HERO(2002)HERO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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【クレジット】
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【解説】
「紅いコーリャン」「初恋のきた道」のチャン・イーモウ監督がアジアを代表するスタッフ・キャストを集め、壮大なスケールで描く一大歴史スペクタクル巨編。秦の始皇帝を狙う当代きっての3人の刺客をすべて討ち取ったという一人の男の語る驚愕の物語が華麗な歴史絵巻の中に展開する。
紀元前200年、戦乱の世の中国。ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに、無名と名乗る一人の男が拝謁する。男は、最強と恐れられた趙国3人の刺客をすべて殺したという。その証拠にそれぞれの名が刻まれた一本の槍と二本の剣を携えていた。無名は、十歩の距離まで近づけば如何なる相手も一撃で仕留める剣術“十歩必殺”を極め、3人の刺客を討ち倒したという。暗殺者たちから身を守るため百歩以内に誰も近づけようとしない秦王だったが、無名の功績を認め特別に十歩の距離まで近づくことを許し、早速3人の刺客たちを討ち取った経緯を語るよう促すのだった…。
紀元前200年、戦乱の世の中国。ある日、のちに始皇帝と呼ばれることになる秦王のもとに、無名と名乗る一人の男が拝謁する。男は、最強と恐れられた趙国3人の刺客をすべて殺したという。その証拠にそれぞれの名が刻まれた一本の槍と二本の剣を携えていた。無名は、十歩の距離まで近づけば如何なる相手も一撃で仕留める剣術“十歩必殺”を極め、3人の刺客を討ち倒したという。暗殺者たちから身を守るため百歩以内に誰も近づけようとしない秦王だったが、無名の功績を認め特別に十歩の距離まで近づくことを許し、早速3人の刺客たちを討ち取った経緯を語るよう促すのだった…。
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でも、ワイヤーアクションと映像の見事さは一見の価値あるかな…
それをそのまま生かして壮大なスケール感と鮮烈な色彩感覚で貫いて描き切った、
そんな作品、に感じました。
槍のCGなどはさておき、各テーマごとの色使いがとても美しく堪能しました。
崇高かつ切ないストーリーもよく、秦王の役どころ・演技の懐の深さにも感服しました。http://jognet.fc2web.com/
そして結構奥が深い。大きなメッセージ性もある。
期待して見なかったが予想外の拾いものだった。
残剣の器の大きさに感服。秦王も。
そして切なかった。残剣と飛雪の最期が切なすぎる。
終わり方もとてもイイ。
いい作品だと思う。
アクションにおいてもジェット・リーらしい
豪快ですばやい動きなどは少なく
逆にスローモーション・シーンが多いという悲しい演出。
映像美は認めますが、100分をきっている作品でこれほど退屈するとは・・・
↓ 「映画レビュー」始めました! お気軽にコメントをどうぞ!!
http://www.0721cinema-spirits.com/
アクション映画はほとんど見ないので、ワイヤーワークとか、ひたすら感心(田舎者)。
自分は少し中国語がわかるので、チェン・タオミンさんの台詞と発音の美しさに聞き惚れました。さすが大卒のインテリで、中国でトップを張っている俳優さんだけのことはある! 一言一言、ものすごく考えに考えぬいて台詞を言っているのが伝わってきます。中国語の勉強のためにも、秦王の場面だけ、何回も再生(笑)。
それに較べるとジェット・リーはダメた〜。 生粋の中国人の彼が、香港人のマギーやトニーより台詞が下手ってどういうこと? リーの作品は大昔の「少林寺」しか見てないんですが、いつもこういう口調なのか? それとも、(この作品では)教養にもあふれる秦王と、粗野な剣士(リー)の対比ということで、わざと教養のなさそうな口調にしているか判断がつかず非常に悩みました。
宮殿以外の虚偽のストーリーはつまらない(笑)。
イェンの顔は、ときどきジョン・ローンに似ていて(笑)気に入りました。
今ひとつかなぁ。
ただ、誰もが言うように映像はきれいでした。
作り物だらけですが、それでも映像の力で引っ張られました。
特にマギーチャン、チャンツィイー、両者の対決シーンデザインは見事です。
