allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

スパイ・ゾルゲ(2003)

SPY SORGE

メディア映画
上映時間182分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2003/06/14
ジャンルドラマ/サスペンス
第二次世界大戦前夜、日本。世界を動かした一人の怪物が実在した。

正義が、その男を怪物にした。
スパイ・ゾルゲ [DVD]
参考価格:¥ 6,480
価格:¥ 5,383
USED価格:¥ 759
amazon.co.jpへ

 Photos
スパイ・ゾルゲスパイ・ゾルゲ

【クレジット】
監督:篠田正浩
製作:篠田正浩
プロデューサー:鯉渕優
原作:篠田正浩
脚本:篠田正浩
ロバート・マンディ
撮影:鈴木達夫
美術:及川一
衣装デザイン:森英恵
音楽:池辺晋一郎
VFXスーパーバ
イザー:
川添和人
VFXプロデュー
サー:
大屋哲男
エグゼクティブス
ーパーバイザー:
原正人
照明:三上日出志
美術アドバイザー:浅葉克己
録音:瀬川徹夫
監督補:浜本正機
出演:イアン・グレンリヒャルト・ゾルゲ
本木雅弘尾崎秀実
椎名桔平吉河光貞
上川隆也特高T
永澤俊矢宮城与徳
葉月里緒菜三宅華子
小雪山崎淑子
夏川結衣尾崎英子
榎木孝明近衛文麿
大滝秀治西園寺公望
岩下志麻近衛夫人
【解説】
 巨匠篠田正浩監督が、第二次世界大戦前夜、自らの理想を信じ8年間に渡って日本とドイツの最高機密情報を盗み出し、ソ連に送り続けた国際スパイ、ゾルゲの実像に迫るサスペンス・ドラマ。主演は「トゥームレイダー」「ダークネス」のイアン・グレン。共演は「シコふんじゃった。」「双生児-GEMINI-」の本木雅弘。
 1930年代、朝日新聞記者の尾崎秀実は赴任先の上海でひとりの男リヒャルト・ゾルゲと出会う。ナチス党員のジャーナリスト、ゾルゲの正体はソ連の諜報員。国土の両側をナチスドイツと日本軍の脅威にさらされていたソ連は、両国の動向に神経を尖らせていた。その後ゾルゲはドイツの新聞“フランクフルター・ツァイトゥンク”紙の特派員として来日、日本のドイツ大使館に深く食い込んでいく。やがて彼は日本に戻っていた尾崎と再会、ゾルゲの語る理想に共鳴した尾崎を協力者に取込み、後に“ゾルゲ諜報団”と呼ばれる一大スパイ組織を着々と作り上げていくのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
21125 5.95
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:scissors投稿日:2011-07-27 16:24:14
酷い、何から何まで酷すぎてお話にならない。
制作費20億円らしいけど、近年の邦画界って結局、いくら金かけてもロクなもん作れないんだな。
しかも、こんなものがズラズラと各賞にノミネートされちゃってるんだもの、邦画界自体がお話にならない。
投稿者:bond投稿日:2008-05-05 08:43:25
有名なゾルゲ事件、どういう事だったのかはわかったが、スパイとしての緊迫感がなく、人物像の迫った内容だが、3時間物の割りには重厚感ないのはなぜだろう。モッくんの演技もワンパターンだな。
投稿者:オネエ投稿日:2007-10-27 15:11:30
多くの人々が関わって、いっぱいお金を使って完成したであろう作品をあまりけなしたくはないけれど、日本映画のレベルの低さを見せ付けられて悲しくなりました。
映像作家としての才能の無い監督にこんな大作を撮らせたのがそもそもの大失敗。意味の無い冗長なシナリオ、凡庸な演出、深みのない撮影・照明、すぐに解る平板なCG、ヘタクソなエキストラの動かし方、センスのない音楽、何をとってもいいところがありません。
鈴木達夫は名人ということになっているのですが、いかがなものでしょう。画面に芝居と風景といつも二つの意味を入れようとしているのですが、バックに映るセット費用がムダ遣いです。もっと芝居に集中してテンポよく撮るべきでした。
音楽センスも古すぎてついていけません。クエンティン・タランティーノのセンスを見習って欲しいです。
投稿者:かっこう投稿日:2006-07-03 22:29:54
3時間の映画ということでかなり身構えて見始めたが、あまり長さを感じさせない。
スリリングにストーリーが進んでいった。
ただ、歴史の教科書的な展開が多く、もっとゾルゲや尾崎(特に尾崎)のエピソードを見たかったという思いはある。
投稿者:となりの野次馬投稿日:2005-04-30 01:59:59
【ネタバレ注意】

