キル・ビル(2003)KILL BILL: VOL. 1キル・ビル Vol.1
【クレジット】
【解説】 「パルプ・フィクション」のクエンティン・タランティーノ監督が同作のヒロイン、ユマ・サーマンを主演に迎えて贈る一大アクション・エンタテインメント。結婚式の日にかつてのボスに襲撃され、すべてを失った最強の女暗殺者の果てしない復讐の旅を、壮絶なバイオレンス描写とタランティーノ監督が愛して止まないB級アクション映画へのオマージュを込めて描く。最終的に2部に分けて公開されることが決定し、本作はその第1作目。 ひとりの女が長い昏睡状態から奇跡的に目覚める。女の名は“ザ・ブライド”。かつて、世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われたエージェント。5年前、彼女は自分の結婚式の真っ只中に、かつてのボス“ビル”の襲撃に遭い、愛する夫とお腹の子どもを殺された上、自らも撃たれて死の淵をさまよった。いま、目覚めた彼女の頭の中はビルに対する激しい怒りに満たされていた。ビルに復讐することだけが彼女の使命であり運命となった。復讐の鬼と化したザ・ブライドは、自分の幸せを奪った者すべてを血祭りに上げるため、たったひとりで闘いの旅へと向かうのだった…。 【ウェブリンク】 【関連作品】
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メンバーリストですでにひとりめの標的、オーレンイシイが線で消されて倒した後となっています。ふたりめの暗殺が終わると教会での殺人事件の現場検証のシーンに変わります。これいったいどーなってんのと思ってみてました。
パートIの終わりでオーレンをたおし、パートIIのはじめで教会に殺しに乗り込む事でやっと全体の流れがわかったのです。
起こった出来事がバラバラにしてストーリーを展開する手法は話をこんらんさせるから勘弁してほしいです。
だけど最後の対決シーンは好き♪
舞台が日本でタラちゃんがやりたいことを詰め込んでしまったため、誤解が多いようですが、この日本像は明らかに確信犯ですね。現在の女子高生はブレザーのほうが多いことも知っている(だから栗山はブレザー)タランティーノですから、勉強不足なはずがない。むしろ彼は70年代のB級アジア映画(さそり、空飛ぶギロチン等)のオマージュとしてのニッポンを創造したんですね。
だからソフィア・コッポラのリアルな勘違いとは大違い。
荒唐無稽ながら、物語として成り立たせる手腕もさすが。時性の飛ばし方もむりがない。ちょっと遊びすぎてシリアスな部分が見えにくくなり、イロモノ映画になってしまった感があるのが残念。本来はこういう悪ふざけで魅せるひとではないんですがね。まぁ面白いからいいか。
刀の音がやたらと薄っぺらいのが気になる。千葉真一のすし屋のシーンや、千と千尋の湯屋のような中華風料亭など、日本人から見ると舞台の背景が混沌として無国籍状態になっている。監督は深作欣治のファンみたいだが、日本の風俗の認識不足なのか、いいたい事が上手く伝わっては来ないな。見るべきところはないわけではないが、今のところ後編を見る気には到らない。
いや、意外に楽しめました。タランティーノ監督、本当に日本のサブカルや任侠映画が好きなんだね〜。それをこんな風に楽しそうに料理して新しい創作料理に仕立て上げちまうのだから相当のものだ。
殺陣のシーンなんてほとんどダンス・パフォーマンス。躍動的でコミカルで面白い。もちろんグロではあるが、全体を通してみるとちゃんと映画的に筋が通っている(無論個別には支離滅裂だけどね)。
なるほど、この作品を受けて立ったのが三池崇史監督の『スキヤキウエスタン・ジャンゴ』だったわけか、と改めて感じ入った次第。
英語と白人女性を主人公にした日本が舞台の任侠映画に対抗するには、日本人を主人公に平家を題材にした英語による西部劇しかなかったわけですね。
バカバカしさは天下一品の作品だと思います。
有名な映画なのに何故深夜のテレビ放送かと思ったが、首・腕・足を切り離すなど残酷描写が凄いのでゴールデン・アワーには流せないと納得した。
栗山千明の武器では、「片腕ドラゴン対空とぶギロチン」の空とぶギロチンを思い出した。
昔日本で活躍していたジュリー・ドレフィスが出ていて、昔と同じように綺麗だったが、酷いことになっていた。
北村一輝も出ていたが、すぐにやられてしまった。ちょっと残念。
日本刀を求めて沖縄というのもなんか変だが、そこも外国人の考えが分かって面白い。「少林寺三十六房」の主役は少し活躍していた。
馬鹿馬鹿しい映画ではあるが、配役など、楽しめる要素はたくさんある。
この手の映画って、興味がない人にとっては苦痛でしかないのに、そこそこ楽しめてしまうのはこの監督の力量なんですよね。とっつきやすいジャンルというのもありますが・・。安っぽくていかがわしいパルプマガジン的雰囲気がいいです。
それにしてもこの監督の映画、この映画も含めてバイオレンスは溢れてるんですが、普通はそれについてまわるラブ&セックスについては直接的には描かれてませんね。やはりもともとTVムービーファンというところから来ているんでしょうか?それともオタクだから?