最初はとても感心しながら観ていたのですが、途中からワイヤーアクションには飽きてきました。飛びすぎるくらいで・・
しかしトニー・レオン(贔屓目に・・)とマギー・チャンの二人も美しかった。あの色彩はかなり目に焼きついた。
映像美とか、ワイヤーアクションは割とよかったけど、見飽きました。クライマックスのオチまでの展開はテンポよく見れました。中味自体はそれほど深く無く、特別心に残る作品でも無かった。何故心に残らないかと考えると、この作品はあくまでもオチありきで、そこに映像美とワイヤー、ストーリー展開を上手くからめているだけで、人柱達の国を思うバックボーンが全然見えないからだと思う。王自身にそれを説明気味(観客に)に悟らせるってのも何だかなぁ。
最近世界史をかじっていたのもあって、時代的背景が少しは理解できたから良かったけど、ハリウッド映画に慣れてしまった私には、難しいなと思えるところがいくつかあったかもしれない。
ストーリー的に理解できないというのではもちろんないんだけど、全てを説明せずに、想像させるという展開の仕方に少しとまどったのかな。アメリカでも大ヒットしてたけれどアメリカ人にこの機微が分かるのかしら?と思ってしまった。
色もそうだと思うんだけど、セリフや仕草が象徴的だというのが多い。哲学と言えば哲学だし、映画としてはあまりぱっとしなかったけど、そういう部分部分はおもしろかった。
よく知らないのにこんな事言うなんておこがましいけど、マギー・チャンに比べると、チャン・ツィイーなんて子供だね。http://www.geocities.jp/anemoneruby/
それよりジェット・リー、スマトラ沖地震の津波に巻き込まれたニュースを聞いたときは驚いた。でも足にけがしただけで、娘を救って高台に逃げたんだったんだよね。やっぱり得意の跳躍で津波をも飛び越えたのか。
この映画については多くは語れないのですが、私は女優がすごく好きでしたね。あとは王様が友達に似ていたけれど、俳優の顔立ちから言って、あの人は一筋縄ではいかないだろうという予想的中というところか。
不思議なのは多くの香港人の友達がこの映画は好きではないというところ。ストーリー展開が嫌なんだそうだ。行ったり来たりが嫌なんだと。それがいいと思うんだけれどなぁ。ちなみにLOVERSは良くないと台湾人の友達が言うのだが、いかに。アメリカには当分こなさそうだけど・・・。(HEROが2004年夏に来てるからなぁ)http://www.geocities.jp/milestones1980/
しかし、想像していたよりも意外に良かった。スケールは、むやみやたらに大きいのだが、ストーリー・構成はとてもシンプルだ。この手の映画は膨大な原作を詰め込み、キャラクターがまったく見えてこない凡作に陥る作品が多いが、「英雄」はシンプルなエピソードに留め、欲がみえないのがいい。そえぞれのエピソードを、極端な原色わけしてあり、これは冒険であろうが、唯一そこにいいものをみつけた。
実際の秦王がこの映画のようによくできた人物だったとは思えへんけど、昔話と割り切ればこのぐらいの大人物の方が話はおもろい。演じたチェン・ダオミンがかもしだす穏やかさが好ましかった。
そんなに顔を大写しにせんでもと思いつつもマギー・チャンは綺麗どした。そして砂漠で抱き合っているマギー・チャンとトニー・レオンの姿の美しいこと。衣装も素晴らしい。それに比べてチャン・ツィイーは魅力なかったなぁ。役柄に忠実な程度の魅力とは言えるけど、それじゃ女優としてあきまへんがな。マギー・チャンと比べてどうにもこうにも少年のように見えてくる。あ、でもマギー・チャンに悪態つくときの顔は凄みおましたなぁ。
http://sigemaru.mydns.jp/cgi-bin/index.cgi
映像があんだけ凝りまくっていたから、これぐらいあっさりとしたお話も良いんじゃないでしょうか?私は好きです。
でも、ワイヤーってどうよ?滞空時間が不自然に長い。途中から「この人たち、妖怪??」って思ってしまった。
最初の作り話のときの、トニーとマギーとチャンの三角関係は、トニーが余りに情けなくて笑いました。ジェットリーも無茶な作り話を。トニーが怒るでしかし。
最後に行くにつれて、画面に釘付け。面白かったです。
でも、さすがチャンイーモウ。映像めちゃめちゃきれい。
チャンイーモウの最近の作品はとってつけたようなストーリー展開が気になっていました。
でも、これは、とってつけた感がなく、とてもいい感じだったと思うのですが。
水のしたたる音、落ち葉の舞う音、老人の琴?
