allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

HERO(2002)

HERO
英雄

メディア映画
上映時間99分
製作国香港/中国
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月2003/08/16
ジャンルアクション/歴史劇/ミステリー
この国はまだ、本当の英雄<ヒーロー>を知らない
英雄 ~HERO~ Blu-ray
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,408
USED価格:¥ 2,466
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:チャン・イーモウ
アクション監督:チン・シウトン
製作:ビル・コン
脚本:リー・フェン
チャン・イーモウ
撮影:クリストファー・ドイル
衣装デザイン:ワダ・エミ
音楽:タン・ドゥン
出演:ジェット・リー無名(ウーミン)
トニー・レオン残剣(ツァンジェン)
マギー・チャン飛雪(フェイシエ)
チャン・ツィイー如月(ルーユエ)
ドニー・イェン長空(チャンコン)
チェン・ダオミン秦王(チンワン)
【解説】
 「紅いコーリャン」「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督がアジアを代表するスタッフ・キャストを集め、壮大なスケールで描く一大歴史スペクタクル巨編。秦の始皇帝を狙う当代きっての3人の刺客をすべて討ち取ったという一人の男の語る驚愕の物語が華麗な歴史絵巻の中に展開する。
 紀元前200年、戦乱の世の中国。ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに、無名と名乗る一人の男が拝謁する。男は、最強と恐れられた趙国3人の刺客をすべて殺したという。その証拠にそれぞれの名が刻まれた一本の槍と二本の剣を携えていた。無名は、十歩の距離まで近づけば如何なる相手も一撃で仕留める剣術“十歩必殺”を極め、3人の刺客を討ち倒したという。暗殺者たちから身を守るため百歩以内に誰も近づけようとしない秦王だったが、無名の功績を認め特別に十歩の距離まで近づくことを許し、早速3人の刺客たちを討ち取った経緯を語るよう促すのだった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aインファナル・アフェア (2002)
[002]Aスパイダーマン2 (2004)
[003]Aめぐりあう時間たち (2002)
[004]Aミスティック・リバー (2003)
[005]Aリクルート (2003)
[006]Aロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 (2002)
[007]Aシービスケット (2003)
[008]Aボーン・アイデンティティー (2002)
[009]Aレッド・ドラゴン (2002)
[010]Aターミネーター3 (2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
112773 6.90
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:UFO投稿日:2013-10-25 22:38:23
普通に楽しめる。
投稿者:TNO投稿日:2012-01-24 03:25:28
なるほど、真のHEROとは、剣を操るだけでは不可能な他人の意識を変えてしまう人物ということか。ストーリーはシンプルで、"羅生門"にも似ていて気に入った。チャン・イーモウの特徴と言える色彩美も堪能。ワダ・エミさんのインタビューでも54種類の赤を使ったと言っていたが、画面が赤で覆われるシーンは、確かに珍しい。出演者が豪華なのもいい。
投稿者:uptail投稿日:2011-08-03 09:32:26
マギー・チャン
投稿者:wakaremitispecialist投稿日:2010-08-27 10:20:26
ジェットリーが演じる「無名」という役名の小役人が、国王の暗殺をギリギリのところで思いとどまったのに、刃向かったという理由で国王の部下たちに大量の矢で殺されてしまう、という設定が印象に残った。
投稿者:たびびと投稿日:2010-03-10 08:28:42
ジェットが演じる無名という名の小役人が、国王の暗殺をギリギリのところで思いとどまったのに、刃向かったという理由で国王の部下たちに大量の矢で殺されてしまうという設定がとってもとっても切なかった。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-07 23:49:51
ストーリーは残念ながらかなり平凡。
でも、ワイヤーアクションと映像の見事さは一見の価値あるかな…。
投稿者:ろーかるひーろー投稿日:2008-08-31 00:42:13
いわば珠玉の短編小説の真髄をその単純なストーリーと奥深いイマジネーション、
それをそのまま生かして壮大なスケール感と鮮烈な色彩感覚で貫いて描き切った、
そんな作品、に感じました。
投稿者:なちら投稿日:2007-02-20 00:11:24
とにかく映像。
投稿者:jog投稿日:2006-10-12 14:34:13
【ネタバレ注意】

《劇場鑑賞》
槍のCGなどはさておき、各テーマごとの色使いがとても美しく堪能しました。
崇高かつ切ないストーリーもよく、秦王の役どころ・演技の懐の深さにも感服しました。http://jognet.fc2web.com/

投稿者:藤本周平。投稿日:2006-08-22 17:14:05
映像は凄いと思う。
投稿者:とろりん投稿日:2006-07-29 01:43:56
【ネタバレ注意】

映像美もそうだけど何よりストーリーがよくできてる。
そして結構奥が深い。大きなメッセージ性もある。
期待して見なかったが予想外の拾いものだった。
残剣の器の大きさに感服。秦王も。
そして切なかった。残剣と飛雪の最期が切なすぎる。
終わり方もとてもイイ。

いい作品だと思う。



投稿者:あっきー投稿日:2006-06-26 21:08:09
これは撃沈しました!
アクションにおいてもジェット・リーらしい
豪快ですばやい動きなどは少なく
逆にスローモーション・シーンが多いという悲しい演出。
映像美は認めますが、100分をきっている作品でこれほど退屈するとは・・・

 ↓ 「映画レビュー」始めました! お気軽にコメントをどうぞ!!
http://www.0721cinema-spirits.com/
投稿者:Takako投稿日:2006-05-23 19:18:59
テレビで見ました。
アクション映画はほとんど見ないので、ワイヤーワークとか、ひたすら感心(田舎者)。
自分は少し中国語がわかるので、チェン・タオミンさんの台詞と発音の美しさに聞き惚れました。さすが大卒のインテリで、中国でトップを張っている俳優さんだけのことはある! 一言一言、ものすごく考えに考えぬいて台詞を言っているのが伝わってきます。中国語の勉強のためにも、秦王の場面だけ、何回も再生(笑)。
それに較べるとジェット・リーはダメた〜。 生粋の中国人の彼が、香港人のマギーやトニーより台詞が下手ってどういうこと? リーの作品は大昔の「少林寺」しか見てないんですが、いつもこういう口調なのか? それとも、(この作品では)教養にもあふれる秦王と、粗野な剣士(リー)の対比ということで、わざと教養のなさそうな口調にしているか判断がつかず非常に悩みました。
宮殿以外の虚偽のストーリーはつまらない(笑)。
イェンの顔は、ときどきジョン・ローンに似ていて(笑)気に入りました。
投稿者:たまきち投稿日:2006-04-20 13:16:41
長い長いプロモ−ションビデオを見ているようでした。
今ひとつかなぁ。
ただ、誰もが言うように映像はきれいでした。
投稿者:forgive投稿日:2006-04-18 23:34:03
映像美にうっとり。
作り物だらけですが、それでも映像の力で引っ張られました。
特にマギーチャン、チャンツィイー、両者の対決シーンデザインは見事です。
投稿者:ふじこ投稿日:2006-02-04 18:55:57
綺麗でした、色使い。ワダエミの衣装も素晴らしい。
最初はとても感心しながら観ていたのですが、途中からワイヤーアクションには飽きてきました。飛びすぎるくらいで・・
しかしトニー・レオン(贔屓目に・・)とマギー・チャンの二人も美しかった。あの色彩はかなり目に焼きついた。
投稿者:irony投稿日:2005-10-09 09:10:18
 十歩の距離かぁ(笑)何かキン肉マンに出てくるラーメンマンの百歩神拳みたいな奥義設定で現実感なかったなぁ。ギャグと思ったもんね。
 映像美とか、ワイヤーアクションは割とよかったけど、見飽きました。クライマックスのオチまでの展開はテンポよく見れました。中味自体はそれほど深く無く、特別心に残る作品でも無かった。何故心に残らないかと考えると、この作品はあくまでもオチありきで、そこに映像美とワイヤー、ストーリー展開を上手くからめているだけで、人柱達の国を思うバックボーンが全然見えないからだと思う。王自身にそれを説明気味(観客に)に悟らせるってのも何だかなぁ。
投稿者:anemoneruby投稿日:2005-08-14 17:57:10
中国映画に興味はないけれど、これは映画館で見たCMの色がとにかくきれいだから珍しく見たいと思った。もちろん「初恋のきた道」の監督だというのも理由として挙げられるけれど(ちなみにトニー・レオンも好きだけど)。

