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フォーエヴァー・モーツァルト(1996)

FOR EVER MOZART

メディア映画
上映時間85分
製作国フランス/スイス/ドイツ
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月2002/06/29
ジャンルドラマ
 
フォーエヴァー・モーツァルト Blu-ray
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 8,288
USED価格:¥ 5,559
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フォーエヴァー・モーツァルトフォーエヴァー・モーツァルト

【解説】
 フランス映画を代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールが1996年に製作した、ゴダールらしい引用に溢れた抽象的かつ哲学的な作品。映画監督で新しい映画の製作を始める老境に差し掛かった父親と、戦火のサラエボで戯曲を上演しようとする哲学教師の娘をめぐる物語を軸に、二人に降りかかる幾多の奇妙な出来事を描く。
 学校で哲学を教えている教師カミーユ。彼女は、紛争最中のサラエボで戯曲を上演するため、従弟のジェローム、メイドのジャミラとともに出発した。そして、カミーユの父で映画監督のヴィッキーもまたしぶしぶこの旅に付き合うのだった。しかし、その過酷さにくじけたヴィッキーは行程半ばにして脱落してしまう。旅を進める3人も戦火のサラエボで捕虜となり、カミーユとジェロームは銃に倒れる。一方、ヴィッキーは“男爵”と呼ばれるプロデューサーの依頼で、新たな映画を監督することになり、さっそく海辺で撮影を開始するのだったが……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:投稿日:2008-11-15 18:07:50
難解だと聞いていて敬遠していたのだが、やはり難解だった。
でも、ちょっとヤバい。
ゴダールが監督役なら、もっとヤバい。
投稿者:paris1895投稿日:2007-12-01 23:36:06
未見の方は読まれない方がよろしい。

『フォーエバー・モーツアルト』というタイトルの映画の始まりの音楽をベートーヴェンで始めれるという大胆不敵な適当さこそがJLGの恐ろしいまでの強みなのだ。
 音を考え続けたJLGは、何の表象的連結性も示さずに、いきなり戦闘機の音を聞かせてくれる。

 「ウイ」というフランス語の言葉だけで世界を容易に壊す事ができるのは、やはりこのブルジョワジーをおいて、ほかにはいまい。
 ジョン・フォードへの贖罪を撒き散らした映画篇、戦争を見事に尻に集結させた戦争篇、いくつもの難解な篇が重ねられ、やがて世界を音がつつんでいく。
投稿者:gaspardetlisa投稿日:2005-01-04 17:41:24
80年代以降のゴダール映画の中で、最高だと思います。
『パッション』辺りからのゴダール映画って、映像も、音声も、音楽も本当に凄いと思います(胡散臭い引用は相変わらずですが…)。基本的な語り口だけは、60年代とそれ程大きくは変わっていないと思うのですが、それを見せる映像や光や音が素晴らしく、60年代の「映ってりゃ良い」的なものとは正反対にあって、不思議な落ち着きを感じます。
後半、展開が加速して行くあたりから、本当に訳が分からなくなりますが、それ故か、見る度に面白いし、何度でも見たくなる映画ですね。
投稿者:ナラウド投稿日:2002-08-07 16:40:07
さすがゴダール、奇跡的な映画。さくらさんの「お尻」の件、僕も圧倒されました。一見社会的な事象を取り上げているようでいながら、「社会的な映画」などに陥ることはない。徹頭徹尾アクション映画であり、「哲学的な」映画だとは思わない。
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