今更です。この映画の監督やキャストは殆どしりません。学歴もなく知識人では
ありませんが、人並み、新聞や本を読んでいましたので、時代背景に対する理解は
ある程度あります。最近、スパイ・ゾルゲを見ました。
すごい面白いと思いますよ、これ!興味深いです。特に、2005年、四月現在と
して、かなりタイムリーですので、いろんな人が若い人が見ればなと、感じます。
あまりに気になって、批評はどうなのかを確かめてみましたら、否定的な意見が
かなり多かったので、かなり残念デス。
演出に口を出すより、製作者をケナスより、物語は史実に沿ってなんだから、
その映画の意義に重きを置いて感想を言いたいです。
ディフォルメとはいえ、劇中を通して、当時を生きた人たち多様な考え方をたく
さん拾いだせてマス。若い人は、はだしのゲンや、小林よしのりには、
もうウンザリ、もっと気楽に、肩の力を抜いて歴史を勉強できたらいいよね
しかし、三十点はないよなぁ・・・まあ、娯楽には程遠いかもしれんが、


ただ、幾つかのオイオイ場面は、
ゾルゲが「共産党万歳」と叫んでから処刑されて、名前は忘れたが、
日本人愛人がゾルゲの消息を探し、その未来
ベルリンの壁破壊の中継を見ながら、老いた彼女が
「ゾルゲってこんな人だったのね」とつぶやき、
ラストがイマジンの歌詞で終わるのは、かなり観客を舐めた俗っぽい演出と
思いました。CGはうそっぽい、演技は下手、ドイツとロシア人が、なぜか英語?
どうやら、音楽もチャちいらしい。そんなのは、センスやお金の問題なんで、
邦画にはよくある話なんで、許せる範囲ですが、製作者が意図的に作り出す、
観客を見下した安っぽい感動だけは、僕はやだ。
だって、そうでしょう。どんなに孤独な人だって、やさしさや同情の押し売りは、
瞬間的に、ムカっってきますよ。アポなしの自宅訪問セールスぐらい、タチが悪い

投稿者:気軽にえいが投稿日:2005-01-21 01:06:22
私は面白かった。ただ3時間は長過ぎる!!!ー。最初はカッタるいが1時間過ぎくらいから
ストーリにスリルが出てきた。ゾルゲ役は掛け値なしに名演、に対し尾
投稿者:NYY投稿日:2004-09-19 22:31:47
戦前から戦中に到る出来事を根暗な感じに並べただけの映画に見えました。
出てくる人間についても、ちゃんと描いてないなあ〜という感じがしました。
CGの昭和の風景は不評なようですが、単純にキレイだなあと思いました。
映画としては・・・ あまり面白くない。あまり語るべき点はないかな〜。
                           