最近世界史をかじっていたのもあって、時代的背景が少しは理解できたから良かったけど、ハリウッド映画に慣れてしまった私には、難しいなと思えるところがいくつかあったかもしれない。
ストーリー的に理解できないというのではもちろんないんだけど、全てを説明せずに、想像させるという展開の仕方に少しとまどったのかな。アメリカでも大ヒットしてたけれどアメリカ人にこの機微が分かるのかしら?と思ってしまった。
色もそうだと思うんだけど、セリフや仕草が象徴的だというのが多い。哲学と言えば哲学だし、映画としてはあまりぱっとしなかったけど、そういう部分部分はおもしろかった。

よく知らないのにこんな事言うなんておこがましいけど、マギー・チャンに比べると、チャン・ツィイーなんて子供だね。http://www.geocities.jp/anemoneruby/
投稿者:bond投稿日:2005-06-19 23:26:29
ちょうどいいテンポで進んでいき、話は読めたが映像美のせいもあってか楽しめた、でもちょっと飛びすぎでは、(こたろうね)
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-13 13:34:08
ストーリーがベタ。映像はキレイ。
投稿者:william投稿日:2005-02-24 19:25:16
完璧映像オンリーの作品。のったりし過ぎて思わず寝てしまった。正直スペクタクルは苦手。
それよりジェット・リー、スマトラ沖地震の津波に巻き込まれたニュースを聞いたときは驚いた。でも足にけがしただけで、娘を救って高台に逃げたんだったんだよね。やっぱり得意の跳躍で津波をも飛び越えたのか。
投稿者:ちゃき投稿日:2004-12-08 12:00:12
【ネタバレ注意】

きれいだと話題になっていた映画でずっと見たかったのですが、日本語字幕で観たかったので日本でようやく観られました。さすがにやはり映像が綺麗!布の使い方が気に入ったというのはだれでも言う部分ですが、ストーリー展開に対応する色の効果的な使い分けが好きでした。

この映画については多くは語れないのですが、私は女優がすごく好きでしたね。あとは王様が友達に似ていたけれど、俳優の顔立ちから言って、あの人は一筋縄ではいかないだろうという予想的中というところか。

不思議なのは多くの香港人の友達がこの映画は好きではないというところ。ストーリー展開が嫌なんだそうだ。行ったり来たりが嫌なんだと。それがいいと思うんだけれどなぁ。ちなみにLOVERSは良くないと台湾人の友達が言うのだが、いかに。アメリカには当分こなさそうだけど・・・。(HEROが2004年夏に来てるからなぁ)http://www.geocities.jp/milestones1980/

投稿者:samurai83投稿日:2004-11-18 11:48:23
 チャン・イーモウの「英雄」を観た。この映画のコピーは「壮大なスケール」「多様なCG」「ワイヤーアクション」であるようだが、そんなものに魅かれるものはまったくない。やりすぎのワイヤーアクションは陳腐ですらある。あと、蛇足が多すぎて締まり無く間延びしている。細かいことを言い出せばキリがない滑稽な、シーン、台詞は多々ある。
 しかし、想像していたよりも意外に良かった。スケールは、むやみやたらに大きいのだが、ストーリー・構成はとてもシンプルだ。この手の映画は膨大な原作を詰め込み、キャラクターがまったく見えてこない凡作に陥る作品が多いが、「英雄」はシンプルなエピソードに留め、欲がみえないのがいい。そえぞれのエピソードを、極端な原色わけしてあり、これは冒険であろうが、唯一そこにいいものをみつけた。
投稿者:しげまる投稿日:2004-10-20 05:43:31
 興奮させられる映画どした。アクションシーンやのうて、登場人物たちの心に興奮させられたがな。語られていく虚実。次第に登場人物それぞれの思いがはっきりとしてくる。そして最後に見せられたのは秦王と対峙する無名の思い。壁に無数に刺さった矢の中にぽっかりと空いた無名の跡は秦王に残された無名の思いかも。静かなる語り、熱き思い。

 実際の秦王がこの映画のようによくできた人物だったとは思えへんけど、昔話と割り切ればこのぐらいの大人物の方が話はおもろい。演じたチェン・ダオミンがかもしだす穏やかさが好ましかった。

 そんなに顔を大写しにせんでもと思いつつもマギー・チャンは綺麗どした。そして砂漠で抱き合っているマギー・チャンとトニー・レオンの姿の美しいこと。衣装も素晴らしい。それに比べてチャン・ツィイーは魅力なかったなぁ。役柄に忠実な程度の魅力とは言えるけど、それじゃ女優としてあきまへんがな。マギー・チャンと比べてどうにもこうにも少年のように見えてくる。あ、でもマギー・チャンに悪態つくときの顔は凄みおましたなぁ。
http://sigemaru.mydns.jp/cgi-bin/index.cgi
投稿者:まー投稿日:2004-10-14 22:25:39
ストーリーはおとぎ話というか、昔話というか、戦乱の世の裏舞台で戦乱を鎮めた英雄達のお話。ジェットリーが語部で。まんま漢詩とかに出てきそうなお話だなぁと思いました。
映像があんだけ凝りまくっていたから、これぐらいあっさりとしたお話も良いんじゃないでしょうか?私は好きです。
でも、ワイヤーってどうよ?滞空時間が不自然に長い。途中から「この人たち、妖怪??」って思ってしまった。

最初の作り話のときの、トニーとマギーとチャンの三角関係は、トニーが余りに情けなくて笑いました。ジェットリーも無茶な作り話を。トニーが怒るでしかし。
最後に行くにつれて、画面に釘付け。面白かったです。

でも、さすがチャンイーモウ。映像めちゃめちゃきれい。
チャンイーモウの最近の作品はとってつけたようなストーリー展開が気になっていました。
でも、これは、とってつけた感がなく、とてもいい感じだったと思うのですが。


