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K-19(2002)

K-19: THE WIDOWMAKER

メディア映画
上映時間138分
製作国アメリカ/イギリス/ドイツ
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2002/12/14
ジャンルドラマ/サスペンス/アクション
NO MORE PANIC !
世界はまだ知らない。

世界なんか、一瞬で終わる。
K-19 [DVD]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 9,980
USED価格:¥ 740
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【解説】
 ソ連の原子力潜水艦K-19で1961年に実際に起った放射能事故を基に、「ブルースチール」「ハートブルー」のキャスリン・ビグローが映画化した骨太のサスペンス。米ソによる核戦争に発展しかねない原潜事故という最悪のトラブルに命懸けで立ち向かう乗組員たちの姿を緊張感たっぷりに描く。主演は「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード。
 1961年、米ソ冷戦の最中、ソ連国家首脳部は原子力潜水艦K-19の処女航海の艦長にアレクセイ・ボストリコフを任命した。副艦長には経験豊富なミハイル・ポレーニンが就き艦は出航。この2人の意見はしばしば対立するが、K-19は次々にテストを成功させていった。困難なテストを乗り切り乗組員たちは束の間リラックスする。しかしその直後、新たな任務の遂行中、艦内の冷却装置のひび割れが判明する。原子炉は過熱し始め、このままでは炉心の溶融が避けられない。ボストリコフはじめ乗組員は、大惨事をくい止めるべくひとつの決断を下すのだった。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:gapper投稿日:2013-02-06 19:20:39
 推定予算10,000万ドル、総収益約35,000万ドル(米)。

 「グラディエーター(2000)」並みの製作費で収益も約46,000万ドルに迫る約35,000万ドル。
 だが、評価はあまり高くない様でIMDbでは6.5ポイント。

 一つはポレーニン副長(リーアム・ニーソン)が、更迭されたボストリコフ(ハリソン・フォード)を助ける部分が納得できないところではないかと思う。
 米軍に助けを求めるという考えは共通しているのにおかしく、名誉云々と言う所を共産党党員だからとしても政治を超えて共通する部分を描いている作品のようなのに辻褄が合わない。
 また、自分の名誉のために艦を危険にさらして演習を続けた艦長を突然扱いを変えたような印象を受ける。
 そして芸術指向と言うよりは、娯楽指向なのに戦闘場面がない。

 こう考えていくと感じたものよりも実際は質が高いのではないかと思う。
 辻褄が合わず娯楽作品のようだが娯楽がないのに見れてしまうのは、そうとしか思えない。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:NIMBUS投稿日:2012-02-07 18:18:42
この映画はソ連海軍の実際の潜水艦に起こった不幸な事故を再現したものである。
潜水艦とは、外界から隔離され、スタンドアローンで長い期間任務続行ができる、他の兵器とは全く違った側面がある。
戦闘時、非戦闘時の事故、故障となるとなおさら外界に頼ることはできない。
そういう密閉された空間の中での男たちの生き様がここにある。
キャスリン・ビグローは本当に男っぽい映画をうまく撮るな。そこに女性らしさはあまり感じられない。ミミ・レダーと大違いだw
男前な女性監督で安心して見られます。

■補足
「Uボート」のように戦闘時の損傷により浸水して浮上できない極限の状態もあるが、この映画の事故はもっと深刻である。
当時の乗組員に放射能の危険度をはっきり知るものが何人いたか分からないが、核爆発の恐怖だけはあっただろう。この船はその後も数度事故を起こしているが、しぶとく退役までもったことが驚きだ。
投稿者:has42120投稿日:2010-08-05 01:34:59
リーアム・ニーソン&ハリソン・フォード
投稿者:uptail投稿日:2010-05-11 00:48:22
リーアム・ニーソン
投稿者:流氷一滴投稿日:2008-03-29 23:05:43
【ネタバレ注意】