夏木マリさんの苦労時代に営業で温泉とかへ行って、自分の舞台の最中に揉め事が起き、ヤクザの姐御が発した言葉が「やっておしまい」だったと聞いたことがある。まあ、アメリカ人にはその辺のニュアンスの違いは分からないだろうが。
ゴーゴー夕張の名はタランティーノ監督が北海道の夕張国際映画祭に参加した事と無縁ではないと思うけれど、夕張市の隣りに「栗山」町があるのに何か因縁めいたものを感じる。
必死に映画作ってこんなのじゃ嫌悪感さえ抱くが、タランティーノが
楽しんで薄笑い浮かべながら作ってるのが画面を通して伝わってくる。
これはこれで、"あり"だと思う。
「ありえね〜〜〜〜」
んだけど映画の中身全部がありえないのでこれまた許してしまう。
日本とアメリカが舞台なんだけどなぜかブルース・リーみたいな格好
してたり、日本なんだけど日本じゃなかったり、まさに無国籍映画。
味噌汁にトマトスース入れてそれを冷ましてこれベースにジンでカクテル
作ったようなとても味がある映画。
下品で中身がないんだけどそれを許せる人だけ観ればよろしい。
映画そのものは1〜2点ってとこだがどうしても6点あげたくなった。
まあでも、好きなものてんこ盛りの映画が作れるなんて、タラちゃんはそこまで出世したんだな。よくよく観るとこの映画、つぎはぎだらけでデタラメなんだけど、確かにカッコいい映像や音楽で惹きつける魅力はある。そこが受け付けられないという人は、単純にタラちゃんのビートにノレなかっただけなんだから気にすることないって(気にしてねーってか?)。
國村さん、あに喋ってんだか分かんねぇよ。「あいのこがー!」ぐらいしか聞き取り不能。うん、わざとそーしてる。僕は女殺し屋とか、ビジュアル的に割りと好きで、ルーシー姐さんよりも千明ちゃんのキラーエリートぶりがオキニ。人気(ひとけ)を察した姐さんに、様子を見て来いと障子を開けて辺りを見回すシーン、最高!
青葉屋のシーンで出てくる、ビーハイブ・ヘアにワンピ着たガレージ・バンド、ゴロッパチ(正式なグループ名は違うが、長ったらしいのでこの略称を使わせてもらう)がまたカッコいい。メンバーが裸足で演奏してるのよ。音楽ついでにもうひとつ、布袋(大嫌い!)のあの「LOVE BEER?」のテーマ(正式なタイトル、知らんのでこう呼ばせてもらう)をバックに姐さんたちが歩いていくシーン、カッキー!
確かに、ルーシー姐さんの役は梶芽衣子でもよかった気もするが、それだとモロ過ぎるんで、まあ、いいか。とにかく、タラちゃんが撮りたかった絵がこれでもかーッ!状態で、時々ウザったく感じる部分もあるが、一気に突っ走るパワーに溢れていて楽しかった。血の量は半端じゃないけどね。
どーでもいいが、チャーリー・ブラウン、アイツは誰だ?
だが、そこがイイッ!