投稿者:サーペント投稿日:2004-10-12 01:44:28
効果音&音楽がかなりいい!
水のしたたる音、落ち葉の舞う音、老人の琴?
がいいから新鮮な気持ちで見れました
アクションも派手でよかったです
特に序盤のドニー・イェンとジェットリーの闘いは必見
http://www.hanq.jp/i.cfm?i=serpent08
投稿者:黒騎士投稿日:2004-09-13 22:48:57
【ネタバレ注意】

話はどうであれ、バトル部分は割と楽しめた。
逆を言えば、バトル以外がまったく印象ない。
始皇帝暗殺のための手段をあれこれ…って話は何処に?って感じで。

でも、娯楽映画としては丁度いいかもね。

投稿者:sflover投稿日:2004-09-13 08:29:50
米国公開で見たんですがセリフが次々と早々に変わるシーンもあり
英語字幕を見逃してしまって肝心の部分が・・。悲しい(笑)。
マトリックスがあまり好きじゃない僕としてはアクションシーンはまあまあ、
ちょっとリーに孫悟空を見ていた気分。分かります?
ただワイヤー特撮以外のアクションは素晴らしかった、しかも
キルビル見た後だから余計に感動した。

今回はリーよりトニー・レオンとマギー・チャンが良かったような気がする。
投稿者:長春投稿日:2004-09-09 20:51:21
アクションが全て、ワイアー・アクションと特撮では、折角のジェット・リーらの武術の能力も有難味がなくなる。水上を歩く、空中を飛び回る。御伽噺となり、物語の真実味もなくなる。特撮は、分からぬようにこっそり使って欲しい。「水戸黄門」の月形龍之介が素手で矢を叩き落す方が真実味があってびっくりする。
投稿者:フリクリ投稿日:2004-08-31 01:34:21
ずいぶん遅い公開ですね。
タランティーノ効果で全米1位になったのかは知りませんが
いかにも彼の好きそうな映画だと思ういます。
そういう自分もDVD買うほど好きなんです。
だってドニー・イェンが出てるんだものー!!
彼の出番がもっと多ければもっと褒めてた映画ダヨ!

そろそろ僕の大好きな「イノセンス」もアメリカで公開か・・・
頑張ってなー、日本映画も!
投稿者:GRIFFIN投稿日:2004-07-31 15:24:59
 歴史の裏にこういう物語があるのは、面白くて楽しい。が、意図したほど深みが出ていない。それは、万里の長城をつくるような秦王の人間の器や、天下統一という裏にある人間の傷み、の描かれ方が不十分だからでしょう。男と男の対峙がメインなのだから、その辺の釣り合い不足は残念。
 様式美を追求した作家性は歓迎できるだけに、惜しい。
 ミステリーに懲りすぎたなぁ、脚本が。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/8205/
投稿者:さち投稿日:2004-06-30 06:17:09
羅生門に構成が似てる
投稿者:ワン・フェイ投稿日:2004-05-22 09:28:13
HERO俺の中では結構いいと思う!マトリックスとくらべるのはどうかと思うけど人それぞれ映画の好みがあるから意見が分かれるのは当然だと思う。
投稿者:ばるごん投稿日:2004-05-06 05:36:37
いやあ、しつこいけど99分しかなかったってホンマ? 長く感じたよなあ。冗長で長く感じたのでない、という意味では初めての経験。そのことがこの映画の本質を表してるね。
 ワイヤーなんとかはともかく、兵隊わんさかシーンが実にシュールに美的で驚いた。ほんでもって、始皇帝って、織田信長だったんだ。天下統一のためなら何したって英雄なんだぞってワケね。こういうおとぎ話の作り方もあったんだね。感心しました。

 (結論) 万人に受けることを至上命題とするハリウッド方式が世界中を侵食していくさまは、ある意味、映画の終わりを予感させる。
投稿者:Johnny投稿日:2004-04-21 03:50:41
チャン・イーモウの色彩と音のこだわりが存分に出てた
映画で赤色だけでも54種類もあるそうで、驚かされます。
そんな訳で、アクションもそれに伴って
演舞の様な感じで美を意識させてくれます。

アクションの評判があまり良くないですが、『ワンチャイ』以来
10年ぶりのジェットvsドニーが見れただけで、幸せでした。
同じことを別のアクションスターにさせても
こういう風には、ならないと思います。
そんな対決をモノクロや琴の音で、いつもと違う美しい
戦いにした監督の手腕には感服します。多分こんなのは
他では見る事が出来ないです。

色にもそれぞれテーマがちゃんとあり、それを物語と絡めて
うまく表現しています。口数も少なく感情もあまり表に出さず
心情で描かれてる部分が多く分かりにくいですが
東洋らしさを感じる話でラストもハリウッドでは
あーはならないのではないかと思います。
激流のようなテンポの良い、たたみかける映画では
ないけど大河の流れのようにゆったりとした
とてもパワーを感じる映画でした。
投稿者:ヤース投稿日:2004-04-19 04:27:42
れいの「色分け」はシュールでアバンギャルドで未来派的である。これが紀元前の物語だということを忘れさせてしまうほどである。この試みが無ければ、きっと全然異なる印象の映画となっていただろうし、判りにくかったことだろう。まこと思い切った英断だったと推察する。ワダエミとイーモウが、莞爾として現場に臨む姿が目に浮かぶ。夢のような大成功である。クロさんの時代劇『乱』や『影武者』も、どこか未来的であったな。東洋史ものにはどうしても抹香臭さがまとい付くものだが(とくに古代中国ものなど最たるものだろ)ノンノンNonまるで前衛的な現代アートの絢爛豪華な展示会のようで、剛毅でありながらシットリ涼やかに魅了される。一番好きな場面は、一番最初の闘いだ。水もしたたるいい殺陣。ポタポタと水滴の音がする。琴を掻き鳴らす老盲人。鉄と鉄が奏でる鈍く、重く、短い金属音。0.001,2秒くらいの刀剣の動きがスローモーによって2,3秒に引き伸ばされる。人間は、どうして時間の引き延ばしを観ることで心が動かされるのであろうか。常人には見えない世界が、動体視力に秀でたスポーツ選手には常態であるような世界が、あられもなく開陳されてしまう。運動神経の鈍い劣性遺伝子を持つ都会人はよくワイヤーアクションがどうのこうのと知ったかぶるが、自分にはワイヤーなど一本も見えなかった。見えたという人が居れば、そいつは嘘つきである。映画の中で剣士たちは本当に飛んでいる、それが観照至上主義の奥義である。自然と涙が流れた。ポロポロ。でもそれは音楽のせいちゃうかとも後で内省された。音楽はタンドンとかいうアメリカ留学経験持ちの理論派が担当で『グリーンデスティニー』もこの人だった。心の深いところで響く何かがあるのかもしれない。あのメロディを聴くだけでジワジワジワと情動の大きな波がのたうつのである。お話自体は中盤右往左往するせいで若干失速するが(れいの色分けをしたせい)しかしラストのひっくり返しに凡てが収斂し、いい物を観たと思わせてくれた。
投稿者:右心室投稿日:2004-04-14 13:38:45
面白いけど、予告編が悪い!
「東のマトリックス」って、それじゃ誰だってアクション期待しちゃうよ。
これはマトリックスと違ってアクションオンリーの映画じゃないのに。
投稿者:ragos投稿日:2004-04-14 00:08:00
中国人は、黒澤明から学び、シェークスピアから学び、ハリウッドから学んだ。
日本人は、何一つ学んでいない。もう映画作るのなんてやめてしまえ。
投稿者:さゆ投稿日:2004-03-20 17:48:06
娯楽としてなら面白い。
アクションも笑えるし。
投稿者:comment投稿日:2004-02-22 22:55:09
映像美だけ。あんなバトルとかもう飽き飽き。笑える。マトリックスで十分だ。内容ないから別に映画にする必要ないじゃないの。
投稿者:じるる投稿日:2004-02-18 04:13:19
始皇帝の暗殺を題材にしてるので、
やはり史実をベースに(史記 刺客列伝)作品を作り上げた
「始皇帝暗殺」と比べてしまう
まるで始皇帝が人徳者あるような扱い、刺客達が始皇帝に対して
刃を向ける経緯の扱いの軽さ、人間臭さの無さなど
見ながら比べてしまい正直愉しめなかったし心に残るものもなかった

