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裸足の1500マイル(2002)

RABBIT-PROOF FENCE

メディア映画
上映時間94分
製作国オーストラリア
公開情報劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)
初公開年月2003/02/01
ジャンルドラマ
お母さんに会いたい――。
裸足の1500マイル [DVD]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 4,980
USED価格:¥ 2,176
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【解説】
 母に会いたいがために1500マイル(2400キロ)もの道のりを、90日間歩き続けた少女たちの健気な姿を描いた感動のドラマ。当時のオーストラリア政府は先住民族アボリジニの子どもたちを親から強制的に隔離し、白人社会に適応させようとする政策を実施していた。そんなアボリジニの暗黒時代に実際にあった物語をオーストラリア出身のフィリップ・ノイス監督が映画化。原作は、少女たちのひとりであったモリーの娘ドリス・ピルキングトンが母の体験を綴ったノンフィクション小説。
 1931年、西オーストラリアのジガロング。14歳のアボリジニの少女モリーは、8歳になる妹のデイジー、従姉妹で10歳のグレーシーたちとここで楽しく平穏な毎日を送っていた。ところがある日、アボリジニ保護局の人間がやって来て、時の政府の政策に従って彼女たちを拘束、母親から引き離して施設に強制収容するのだった。粗末な環境下で、白人社会へ適応するための厳しい教育が始まる。ある時、たまりかねたモリーたちは厳重な監視をかいくぐり脱走する。そして、延々続くウサギよけフェンスの先にある母の待つ故郷へ向けて1500マイルの遥かなる旅路を歩き始めるのだった…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15101 6.73
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【ユーザーコメント】
投稿者:shilow投稿日:2012-07-15 08:13:21
この映画にある先住民隔離政策は、
絶滅政策と同じモノだ。
先住民を雄と雌に分け、
接触させない。
種の保存・繁殖を認めない。

この時代は、日本にも独自の「優生思想」があったように、
世界中に「選民思想」や「優生思想」があふれていたのだと思う。
ナチズムは、決して、特殊な思想ではなかったのだと思う。


http://yamushokey.com/modules/picomovie/content0016.html
投稿者:uptail投稿日:2011-08-18 15:28:53
ティアナ・サンズベリー
投稿者:william投稿日:2009-09-13 12:47:03
「何ももたずに生まれ、何も持たずに死ぬ」というのがアボリジニの教え。
彼らに我々が何を強要できようか。
この作品が伝えようとしているのは、未だ続く先住民に対する差別への警鐘だろう。
愚かなのは文明人であることを。
投稿者:さち投稿日:2007-05-14 09:08:22
よかった
投稿者:kath投稿日:2006-10-13 19:09:50
アボリジニ特有とさせる音楽がとても印象的でした。また、3少女の瞳がとってもきれいで、意志の強さが伝わってくるようでした。実話に基づいているだけに説明的描写もドラマチックな演出もそぎ落とされた、素朴な作品に仕上がっていると思われ、良くも悪くも「仕組まれた涙」のない淡々とした映画でした。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-17 14:06:07
白人社会で適応させるためといっても早い話が白人の家にメイドとして働かせたいから英語や生活習慣を学ばせてるだけに思えました。それにしても先住民の女の子達の健気さには感動しました。彼女達の目を通して映画をみてるだけに白人のキャストたちがものすごく悪そうな人に観えてしまいました。
投稿者:ムタト投稿日:2004-12-18 00:03:46
フィリップ・ノイス監督は「パトリオット・ゲーム」で豊かな才能を見せてハリウッドの人気監督の仲間入りしたものの、その後は期待を裏切られていたが、故郷のオーストラリアに戻って自ら製作・監督したこの作品は、いかにも同監督らしい歯切れの良い、緊迫感溢れる演出が冴え渡っていて、実話に基づくという奇跡的な物語を実にリアルに映像化している。

オーストラリアの先住民族であるアボリジニ族は、ヨーロッパからの移民による虐待等によって90年代初頭にはほとんど絶滅寸前にまで人口が減ったために採られた保護政策が本作の背景になっているが、それでも「保護」を名目にして自らの都合の良いようにアボリジニ族を支配しようとする西洋人の偽善が本作では白日の下にされけ出されていて、それはまた世界中で未だに問題となっている民族紛争を象徴しているようで、本作の物語自体は何十年も前の出来事ではあるが、その普遍性は実に現代的であり、是非多くの人に見てもらいたい映画である。
投稿者:とっけい投稿日:2004-06-06 22:06:14
実話というのが余計に心に響きます。
余分な脚色が無いのでドラマティックな展開を期待されると物足りないかもしれませんが、
アボリジニの少女の強い眼差しと細い足、果てしない青い空が心に残ります。
90分程度の見やすい作品ですし、重く考えずに是非ご覧下さい。
投稿者:ヒッチ先生投稿日:2004-01-12 00:58:42
そう思うと胸が熱うなった。親に対する思いは万国共通やで!
投稿者:BunnyMax投稿日:2003-08-12 02:00:18
キャンプでは決して虐待されているわけではなく、清潔な服を着て、
白人の尼僧から教育を受けています。それでも命の危険を顧みず脱走し、
手のかかる妹達の面倒を見ながら歩きとおした、というところに
どれほど母親に会いたかったか、その一念を痛いほど感じます。
考えさせられるところもあり、とてもいい作品でした。http://hoppingmax.com/m-frame.html
投稿者:桃太郎投稿日:2003-02-07 01:26:23
 それぞれの民族や種族が他の民族や種族に対して自分達の価値観や文化を押し付けることがどれほど馬鹿げたことかこの映画を観て痛感した。この映画ではアボリジニが白人にそれを押し付けられるのだが第三者としてみてみればこれほどばかげたことはない。
 原住民にはその土地で生きるすべを生きながら身につけてきていて彼らには彼らの価値観や文化がある。それは自然と調和されたスタイルであり野蛮だとか生活水準が低いなどという言葉で片付けられるものではない。
 主人公の女の子達、特にモリーは力強く、賢く、権力に屈せず家族に会いたいという思いだけで行動する姿には感銘を受けた。映画の終わりに白人がアボリジニに対してとったこの政策の期間を喪失の世代と呼ばれると字幕が出たがまさにアボリジニの人たちにとってはこの時間は取り返しのつかないものとなっただろうと痛感した。
投稿者:PEKO投稿日:2003-02-06 11:38:59
脱走した少女達の姿が健気でたくましくて心打たれました。ケネス・ブラナーも良かったです。後日談で語られるモリーがまた捕まり、さらにまた脱走したという話が凄いですね。脱走のエキスパートって感じがして。笑えないほど過酷な旅なのでしょうが・・・
それにしても邦題の「裸足の・・・」って、裸足じゃないじゃん!靴履いてるし!なんじゃい!
2003.2.5観賞 6点
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音楽賞ピーター・ガブリエル 
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