がいいから新鮮な気持ちで見れました
アクションも派手でよかったです
特に序盤のドニー・イェンとジェットリーの闘いは必見
http://www.hanq.jp/i.cfm?i=serpent08
逆を言えば、バトル以外がまったく印象ない。
始皇帝暗殺のための手段をあれこれ…って話は何処に?って感じで。
でも、娯楽映画としては丁度いいかもね。
英語字幕を見逃してしまって肝心の部分が・・。悲しい(笑)。
マトリックスがあまり好きじゃない僕としてはアクションシーンはまあまあ、
ちょっとリーに孫悟空を見ていた気分。分かります?
ただワイヤー特撮以外のアクションは素晴らしかった、しかも
キルビル見た後だから余計に感動した。
今回はリーよりトニー・レオンとマギー・チャンが良かったような気がする。
タランティーノ効果で全米1位になったのかは知りませんが
いかにも彼の好きそうな映画だと思ういます。
そういう自分もDVD買うほど好きなんです。
だってドニー・イェンが出てるんだものー!!
彼の出番がもっと多ければもっと褒めてた映画ダヨ!
そろそろ僕の大好きな「イノセンス」もアメリカで公開か・・・
頑張ってなー、日本映画も!
様式美を追求した作家性は歓迎できるだけに、惜しい。
ミステリーに懲りすぎたなぁ、脚本が。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/8205/
上質なサスペンスだとも思うが、戦う者たちから熱いものを感じ取れなかったのはなんでだろう・・?と思う。
ワイヤーなんとかはともかく、兵隊わんさかシーンが実にシュールに美的で驚いた。ほんでもって、始皇帝って、織田信長だったんだ。天下統一のためなら何したって英雄なんだぞってワケね。こういうおとぎ話の作り方もあったんだね。感心しました。
(結論) 万人に受けることを至上命題とするハリウッド方式が世界中を侵食していくさまは、ある意味、映画の終わりを予感させる。
映画で赤色だけでも54種類もあるそうで、驚かされます。
そんな訳で、アクションもそれに伴って
演舞の様な感じで美を意識させてくれます。
アクションの評判があまり良くないですが、『ワンチャイ』以来
10年ぶりのジェットvsドニーが見れただけで、幸せでした。
同じことを別のアクションスターにさせても
こういう風には、ならないと思います。
そんな対決をモノクロや琴の音で、いつもと違う美しい
戦いにした監督の手腕には感服します。多分こんなのは
他では見る事が出来ないです。
色にもそれぞれテーマがちゃんとあり、それを物語と絡めて
うまく表現しています。口数も少なく感情もあまり表に出さず
心情で描かれてる部分が多く分かりにくいですが
東洋らしさを感じる話でラストもハリウッドでは
あーはならないのではないかと思います。
激流のようなテンポの良い、たたみかける映画では
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「東のマトリックス」って、それじゃ誰だってアクション期待しちゃうよ。
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日本人は、何一つ学んでいない。もう映画作るのなんてやめてしまえ。
アクションも笑えるし。
やはり史実をベースに(史記 刺客列伝)作品を作り上げた
「始皇帝暗殺」と比べてしまう
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単純にフィクションの武侠ものとして愉しめなかった自分に敗北(TxT
歴史ものも武侠もの好きなんだけどなぁ〜
命を賭けた願いが
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「ストーリーが無い」との指摘がありますが、それがこの映画の魅力。
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『マルメロの陽光』などの文芸作を納得いくまで見てください。
ストーリー性を破棄した文芸作品は、
どれだけ作るのが難しいかが分かってくるはず。
その文芸の分野に置いて
これほどの世界的ヒットをさせたイーモウ監督の実力には感服の一言。
99分という短い作品ながら、
非常に重みのある映像美で2時間以上は見た感じがします。
一つ一つのカットが本当に美しい。
ここまで美しい映像が撮れるのは世界中探しても稀でしょう。
末永く後世に語り告がれて欲しい映画です。
HEROもそんな映画なんじゃないですか?