単純にフィクションの武侠ものとして愉しめなかった自分に敗北(TxT

歴史ものも武侠もの好きなんだけどなぁ〜
投稿者:ヤン提督投稿日:2004-02-12 22:55:03
【ネタバレ注意】

歴史には名が残らない人々の
命を賭けた願いが
影から歴史を支えている
その重さが心に響く映画http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8126/

投稿者:ポッパー見習い投稿日:2004-02-07 11:43:15
面白かろうが面白くなかろうが、映画史に名を刻んだ秀作である事は間違いない。
「ストーリーが無い」との指摘がありますが、それがこの映画の魅力。
「ストーリーが無い映画は駄作」とか思ってる人は
『マルメロの陽光』などの文芸作を納得いくまで見てください。
ストーリー性を破棄した文芸作品は、
どれだけ作るのが難しいかが分かってくるはず。
その文芸の分野に置いて
これほどの世界的ヒットをさせたイーモウ監督の実力には感服の一言。
99分という短い作品ながら、
非常に重みのある映像美で2時間以上は見た感じがします。
一つ一つのカットが本当に美しい。
ここまで美しい映像が撮れるのは世界中探しても稀でしょう。
末永く後世に語り告がれて欲しい映画です。
投稿者:coco88投稿日:2004-02-06 06:53:31
ムズい話は抜きにして。「心に残る映画」って良いですね。
HEROもそんな映画なんじゃないですか?
久しぶりに色彩美の素晴らしい作品を観たなぁって感じですね。
チャンイーモウ&クリストファードイル&ワダエミに拍手です。
役者陣ではトニーレオンとマギーチャンが◎だったかな。
チャンツィーも良かったね。

改めて思いましたが、どんな映画も観る人で受け取り方が多々ありますねぇ。
こんなに綺麗で素晴らしい作品を観ても何も感じない人もいるんだぁ・・・と。
とても残念ですけど、、、ま、それぞれの勝手ですよね^^;
ただ、チャンイーモウの意図する事も理解しようとせずにストーリーを批判したり
ワイヤーアクションがバレバレ(←発言の意味が分かりませんけど)とか・・・

同じ99分を観たのならば尚更
な〜んかもったいないなぁ〜って感じました。
 

投稿者:めくらもぐら投稿日:2004-02-05 13:39:19
【ネタバレ注意】

アクション映画は大概同じような感想しか持てないことが多いんですが、この作品は違いましたね。アクション映画?歴史映画?ジャンル分けなんて、ま、ど〜でもいいことです。映像美、それだけでいいと僕は思う。見方はそれぞれ人様々だけど、イデオロギーは持ち込みたく無いな。

魅力の一つとしてはやはりワイヤーアクション。『マトリックス』以来、世界中の映画ファンにとって多分見飽きた感じの、食傷気味なこの演出法ですけども。やはりワイヤー物は中国武術によく似合う。と。どこがかといえば、やはり人物の動きなんだけど、どこか舞踊に似ているように感じられる彼らの武術を、いかんなく映像化するように産み出されたのがワイヤーアクションなんだなと。アメリカ映画でのワイヤーは嘘臭いし、日本映画ではちゃんちゃらおかしいけども(さらに殺陣師が中国武術だったりすると最悪・・・『sr雪姫』とか・・・)、中国武術では話が違うんだね。とても美しく、静動が脈打つ、舞いのように感じられて良かった。

第二には人海戦術。うねる波のように人が動くんだね。すんごいなって、半ば呆れながら見てたけど。その動きも一斉に、だし。演出としてかなり良だと思う。「ある日目が覚めて散歩に出かけたら、いつもの公園に東京タワーと同じくらいの大きさのウンチがあったら、怒る前に感心しちゃうよね」みたいな話をどこかで聞いたけど・・・^^;それに似た(失礼か?)感動をも覚えた。これはもちろんワダエミの衣装の美しさも含まれてるんだけど、うねる波のような人物達が、色彩的にも統一されて、一斉に動く。それだけでも単純過ぎてバカバカしいほど美しい。さらにはそこに単一の存在としてジェット・リ−が動くわけじゃ無い?なんかカタルシス感じてしまいます。

これくらいにしとこか、あと一つ行こかな^^;この映画は全体として歴史的な背景を感じさせる作りになっているわけだけど(『薮の中』とか『羅生門』とかももちろんそうなんだけどね)、本当は神話だよね。伝承とか伝説。言い方はいろいろあるけれど、ようは設定からしてファンタジーなわけで、だからこそ、ここにちりばめられている様々な美的要素は、全肯定的にみてとれるわけですよ。誰かが書いてたけど、絵巻物?その通りだと思う。神話の世界でリアリズムは重要では無いのさ。この作品の中でリアリズムにのっとった映像なんてラストシーンの万里の長城のワンショットだけじゃ無いのかな?それくらい作り込むのも、全然有りだと思う。日本の神話もいつかみたいな。だからってワイヤーは止めてほしいけど。日本独自の新しい映像美学の発見。それが欲しいとこですね。

 最後^^;音楽もいいすね。歴史的な景観に、何故か現代音楽がよく似合う。これが古典的な(日本で言えば雅楽?真ッ平らな雅楽ね)音楽だったら、また印象は違っちゃうんだろうな。と。

俺は好きだね。押すね^^

投稿者:sundance投稿日:2004-01-26 02:07:40
それにしてもチャン・イーモウが武侠映画を撮ると
初めて聞いた時は驚いた。『あの子を探して』を見た時も
「これがあのチャン・イーモウかよ、
実はホウ・シャオシェンが撮ったんじゃないの」と驚いたものだけど、
今回の方が衝撃は上だ。『紅いコーリャン』を見て、
この監督が15年後に武侠映画を撮るなんて一体誰が予想できただろうか。

