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ユーズド・カー(1980)

USED CARS

メディア映画
上映時間113分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1980/11/22
ジャンルコメディ
ユーズド・カー [DVD]
参考価格:¥ 4,104
価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 3,500
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【解説】
 アリゾナ州フェニックス郊外。中古車販売店のセールスマン、ルディは常に社内でセールス・トップを保持し、やがては議員になることを夢見ていた。一方、向かい側にはルディの会社の社長ルークの弟であるロイが同じく中古車販売業を経営し、ライバル心むき出しで販売に勤しんでいる。そんなある日、高齢のルークが心臓発作を起こし、そのまま帰らぬ人となってしまう。そこでルディら社員たちは、ルークの長期休暇と偽り、あらゆる手法でセールスを展開、ロイの会社を圧倒していく。しかし、ある時突然、長年消息不明だったルークの娘が現われ、父の事実を知った途端、ルディたちは全員解雇されてしまうのだが…。
 スピルバーグ秘蔵っ子にして今や押しも押されもせぬゼメキスの監督第2作目で、やりすぎの感のあるスラップスティック・コメディ。フェニックス郊外の二軒の中古車店のセールス競争を描くのだが、主人公のモーレツ社員=ラッセルに、もう少し我等が植木等のような軽妙さがあったら、そのゴリガンぶりにも親しみが持てたろう。しかし、彼のエネルギッシュさは悪くない。その販売方のムチャさ加減はご想像もつくところ。最後にはスタンピート(牛の暴走)よろしく、250台を超える中古車の大爆走の物量作戦。ムリしてニギやかにやってる、勉強家のゼメキスの“学習のあと”が見受けられる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
327 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2016-04-23 22:14:46
冒頭のシーンで、カート・ラッセルが直してる車のドアミラーにスタッフが映り込んじゃってます。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-07-15 17:50:07
前に録画して見た作品です。
元々監督であるロバート・ゼメキスの作品が大好きな私なので、本作も十分楽しむことが出来ました。
中古車販売店を舞台にする時点で面白いし、そんな店同士の争いも楽しいです。主演のカート・ラッセルもなかなか良くて、彼の存在が本作を何倍も良いものにしているとも思います。
それにしても客寄せのために、女性をあんな格好で踊らせる(?)というのはなかなか面白いですね!
という訳で、ゼメキス作品の中でも結構気軽に見れた作品です。
投稿者:bond投稿日:2007-01-30 09:18:25
こういう映画って、昔2本立てのメインじゃない方として映画館でやってたなー。話はどうって事ないけど役者が活躍したか。
投稿者:irony投稿日:2006-12-16 12:26:27
 いい店だなぁ。ここで車を買いたいと思った こんな事思うのは男性だけでしょうなぁ。
投稿者:ファルド投稿日:2005-02-05 22:26:24
ハチャメチャな展開だけどそれなりに楽しめました。客寄せ合戦なんかは、そりゃ男ならサーカスよりお色気の方へ行くでしょうね。終盤の中古車大量移動も見所だが、D・ハーマンの上半身ノーブラ、スリップ姿も結構色っぽかったです。
投稿者:ASH投稿日:2002-06-13 22:31:37
【ネタバレ注意】

 勤勉な日本人からすれば、こういう詐欺まがいの販売法で利益を上げようとする人物が主人公ってのは共感を得られにくいんだろうけど、アメリカ映画にはちゃらんぽらんなヤツらがあの手この手で奮闘する映画ってのは、ひとつのジャンルとして立派に成立してるんだよな。あくせく働くよりも、楽して金を手に入れようとする。自分本位で相手のことはあんまり考えない。こんな主人公でも魅力的させちゃう。それが映画のマジック!

 250台の中古車がアリゾナの荒野をひた走る。おそらくは、この絵面が最初に思い浮かんで、そこからプロットを捻り出したホンなんだと思う。シナリオを真面目に勉強したようなヤツには行き当たりばったりでいい加減な設定の脚本ゆえ、堪えがたいシロモノに映るかもしれんが、何も映画ってのは高尚な芸術品である必要はない。観ている間だけ愉しければそれでいいんだよ。観終わったあとに何も残らないってか? それの何が悪いんだよ。並走する車をピョンピョンと渡ってゆくスタントなんて、ケッコー命懸けじゃん!

 道路を挟んで並ぶ2つの中古車販売会社のエゲつない販売合戦を、かな〜り度を越えたギャグ交じりに描く。アメフトのTV中継をジャックしてオッパイ・ポロリのCMを流す。冷静に考えるとCMなんだから販売店の名前を連呼しちゃうんですぐに足がつくと思うが、その辺はうやむや。電波法違反だからFBIが動き出すレベルの犯罪だとは思うが、あの国では学生のいたずらだからで済んじゃうなんて、なんだか羨ましいわな。

 ルディは上院議員立候補のための資金が必要なので金策に奔走している。って、これ、供託金じゃなくって賄賂のための裏金なんだね。金さえ積めば政治家になれる。彼は世の中を良くしたいと本気で願う政治家志望の青年ではなく、おそらく政治家になって地位と名誉を得てチヤホヤされたいという極めて自己中心的な理由で立候補をしているんだと思う。そんな男でも魅力的にさせちゃうカート・ラッセルの上手さ。この映画の次が「ニューヨーク1997」だと思うと、その振り幅の広さに感心しちゃうんだわ。

 ルディの同僚のジェフはやたらとゲンを担ぐ迷信深い男なんだけど、この映画には西洋で言われている縁起の悪いコトがいっぱい出てくる。ハシゴの下をくぐる、塩のビンを倒す、家の中で傘を開く、黒猫。縁起物のラビットフットをお守りとして持っている。彼は特に赤い車を異常なほど嫌っているようなのだ。あと1台で車の全長が足りるってのに、赤い車は運転したくないとゴネてルディを困らせる。なるへそ、赤い車は事故を起こしやすいという都市伝説レベルの迷信を彼は信じてるんだな。

 性格の正反対の兄弟をジャック・ウォーデンがひとりふた役で演じているんだが、心臓が弱く今にも死にそうな(実際、死ぬ)善良な兄と、強欲な弟をお見事に演じ分けていて、まるで別人なんだわ。直截的な殺害ではないが、心臓に負担をかけさせて心臓発作を起こすなんて、コメディとしてはチトやり過ぎかな、とも思うんだわさ。また死体の扱いがぞんざいなのも、笑っていいもんか困っちまう(でも、笑った)。特に生きていると見せかけて衆目の前で事故死させるくだり。

 地方判事の机の上にはミニチュアの絞首台とギロチン台が置いてあって、なぜか絞首台にはハン・ソロのアクション・フィギュアが吊るされているのに注目!! 一応、この映画、スピルバーグとジョン・ミリアスがプロデュースを手掛けたAチーム作品で、「1941」「抱きしめたい」に次ぐスラップスティック・コメディ第3弾として観ると、関連性がなんとな〜く見えてくるような気がする(キャストが何人か被るしね)。

 オッパイ・ポロリ美女はシェリル・リクソンといって、ペントハウス・ペット出身の女優さんらしい。胸がはだけてキャーキャー騒いでいる割には、自慢の巨乳をホレホレと見せつけてるようにも見える。ゼメキス、意図的〜。

 【My Cult Movie】

【ソフト】
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