久しぶりに色彩美の素晴らしい作品を観たなぁって感じですね。
チャンイーモウ&クリストファードイル&ワダエミに拍手です。
役者陣ではトニーレオンとマギーチャンが◎だったかな。
チャンツィーも良かったね。
改めて思いましたが、どんな映画も観る人で受け取り方が多々ありますねぇ。
こんなに綺麗で素晴らしい作品を観ても何も感じない人もいるんだぁ・・・と。
とても残念ですけど、、、ま、それぞれの勝手ですよね^^;
ただ、チャンイーモウの意図する事も理解しようとせずにストーリーを批判したり
ワイヤーアクションがバレバレ(←発言の意味が分かりませんけど)とか・・・
同じ99分を観たのならば尚更
な〜んかもったいないなぁ〜って感じました。
魅力の一つとしてはやはりワイヤーアクション。『マトリックス』以来、世界中の映画ファンにとって多分見飽きた感じの、食傷気味なこの演出法ですけども。やはりワイヤー物は中国武術によく似合う。と。どこがかといえば、やはり人物の動きなんだけど、どこか舞踊に似ているように感じられる彼らの武術を、いかんなく映像化するように産み出されたのがワイヤーアクションなんだなと。アメリカ映画でのワイヤーは嘘臭いし、日本映画ではちゃんちゃらおかしいけども(さらに殺陣師が中国武術だったりすると最悪・・・『sr雪姫』とか・・・)、中国武術では話が違うんだね。とても美しく、静動が脈打つ、舞いのように感じられて良かった。
第二には人海戦術。うねる波のように人が動くんだね。すんごいなって、半ば呆れながら見てたけど。その動きも一斉に、だし。演出としてかなり良だと思う。「ある日目が覚めて散歩に出かけたら、いつもの公園に東京タワーと同じくらいの大きさのウンチがあったら、怒る前に感心しちゃうよね」みたいな話をどこかで聞いたけど・・・^^;それに似た(失礼か?)感動をも覚えた。これはもちろんワダエミの衣装の美しさも含まれてるんだけど、うねる波のような人物達が、色彩的にも統一されて、一斉に動く。それだけでも単純過ぎてバカバカしいほど美しい。さらにはそこに単一の存在としてジェット・リ−が動くわけじゃ無い?なんかカタルシス感じてしまいます。
これくらいにしとこか、あと一つ行こかな^^;この映画は全体として歴史的な背景を感じさせる作りになっているわけだけど(『薮の中』とか『羅生門』とかももちろんそうなんだけどね)、本当は神話だよね。伝承とか伝説。言い方はいろいろあるけれど、ようは設定からしてファンタジーなわけで、だからこそ、ここにちりばめられている様々な美的要素は、全肯定的にみてとれるわけですよ。誰かが書いてたけど、絵巻物?その通りだと思う。神話の世界でリアリズムは重要では無いのさ。この作品の中でリアリズムにのっとった映像なんてラストシーンの万里の長城のワンショットだけじゃ無いのかな?それくらい作り込むのも、全然有りだと思う。日本の神話もいつかみたいな。だからってワイヤーは止めてほしいけど。日本独自の新しい映像美学の発見。それが欲しいとこですね。
最後^^;音楽もいいすね。歴史的な景観に、何故か現代音楽がよく似合う。これが古典的な(日本で言えば雅楽?真ッ平らな雅楽ね)音楽だったら、また印象は違っちゃうんだろうな。と。
俺は好きだね。押すね^^
初めて聞いた時は驚いた。『あの子を探して』を見た時も
「これがあのチャン・イーモウかよ、
実はホウ・シャオシェンが撮ったんじゃないの」と驚いたものだけど、
今回の方が衝撃は上だ。『紅いコーリャン』を見て、
この監督が15年後に武侠映画を撮るなんて一体誰が予想できただろうか。
金庸に代表される武侠小説(平たく言えば中国製のチャンバラ小説だ)
は中国が誇る一大エンターテインメント。
中でも、香港映画界では60年代のキン・フーの時代から
積極的に武侠小説の映像化に取り組んできたけれど、
世界的な注目を集めたのはやはり、アン・リー監督の
『グリーン・デスティニー』の成功によってだろう。
個人的には今回の『HERO』のヒットによって、
過去に作られた香港映画の武侠映画の秀作
(例えば娯楽作の要素を「これでもかっ!」と詰め込んだ
『スウォーズマン』シリーズなど)が再評価されると嬉しいのだけど。
それにしても、マギー・チャンの妖艶と呼ぶに相応しい色気には圧倒される。
マギーに比べるとチャン・ツィイーなどいかにも
「小娘」といった風情で格の違いを思い知らされる。