金庸に代表される武侠小説(平たく言えば中国製のチャンバラ小説だ)
は中国が誇る一大エンターテインメント。
中でも、香港映画界では60年代のキン・フーの時代から
積極的に武侠小説の映像化に取り組んできたけれど、
世界的な注目を集めたのはやはり、アン・リー監督の
『グリーン・デスティニー』の成功によってだろう。
個人的には今回の『HERO』のヒットによって、
過去に作られた香港映画の武侠映画の秀作
(例えば娯楽作の要素を「これでもかっ!」と詰め込んだ
『スウォーズマン』シリーズなど)が再評価されると嬉しいのだけど。

それにしても、マギー・チャンの妖艶と呼ぶに相応しい色気には圧倒される。
マギーに比べるとチャン・ツィイーなどいかにも
「小娘」といった風情で格の違いを思い知らされる。
チャン・イーモウはコン・リーを世界的な女優に育て上げた実績があるだけに、
さすがに女優を描くのが巧い。『ラヴソング』や『花様年華』など近年、
代表作を連発しているマギーだけど、
その中でも『HERO』の演技はベストと呼べるのではないだろうか。

始皇帝暗殺を題材にした映画といえばそのものズバリ
『始皇帝暗殺』(チェン・カイコー監督)があるけれど、
『HERO』を堪能された向きにはぜひこちらにも触手をのばしていただきたい。『始皇帝暗殺』は暗殺の対象としてだけではなく、
絶対権力者でありながら「弱さ」を抱えた「人間」始皇帝が
じっくりと描かれ見ごたえがある。二作を見比べるのも一興かと。http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
投稿者:Cinema Trek投稿日:2004-01-15 00:33:52
「マトリックス」のスタッフがかかわったアジア映画ということで映画館に足を運んだ。「マトリックス」が“動”ならば、この作品は“静”で「マトリックス」の視覚効果が武道と溶け込み見事に調和している。我々同じアジア民族としてこの作品の方が受け入れやすいのではないだろうか。この作品のこだわりは色彩であろう。動く絵画を見ているようにスローモーションでの色調は同系色でまとめてみたりで素晴らしいものがある。このような撮影方法は今までなかったので、アジアでヒットした理由は理解出来る。「マトリックス」を見た方には必見の作品である。

20030819_Cinema鑑賞_80点
投稿者:タリー投稿日:2003-12-23 08:39:36
この映画、最初にリンチェイVSドニーを行うべきではなかった。
元々、この映画の最大の見所の1つだったし、自分もこの戦闘の為に観に行ったようなものだ。
非常に素晴らしい戦闘シーンだったし、そのあとのワイヤーアクションが変に浮いて見えるのも仕方ないと思う。
ストーリーをねじ曲げて、あの戦闘を終盤に出すことは出来ないものか・・・。
投稿者:Longisland投稿日:2003-12-20 19:14:55
99分と短めの作品ながら・・・なんか凄く長く感じられた(よくない意味で)
映像が綺麗?というか作り物っぽく、ひねて考えるにいかにも米国人が好きな完全殺菌済加工品で違和感有り。
↓でも言及していた方がいましたが 争いを収める為には強力な指導者の基天下統一が必要、個人の遺恨なんか捨てなければ云々 ってのは大国の驕り(米・中)でしょ。

最近のワイヤーアクションは新鮮さ薄れ、御伽噺じみてきましたね。
投稿者:move-i投稿日:2003-10-17 00:54:44
美しい中国の景色、ただそれだけでアメリカを意識したような映画。この映画にはきっと、中国映画という考えはないのでしょう。主人公は何もしていないし、無駄な思考は大過ぎる。意識の中だけなら、その中の戦いを映像化する必要もない。矢のシーンもただ整然としており、そこには豪快さが欠け、ただつまらない映画ってことしか残らない。www.move-i.com
投稿者:でぼら投稿日:2003-10-13 23:51:42
【ネタバレ注意】

絵巻を見ているみたいだった。映像も、ストーリーも綺麗だった。
「語り」と「騙り」によってどんどん引き込まれていく。
99分だとは信じられないくらいの内容だった。
確かに、ワイヤーアクション見え見えだけど、それは意図されたものじゃないかな?もともとが、紀元前何百年という、伝説の域を出ない話。仙人が戦っているみたいで、それもまた良かったと思うけど。
長空との戦いが一番迫力があったのに、これだけは一回しか語られないのは残念だった。
ジェット・リーの、静かな演技が良かった。

投稿者:たー投稿日:2003-10-04 23:56:28
友達にストーリーがわかりやすいって言われて見てんけど、
ストーリー無いやん!ふざけてんのかと言いたい
投稿者:RIE投稿日:2003-09-27 20:16:13
正直がっかりしました。主人と二人で観に行って、二人でぽか〜ん。
中国人の友達からは「この監督の映画って、ワイヤーアクションバレバレなんだよね〜」と聞いてて、まさかね・・・と思いつつも観ていたら、やっぱり〜!!!バレバレのワイヤーアクションでした。
映像はとっても綺麗だっただけに残念です。
投稿者:MG投稿日:2003-09-27 14:50:20
うーん、みなさんの評価は非常に高いが私はいまひとつだったな。
映像美は非常に素晴しい、スケールもものすごいと思うが...
そういう意味でワダエミはさすがに素晴しい衣装デザイナーだと関心した。
ジェット・リーとドニー・イェンの対決シーンは非常に良かったが
その後の宙にクルクル舞って闘うのみてたらありえない!
とかなり興ざめしてしまった。
というわけで途中眠くなってしまいました。
投稿者:nr-akiko投稿日:2003-09-22 23:41:31
とにかく素晴らしい!まったく期待していなかったせいもあったけど、すべてのシーンが「決め」の連続。特に最初の対決が素晴らしかったです。
あのおっさんの奏でる音楽が!!森での対決や湖での対決のように、作りこんだ「美」よりもむしろ、作らない自然の中でパカパカ馬で移動なんていうシーンの「美」の方がうっとりさせられました。
投稿者:ゆーき投稿日:2003-09-18 15:31:14
とにかく映像が綺麗な映画だった。色が綺麗。ストーリーは繰り返し繰り返し過去の出来事を考察と共に追っていくといった手法のため、だんだん飽きてきて少し寝た。
が。前半は勢いもあり、後半にもちゃんと見せ場がある。ストーリーが薄い分、装飾でカバーしているといった印象の映画だった。とにかく色が綺麗な映画なので、劇場でみてまあ、正解だったと思える。★★★☆
投稿者:常さん2投稿日:2003-09-18 06:43:44
「真の英雄は、人の心を変えることのできる高い志を持つ者である」と語っている。無名は自分の命を捨てることによって秦王後の始皇帝に「天下を治める」ことの意義、民衆を乱世から救い出すことを求めたのである。無名によって語られるストーリーが変わっていくたびに、主要登場人物6人の想いの深さが増していくストーリーとなっている。色彩は単純化されていて日本人にはやや過剰気味であるように感じてしまうが東洋の美を意識したものでマトリックスなどとは比べものにならない高さである。また、中国映画の特色でもある人海戦術もこれでもかと盛り込まれている。中国映画が香港映画をこえて世界のエンターテーメントに挑戦した記念すべき作品であるように思う。http://www.katch.ne.jp/~oomoriya
投稿者:molbollo投稿日:2003-09-17 14:35:52
残剣か、始皇帝だろ。
投稿者:投稿日:2003-09-07 23:32:33
【ネタバレ注意】

映画として面白いとは思うが、残剣が語る台詞に込められたこの映画のメッセージって「『天下』のためにチベットも香港も、ついでに台湾もつべこべ言わずに中華人民共和国に完全に統一されなさいよ」って言ってるみたいで、すごくイヤな感じがした。これが統一前の香港の映画って言うなら素直に楽しめたんだろうけど。考えすぎ?