ふつうの潜水艦映画は、第二次世界大戦、冷戦下が背景でも、「敵」は外側にいる。
敵の駆逐艦、攻撃型潜水艦、航空機とか。
この作品にも、「敵=アメリカ」への示唆行動のため、北極海でミサイルテストをする場面はあるが、これは本題ではない。その次に現れる「原子炉の暴走」が本当の敵である。
原発とは違って、潜水艦搭載原子炉なんて、スペース制約から「放射能を防ぐ遮蔽壁」「原子炉トラブル時の安全装置」「予備の冷却装置」等、最小限のものしか積めない。一端トラブルが起こったら、限れた人員、装置、そうして退避場所で対策をとるしかない。
潜水艦そのものが「密室」なのだが、その中で「原子炉」という「悪魔」と戦うのは、ある意味「密室に閉じ込められた人のパニック映画」ともとれる。

映画の前置きはやや退屈するぐらいに長い。それには理由がある。ひとつは「処女航海の準備が全くできてない」ということを知らしめるため。もうひとつは「進水式でシャンペーンが割れなかったこと」に代表される「これから起こる不吉なこと」を予測させるため。
冷徹な艦長と人望の厚い副長は対照的に描かれている。最初はことごとく反発しあうが、「原子炉崩壊」の瀬戸際まで追い込まれて、ようやく協力しあう。
それにしても、ろくな防護服がないのに放射能汚染区域で必死に修理する作業員の姿は痛ましい。
チェルノブイリの悲劇を思い出す。

冷戦終了後の墓地での元乗組員の再会は、個人的には「蛇足」と思う。犠牲者の名前を写し、音声だけで説明した方が「実話をもとにした」ことがよく伝わる。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-11-10 16:41:00
原子炉の溶接に向かう乗組員が数分で放射能汚染されるシーンはこっちまで気分が悪くなりそうになる。部分的に命令の具体性などが解らない所もあったが(潜水艦映画ではいつもそうだが)、「クリムゾン・タイド」などよりずっと好感の持てる作りになっている。
投稿者:wicked投稿日:2006-03-18 00:22:19
ただのアメリカアクション映画だと思って見てしまいました。全然違っていて、辛かった…。

ロシア語云々ですが、ロシア語(というかロシア人スタッフ&俳優によるロシア製作映画)だったら、ここに書き込みしている人の1割も見なかった、あるいは見れなかったのでは?確かに、なぜか訛ってる英語が何だかなぁという感じではありましたが・・・日本人が「○○アルヨ」なんて中国人ぶってるような感じで。

御大ハリソン・フォードは最近おじいちゃんになってきてしまったと思っていましたが、この映画ではやはり大物風情があります。他の役者達も良かったです。

しかしやっぱり核はね・・・見ていて悲しくて悲しくてやり切れなくなりました。ドラマ化しているとは思いますが、逆に実際はもっと惨かったんじゃないかと観た後も胸が痛みました。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2005-11-28 10:33:49
まず、ロシア語云々はそれほど気にならなかった。そんなこといったら、「アラビアのロレンス」は?「突撃」は?という話になる。いくらでもあるでしょ、そんなケースは。
とにかくこの映画の意義は、あまり明かされることのなかった原潜の原子炉をはっきりと映像化した点にある。もちろん放射能の恐怖描写も説得力満点だ。
確かにエンターテイメントとしての脚色がされており、事実とはだいぶ違うようではあるし上出来とはいえないが、潜水艦マニアにはたまらない作品であろう。
女ながら執念で映画化に奔走したビグロー監督の演出もなかなかである。興行的にはコケてしまったらしいが・・・
演技陣。フォードはあまり好きではないがこの役はピッタリ。ニーソンもいいがサースガードの演技を評価したい。
投稿者:Arufu投稿日:2005-07-03 00:11:55
ソ連原潜K-19で実際に起こった事故を映画化した映画。米がソ連の話を描いたにしてはそれほど政治的なものは無い。普通に楽しめるパニック映画
投稿者:ハセ君投稿日:2005-06-16 12:28:43
やはり組織の中で上に立つ人の力量や考え方がおかしい無能の上司のもとに
いる部下はかわいそう とこの映画を見ながら考えていた 艦長はいつのまにか人間が変わったのかと思う位変わったのも変だ つまらん映画だ
投稿者:william投稿日:2005-06-06 04:11:32
ロシア人ならロシア語話そうよ・・・。その時点ですでに緊迫感ゼロ。お気楽潜水艦映画として有名な「U-571」ですら、ロシア人はちゃんとロシア語を話していたんだし。近年の潜水艦物はどうもリアリティに欠けている事を象徴した様な作品。
投稿者:オスカー投稿日:2005-05-23 00:25:52
【ネタバレ注意】