チャン・イーモウはコン・リーを世界的な女優に育て上げた実績があるだけに、
さすがに女優を描くのが巧い。『ラヴソング』や『花様年華』など近年、
代表作を連発しているマギーだけど、
その中でも『HERO』の演技はベストと呼べるのではないだろうか。
始皇帝暗殺を題材にした映画といえばそのものズバリ
『始皇帝暗殺』(チェン・カイコー監督)があるけれど、
『HERO』を堪能された向きにはぜひこちらにも触手をのばしていただきたい。『始皇帝暗殺』は暗殺の対象としてだけではなく、
絶対権力者でありながら「弱さ」を抱えた「人間」始皇帝が
じっくりと描かれ見ごたえがある。二作を見比べるのも一興かと。http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
20030819_Cinema鑑賞_80点
元々、この映画の最大の見所の1つだったし、自分もこの戦闘の為に観に行ったようなものだ。
非常に素晴らしい戦闘シーンだったし、そのあとのワイヤーアクションが変に浮いて見えるのも仕方ないと思う。
ストーリーをねじ曲げて、あの戦闘を終盤に出すことは出来ないものか・・・。
映像が綺麗?というか作り物っぽく、ひねて考えるにいかにも米国人が好きな完全殺菌済加工品で違和感有り。
↓でも言及していた方がいましたが 争いを収める為には強力な指導者の基天下統一が必要、個人の遺恨なんか捨てなければ云々 ってのは大国の驕り(米・中)でしょ。
最近のワイヤーアクションは新鮮さ薄れ、御伽噺じみてきましたね。
「語り」と「騙り」によってどんどん引き込まれていく。
99分だとは信じられないくらいの内容だった。
確かに、ワイヤーアクション見え見えだけど、それは意図されたものじゃないかな?もともとが、紀元前何百年という、伝説の域を出ない話。仙人が戦っているみたいで、それもまた良かったと思うけど。
長空との戦いが一番迫力があったのに、これだけは一回しか語られないのは残念だった。
ジェット・リーの、静かな演技が良かった。
ストーリー無いやん!ふざけてんのかと言いたい
中国人の友達からは「この監督の映画って、ワイヤーアクションバレバレなんだよね〜」と聞いてて、まさかね・・・と思いつつも観ていたら、やっぱり〜!!!バレバレのワイヤーアクションでした。
映像はとっても綺麗だっただけに残念です。
映像美は非常に素晴しい、スケールもものすごいと思うが...
そういう意味でワダエミはさすがに素晴しい衣装デザイナーだと関心した。
ジェット・リーとドニー・イェンの対決シーンは非常に良かったが
その後の宙にクルクル舞って闘うのみてたらありえない!
とかなり興ざめしてしまった。
というわけで途中眠くなってしまいました。
あのおっさんの奏でる音楽が!!森での対決や湖での対決のように、作りこんだ「美」よりもむしろ、作らない自然の中でパカパカ馬で移動なんていうシーンの「美」の方がうっとりさせられました。
が。前半は勢いもあり、後半にもちゃんと見せ場がある。ストーリーが薄い分、装飾でカバーしているといった印象の映画だった。とにかく色が綺麗な映画なので、劇場でみてまあ、正解だったと思える。★★★☆
と、散々なことをいいながら、しかしなおかつ「傑作」といっていいのが、この作品だ。チャン・イーモウ監督が世界での興行的成功を意識したのは間違いないだろうが、作品世界のスケールの大きさ、心理に深く迫る黒澤の『羅生門』に触発されたであろうストーリー、さらには比類なき色彩の美しさ(ワダエミの衣装がやはり凄い)、トニー・レオン、マギー・チャンら役者たちの力強さ、美しさは圧倒的だ。
ハリウッドを意識しながら、「ハリウッドには決して真似できない」作品に仕立て上げてしまうのだから、この監督はやはり侮れない。
ハリウッドなら、暗殺者同士殺し合いをさせて、最後は勧善懲悪で王を殺してエンド、なんて単純なストーリーにしかならないんだろうな。観る側だって、そんな作品にしか触れていないと、この作品程度の心理描写ですら「よくわかんなかった」なんて感想になるのだろうと思う。
アクションたっぷりでありながら、人間の心理を見事に映像化してみせたこの作品、十分娯楽性と深い精神性を湛え、傑作の名に相応しい。
語り部により幾重にも話しが展開していく様は、「羅生門」のように謎めいている。真実はじゃあ、藪の中なのかというと、この映画はあきらかなのであ〜〜るぅ〜!
