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至福のとき(2002)

HAPPY TIMES [米]
幸福時光

メディア映画
上映時間97分
製作国中国
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月2002/11/02
ジャンルドラマ
ありがとう
生まれてはじめての笑顔です 
至福のとき [DVD]
価格:¥ 2,000
USED価格:¥ 1,389
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至福のとき至福のとき至福のとき至福のとき

【解説】
 中年失業者と盲目少女の、親子のような絆を描いた心温まる人間ドラマ。監督は「あの子を探して」「初恋のきた道」のチャン・イーモウ。原作は、イーモウ監督の代表作の1つ「紅いコーリャン」の原作者でもあるモー・イェンの同名短編。ヒロインを演じたドン・ジェはオーディションで5万人の中から選ばれ、本作で女優デビュー。
 中国の近代都市・大連。ある日、盲目の少女ウー・インの継母は、“至福旅館”の経営者を名乗る男チャオと見合いをした。実は彼は工場をリストラされた失業者。何とか見合いを成功させようと大見栄を張ってしまった。継母はウー・インを按摩師として働かせるよう願い出た。チャオは継母に冷遇されている彼女に同情し、廃工場に按摩室を急造する。彼は仲間に、旅館の客のフリをするなどの芝居を打ってもらい、ウー・インを稼がせる。そして、彼女も次第に生きる希望を取り戻していき、チャオとも親子のような間柄になっていくのだが…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A猟奇的な彼女 (2001)
[002]Aあの子を探して (1999)
[003]A閉ざされた森 (2003)
[004]Aラブストーリー (2003)
[005]Aコーラス (2004)
[006]Aマッチスティック・メン (2003)
[007]A誰も知らない (2004)
[008]AHERO (2002)
[009]Aおばあちゃんの家 (2002)
[010]AエイリアンVS. プレデター (2004)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
29243 8.38
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2011-10-06 18:44:44
【ネタバレ注意】

ドン・ジェが唯一の観賞動機。こういった展開で無理に話を進めるなら都会より田舎を舞台にした方が見応えが増したと思うし、かなり辛い終わり方なのが嫌だった。

投稿者:karr投稿日:2011-02-18 08:46:02
【ネタバレ注意】

失業の町。
だがその悲惨さを、決して暗くは描かない。
貧しさに、押し潰されるどころか楽しんでさえいるような生き様がそこにあった。
そして、話の運び方も実に巧み。「HERO」でのその巧みさにも驚かされたが、恐るべしチャンイーモウ、である。

素朴さと気品をあわせ持つドンジェと、持ち前の粗野さでは隠しきれない、はちきれんばかりの優しさがいじらしいチャオベンシャン。
まさに、近年稀に見る名コンビである。

涙腺のゆるい方にはお勧めできない。
なぜなら、泣きすぎて死んでしまうかもしれないからだ。
なんちゃって。

投稿者:EROZZA投稿日:2010-06-16 14:57:04
★エロ目的で映画を観たっていいじゃないですか★

監督の嗜好も入っているのか。あられもない下着姿で歩き回るドン・ジェ
投稿者:ET投稿日:2009-07-20 15:33:10
目が肥えてしまってくると、
題材が良いだけに、映画の出来としての物足りなさは残りますが、
こういう映画を見るのも、たまには良いと思います。
投稿者:がるぴん投稿日:2007-09-16 22:40:13
つまり、この監督って、ロリってことでしょ。こんなにわいせつな映画って、見たことある? たとえば、キューブリックの「ロリータ」ってわいせつだったろうか? お笑いだったよね。偉そうな顔をして、いかにも人間性とか愛とか、やさしさとか、そんなものを描いているかのような顔をして、自分のスケベな根性をさらけだす。それが、この監督だろう。もちろん、すけべであることは悪いことじゃない。でも、それを素直に言わずに、わいせつにしてしまうのって、どうだかな?