投稿者:アルデニーロ投稿日:2003-09-07 01:22:27
【ネタバレ注意】

この映画は本当にすばらしかった。ストーリー、映像、音響、どれを取っても非の打ち所のないほどの出来栄え。ストーリーについて言えば、途中「あれっ!?」と思うところがあったが、最後にはうまくまとまっていた。というか、まとまり過ぎと言う位。見終わってすぐ考えたのが「真のヒーローはだれか?」ということ。僕的にはやはり「無名」か「残剣」だろうなぁと思っていた。残剣は一番最初に始皇帝を殺すべきではないと感じ、平和を望んでいたし、何よりも寛大な心を持っていたからだ。無名も最終的には始皇帝を殺さずに平和を選んだ。しかし、このことが無名自身の死を意味していることだ。なぜなら、もし無名が無事に逃げてしまえば、始皇帝の命が狙われやすくなるからだ。無名は自分の死を犠牲にしてまで平和な世の中を望んだのだと思う。まぁ、どちらも真のHEROであることには間違いはないと思う。ストーリーを引き立てたのがすばらしい映像美だった。特に、最初の長空との戦いのシーン、赤い衣を身にまとった女二人が黄色いイチョウの葉が舞う中決闘するシーン、数千本もの矢を剣だけで振り払うシーン、水上で戦うシーンなどが圧巻だったし、数千人の兵士たちにも圧倒された。今回もワイヤーアクションが目立ったが、あの衝撃的だったマトリックスとは一味違った面白さが味わえた。長々と書いたけど、最後まで読んでくれた人はありがとう。また違う意見があったらお待ちしています!

投稿者:黒美君彦投稿日:2003-09-06 21:31:22
マトリックスのCGチームが作り上げたVFXは、「やはりマトリックス?」と思わせたし、重力に逆らって飛び回る役者たちは「ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね♪」と中島みゆきの「この空を飛べたら」の一節を思い出させたし、黄色から真紅に色が変わるシーンは懐かしのカラーテレビのCMを想起させたし、マギー・チャンの横顔のアップでは耳にピアスの穴が映っていたし・・・。
と、散々なことをいいながら、しかしなおかつ「傑作」といっていいのが、この作品だ。チャン・イーモウ監督が世界での興行的成功を意識したのは間違いないだろうが、作品世界のスケールの大きさ、心理に深く迫る黒澤の『羅生門』に触発されたであろうストーリー、さらには比類なき色彩の美しさ(ワダエミの衣装がやはり凄い)、トニー・レオン、マギー・チャンら役者たちの力強さ、美しさは圧倒的だ。
ハリウッドを意識しながら、「ハリウッドには決して真似できない」作品に仕立て上げてしまうのだから、この監督はやはり侮れない。
ハリウッドなら、暗殺者同士殺し合いをさせて、最後は勧善懲悪で王を殺してエンド、なんて単純なストーリーにしかならないんだろうな。観る側だって、そんな作品にしか触れていないと、この作品程度の心理描写ですら「よくわかんなかった」なんて感想になるのだろうと思う。
アクションたっぷりでありながら、人間の心理を見事に映像化してみせたこの作品、十分娯楽性と深い精神性を湛え、傑作の名に相応しい。
投稿者:ヒッチ先生投稿日:2003-09-04 20:54:31
どうやったらこんな美しくも華麗な映像を作れるのか久しぶりに感心した。ややもすれば難解になりがちなストーリーも非常にわかりやすいのがいい。面白くない方もおられるかもしれませんが、素晴らしい作品!10点!
投稿者:SWEET BABY投稿日:2003-09-02 15:28:09
【ネタバレ注意】

と、映画の冒頭からこの太鼓の音でグググイーーーーっと惹き込まれました〜!!!

語り部により幾重にも話しが展開していく様は、「羅生門」のように謎めいている。真実はじゃあ、藪の中なのかというと、この映画はあきらかなのであ〜〜るぅ〜!

真の英雄とは?自分の命を引き換えに、もうこれ以上、民や家臣の無駄死をなくすため、最後に全身に矢を受けたあの人だわぁぁぁ。わーんわーん!ずっぽりとこの映画の中のヒロイックに共感できるのです!

この映画はすべてにおいて美しいと言っていいでしょう!ワイヤーアクションはグリーンディスティニーを超える美しさと細やかさ。アクションシーンはすべて剣術を使い、拳同士の殴り合いがなかったせいか、スマートな戦いに見えた。殺陣ってヘタッピな人やると、弱そうに見えるだけどまったくそれがない。俳優のみなさん、相当練習したんではないでしょうか。砂に書く文字盤?のようなものも初めて見た。チャン・ツィーイーが棒で消してたんだけど、わたしもやってみたい。御餅みたいな碁石盤もおもしろかった。そのときかかってた琴のような楽器が、心の底に威厳を呼び覚ますような深い音でした。

中でも一番”美しくうっとり”させたのは、ワダエミさんの衣装。刺客たちの衣装が柔らかで匂い立つような色気があるというのも珍しい。ストーリーごとに色でわけらるというのも分かりやすくてよかった。

ジェット・リーはいつまでたってもキュート!
トニー・レオンは元気そうでよかった・・・・・。
マギー・チャンはこれからわたしの心の中でずっと刻まれるクールビューティー。
チャン・ツィーイーは、”やっぱり”にっくたらしい顔がよく似合う。

今年度癸韻留撚茲任后

投稿者:うらら投稿日:2003-08-30 23:12:13
黒澤明の「羅生門」を、
「グリーン・デスティニー」+「マトリックス」の映像プラス
ワダエミの衣装でつくった作品。

俳優の中で、意外にもチャン・ツィーの演技が一番良かった。
投稿者:ハリー・ハウゼン投稿日:2003-08-29 17:24:24
あの時代についての知識がなくてもあっさり観れるのは話が難しいとヒットしないアメリカでの上映を目的とした作りのため。
アメリカ人好みの味付けに付き合わされたとしか思えない。
投稿者:なべ投稿日:2003-08-28 15:12:18
映像美120点、ストーリー10点といったところ。ストーリー云々を言うこと事態がお門違いののかもしれません。それほど圧倒的に美しい(美しすぎる!)映像に酔って満足すべき映画なのでしょう。
歴史的事実として、始皇帝暗殺のエンドには出来ないのですが、それにしても何故もっとスカッとしたシナリオを組み立てられないのか(「始皇帝暗殺」のときも思いましたが)不思議です。始皇帝の呪いなのか?ワダエミさんの衣装デザインも素晴らしいです。
投稿者:彬 翔投稿日:2003-08-24 21:36:02
ストーリー的にはこれだけって少し物足りない感じがしました。
でも、いまや映画界ではかかすことが出来ないワイヤーアクションとCG技術で迫力満点の映像と色彩の美しさは圧巻です。
ストーリーだけなら雑誌の読み切り漫画で終わるところを、この色彩の美しさでオールカラーの劇画を読んだ気分になり<、まっちょっと得したかな?っという気分でした。
投稿者:そうちゃん投稿日:2003-08-23 21:17:04
【ネタバレ注意】