真の英雄とは?自分の命を引き換えに、もうこれ以上、民や家臣の無駄死をなくすため、最後に全身に矢を受けたあの人だわぁぁぁ。わーんわーん!ずっぽりとこの映画の中のヒロイックに共感できるのです!
この映画はすべてにおいて美しいと言っていいでしょう!ワイヤーアクションはグリーンディスティニーを超える美しさと細やかさ。アクションシーンはすべて剣術を使い、拳同士の殴り合いがなかったせいか、スマートな戦いに見えた。殺陣ってヘタッピな人やると、弱そうに見えるだけどまったくそれがない。俳優のみなさん、相当練習したんではないでしょうか。砂に書く文字盤?のようなものも初めて見た。チャン・ツィーイーが棒で消してたんだけど、わたしもやってみたい。御餅みたいな碁石盤もおもしろかった。そのときかかってた琴のような楽器が、心の底に威厳を呼び覚ますような深い音でした。
中でも一番”美しくうっとり”させたのは、ワダエミさんの衣装。刺客たちの衣装が柔らかで匂い立つような色気があるというのも珍しい。ストーリーごとに色でわけらるというのも分かりやすくてよかった。
ジェット・リーはいつまでたってもキュート!
トニー・レオンは元気そうでよかった・・・・・。
マギー・チャンはこれからわたしの心の中でずっと刻まれるクールビューティー。
チャン・ツィーイーは、”やっぱり”にっくたらしい顔がよく似合う。
今年度bPの映画です!
「グリーン・デスティニー」+「マトリックス」の映像プラス
ワダエミの衣装でつくった作品。
俳優の中で、意外にもチャン・ツィーの演技が一番良かった。
アメリカ人好みの味付けに付き合わされたとしか思えない。
歴史的事実として、始皇帝暗殺のエンドには出来ないのですが、それにしても何故もっとスカッとしたシナリオを組み立てられないのか(「始皇帝暗殺」のときも思いましたが)不思議です。始皇帝の呪いなのか?ワダエミさんの衣装デザインも素晴らしいです。
でも、いまや映画界ではかかすことが出来ないワイヤーアクションとCG技術で迫力満点の映像と色彩の美しさは圧巻です。
ストーリーだけなら雑誌の読み切り漫画で終わるところを、この色彩の美しさでオールカラーの劇画を読んだ気分になり<、まっちょっと得したかな?っという気分でした。
ジェットリーは、本当に英雄っぽかったです
結局始皇帝は、殺さずジェットリーが逆に殺されるという
悲しいラストを、迎えましたね
彼こそ本当の英雄でしょう
人を、簡単には殺さないところが良かったですね
それとサイドに続くストーリは、トニーレオンとマギーチャンとチャンツイィーのストーリ。これも悲しいラストでした
チャンツィイーが可愛そうでしたね。彼女この作品でもテンパッテテ良かったです
ストーリーもアクションも良いのでアクション好きにもそして
チャンインモーの作品が好きな人も楽しめると思います
自分的評価97/100点
ジェット・リーとドニー・イェンの対決!
さっすが、迫力あるしカッコイイ!!