投稿者:風の日の鷹投稿日:2007-02-01 00:47:02
チャン・イーモウ監督の作品のなかでは、珍しく受賞歴のない無冠の作品だが、私はこの「至福のとき」が好きだ。
一年に一度はDVDを観る。
盲目の少女役のドン・ジェのけなげで、ひたむきな演技は、何度観ても胸をうたれる。二年後に日中合作で渡部篤郎と競演した「最後の恋、初めての恋」でも上手かった。

母を亡くし、父に見捨てられた盲目の少女の物語をイーモウ監督は勿論、単なる悲話にするはずもない。
監督は少女の世話役で親代わりに、失業者で結婚願望の強い中年男を配する。
しょぼくれているが、底抜けにお人良しな男を演じるチャオ・ベンシャンが見かけによらず驚きの演技力を見せる。とにかく巧い。
彼のダメ親父ぶりには、なんともいえない味わいがあり、感嘆してしまう。

さんざん笑わせてくれたあとの終焉はさびしくて、このあと二人にどんな人生が待ち受けているのだろう…と心を鷲掴みにしたまま離してくれないのだ。

投稿者:むく犬投稿日:2006-07-14 18:24:51
皆から愛された少女。皆を愛した少女。
でも至福のときは、やはり終わるのですね。
哀しくて泣けてきました。
でも、この先、おじさんは? 少女は? 気になる! あとひくな〜
投稿者:forgive投稿日:2006-04-18 23:30:49
チャンイーモウ監督の佳作。
しかし、莫言の原作には無い感動ストーリー(原作には少女自体登場しない)を付け加えているところが残念。紅いコーリャンを撮っていた頃の監督なら、このような人気取りの暴挙はしなかったのではとも思う。
投稿者:ふじこ投稿日:2006-02-04 19:08:28
最初は下心のあるいい加減な嘘つき親父だと思ってたし、あの太い継母のどこに惹かれて・・とか思ってたが、少女に対する優しい気持ちが出てきたあたりから目が離せなくなった。(下着姿でうろうろしないで・・とかいう心配も含め)
少女の行方とおじさんの状態がとても気がかりでした。できればもうちょっと先まで観たかった。
投稿者:俵場投稿日:2005-12-09 22:06:44
このころのチャン・イーモウ作品には心があったよなァ。「LOVERS」を見たときは「くだらねえモンみちゃったなあ!」と時間とチケット代がもったいなく感じてトホホだったよ。
投稿者:まー投稿日:2004-10-19 00:58:03
この監督は何とも、ストーリーの持っていきかたが非常に旨いなと思う。チェンカイコーが最近特にとってつけたような展開をする(と私は思う)のに比べて、自然に心に入り込む感覚があるかな。(「初恋の来た道」を除くが)
ぜんぜん映画のスケールが違うけど、「HERO」の時も、たいした話でなかったけど、その持っていきかたが面白かったし。

良いお話でした。
投稿者:ヒッチ先生投稿日:2003-08-29 23:39:40
主演の男優の風貌が井筒監督に見えて仕方なかった。そんなことはさておき、この映画初めはだるかったけど、どんどん引き込まれ、最後には涙がでた。こういう映画はハリウッドではまねできない。改めて、映画は質だと認識させられた。
投稿者:genocide投稿日:2003-08-29 23:26:29
感動するより、まず悲しみのズンドコに落される。
あの娘はあれからどうなったんだろう?すごく心配。
主演の女の子が素晴しい!
投稿者:ブシ投稿日:2003-07-01 06:52:30
【ネタバレ注意】

ハッピーエンドを見慣れちゃったせいかちょっと拍子抜けしてしまった。でもたまにはこんな終わり方もいいのかもね。でもなー、なんとかしてあげたかったなー。
とにかく、ドン・ジェの演技には心を動かされるものがありました。偽のお金の匂いを嗅ぐとこなんか最高に可愛かったし!必見です!

投稿者:さる9000投稿日:2003-04-13 10:56:18
【ネタバレ注意】

 『街の灯』みたいになってしまったら嫌だな、と思っていたら予想を裏切る展開に少し驚いた。ラストはハッピーエンドではなく、かといってアンハッピーとも言いがたい。
少女はどうなってしまうのか? おじさんは死んでしまうのか?
そして“これでいいのだ”と自分を納得させるのに時間がかかった。

 最後は人への思いやりの溢れる素晴らしいシーンで終わる。
少女はおじさんたちが自分を騙していることを知っていた。この“騙し”はおじさんたちの愛である。少女は素直に受け止めた。それを知った仲間たちはテープで流れる少女の声におじさんの最後の“騙し”を重ねる。これが遺言になるかもしれない。おじさんたちは真剣に読み上げる。たった一人で歩き出している少女におじさんたちの声(=想い)が重なる。
この作品もそうだがチャン・イーモウの映画は見るたびに勇気つけられる。見た後は人に優しくしたくなってしまう。作品にそういう力がある。(涙)

投稿者:とと投稿日:2003-02-01 06:14:57
悪い作品ではないのですが、
それぞれの登場人物の描き方やその関係性の描写が浅すぎます。
私はチャオにもウーにも共感できなかった。
「あの子を探して」も「初恋の来た道」も同じ傾向があると思うのですが、
巷間の評価が高いところをみると、単に私の感受性が欠如しているだけかもしれませんね。
投稿者:如月 涼投稿日:2003-01-26 06:03:53
【ネタバレ注意】

自分としては彼女の目が見えるようになる。しかしその時にはおじさんは死んでしまう・・・みたいなありきたりなラストを考えていました。ところが違う形で、しかもしっかり泣かせる。やはり毎回感動してしまう。
何本も映画を観るようになると、やれ脚本が、設定が、ラストがと、とにかくいろいろな事に文句をつけたりしてしまうものです。しかしチャン・イーモウの作品はいつも何も考えずに観るようにしています。
おかしな点を指摘すればいくらもでてきますが、登場人物も普通の人を使い、安い制作費でここまでの作品を作れる。本当に素晴らしいことだと思う。
よく彼のことをロリコン監督とか言う人がいるが、そんなことはない。素朴なヒロインの表情をあれだけうまく撮り、人情味豊かな作品をしあげてしまう。これからもおおいに期待します。

投稿者:リEガン投稿日:2002-12-19 15:43:23
泣きました、というより泣かされました。「あの子を探して」や「初恋の来た道」も同様でしたが、チャン・イーモウの思うツボって事です。何か悔しいなぁ、心地良いけれど・・・ドン・ジエの愛らしさにはいやはやなんとも。
投稿者:桃太郎投稿日:2002-11-08 21:22:19
 チャンイーモウ監督の作品には人間の純粋な部分が描かれ、その純粋さにいつも感動させられるがこの作品にも泣かされた。
 登場人物は大きく分けて貧しいけれど優しくて気のいい人たちと、利己的で思いやりの欠如した母子、そして主人公で盲目の少女。
 前半はこの少女の置かれた環境を中心に話しは進むのだがともかく観ていてかわいそう。継母親子の冷たい仕打ち、特にこの継母のデブ息子が異様に憎たらしくていい演技していた。
そんな彼女が人のいいチャオとその仲間と出会ってからの時間は思わず涙。この時間こそが彼女にとって生まれて初めて人から親切にされ彼女自身も人としての優しさを自らあらわす事が出来た時間。邦題の至福の時というのはこの映画のタイトルとしては実にいいタイトルだと思った。
 最初は憎らしいとさえ思った彼女に接するうちに、本当の娘に対して抱くような愛情さえ持つようになっていくチャンの心情の変化もうまく描かれていた。少女がチャンの顏をなぞってコミュニケーションを取る場面は思わずウルウルしてしまった。
 ラストは決してハッピーエンドではないのだがとても優しい気持ちになれ、いつまでも余韻が残るいい映画だった。
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