投稿者:Ikeda投稿日:2004-09-03 18:45:09
あまり評判が良くない映画ですが、思った程ではありませんでした。とは言っても矢張り、余分なエピソード、それも本当かなと思えるものが多く、3時間は長すぎます。CGについては最近テレビなどで見慣れているので、こんなものだろうと思っていましたが、議事堂をバックにした富士山があんなに大きく見える筈はないし、昭和初期にしてはカラーがすべて派手すぎます。それよりも、アドバンス・タイトルで、子供が「行ってきます」と言って家を出ていくのが第一声ですが、当時の東京では子供でも「行ってまいります」と言うのが当たり前でしたから、時代考証的に第一印象を悪くしました。
俳優は皆良いと思いましたが、日米合作ならいざ知らず、言語を日本語と英語で通しているのは矢張り気になります。ドイツ大使館で英語で話し合うのは、如何にも不自然で、歌だけはドイツ語というのは何故だと言いたくなります。いずれにしても字幕が出るのですし、ネイティブではない我々が聞くのですから、その場に合った言語を使うべきだったと思います。
全体構想から言うとゾルゲや尾崎の思想については今ひとつ描写が不十分です。ゾルゲの「国際共産主義万歳」という最後の言葉を含むラストで、やっと彼等の考え方が解りますが、もっとストーリーの流れの中で、当時の世界や日本における共産主義に対する考え方などを説明するのは無理だったんでしょうか。ゾルゲ事件については、それが一番重要で、彼の個人生活に興味のある人は、あまりいないと思うからです。
投稿者:S&H投稿日:2004-08-28 00:17:05
音楽が最初から最後までまるでダメ! 観てると腹が立ってくる。シーンごとの選曲も下手で、音楽センス、ゼロだと断言できます。全く入れない方がまだマシです。
ラストソングは、使用料がバカ高くてオリジナルを使えないから、カラオケとはね。そこまでして入れる必然性を感じない。無神経で情緒のない音楽が総べてを台なしにしています。
投稿者:らら投稿日:2004-06-26 22:10:08
 イアン・グレン目当てに覗いてみが、彼の魅力を堪能できた。オペラ歌手なみに歌がうまかったのも発見だった。彼独特の英語のアクセントはかなり光っていた。ところどころでトーンを高くしたり、ゆっくり、かみしめるように話したり、言葉に対する鋭い感覚と表現力は賞賛に値する。

 映画はたしかに恐ろしいほど戯画化された演出で、これを気に入って見る人はそうはいないと思う。
 音楽はあまりにもひどい選曲だった。高校生の教育映画にでも使うつもりだったのか。池辺氏のオリジナルで通すべきだったし、それができないのなら、やる気のある編曲家を採用するべきだ。

 友情出演と思われる俳優人はすばらしかった。一瞬の出番に自分のすべての演技力を投入できる一流の俳優の証を残してくれている。

 ゾルゲの生涯はかわいそうだった。スターリンはとんでもないヤツだった。同時代のケンブリッジ・スパイたちが、あんなにモスクワから優遇されていたのに、ゾルゲの仲間はすべて見捨てられたなんて理解に苦しむ。
 祖国に裏切られたゾルゲとレーニン像が重なる映像が悲しかった。

 お粗末な演出にかかわらず、力演してくれた俳優たちのお陰で、特にイアン・グレンのすばらしさのおかげで、3時間は耐えられない長さではないと思う。本木雅弘はあと一息という気がした。だまって立っていても伝わるものが出てくればいいのに。近衛役の榎木孝明みたく。でも文句を言うほどひどいわけではない。
 

投稿者:taka99投稿日:2004-06-06 12:04:25
邦画の悪いイメージを凝縮したような映画で最悪だった。

ゾルゲとは関係無く、イアン・グレンがカッコ良かったけど。
なんとか最後まで通して見れたのはイアン・グレンの魅力のおかげかな。
っつーかゾルゲはあんなカッコ良くちゃダメな気も・・・。
投稿者:hide0921投稿日:2003-12-17 01:28:57
スパイ映画としてもヒューマン映画としても
十分な題材なのになにやってんだか??
NHKのドキュメントの方が面白いぞ!!
エンドロールのイマジンの日本語カラオケ(?)のセンスには・・・(泣)
しかし、大滝秀治の西園寺公望はハマってたな〜!(笑)
投稿者:じるる投稿日:2003-12-04 01:36:36
話はさておき・・・
CGを多用してるが、殆どがまるで舞台劇の背景の絵のように
平面的で立体感がまるでなかぅたのがやたら目に付いた。
また、最後の方のTVも画像の動きで明るさや暗さがかなりちがってるのに
画面の淵や周りが全くかわって無くTVにホントは何も写ってないのが
はっきり素人目にも判ってしまう思う
細かい点を上げれば、山程あるが
CGがはっきりいって、逆効果でかなり足を引っ張ってるように見受けられる
ハリウッド以外でも昨今の海外映画でCGがここまで足を引っ張る映画は
あまりみうけられない

あと個人的に、ほんの少ししか出なかったがスターリンは160cmそこそこしか
身長のない小男なのちゃんと画いてほしかった
投稿者:spruce投稿日:2003-11-28 22:11:02
邦画としては破格の予算で撮られた大作である。
テクノロジーも最先端のものが投入された。
画期的なハードディスク収録、そして、HDDとモニターのために空調を整えた
ワゴン車すら用意された。およそ邦画には似つかわしくない規模である。


ドイツ語やロシア語を話す俳優を雇う余裕はなかったが・・・。


この映画は日本という国が、今も昔も、実力の無い為政者や、思考回路が弱まった老人に付き合って自滅する、悪い冗談のような国である事を、とても端的に表現した名作だと思う。

投稿者:falcone投稿日:2003-07-19 21:40:42
3時間の長編を全く飽きさせることなく描ききったのは、篠田監督のストーリー・テラーとしての技量の確かさであろう。160キロの豪速球を、ジャストミートではじき返し、左中間を破ってフェンス直撃の3塁打、そうした爽快さを感じる秀作だ。映画技術にド素人の仲間うちだけの草野球なのに、追っかけファン目当てに甲子園でやって法外な入場料を取るようなしろもの。馬力だけあっても、いつもスタンドへファウルでは野球にならない、CGばかりのゲームソフトみたいなシャシン。そういうのが横行する中で、これは貴重なほんものの映画資産だ。ただ、ホームランではなく、3塁打なのには二つ理由がある。

一つは尾崎の描き方である。ゾルゲ中心の物語なのでやむをえないという面もあるが、尾崎がなぜゾルゲに共鳴してスパイを働くことになったか。その点がこの事件を知らない世代にとっては、分かりにくかったのではなかろうか。若干の予備知識がないと、尾崎は単に国を売った売国奴、非国民といったレベルの受け取り方しかできない恐れがないとはいえない。当時、コミュニズムによって、万民の平等と世界平和を実現しようと考えた知識人は、洋の東西を問わずたいへん多かった。日本でも、良心的な青年の多くが、平等な社会を実現する方法としてのコミュニズムに関心を寄せていた。軍の青年将校たちも、その部下である下士官・兵も無産者出身が多く、資本主義の矛盾に憤りを感じ、軍上層部の官僚主義を批判して、二・二六事件という直接行動に出たのであった。

大日本帝国は、天皇という絶対的存在以外はすべて平等、無階級社会であるべきだという彼らの認識は、共産主義の社会認識と共通しているところがある。両者は同じ方向性を持っていたが、それを実現しようとする手段は異なった。そしていずれも失敗に終わった。そういう意味で、尾崎と二・二六事件の青年将校たちはコインの裏表みたいなものだ、と篠田監督はいう。そうした監督の意図がよく伝わったかどうかについて、多少の懸念を感じる。

雪の二・二六事件描写は赤穂義士の討ち入りを思わせ、軍服のカーキ色と赤の襟章・軍帽のみが鮮やかなキャメラは、カラーであってもむしろ「心中天網島」のコントラストの強いモノクローム感覚だ。反乱軍出動の構図も、「心中天網島」の冒頭、橋を渡ってくる人物を望遠で撮ったショットの再現のようだ。篠田の日本的美学がよく現れていてすばらしいが、それを感じ取ってほしい。他にも、東大寺や宮島や能楽堂のシーンなど、日本文化の精髄が現れる場面はたいへん美しく印象的だった。

もう一つは、外国人の会話のことばが、すべて英語であることだ。ドイツ人同士もロシア人同士も英語で喋るのはいかにも不自然である。もちろんアメリカ映画では何人であれ、たいてい英語ですませてしまう。同じように、日本映画ならすべて日本語でしゃべらせる手もないとはいえないが、世界の多くの人々に見せるためには、英語を交える方が有利かもしれない。しかし、いずれにせよ日本語部分の翻訳字幕か吹き替えが必要になる。すべてに完璧を求めた小津や黒澤ならどうしただろうか。小津はこうした題材を取り上げることはまずないだろう。黒澤は「わが青春に悔いなし」という、尾崎秀実を一部モデルにした映画を作ったが、「スパイ・ゾルゲ」のような心理戦争的な主題は必ずしも得意ではない。しかし、「デルス・ウザーラ」ではロシア語をしゃべらせている。この「スパイ・ゾルゲ」でも、短いショットながらフランスの通信社の場面では、フランス語が話されているのだから、さらなる完璧さを追及することは考えられなかったのであろうか。

音楽は池辺晋一郎が担当して、すばらしい出来栄えである。「交響曲第5番<シンプレックス>」と「交響曲第6番<個の座標の上で>」が主として使われているようだが、他の作曲家による挿入曲の選び方も、よく考えられたものだった。ベルリンやヨーロッパの戦場場面では、ベートーヴェンの交響曲第3番がモノラルで使われ、ドイツ大使館の場面では、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」が演奏された。

ゾルゲらが出る日本の宴席で、「菩提樹」が三味線で演奏されたが、これは初めての経験だ。この西洋素材で日本風味の珍味はめったに味わえるものではない。

ラストシーンに「イマジン」が流れた後、エンディング・タイトルに重なって、武満徹の「弦楽のためのレクイエム」が流された。激動の時代に生きた多くの人々に対する鎮魂の思いであるとともに、数々の映画音楽の傑作を残してくれた武満へのオマージュであろう。
投稿者:座間投稿日:2003-07-10 13:53:13
篠田監督のフィナーレを飾るにに相応しい凡作である.画面にコダワリがあること
を除いて脚本・演出・音響・言語(セリフ)すべてがお留守の状態.外国シーンが
全て英語というのも興ざめで,あれなら全編日本語吹き替えで通した方がまだマシ
である.結局,篠田監督の作品で他人に薦められるのは「少年時代」1本キリ.
これ以上有象無象を制作されるのをやめて隠退されるとのことで,若手のための大
きな障害物が消えたことを素直に喜びたい.
投稿者:投稿日:2003-07-03 21:09:02
【ネタバレ注意】

フィルムって言うのかな〜?なんか、実際の当時のフィルムがいっぱい使われてて
かなり、そこらへんが退屈しました…。あとは、曲がね〜…。クラシック多すぎだし、
最後がジョン・レノンの「イマジン」で終わるのは、くさかったです…。
役者は、結構いい人がそろってたんだけどな〜。椎名桔平とか。あと、小雪も葉月りおなも
ものすごいかわいいし、衣装もすごいきれいだった☆☆やっぱり、監督の問題でしょう…。