言うなればロシア版「クリムゾン・タイド」と言っとところ。放射能の恐ろしさをうまく描いていたし旧ソビエト時代に多発したロシアの潜水艦事故の原因が垣間見える作品なのだがいかんせん当時の国際情勢などの描写が十分なされておらず歴史を知らない人にとってはよく分からない映画だったのではなかろうか?唐突に始まったおかげで人物達に思い入れはできずただ「クリムゾン・タイド」のストーリーを見せられているという感じはいがめない。本来なら強権的に構える政治士官がこの物語ではどこか弱々しく、更に途中で出てきたアメリカ軍は一体何?と思うぐらい余計だった。あんなセットに膨大な金をつぎ込むとは・・・。そして最大の疑問は何故当のロシアがこの映画を作らなかったのか?所詮事故がバレたのでハリウッドが勝手に作ってくださいとでも思ったのか?そうだとするとロシア人は昔も今も人間の命などカスにしか思っていないという事がよく分かった映画だ。

投稿者:フリクリ投稿日:2005-03-19 11:45:13
私もロシア語を話して欲しかった。
あのキャストでロシア語なら超カッコ良かっただろうに・・。
アメ語よりロシア語の方がカッコいいに決まってるし・・・。
艦長2人も良かったが、ヴァディムが一番良かった。
投稿者:PECO投稿日:2005-02-20 18:59:02
一番違和感あったのはやっぱり全て英語だったこと。それと船長に共感できずあまり感動とかできなかった。でもリーアム・ニーソンは良かった。
投稿者:ムタト投稿日:2004-06-29 21:28:48
いわゆるセミ・ドキュメンタリーとしては、映像的にもリアルだし、演出の緊迫感も十分で申し分ないのだが、ことドラマとしては全体の構成に統一性を欠いていて散漫になっている印象を否めない。その最大の原因は、艦長と乗組員たちとの心理的な葛藤の描写が薄く、彼らが一体となって危機を克服したというこの映画の中心テーマが希薄になってしまったからだ。前半の過酷な訓練シーンと後半の核爆発を回避するシーンとが有機的に結びついていないから、この映画は真実は再現していたとしてもそこにあった人間ドラマは再現し切れていなかったように思う。製作総指揮にハリソン・フォードが加わっていて、そのため主役である彼にスポットを当てすぎることになってしまったのも災いしている。何しろ、ソ連の潜水艦の艦長役としては過去に「レッドオクトーバーを追え」のショーン・コネリーという偉大な存在があるだけに、ハリソン・フォードには荷が重すぎた。http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/
投稿者:オメガ投稿日:2004-04-27 13:39:45
まるで「潜水艦=会社」のようなノリ。ダメ社員を抱える会社に、やり手の
人間がやってきて・・ 皆が不満を抱くも、次第に団結していく。バンバン
撃ち合う映画も良いが、潜水艦という空間の中で展開していく地味なスト
ーリーも悪くない。2人ずつのチームで、順番に放射能を覚悟で修理に行くシーンには感激した。ラストの再会シーンは無くても良かったかも。
投稿者:hide0921投稿日:2003-12-14 23:00:13
あれっ?ロシアのお話なのに製作にロシアの名がない???
やっぱり本国では触れたくない話なのかな?
あれっ?演出力のないビグローの名前が????
知ってりゃ観なかったのに・・・
投稿者:チックタックボンボン投稿日:2003-11-29 21:00:03
ロシア潜水艦ものはロシア語で。。
投稿者:hanya投稿日:2003-11-11 02:34:15
潜水艦ものとしては、稀に見る駄作。
実話がもとだが、さして真新しくない。
クルー同士の友情?うーん、あんまり感じなかったぞ。女の監督だからかなあ、おセンチな映画。リアリティにも微妙に欠ける気がする。深みがない。あんな反抗的でいいのか、副官が。あの冷戦時代に。
感動的でしょってとこをすんごく押し付けがましく感じる。ヒロイズム?ってかそれは、そうしなきゃみな死ぬんだし。たしかにとんでもない勇気だけど。他の潜水艦や海ものでもよくあるけど、それは素直に泣けるのに、この作品では食傷してしまう。うざい。演説好きなのも勘弁してくれ。
監督の思い込みの入った、自己満足な出来。
投稿者:genocide投稿日:2003-08-14 20:37:34
怖いね〜。
昔から潜水艦物は乗組員の残酷な死に方が、
ひとつの売りだったけど、今回は放射能汚染が加わって残酷さが増してます。
この乗組員達の犠牲のおかげで、僕らは生きていられるのか?
それとも、冷戦のせいで僕らの命が脅かされていたのか?
当時子供だった僕の知らない所でこんなことが起こっていたんだ。
いろいろ考えさせられる。
投稿者:the hysteric green投稿日:2003-07-01 19:19:00
潜水艦ものはスピード感とハラハラ感が無けりゃダメだと思ってるんだけど、これはどうにも退屈。
オレが娯楽映画好きっていう事で他の人の評価は全然違うけど、娯楽好きのオレからするとこんなに寝そうになった映画はかなり珍しい。

