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千年女優(2001)

CHIYOKO MILLENNIAL ACTRESS

メディア映画 Anime
上映時間87分
製作国日本
公開情報劇場公開(クロックワークス)
初公開年月2002/09/14
ジャンルサスペンス
千年かけても 逢いたい人がいます
千年女優 [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 4,969
USED価格:¥ 4,306
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【クレジット】
監督:今敏
演出:松尾衡
企画:丸山正雄
プロデューサー:真木太郎
原案:今敏
脚本:今敏
村井さだゆき
キャラクターデザ
イン:
本田雄
作画監督:本田雄
井上俊之
濱洲英喜
小西賢一
古屋勝悟
美術監督:池信孝
色彩設計:橋本賢
撮影監督:白井久男
音響監督:三間雅文
音楽:平沢進
声の出演:折笠富美子藤原千代子(少女期)
小山茉美藤原千代子(中年期)
荘司美代子藤原千代子(老年期)
飯塚昭三立花源也
佐藤政道立花源也(青年期)
小野坂昌也井田恭二
津田匠子島尾詠子
鈴置洋孝大滝諄一
片岡富枝美濃
徳丸完銀映専務
京田尚子千代子の母
山寺宏一鍵の君
津嘉山正種傷の男
石森達幸
麻生智久
遊佐浩二
小形満
肥後誠
坂口候一
浅野るり
サエキトモ
木村亜希子
【解説】
 98年公開の「PERFECT BLUE」のスタッフが再集結。本作は監督の今敏の原案によるオリジナルストーリー。世界各国の映画祭で高い評価を受け、国内でも第5回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞している。またスティーヴン・スピルバーグ率いるドリームワークスによる世界配給が決定したことでも話題に。
 映像製作会社社長・立花源也は、かつて一世を風靡した大女優・藤原千代子の半生を振り返るドキュメンタリー制作を依頼された。千代子の大ファンだった立花は若いカメラマンを引き連れ、30年前に人気絶頂の中、忽然と姿を消し、以来公の場に現われなかった千代子の屋敷へ向かった。ようやく姿を現した千代子は、歳は老いても昔の清純な印象を残していた。そして、戸惑いながらも自らの人生を語り始めた。それは、女優になる前、女学生の頃に恋した名も知らぬ男性を、生涯をかけて追い求める壮大なラブ・ストーリーだった。
<allcinema>
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[002]A機動警察パトレイバー2 the Movie (1993)
[003]BMEMORIES (1995)
[004]Bパンダ・コパンダ (1972)
[005]B老人Z (1991)
[006]Bパンダ・コパンダ 雨ふりサーカスの巻 (1973)
[007]BPERFECT BLUE パーフェクト ブルー (1998)
[008]Bうる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー (1984)
[009]B黒猫・白猫 (1998)
[010]B未来世紀ブラジル (1985)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
21160 7.62
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2012-11-21 01:53:44
平沢進は2D OR NOT 2Dないい仕事するなぁ。
そしてそして、この類希なる野心と才能をもった
今敏監督の作品をもっと観たかった…。
投稿者:scissors投稿日:2012-09-20 09:33:30
作り手は「名画名場面集」をやりたかったんだろうが、登場人物もお話も全く魅力が無いのに何十分もそんなの見せられたって退屈どころかウンザリしてしまう。
おまけにオチがあれじゃ。

単に技術PR的な作品だったのかなという気もする。
それにしても中身がカラッポすぎ。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-19 15:10:54
ストーリーはイマイチだったけど、千代子の青春時代の疾走感が感じられる。
投稿者:陸将投稿日:2011-05-03 22:05:31
【ネタバレ注意】

本作は藤原千代子という人物の壮大な人生を振り返る作品である。
ただ、彼女のドキュメンタリーを制作しようとしているのだが、そこに映し出される人生は何が“真実”なのかは分からない。

藤原千代子は一世を風靡した大女優である。
そんな彼女は生涯に渡って、様々な女性の役に成りきり、他人の人生を生きてきた。

しかし、それはあくまでも“女優”藤原千代子の人生であり、“1人の女性”としての藤原千代子の人生ではない。
女優としての彼女はあくまでもフィクションとしての存在である。