衝撃、2転3転するストーリに息を飲まれました
ジェットリーは、本当に英雄っぽかったです
結局始皇帝は、殺さずジェットリーが逆に殺されるという
悲しいラストを、迎えましたね
彼こそ本当の英雄でしょう
人を、簡単には殺さないところが良かったですね
それとサイドに続くストーリは、トニーレオンとマギーチャンとチャンツイィーのストーリ。これも悲しいラストでした
チャンツィイーが可愛そうでしたね。彼女この作品でもテンパッテテ良かったです
ストーリーもアクションも良いのでアクション好きにもそして
チャンインモーの作品が好きな人も楽しめると思います
自分的評価97/100点

投稿者:A&A投稿日:2003-08-22 21:51:37
99分とは思えませんでした。良い意味で。映像美に二時間どっぷりつかった気分です。本当に凄い!特にマギー・チャン、トニー・レオンが演じる二人の情念・情愛。見詰め合う二人は赤・青・緑・白、どの話の中でも凄まじいほど美しいです。
投稿者:tomason投稿日:2003-08-22 18:41:32
この映画にマトリックスの様な感じを求めるとすかされると思う。私もそういう映画だと思って観たのだが,,,,,,嬉しい意味ですかされた。この美しさは何だ。これほど予定調和の単純な筋立てで、時間が短く感じるのはなぜだ。アクションは馬鹿馬鹿しいほど派手で、一歩間違うと滑稽すれすれだが、このパワー感は何だ。中国流「身勝手な正義」全開。でもね、中年としては、ラスト始皇帝の言葉には理屈ぬきでうるうるしてしまった。この映画が軽くならなかったのは、ひとえにこの皇帝役の演技に追うところ大。正体不明ながら感動した。
投稿者:K+投稿日:2003-08-21 01:13:11
【ネタバレ注意】

一番初めのアクションシーンとなる、
ジェット・リーとドニー・イェンの対決!
さっすが、迫力あるしカッコイイ!!

と、まあ、わたしが楽しめたのはそこだけです。
あとは段々グダグダになって来て、
途中からかったるく感じました。
予告編を観て期待していたものとは、
ちょっと違いました。

話もテーマもベタでステレオタイプなんだから、
どうせなら、派手で激しいちゃんとしたアクションを
もっと沢山観たかったな〜。
水面走られても、矢の物凄い量とかも、
それはそれで面白いですけど、
基本的に笑ってしまいますし。
だからこそ、リアルなアクションを、
しっかりとフォローして欲しかったです。
笑わせようとして創っているならいいんですけれど……

トニー・レオンが通算で3〜4回刺されるのも、
最後にはちょっと笑ってしまいました。
話の反復は無駄だと思うのですが……
特に、秦王が「本当はこうだったんじゃないのか?」って話すトコ。
勝手な想像を長々と語られてもなー。

そもそも「真相は?!」ってする意味、
全然ないんじゃないでしょーか?
オチだって最初から予想がつくし……
(秦の王さんでなきゃまだ、ねぇ?)

でも、中国映画って「大勢の人」に
物凄く説得力がありますね。
なんでなんだろう……

投稿者:桃子投稿日:2003-08-21 00:13:12
チャン・イーモウ監督は、徹底的に映像美にこだわっています。ストーリーも、もちろん凝っていて面白いのですが、映像の美しさは他の映画とは一線を画しています。映画というよりは、もう美術品を見ているようでしたねえ。主な出演者の顔ぶれも最高に豪華、ロケもセットも衣装も豪華。これほど豪華な映画はそうそうありません。ぜひとも大画面でご覧になってくださいね。きっとタメイキが出ます。http://rosepink.milkcafe.to/ymr/movie/cinematop.html
投稿者:くまどり投稿日:2003-08-18 23:16:28
【ネタバレ注意】


この大作を己の映画に仕上げたチャン・イーモウに感服です。
侠を感じました。
あと、グリーンディスティーの影響って言いますけど、
キン・フー監督作で60年代にすでにああいう世界は描かれてますから、
「グリーンディスティー」に自体がその影響下にあるとも思われます。
それに今回は、カメラは「楽園の瑕」やってるクリストファー・ドイルだし、
トニー・レオンはすでにそれで素晴らしい冴えを見せてます。
ヒットした作品だけの影響でやるほど、幼い監督じゃないですよ。
闘いの中で生まれる言葉でない意思の疎通など、
物理を超えた精神世界をそのままに描く東洋的様式美に
裏打ちされた歴史に残る傑作。

投稿者:ピエロ投稿日:2003-08-18 22:49:36
【ネタバレ注意】

予告編から想像していたのとは、かなり違っていました。

グリーンデスティニーの影響をかなり受けつつも、やはり監督チャン・
イーモウ的世界でした。(チョウ・ユンファとミシェルから風格を
マイナスして情をプラスすると、ちょうどトニーとマギーになる!)

理屈を超えた場面転換と展開にも、義と忠を重んじる姿にアジア人なら
心打たれるはず。でも西洋人には難しいのでは?

音楽・衣装はとても良かったです。

続編では、ジェット・リーのアクションをもっと見たいですね。

投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2003-08-18 19:17:44
リーとドニーの「PRIDE」を期待していたが、
「WWE」を観せられた気分だ。埃や汗まで打ち合わせどうりか。。。
「誇り」や汗が飛び散るカンフーはもう死んだのか?
投稿者:ゴーストバスター投稿日:2003-08-18 16:04:46
チャンイーモウと言えば「紅いコーリャン」などで知られる世界で今注目の
中国人監督。そのチャン監督の初の超美麗アクション大作が誕生した!
「英雄/HERO」。とても良い映画だった。久しぶりに映画館で泣いた作品
だと思う。映像やワイヤーワークも素晴らしく思うが、一番はなんといっても
この壮大なスケールのストーリー。これは人類史上に残るアクションの名作
として良く仕上がっている。残剣などの刺客たちもそれぞれ個性があって
見てても飽きる事がない。アクション的には剣に刺されてばかりだがそこも
この映画の魅力だと思う。剣に刺されて倒れる。しかし恋人の女はそれを必死
になって治療する。それもひとつの愛として成り立っているのだ。この部分では
胸が痛くなってしまった。かつて日本のドラマで愛というものはただキスしたり
抱き合ったりなどの肉体関係しか生まれなかった。しかしこの「HERO」の
中での愛は違う。肉体関係は多少あるが恋人に対しての気持ちを心でも表現
することが出来ている。本当にこの作品は心まで素晴らしくなれる作品である。
この中で行われている壮絶な戦いも生死を賭けてるものが少なく、相手と心を
通じての思いやりのある戦いを繰り広げている。どうやったらこの素晴らしい
心で繰り広げる映画を作れるのかがわからない。逆にこれを見てある意味として
ショックになってしまった。このような「心」で愛も戦いも表現してしまう事
に今まで気づかなかったのだ。自分が恥に思ってしまった。まさにこの映画こそ
人類の超大作として呼ぶに相応しい作品。これほど泣いた作品は初めてだった。
泣いているのかわからないが館内で鼻をすすっている人が何人も見られた。
やっぱりみんなに通じるものは同じなんだ。
投稿者:フゥ投稿日:2003-08-16 23:04:06
【ネタバレ注意】