と、まあ、わたしが楽しめたのはそこだけです。
あとは段々グダグダになって来て、
途中からかったるく感じました。
予告編を観て期待していたものとは、
ちょっと違いました。
話もテーマもベタでステレオタイプなんだから、
どうせなら、派手で激しいちゃんとしたアクションを
もっと沢山観たかったな〜。
水面走られても、矢の物凄い量とかも、
それはそれで面白いですけど、
基本的に笑ってしまいますし。
だからこそ、リアルなアクションを、
しっかりとフォローして欲しかったです。
笑わせようとして創っているならいいんですけれど……
トニー・レオンが通算で3〜4回刺されるのも、
最後にはちょっと笑ってしまいました。
話の反復は無駄だと思うのですが……
特に、秦王が「本当はこうだったんじゃないのか?」って話すトコ。
勝手な想像を長々と語られてもなー。
そもそも「真相は?!」ってする意味、
全然ないんじゃないでしょーか?
オチだって最初から予想がつくし……
(秦の王さんでなきゃまだ、ねぇ?)
でも、中国映画って「大勢の人」に
物凄く説得力がありますね。
なんでなんだろう……
この大作を己の映画に仕上げたチャン・イーモウに感服です。
侠を感じました。
あと、グリーンディスティーの影響って言いますけど、
キン・フー監督作で60年代にすでにああいう世界は描かれてますから、
「グリーンディスティー」に自体がその影響下にあるとも思われます。
それに今回は、カメラは「楽園の瑕」やってるクリストファー・ドイルだし、
トニー・レオンはすでにそれで素晴らしい冴えを見せてます。
ヒットした作品だけの影響でやるほど、幼い監督じゃないですよ。
闘いの中で生まれる言葉でない意思の疎通など、
物理を超えた精神世界をそのままに描く東洋的様式美に
裏打ちされた歴史に残る傑作。
グリーンデスティニーの影響をかなり受けつつも、やはり監督チャン・
イーモウ的世界でした。(チョウ・ユンファとミシェルから風格を
マイナスして情をプラスすると、ちょうどトニーとマギーになる!)
理屈を超えた場面転換と展開にも、義と忠を重んじる姿にアジア人なら
心打たれるはず。でも西洋人には難しいのでは?
音楽・衣装はとても良かったです。
続編では、ジェット・リーのアクションをもっと見たいですね。
「WWE」を観せられた気分だ。埃や汗まで打ち合わせどうりか。。。
「誇り」や汗が飛び散るカンフーはもう死んだのか?
中国人監督。そのチャン監督の初の超美麗アクション大作が誕生した!
「英雄/HERO」。とても良い映画だった。久しぶりに映画館で泣いた作品
だと思う。映像やワイヤーワークも素晴らしく思うが、一番はなんといっても
この壮大なスケールのストーリー。これは人類史上に残るアクションの名作
として良く仕上がっている。残剣などの刺客たちもそれぞれ個性があって
見てても飽きる事がない。アクション的には剣に刺されてばかりだがそこも
この映画の魅力だと思う。剣に刺されて倒れる。しかし恋人の女はそれを必死
になって治療する。それもひとつの愛として成り立っているのだ。この部分では
胸が痛くなってしまった。かつて日本のドラマで愛というものはただキスしたり
抱き合ったりなどの肉体関係しか生まれなかった。しかしこの「HERO」の
中での愛は違う。肉体関係は多少あるが恋人に対しての気持ちを心でも表現
することが出来ている。本当にこの作品は心まで素晴らしくなれる作品である。
この中で行われている壮絶な戦いも生死を賭けてるものが少なく、相手と心を
通じての思いやりのある戦いを繰り広げている。どうやったらこの素晴らしい
心で繰り広げる映画を作れるのかがわからない。逆にこれを見てある意味として
ショックになってしまった。このような「心」で愛も戦いも表現してしまう事
に今まで気づかなかったのだ。自分が恥に思ってしまった。まさにこの映画こそ
人類の超大作として呼ぶに相応しい作品。これほど泣いた作品は初めてだった。
泣いているのかわからないが館内で鼻をすすっている人が何人も見られた。
やっぱりみんなに通じるものは同じなんだ。
者に多額の予算、肩書きをもったスタッフ達…。チャン・イーモウもただの
商業監督になってしまったのか…なんてちょっとがっかりしていたのです
が、いざ観始めると、それが杞憂だったことに気づきました。
この映画は凄いです。あれだけのアクションにCG、壮大な自然の風景の美し
さで見所を作っておきながら、監督独自のヒューマン・ドラマは全く失われ
ていなかったのだから。登場人物たちの複雑な感情を織り交ぜながら、ただ
の芸術作品に終わらない、一級のエンター・テイメント作品を作りあげてし
まった監督の手腕にはただただ脱帽です。
マギー・チャンの美しさは特筆ものでした。まさに匂い立つような、中国美
人独特の美しさは思わず息を呑むものです。ラストで愛する残剣を殺してし
まったことに泣き叫ぶシーン、残剣を刺した剣で自らを貫くシーン、心に残
ります。そんな2人を見ながら、その間に割っていけず、あくまで主人と侍
女の関係以上にはなれなかった如月の泣顔も切なかったです。
物事の本質を見極め、国のために国民のために必要なのは秦王の暗殺ではな
く、秦王を生かし全国統一を図らせることにあると悟った残剣。個人の憎し
みという感情に囚われず、残剣の想いを酌むかのように、命を賭してそのメ
ッセージを伝える無名。そんな無名は表向きはただ秦王暗殺未遂に終わった
一介の剣士。しかし、誰にも知られることなく真の目的を果たしたその剣士
こそはまさに、名も無き英雄。
従来の始皇帝のイメージを一新させ、威厳、悲哀、繊細さ、強さを兼ね備え
たチェン・ダッミンの秦王役も素晴らしかった。私的な感情に流されること
なく、無名を討つことを決断した秦王からは国を治めるものとしての厳しさ
を感じました。
本当の英雄は一体誰なのか?観終わった後、あの美しい映像と答えの出ない
問題を何度と無く想いだし、考えさせられました。
アジアのアクションスターたちの本物のアクションは多分凄いと
思います。
語り部はジェット・リー演ずる無名一人なんだけど、話の展開としては黒澤の「羅生門」みたいなカンジかな..。
脇役と言っていいのかわからないけど、他の出演陣も皆主役級の大物揃い。
目を見張る映像美、華麗なアクション、HEROというものについて考えさせられる展開...
この夏に劇場に足を運ばれる価値はあるかと...。
ファンタジー(=ありえない)要素も強いけれど、
秦の始皇帝暗殺に関する言い伝えを、多少(かなり?)誇張しつつ
謎めいたドラマ仕立てにしてある。
事件の真相が一転二転する展開がとても面白く、グイグイと引き込まれ、
物語の展開も映像もオチも思いっきりツボにはまりました。
ワイヤーアクションは、空は飛ぶは、宙を舞うわで
「あんたら、魔法使いかい!?そんなこと、ありえない!」ってなぐらいの状態
(≒そのまんまグリーン・ディスティニー状態)なのだが、
そのへんのバカバカしさも含めて、面白かった。
やはり、中国俳優陣はアクションのキレがすばらしいね。
、ジェット・リーも本気の格闘家だっただけにとにかく動きが美しい。
そして、何がよかったって、とにかく映像。その美しさは、もう圧巻。
ものすごく芸術的で、目を見張る美しさ。
出演者達も、本当に皆美しい。
出てくる人、出てくる人美しいしカッコイイので、みんな満点!!
そして、音響。とにかくBGMは太鼓の音だけ。
この淡々とした音のリズムが、妙に映像とマッチしていて
なんとも独特の空気を醸しだしている。
クライマックスのオチも、おお!!!ってな感じだし、
ラストの余韻もとても好みでした。
中国映画にまるで興味のない僕は、張芸謀監督らしさというものは正直知らないが、これはどうみても世界市場(特にアメリカ)を意識した映画なんだろう。キャスト陣も欧米で知られている人を揃えているところからしてそうなんだろう。こういう大規模な剣劇映画を製作できるほどの現在の中国映画界のパワーを窺い知れて、それはそれで面白かったよ〜ん。
チャン・ツイィー、もうちょっと活躍して!
旅行に行きたくなります。
各シーンで変わる色の使い方が鮮やかで、芸術性も高く印象的です。
「グリーンディスティニー」ばりのSFXも盛りだくさんですが、
それよりもエキストラの数には目を見張ります。
4人の刺客の生き様が、巧く表現されています。
とにかく、必見です!