全然ハラハラ感もスピード感もない。これで2時間以上あるんだからツライツライ。キャスリン・ビグロー作品に当たりは1本も無い事を再認識。

真面目な映画やノンフィクション映画が好きな人には楽しめるのかもね。
投稿者:投稿日:2003-05-03 09:15:47
この映画の公開を3年くらい、期待しながら待っていました。
期待した通り、素晴らしい映画でしたね。
居眠りなんか、とんでもない!!素晴らしすぎる映画ですよ。
感動しっぱなしでした。
ハリソン・フォードのファンには、たまらない映画ですね。10
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-03-21 23:10:16
【ネタバレ注意】

前半、延々と続く訓練シーンは軍隊調で重々しく、同じことを繰り返す単調さが眠気を誘った。が、後半、指揮官たちの男のドラマと決断迫られる連続は見せてくれた。副長ポレーニンの心変わりなんかなかなか(リーソンおいしすぎ)。さりげなくやっていたけど昔の技術をいま再現するのって結構大変なことなんじゃないか。お約束の最大潜航深度への挑戦もあったし、戦う男の真の勇気を描く潜水艦物の豊潤な系譜に連なる。ただ原子炉の修理って構図が絵としてパッとしない。6

投稿者:FOMALHAUT投稿日:2003-03-08 22:39:15
この内容をアメリカが映画として製作したって部分に大きな意味があるんでしょうねえ。だから役者と言葉がアメリカさんなのは、まあ許してあげましょう。
けど、一応乗組員たちを「英雄」扱いしてるとしても、やっぱこの話がアメリカで映画になった背景には、これがソ連の「失態」だったって部分、否定できへんのとちゃうやろか?
投稿者:Cinema Trek投稿日:2003-02-04 23:58:50
男性社会を女性が監督したと思えないほどの描写に脱帽。特に前半、処女航海したK−19の乗組員の艦内訓練描写、特に潜航訓練で水圧に耐え切れずへこんでいく艦体や氷を突き破っての浮上シーンの音響は座席までその振動が伝わり、まるで観客が乗組員と共に艦内でいるような錯覚さえ起こす。これは小さな収容人数だが大スクリーンと最新の音響設備で好評を博しているシネマ・コンプレックスならではの効果で従来の映画館ではこうはいかないだろう。
映画そのものは、これほど艦内にいるような体験をさせてくれるにもかかわらず、前半は訓練描写なのでそれほどの緊迫感は伝わってこない。後半はテーマである放射能漏れ事故であるが、一世代前の映画であれば、この程度しか表現できなかったかも知れないがあまり緊迫感や悲愴感が伝わってこなかったのが残念だ。CGなどで、たった10分の作業でも身体が汚染されていく過程の表現。温度上昇に伴う内部放射能の核分裂の様子など艦内の極限状態をもっと表現すればまた違った印象を受けたかもしれない。潜水艦走行の描写が想像以上に素晴らしかったのに比べると肝心のテーマの表現不足が惜しい。また米国/ロシア合作映画として、ロシア俳優によるロシア言語で製作しながったこともノンフィクションからフィクション映画になってしまったようにも感じた。