ただし、本作はその真偽の境界線が非常に曖昧に描かれている。
過去と現在、現実と幻想、そして真と嘘。

全てが交錯する不可思議な世界の中で、一貫しているのは彼女の一途な想いである。
実生活でも役柄の人生でも、彼女はある人をずっと想い続けている。
その想いは嘘偽りのない、まぎれもない真実である。
幾多の女性を演じ続けてきた彼女。
たとえ外見や年齢が違えども、どの藤原千代子にも心の奥底には、その想いが宿っている。

そんな一途な想いを抱えていたのは彼女だけではない。
そんな彼女に憧れを抱き続けて立花という男もまた、その憧れをドキュメンタリー制作の中で具現化してみせる。

長年抱き続けてきた想いが、時を越え、現実をも越えていく疾走感。
それが実に心地よい。

投稿者:大脳分裂少年投稿日:2009-08-03 19:58:40
劇中ラスト、ヒロインの台詞って、
女の人って恋してる時結局そうだよなーと思ってしまう(笑)

恋する少女の心を持ち続けたから、
女優として、そして女として枯れなかったって事でしょう。
投稿者:POCHI投稿日:2006-04-05 18:32:57
良くできた映画だと思います。私は千代子よりも立花の気持ちに共感しましたね。頑張れオヤジ!!って声援したくなります。
次回作は筒井原作なので期待してます。
投稿者:坂本投稿日:2006-03-21 22:51:46
最期の台詞は絶対必要だったと思うし
この一言に彼女の全人生は集約されている。

はっきりいうがこの映画のテーマは『恋』ではなく
『狂気』だと自分は思うし、
「すてきなおばぁちゃん」じゃすまないおぞましさを千代子に感じたのだ。

タイトル「千年女優」の『女優』とは単に主人公の職業が女優だと言うだけではない。
自分の人生を恋愛映画だとなぞらえ
自身をヒロインだと脳内変換することで
あの歳まで自分を保ってきた、恐ろしいほどの「思い込み」。
それはまさに精神的『女優』だと言えるし、
恋の狂気や業の深さを物語っている。
この映画はそういうたったひとつの「思い込み」だけで
老いさらばえた哀れな女の一代記なのだ。

だから最期にあの台詞を入れてくれたことは本当によかった。
あれがなかったら単なる美談になってしまうし、
恋という執念の空恐ろしさが発揮できなかったはず。

なんというか・・・・見た後ゾッとする映画だった。
面白かったです。
(平沢進のEDもよかった。)
投稿者:vv投稿日:2006-02-25 16:43:21
【ネタバレ注意】

いい話ではあると思うのですが
結末があの単純な「一言」では納得いきません。
個人的には全部見るのがつらかっただけに、エンディングで報われたかった…

投稿者:黒美君彦投稿日:2005-06-27 16:03:01
なかなか面白い作品。アニメならではの奇想天外な展開とスピード感が心地よい。入れ子のような構造でありながらストーリーはいたってシンプルだ。
現在と過去と劇中劇とが入り組みながら、藤原千代子なる伝説の女性の一生が語られる一方で、邦画へのオマージュがあちこちに散りばめられている。『蜘蛛巣城』であったり『無法松の一生』だったり、『鞍馬天狗』であったり『ゴジラ』だったり・・・。
存在しないものへの憧れ・・・千代子は、数日触れ合っただけの「鍵の男」に憧れ続ける。そして、千代子のドキュメンタリーを撮ろうとする立花は、フィルムに若き日を刻みつけた千代子の幻影に憧れ続ける。いずれも歳月に押し流された儚い「影」のようなものだ。
でも、そんな影のようなものを追い続けられた人生こそが、何とも実り豊かだという気がする。
古い邦画を観ることの多い私は、その映画が撮られた時の現場の空気や色を無意識に感じとろうとしている。二度と帰らぬ瞬間の積み重ね・・・主人公の老女優はそんな切なさを体現しているように思えた。
投稿者:terramycin投稿日:2005-05-07 11:39:02
グラフィックスも綺麗でした。物語も、回想シーンとシンクロすることですんなり入っていくことができました。
所々で発せられるカメラマンのつっこみには笑ってしまいました。
やはり、映画を見ている人が「千代子さんはすてきだなあ。」と思わせるのが上手いと思いました。
実写でできるなら見てみたいと思いました。
投稿者:右心室投稿日:2004-11-26 00:32:04
【ネタバレ注意】

確かに良い。
説明不足だけど、勢いだけで押し切ってて、それがすんなり飲み込めた。

こんな情熱的で一途な恋があったら、ロマンチックじゃありませんか。


激しい場面転換で振り回されるけど、中盤に入る頃にはそれが逆に引き込まれる要素の一つになってた。上手いと思う。

大欠点がひとつ。
最後の一言は全くいらないのでは。
物語は、たった一度出会っただけの男を想い続け、人生を賭けて追い続ける一途な恋をする女性の物語のはずなのに、「彼を追ってる自分が好き」って、ええぇ??って感じではないでしょうか。

まあ恋に恋する少女の心情はそうなのかもしれないけれど、それまでの展開を見る限り、そんな流れじゃなかった。

投稿者:沢村駿投稿日:2004-06-03 04:33:31
大分年月が経ったら、必ず、また見たくなる作品。
何故だか、そんな気がした。 
(その時、自分はどんな人間で、何をこの作品から感じ取れる人間になっているのだろう?)

千年かけても、会いたい恋。

そんな恋があっても、いいじゃぁござんせんか。 ねぇ。
投稿者:Longisland投稿日:2004-03-27 20:46:16
アニメに疎いもんで、宇宙服姿少女のキービジュアルからSF戦闘アニメと勘違いしてました(苦笑
個人的には同年製作公開「千と千尋」よりも好感、音楽・映像テンポが良く、なにより映画愛に溢れた作品でびっくり。
無法の一生、蜘蛛の巣城、トラック野郎、満映、原節子、山田五十鈴etc 日本映画へのオマージュが詰め込まれ(邦画不勉強で十分理解出来たか疑問も)映画ファン心をくすぐります。 アニメだから出来る時間と舞台飛躍、挿入される劇中映画が懐かしくも有り新鮮。
投稿者:ちゃき投稿日:2004-01-18 09:19:19
日本で2001年に発表された作品。2003年の秋、ようやくアメリカにやってきました。

良かった!アニメ映画で久しぶりに面白いと思いました。テンポがいいし、音楽と絵のコンビネーションがすごく好き。スピーディーな流れが音楽で助長され、ばらばらに見える過去の出演映画を人生と、そして鍵の君への思いとうまく繋げているのが計算し尽くされていて感服。新しい趣向を入れようとしているのも分かるし、時代物と感情をうまく扱っている。2001年とかはミレニアムと言われていたからその影響もあって、歴史を面白い角度で突っ走るイメージが湧いたのかなぁと思ったりしました。

感激する作品だし、制作に関わっている人がよい。声優も実力派揃いで実写とは違う味が出てました。今敏監督のほかの作品をもっと見たい。最後の藤原千代子おばあちゃんのせいふがなんともツボを突かれました。鍵は彼女にとってそういう意味だったのですね。

あっさり書かれているけれど、この”おっかけ監督”の愛も本物ではないかと思うのです。(01/17/04)http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2003-07-06 00:49:57
【ネタバレ注意】

好き。突っ込み所は満載だろう。マンガチックな設定、歴史と映画史への踏み込みの浅さ、ストーリーの核(妖婆のイメージ)の陳腐さなど、テクニックだけと言ってしまえばそれまでだけど、ヒロインの感情(特に走るシーン)に気持ちを委ねれば充分に堪能出来る作品だと思う。

投稿者:ひでと投稿日:2002-11-09 04:46:26
新しい事に挑戦したって印象は受けた。でもやっぱこれは面白くないだろう!辛口批評しているわけじゃない。本当につまんないよ。でも、もしかしたらパーフェクトブルーのイメージで観たからなのかもしれない。
【ソフト】
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