チャン・イーモウのアクション大作なんて想像もつかなかったし、豪華な役
者に多額の予算、肩書きをもったスタッフ達…。チャン・イーモウもただの
商業監督になってしまったのか…なんてちょっとがっかりしていたのです
が、いざ観始めると、それが杞憂だったことに気づきました。
この映画は凄いです。あれだけのアクションにCG、壮大な自然の風景の美し
さで見所を作っておきながら、監督独自のヒューマン・ドラマは全く失われ
ていなかったのだから。登場人物たちの複雑な感情を織り交ぜながら、ただ
の芸術作品に終わらない、一級のエンター・テイメント作品を作りあげてし
まった監督の手腕にはただただ脱帽です。
マギー・チャンの美しさは特筆ものでした。まさに匂い立つような、中国美
人独特の美しさは思わず息を呑むものです。ラストで愛する残剣を殺してし
まったことに泣き叫ぶシーン、残剣を刺した剣で自らを貫くシーン、心に残
ります。そんな2人を見ながら、その間に割っていけず、あくまで主人と侍
女の関係以上にはなれなかった如月の泣顔も切なかったです。
物事の本質を見極め、国のために国民のために必要なのは秦王の暗殺ではな
く、秦王を生かし全国統一を図らせることにあると悟った残剣。個人の憎し
みという感情に囚われず、残剣の想いを酌むかのように、命を賭してそのメ
ッセージを伝える無名。そんな無名は表向きはただ秦王暗殺未遂に終わった
一介の剣士。しかし、誰にも知られることなく真の目的を果たしたその剣士
こそはまさに、名も無き英雄。
従来の始皇帝のイメージを一新させ、威厳、悲哀、繊細さ、強さを兼ね備え
たチェン・ダッミンの秦王役も素晴らしかった。私的な感情に流されること
なく、無名を討つことを決断した秦王からは国を治めるものとしての厳しさ
を感じました。
本当の英雄は一体誰なのか?観終わった後、あの美しい映像と答えの出ない
問題を何度と無く想いだし、考えさせられました。

投稿者:ヒロキ投稿日:2003-08-10 13:20:18
この映画はほんと早くみたいです。ジェット・リーをはじめとする
アジアのアクションスターたちの本物のアクションは多分凄いと
思います。
投稿者:ごんじ投稿日:2003-08-06 22:25:36
これの前に観たのが「T3」だったせいか、もの凄く素晴らしい作品に思えた(笑)。
語り部はジェット・リー演ずる無名一人なんだけど、話の展開としては黒澤の「羅生門」みたいなカンジかな..。
脇役と言っていいのかわからないけど、他の出演陣も皆主役級の大物揃い。
目を見張る映像美、華麗なアクション、HEROというものについて考えさせられる展開...
この夏に劇場に足を運ばれる価値はあるかと...。
投稿者:JJ投稿日:2003-07-28 10:14:04
話は、一応、歴史物。
ファンタジー(=ありえない)要素も強いけれど、
秦の始皇帝暗殺に関する言い伝えを、多少(かなり?)誇張しつつ
謎めいたドラマ仕立てにしてある。
事件の真相が一転二転する展開がとても面白く、グイグイと引き込まれ、
物語の展開も映像もオチも思いっきりツボにはまりました。
ワイヤーアクションは、空は飛ぶは、宙を舞うわで
「あんたら、魔法使いかい!?そんなこと、ありえない!」ってなぐらいの状態
(≒そのまんまグリーン・ディスティニー状態)なのだが、
そのへんのバカバカしさも含めて、面白かった。
やはり、中国俳優陣はアクションのキレがすばらしいね。
、ジェット・リーも本気の格闘家だっただけにとにかく動きが美しい。
そして、何がよかったって、とにかく映像。その美しさは、もう圧巻。
ものすごく芸術的で、目を見張る美しさ。
出演者達も、本当に皆美しい。
出てくる人、出てくる人美しいしカッコイイので、みんな満点!!
そして、音響。とにかくBGMは太鼓の音だけ。
この淡々とした音のリズムが、妙に映像とマッチしていて
なんとも独特の空気を醸しだしている。
クライマックスのオチも、おお!!!ってな感じだし、
ラストの余韻もとても好みでした。
投稿者:ASH投稿日:2003-06-30 23:15:39
【ネタバレ注意】

 原色を基調としたシーンごとの映像は美しいと思うよ。ワイヤー・アクションを多用した決闘シーンの迫力も素晴らしいよ。しかし、この冗長で冗漫なのはいったい何だ! 2時間を切る上映時間でこれだから、僕にはどうもこのノリは向かないようだ。

 中国映画にまるで興味のない僕は、張芸謀監督らしさというものは正直知らないが、これはどうみても世界市場(特にアメリカ)を意識した映画なんだろう。キャスト陣も欧米で知られている人を揃えているところからしてそうなんだろう。こういう大規模な剣劇映画を製作できるほどの現在の中国映画界のパワーを窺い知れて、それはそれで面白かったよ〜ん。
 
 チャン・ツイィー、もうちょっと活躍して!

投稿者:sugi投稿日:2003-03-05 00:18:22
敦煌の砂漠、九塞溝の山水は必見です。
旅行に行きたくなります。
投稿者:armani投稿日:2003-02-20 12:30:39
これだけ壮大なスケールの映画は、中国映画ファンでなくても必見です。
各シーンで変わる色の使い方が鮮やかで、芸術性も高く印象的です。
「グリーンディスティニー」ばりのSFXも盛りだくさんですが、
それよりもエキストラの数には目を見張ります。
4人の刺客の生き様が、巧く表現されています。
とにかく、必見です!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 外国語映画賞 (中国)
■ アルフレード・バウアー賞チャン・イーモウ 
■ 撮影賞クリストファー・ドイル 
□ 外国語映画賞 (中国)
【レンタル】
 【DVD】HEROレンタル有り
 【DVD】HERO外伝 役者編レンタル有り
 【DVD】HERO外伝 チャン・イーモウと技術者編レンタル有り
 【VIDEO】HERO外伝 チャン・イーモウと技術者編レンタル有り
 【VIDEO】HERO外伝 役者編レンタル有り
 【VIDEO】HEROレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION