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バティニョールおじさん(2002)

MONSIEUR BATIGNOLE

メディア映画
上映時間103分
製作国フランス
公開情報劇場公開(アルバトロス)
初公開年月2003/01/11
ジャンルドラマ/コメディ
子供たちを救ったのは、
さえないお肉屋のおじさんだった
バティニョールおじさん [DVD]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 25,525
USED価格:¥ 759
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バティニョールおじさんバティニョールおじさん

【解説】
 ナチス占領下のフランスを舞台に、ふとしたことからユダヤ人の子供たちを匿うことになった主人公が、やがて彼らの逃亡を手助けするために決死の選択をする姿を描く感動のドラマ。周囲に流されるままだった平凡な中年男が否応もなく戦争の不合理に直面して、自らの尊厳を取り戻していく過程をコミカルな要素を織り込み、暖かな眼差しで見つめる。監督・主演は「タンデム」「パリの天使たち」のジェラール・ジュニョー。
 1942年、ナチス占領下のパリ。ドイツ軍はユダヤ人検挙の協力をフランス国民に要求していた。肉屋を営むバティニョールは、ナチス支持者の娘婿が隣家のユダヤ人、バーンスタイン一家を密告したことから図らずもナチスに協力してしまう。おかげでバーンスタイン家の財産まで引き継いでしまうバティニョール。そんなある晩、バティニョールのもとにバーンスタイン家の12歳の息子シモンが現われる。連行先からなんとか逃げ出してきたのだった。慌ててシモンを匿うバティニョール。仕方なく、シモンをスイスへ逃そうと画策するバティニョールだったが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14115 8.21
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-11-03 00:54:12
暗転からのー、死んじゃってるよシーン。
ドリフのコントばり。
投稿者:karr投稿日:2010-11-22 11:53:01
涙、涙の映画ではない。
胸を、際限の無いぬくもりで満たしてくれる映画である。

ところで、我々はつい忘れがちである。
我々は、この戦争の結末を知っている。だが、当時の人々は、戦争がいつ終わり、どちらが勝ち、どれほどの被害が世界に及ぶのか、全く知らなかったという事実を、である。
なんと、ヒトラーの帝国が栄え続けるかも知れない、という時代に生きていたのだ。
そもそも、ヒトラーの実体すら暴かれていない時代なのである。我々が当然のように知っている事実も、この時代の当事者にしてみれば、ただの噂にすぎなかった。そんな中で、正気を保ち、良心を持ち続けることが如何に困難な事か、火を見るより明らかである。
また、歴史モノを鑑賞する姿勢として、無知な人々(時代の当事者たち)のもがく姿を、高み(我々の立ち位置)から見物するだけ、というのは、あまりにも悪趣味ではなかろうか。
何かを学び取りたいものである。

話が益々それそうなので、本編に戻します。
不器用を絵に描いたようなエドモンを演じるのは、器用を超越した才人・ジェラールジュニョ。ところがその風貌、誰の知り合いにも一人はいそうな感じの普通のどんくさい人なのである。
しかし、そのカッコ悪さは悲しすぎるほど愛らしく、その愛嬌は、ずば抜けていて尋常ではない。
まさしく、三枚目としての栄誉を担うべくして生まれてきた、選ばれし天才、である。
しかもその背中からは、ぬくもりの光線が、後光のように四方八方へと伸び縮みする。

それを拝めるだけで、それだけを堪能するだけで、すでに充分満足してしまっている自分がそこにいた。
学びなど、もう、どうでもよくなってしまった。
投稿者:irony投稿日:2009-01-12 05:16:59
【ネタバレ注意】

おっ、助かったのか よかった、よかった ウサギの料理って旨いのかねぇ? 機会があれば、試してみたい

投稿者:satotax投稿日:2008-07-08 00:14:48
フランス人の心の傷として、第一次大戦、第二次大戦とも交戦当事国として不甲斐なかったことがあげられるのではないか。
特に、第二次大戦では、首都が陥落してというより明け渡してしまい、官民ともにドイツに戦争協力してしまったこと。ユダヤ人迫害に手を貸してしまったこと。
 この心の傷を癒そうということなのか、21世紀になっても、ナチ占領下を舞台にした映画が作られている。
 この映画は、特にその傾向が強い。
 ごく普通のフランス人たちが、積極的あるいは消極的にナチに協力していた。ただ、気分的に反ナチであった。そんな雰囲気が出ている。
***
「この時期になって、ようやく作れた」のではなく
フランス人ってのは ナチ占領下の時代が舞台の映画を昔から作っていて
21世紀になっても作って、自己弁護してるんですよ
さすがに あんまり深刻な映画を作ってもしょうがないので、
コメディ仕立てにしてるんです
(ボン・ヴォヤージュ もそうですね)
せつないなあhttp://satotax.blog.so-net.ne.jp/
投稿者:msang投稿日:2008-06-27 03:02:29
主演、監督、脚本をこなしたジェラール・ジュニョがいい味を出してた。息をつく間もなく最後まで見れて感動しました(まる)
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-04-21 17:34:55
笑えて泣ける映画。この内容にもかかわらず暗く描かなかったことが良かったんだと思う。主人公バティニョールを演じるジェラール・ジュニョが素敵だった。ハラハラする所もあるけれど全体的に温かい映画だった。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-12-20 18:14:11
ユダヤ人の人々や子供たちにとって生きてゆくのが大変でつらい時期に、肉屋のバティニョールおじさんの存在はシモン君らにとって、とても大きいものにあったに違いない。
本当の父親のように甘えて爐里匹渇いたよ爿爐腹が空いた爐覆匹帆覆┐けるシモン君たちがいじらしかった。
悲しくもあり、可笑しくもあり、心温まるところもあり、最後は爽やかであった。
投稿者:vegirama投稿日:2004-09-01 14:22:13
おもしろい
投稿者:さる9000投稿日:2003-08-13 09:54:30
 近年になってホロコースト下の一般市民をリアルに描く作品が多く公開されてるが、半世紀も経ってようやく語ることが可能になったということなのでしょうか。
ナチス占領下のフランスが舞台。画面からはフランスの生活感というか生活臭が漂っており、リアリティのある作品に仕上がっています。
監督兼主役のジェラール・ジュニョによる冴えない小市民オヤジは自然体で演じているような味わいがある。実は重い作品なのに軽快な可笑しさを感じるのは彼の決してネアカキャラでもないのに天然オヤジ臭さがあるからだと思う。『ライフ・イズ・ビューティフル』のように子供に対して作為的でないかわりに、本音で子供と向き合い、時にケンカもしてしまう純情オヤジです。
投稿者:JJ投稿日:2003-04-03 15:06:51
第二次世界大戦中のドイツ占領下のフランスが舞台。
でも内容は、フランスらしい皮肉がきいているコメディ。
ユダヤ物としては、安心して見れる。
主人公の冴えない肉屋のおじさんは、もともとドイツ寄りの人だったのに、
だんだん、ユダヤ人たちの味方になっていく。
このあたりの心境の変化もとても自然に描かれていたし、
下手なお涙頂戴系の演出もなく、微笑ましくて、なかなか良い映画だった。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 有望若手男優賞ジャン=ポール・ルーヴ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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