20030201_Cinema鑑賞_70点
投稿者:kuro投稿日:2003-01-25 10:17:03
冷戦の中で、「実戦での犠牲ではない」という理由で、母国から名誉を与えられず、死んでいった勇敢な若者が哀れです。
現在の現実世界の緊張も、このような敵側から描く形で、映画で見れる時代が早く来て欲しいと思いました。
「ホテル級攻撃型原子力潜水艦」で、下調べしてから鑑賞すると、感動もひとしおです。おすすめです。
投稿者:さる9000投稿日:2003-01-23 20:49:58
 予告編やTVの宣伝などの外部情報をほとんどシャットアウトしてきたのは正解だった。(よくぞ頑張りました)
潜水艦内クルー同士の確執と外部の敵との両挟みが生み出すサスペンス・・・またこのパターンかと思って見ていたら違っていました。戦争物と言うよりパニック物だ。
なるほど。原子力潜水艦内部には“放射能”というもう一つの敵がいるわけで、それは敵国よりも強大な“人類の敵”なわけですね。
映画は中盤以降から放射能と闘う話が重くのしかかってくる。僕は意図して映画宣伝を見ない主義なので退屈しなかったが、一緒に行った知人はそれを知っていたため前半はずいぶん長く感じたそうだ。たしかにこの話のテーマを知っているのと知らないとでは大きく印象が異なると思う。

 潜水艦のセットは大作らしい立派なものだ。映像的にも見事な出来栄えだと思う。しかし人物の葛藤が静かな点は物語の起伏を弱くしてしまってるような気がする。映画が終わってハリソン・フォードとリーアム・ニーソン以外の人物はなぜか顔が思い出せない。
目に見えないものの恐怖。放射能漏れのランプが不気味に点滅する場面はなかなか怖いものがある。音楽を廃して、このあたりの描写に力を入れたら、ラストの人間の尊厳を称えるシーンはより感動的になったと思うが。
投稿者:kazu 投稿日:2003-01-13 21:54:34
【ネタバレ注意】

本日仕事の合間に、見てきました。
ある程度、期待していたのですが、最初から出鼻をくじかれました。
ソ連の潜水艦の設定で、登場人物がすべてロシア人やのに、何でバンバン英語がとびかってんねん。おかげで、やれ潜水艦をアメリカに渡すなとか、祖国に忠誠をと言ってるセリフが、実に白々しくとれ、興ざめしてしまいました。後あれだけ放射能漏れしてんのに、何年か後に、結構生きてる人がいてたのにもびっくり!普通もっと死ぬか、後遺症で苦しむやろ!おもわずつっこみたくなりました。
すくいは、リーアムさんの存在感くらいか。
でも一緒に見に行ってた、会社の社長は、よかったよ〜と、目をうるうるさせてたし、映画の感想なんて十人十色。
私的には、退屈はしなかったので、可もなく不可もなく、こじんまりとまとまった映画でした。

投稿者:H投稿日:2003-01-04 09:23:36
最近歳のせいかどうも途中で眠くなってしまう…
昨日のハリーポッターも中盤で気を失ってしまったし、
ザ・リングも エピソ−ド2も サインも MIB2も…
アザ−ズの時なんか、気がつくと知らない人達が車で家を出て行くところだった。
 あー怖かった…

しかし、K‐19はひさしぶりに眠くならない映画でした。
皆さんが、あんな大変な事になっているのに、
居眠りだなんて、とんでもないですよ。
正座して観ても良いくらいです。
乗組員の方には、本当に感謝しています。
いま私が、のんびり映画を観ていられるのも
あなたたちが命がけで世界を救ってくれたおかげです・・・
投稿者:miya投稿日:2002-12-31 06:27:09
潜水艦映画はいつもつまらなそうだと思いながらみると、
以外に良かったってパターンですが、
これもやられました。
前半の眠くなるストーリーですが、
後半の放射能地獄は本当に目が離せない展開で感動しっぱなしでした。
投稿者:いつか投稿日:2002-12-30 17:29:54
【ネタバレ注意】

まず最初にこの映画を語る前に言いたいのは
音響設備の整った大画面の劇場で観ることを進めます
訓練で急速潜行深度230メートルを過ぎたあたりから
潜水艦の外壁が水圧で歪みはじめ、その時の歪み音が
まるで観ている者が現場に居合わせたかのように・・・
とてもリアルな体験だった(K−19のテーマパークみたい)

ただドラマ部分でことごとく艦長と対立してた副艦長が米軍駆逐艦の
援助を突然拒否し艦長をフォローした理由がわからない
チョットした伏線を見逃したのかな?http://goo.gaiax.com/home/ituka140km/main

投稿者:yoshi_os投稿日:2002-12-30 15:39:39
共産主義、ソビエトがなぜ失敗したかがよくわかります。

投稿者:やすたけ投稿日:2002-12-29 15:36:14
【ネタバレ注意】

「潜水艦もの」を観るのは今回が初めてで、他作品との比較が出来ないのですが、僕はすごく面白かったです。

他潜水艦との戦闘があるわけでもなく、乗組員は若く経験不足な人間が多い。
事実を元に作られたという事もありますが、これは特に舞台が潜水艦でなくとも、「限定孤立された場所での極限状態」であれば、成立する映画なのではないかと思います。

だから「いわゆる潜水艦もの」を期待されてる方にはどうなんでしょうか・・。

しかし「事実は小説より奇なり」で、このような状況が過去実際にあった、と思うと、重く深く感じられます。
はたして自分が同じ状況だったらあのような行動が取れるのか・・・と考えながら観ていたら、とても自分が小さく感じられました。

ところで、「事実もの」としては『フェイク』を思い出しました、これも面白かった。



http://www2.odn.ne.jp/~chs45160

投稿者:mlatex76投稿日:2002-12-29 04:28:44
広告は『手に汗握るハラハラパニック巨編』っぽく謳ってますが、
本当は『なんか暗く悲しく重ーい物語』です。

そういうのを観に行くつもりじゃなかった初めてのデートのカップルは、
観終わった後で、彼が彼女に掛ける言葉に困ることでしょう。
男「核ってさ、怖いよね・・・」
女「・・・・・・」
そして、沈黙が降りしきる、と。

最後にちょい、ネタバレ。
『5分に1回パニックが!!!』的な表現が広告にありましたが、
あれは『5分に1回訓練が!!!』の間違いです。
なんか、前半ずっと訓練してました。
食事中に訓練になりゃ、そりゃパニックだろうけどさ、乗組員は。
観てても気の毒なだけで、観客にパニックはないです。
投稿者:イドの怪物投稿日:2002-12-23 17:24:49
本日見ました。 その感想としてこの映画は紛れもなく秀作だと思います。
しかしながらハリソン・フォードは一皮剥けず、主演のミスキャストかと感じさせる出来でもありました。 ¥1,800なら見る価値あり。
投稿者:桃太郎投稿日:2002-12-22 02:23:58
 実話が元になっているということで、まずこんな事が本当にあったということを知ってびっくり仰天。今生きているのが不思議なくらい。
 話の展開はテンポもよく緊迫感もあったのだが話が進むほどこのボストリコフ艦長に対して嫌悪感が出てきてしまってなんか感情移入できなかった。この人古い人でより困難な状況を経験すればさらに限界は上がるという体育会的な考え方の人でむちゃくちゃなことばかりやる。こんな事故を起こすのは自業自得だと思ってしまった。ただこの艦長も含め乗組員全員結局は共産党員で国家権力には絶対服従しなければならない状況であったことを考えると気の毒であると同時に国家というのは時としてなんとおろかな行動をとるのだろうかということを思った。
 あと気になったのが全員英語を普通に喋っていたのが気になった。しかもなんとなくロシアなまりがあるような・・・・なんかおかしい。
投稿者:nori投稿日:2002-12-18 00:19:39
シンドラーニーソンは相変わらず大げさでない演技と表情が最高だった。。
この映画にニーソンが出演していなかったらつまらない作品だったろう・・
それでも過去の潜水艦ものの中では最低か。。
投稿者:トリガー投稿日:2002-12-14 20:11:41
【ネタバレ注意】

2時間20分、一応退屈せずに楽しませてくれるが
他の潜水艦ものと比較すると緊張感が格段に低い。
緊張感がない上、娯楽性もない。まぁ敵艦がでてこないのだから当然か。
それに反戦的なメッセージも無く
登場人物に感情移入できないままアッサリと終わる。
ハッキリ言って何もない映画だ。
大好きなビグロー監督も堕ちちまったもんだ・・・。
ただ、放射能のなかに自ら突っ込んでいく乗組員の勇姿は忘れがたい。
これ観るより「U571」か「Uボート」、「クリムゾン・タイド」を
観ることをオススメする。比べると充実感の違いが明確に分かるはず。

投稿者:JJ投稿日:2002-11-29 09:49:31
お正月映画として公開されると聞いていたので、痛快娯楽アクションものと勝手に思っていたのですが、かなりシリアスでズーンと重たい映画だった。
単純ながら、核(放射能)って怖い!と改めてしみじみと思いました。
ストーリーは、アメリカ的な脚色が鼻につくような気もしなくはなかったけれど、
不謹慎ながら面白さは感じました。
見終わったあとは、いろいろ考えさせられるし、気が滅入る映画だったけど、
男どうしの人間ドラマがメインなので、そのへんの描写には、かなり引き込まれました。
投稿者:PEKO投稿日:2002-11-28 00:28:10
潜水艦物という事で「U-571」のような作品を想像していましたが実際は全然違いました。ロシア軍のパニックの様を描いた作品で戦闘シーンはまったくなし!自分達で招いた不幸に右往左往する姿に少し冷めてしまいました。八甲田山のダメな部隊の方そのままです。チーフとリーアム・ニーソンには感心しましたけど、最後の男の友情みたいなのにはついていけませんでした。
2002.11.27観賞 5点
投稿者:Longisland投稿日:2002-10-29 13:33:44
【ネタバレ注意】

潜水艦を舞台とした映画には男のドラマが多いが本作は久々の本格派。
祖国の期待と部下の生命に苦悩する艦長×2、お約束の通信遮断、放射能は漏れるは、水圧の恐怖・・・・盛り上げる要素のてんこ盛状態、任務と仲間の為自らの命を掛ける乗員達、CGの使用も適正、人間ドラマ中心、正直感動しちゃいました。
露西亜軍人がなんで英語を話しているのか云々を別にすれば『Uボート』に匹敵する硬派な作品。
とはいいながら、女性監督(ビグロー監督)に『男ってこんな映画すきなんでしょ、単純ね ウフ』・・・・と、あしらわれた感じもする(笑

投稿者:armani投稿日:2002-10-22 11:43:13
冒頭から不吉な影がよぎり、これから起こる不幸な出来事の予感にグッと引き込まれます。ロシアの潜水艦という明るさの欠片も無い舞台で、艦長ハリソン・フォードと副長リーアム・ニーソンのやり取りがみもの。逃げ場の無い閉ざされた空間での恐怖は、今までの潜水艦映画とは一味違います。必見!
【ソフト】
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