱいになるのだ。

投稿者:irony投稿日:2008-05-12 20:44:52
【ネタバレ注意】

 光速で八年の距離 メール到達時間片道一年、往復で二年それでも光速で八年かかるのにメールは一年とは(超光速メール) ワープしてその場所にいるんだろうなと自己解決 本人15って言ってるし・・・。タイムリーに伝わらない想い 共有できない時間 もどかしさは伝わった

投稿者:黒美君彦投稿日:2008-05-06 23:14:39
新海誠の作品は、ノスタルジックな香りと空気の透明感がとても印象的だ。ラスト近くで、傘を打つ雨の音や雨に濡れたアスファルトの匂い…といったフレーズがモノローグとして流れるが、彼の原点にはそんなささやかな日常の空気に対する強烈な愛情がある。
その愛情を描くのにSF的設定を加味しているに過ぎず、しかしであるからこそ、SFでありながら強烈に日常的である「想い」が生きている。
15歳の少女が宇宙空間で戦うという設定こそ実に陳腐でありながら、この作品が他の商業アニメと決定的に異なるのはまさにそこに日常的経験に基づいた「想い」があるからではないだろうか…。
いずれにせよ、たった1台のPCでこれだけのアニメを個人作業で作り上げたことにただただ感服。
投稿者:無敵艦隊投稿日:2005-04-24 18:03:31
【ネタバレ注意】

自主制作(しかもほぼ個人で)としては、かなり観られる作品。
美少女と戦闘ロボットというアニメの王道(?)を踏まえつつ、宇宙と地上に引き裂かれた男女の恋愛模様を描いている。
ケータイというツールを使ってはいるが、要は“手紙のやり取り”を中心としたアナログなドラマである。しかも、若い2人のコミュニケーションは、朗読劇のように、おたがいのモノローグが語られるだけだ。
しかし、この2人の間には、物理的な距離だけではなく、時間という巨大な溝が横たわる。想いを伝えることはできても、それをタイムリーに届けることが出来ないのだ。これが実に切ない。最早、それを恋人同士のコミュニケーションと呼ぶことはできまい。それでも、人は想いを伝えたい。この作品は、私たちのそういうプリミティブな感情に訴えかけてくる。だからこそ、かみ合わないはずのメール(モノローグ)が、(演出上)重なっていくラストに、気持ちが揺さぶられるのだ。
情報はダイレクトでタイムリーでインタラクティブなのが当たり前になりつつある昨今、SFを使って、こういうアナログな状況を設定するのが、面白い発想だと思う。同時に、どれだけ通信技術が高度になろうと、情報のやり取りの裏には、“人の想い”が潜んでいるのだということを思い出させてもくれる。

【サウンド】
『THROUGH THE YEARS AND FAR AWAY (HELLO, LITTLE STAR)』(主題歌)
唄 :Low
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【レンタル】
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【書籍】
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