投稿者:未可投稿日:2003-06-24 08:39:35
寝ちゃいました。勉強不足のせいかと思いますが,寝息たててたよと友人が言ってました。ひとつだけ良かったのが小雪。とても綺麗でした。観客はやっぱりおじいさんが多かったです。
投稿者:washiroh投稿日:2003-06-16 13:55:17
 何だかムダなアクションの多い映画だな。長くなるのも当たり前だ。
<br> たとえば冒頭、押し込んだ特高たちが検挙した後に出てくる階段の場面。先頭を行く特高が腕時計を見る。針の動きが止まっているらしく、腕を上げて時計を左の耳に当てる。で、時計を振ったりする。
<br> この時代、よく腕時計が止まったものだということを伝えているのだろうが、この場面で必要なアクションか、これ。
 見ている方ではむしろ、どうだぁ、時代性がうまく描けているだろう、どうだぁどうだぁ、と言われているように思えてならない。
<br> 映画全体について言えば、期待していなかったとはいえ、あまりに無残な結果だった。ただ、撮影・鈴木達夫の力量が縦横に発揮され、それがこの映画を支えた。http://sc.gaiax.com/sc/washiroh/washiroh_master
投稿者:evans投稿日:2003-06-15 06:43:55
悲しくて涙が出そうになりました−
70歳を過ぎたベテラン監督が、20億も使って、キャスティング・選曲・リアリティーの追及等そっちのけで最新技術に現つを抜かして、”コレ僕の集大成です”って悦に入るのですから....
投稿者:幻巌堂投稿日:2003-06-11 00:46:22
3時間は意外に短かったけれど、篠田監督らしいつまらない作品だった。丹精饒舌な演出というのが私が贈れる最大の賛辞。とにかくどこまでも破綻のないオリコウサンの演出がつまらない。だからラストのジョンの「イマジン」がこれ見よがしに聴こえて、しらけきってしまった。ゾルゲや尾崎のとらえ方は悪くはないと思う。できることなら40分くらいバッサリ切って、もっとキレのよい展開で、観客を唸らせてほしかった。
また、CGの多用で再現した戦前戦中の町並みに文句はないが、映る地面がアスファルトってのはマズ過ぎる。それに、日本語以外はすべて英語っていうのもまるっきりズサンだ。せめても、クレムリンではロシア語を、ドイツ大使館ではドイツ語を使うべきだろう。モックンの英語の台詞なかなかよかったけれどね。
投稿者:smoqe投稿日:2003-06-10 16:00:24
実在した世紀の大スパイ・ゾルゲの映画を観に行ったつもりだったが、
描き手の焦点が定まっておらず、ゾルゲの周りに存在した人々や出来事が走馬灯のように過ぎていくだけで浅い夢のように印象が薄い作品だった。

監督は、10年かけて物語を練りこんだというより、エピソードをコレクションしたかんじだ。CGも使いすぎて、画の奥行きがまるで感じられない。

心に響いたのは、引用された魯迅の詩とゾルゲを友と信じ、最後まで情を寄せたドイツ大使役の俳優の演技だけだった。残念。
投稿者:りゅうじ投稿日:2003-05-31 10:45:23
先日、試写会を観てきた。篠田監督の引退作品との事。それなりの意気込みと思い入れを感じてみていたのだが、確かに上海ロケやCGを駆使しての映像は時代を考証した仕上がりになっていたと思う。しかし違和感として残ったのが、いろんなシーンでのつながりが弱いというか、薄く感じてしまうこと。なにか舞台でのワンシーンを見せられているようだ。それぞれの役者は演技としては良く表せていたと思う。でも演出の点でも何故?と思うところが・・・。とにかく残念な作品である。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 監督賞篠田正浩 
 □ 脚本賞ロバート・マンディ 
  篠田正浩 
 □ 音楽賞池辺晋一郎 
 □ 撮影賞鈴木達夫 
 □ 照明賞三上日出志 
 ■ 美術賞及川一 
 □ 録音賞瀬川徹夫 
 □ 編集賞奥田浩史 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】スパイ・ゾルゲ DTSデラックス・エディション2003/11/21\6,000amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】スパイ・ゾルゲレンタル有り
 【VIDEO】スパイ・ゾルゲレンタル有り
 【VIDEO】わが心の「スパイ・ゾルゲ」 〜妻・岩下志麻が見た 監督 篠田正浩レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION