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幽霊紐育を歩く(1941)

HERE COMES MR. JORDAN

メディア映画
上映時間93分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(セントラル)
初公開年月1946/07/18
ジャンルコメディ/ファンタジー
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【解説】
 誤って天国に召されてしまったプロボクサー、ジョー・ペンドルトン(R・モンゴメリー)。天国の係官ジョーダン(C・レインズ)は彼の魂を戻そうとするが、すでにジョーのマネージャーが肉体を火葬にかけてしまい、それは無理となった。困ったジョーは替わりの肉体を選ぶはめになってしまったが、妻と愛人の共謀で殺された大富豪ブルース・ファーンズワースの前に現れた美しい婦人ベティ・ローガン(E・キース)を救おうと決意、ブルースとなって現世に復活する……。ウォーレン・ビーティ主演・製作・共同監督の名作「天国から来たチャンピオン」(78)のオリジナルがこの作品。A・ホールの演出は多少野暮ったいが、とにかく構想とシナリオが上手い。他の肉体に乗り移っても外見はR・モンゴメリーのままで、劇中の人物にのみ、元の肉体に見えているという設定は秀逸だ。実直なキャラクターがいい味になっているモンゴメリーも好演だが、落ち着いた雰囲気で存在感を出すジョーダン氏役のC・レインズと、マネージャー役のJ・グリーソンが断然光る。
<allcinema>
評価
【関連作品】
天国から来たチャンピオン(1978)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
431 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:ルーテツ投稿日:2018-06-25 12:27:04
現代においては陳腐なプロットに思えるが、本作の面白さが粗製濫造のきっかけになったとも言える
1941年の段階でこういうトンデモ発想をキレイに映像化したことが凄い

主演はロバート・モンゴメリー
彼も魅力的だが、クロード・レインズ、E・E・ホートン、ジェームス・グリーソン等の助演陣が実に良い味を出している
特にオスカーにノミネートされたグリーソンの気絶演技は絶妙だ
華を添えるイヴリン・キースも綺麗

コメディだが、音楽の使い方やモノクロ美がヒッチコック作品を思わせるのはクロード・レインズがいるせいか
投稿者:Ikeda投稿日:2013-07-08 11:38:18
戦後の、この時代は天国物が多く作られていましたが、この映画もその一つで、かなり評判になっていたしたが、私は最近DVDで見ました。これより31年後に作られたリメイクの「天国から来たチャンピオン」の方を先に見ましたが、ストーリーが面白いので、どちらとも言えませんが、やはり時代性もあって、こちらの方が好みです。
天国行きの空港長に、リメイクではジェームズ・メイスンが出てくる所が良いと思いましたが、こちらでのクロード・レインズは、それを上回る好演です。それに案内役のエドワード・E・ホートンが面白い役を演じています。
なお、この映画の続編として6年後に「地上に降りた女神」が作られています。
投稿者:noir fleak投稿日:2011-02-11 15:57:04
本作品のリメークだけではなく、「死んでからこの世に戻ってきて他人に成り代わり」スタイルの映画が今まで何本作られてきたことだろう。それほどこの映画の影響は大きい。小説では描ききれない、まさに映画が生んだ映画独特のストーリーだ。シナリオがアカデミー賞を取ったそうだが、当然といえる。なにしろこれでひとつのジャンルを作ったのだから。アメリカ映画史上の傑作。

ロバートモンゴメリー、EEホートン(この人本当に名優)、Jグリーソンが素晴らしい。
小道具のアルトサックスは、当時大人気だったジミードーシーあたりを意識したのかもしれない。あるいは、ルイジョーダン!!!  まさかと思うが、、、
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ロバート・モンゴメリー 
 □ 助演男優賞ジェームズ・グリーソン 
 □ 監督賞アレクサンダー・ホール 
 ■ 脚色賞シートン・I・ミラー 
  シドニー・バックマン 
 ■ 原案賞ハリー・シーガル 
 □ 撮影賞(白黒)ジョセフ・ウォーカー 
【ソフト】
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