やはり辞めとこう。いつもそれの繰り返し。
如何にも嫌いそう映画。わたくし、映画で食ってる人で無し、自分の趣味に合う
映画だけ観ればいいとか思います。でもそれも飽きてくる。
いや、思ったほど悪くない。が、第一印象。途中までは悪くない・・・
頭を撃ち抜かれても生存。蚊に刺されて正気を戻し。銃刀法違反を堂々と。
バイクに日本刀刺してます。許せます、嫌味がありません。
実は栗山千明観たさが決め手だった。やはり、カッチョイイ。でも楽しめたのはここまで。
それからが道楽の極み。やり過ぎ。
足を斬られて靴だけ映してる。いい感覚あることはある。でもそれ以上に、
あれもやりたい、これも見せたいと欲張りすぎ。それも、くどい。ワイヤーアクション嫌いだし。
極めつけの雪上の戦い。日本映画のオマージュ? どうでもええわい。
普段人様のコメントをあまり読まない。少しでも影響されないコメントをしたいから。
でも、この映画のコメント読みました。気になる点があったから。
あえてやってるのかどうか? 含みのある映画なのだ。そう感じたから。
いろんな日本映画をパクッてるんですか? なるほど・・・でもねぇ、余計に嫌かな。
元ネタが判る人だけが本当に楽しめる映画ってどうなんですか?
パロディ物とか大体嫌いです。素人でも考えれますでしょ、ほとんど寒いのが多いし。
やっぱり駄目だわこういうの。途中まで許せたのに・・・
まっすぐ振り下ろしてください、太刀さばき。斜めになってまっせ。
これでは腕は落とせません、首も刎ねません、骨で止まります、そう思います。
二人でチャンバラ、わざわざ日本語使いなや。聞き取れません。
最後は許せなくなりました。文句タラタラごめんやす。
「死亡遊戯」の衣装を思い出した。色彩が同じだ。黄色と黒。
黄色の地に黒のラインは、何だか交通標識を思い出してしまう。
キルビルの場合の衣装色彩としては、黒と赤、もしくは白と赤が妥当だ。
なんせ、血が噴水のようにピューピュー出まくり、
生首も負けずに元気に飛び回る。
足やら、手やら、バッタバッタ切られて、それらが空間を踊る世界なの
だから。
ここは、衣装は、ぜひ赤を象徴的に入れてもらいたかったところだ。
この映画は細かいところで、ものすごくアレコレ言いたくなる映画。
サニー・千葉のやたらに威勢のいいだけの、客のいないすし屋もなんだ
か変。
すしもおいしそうじゃない。
それが、刀職人の名人?という設定も無理がある。
でも、実は映画の良し悪しとは、別のところで、関心してしまった。
自分の好みの映画を、次々、つなぎ合わせたある意味、私的なマニアッ
クな作品。
まさしく映画のコラージュ。それが、興行的に成功している。
タランティーノは、自分の好みが世に受けいられた、実に幸せな監督だ。
http://same.finito-web.com/
戦争映画はよ作れっての
・
タランティーノじゃないと
作れないし公開しないし
ラジー賞行き間違いなしやな
よかったねタラ
妙な許される立場になってて
それにしても
どう捉えたらええんかわからん!
消化できず胃もたれしたままです
2観てまた蓄積された。
医学的なことはよく判らんが、頭部撃たれても助かることってあるんですね。しかも臨月でなかったろうに子どもも出産していて。
タテンティーノって本当、日本映画好きなんですね。
よくわからんのが、なぜユマは堂々と飛行機に日本刀持ち込めたのか?しかも隠すことなく傍らに置いて。
とにかくオタクがオタクのために作った映画。オタクが暗〜い部屋で見て何やかや言い合うには最高の映画です。オタクじゃないと楽しめないですね。でも私はオタクなので楽しかったです。それでいいじゃない。
その人たちだけで勝手に盛り上がればいい。
それ以外の人は見なくていい。見ただけ損する。
話の内容は結婚式で殺されそうになった花嫁の復讐物語
最初、閑静な郊外の住宅で、いきなり家の中を滅茶苦茶にする包丁での戦いから始まる所が面白かった
包丁で戦っている窓の外にスクールバスが止まって、娘が降りてくるシーンが良かった
仲良くコーヒーを飲んだ後、いきなりシリアルの箱の中の銃で撃ってくる演出が良かった
病院で毒殺する時の2分割撮影、病院のベッドで寝たきりの状態から記憶を取り戻すシーン(拳銃で頭を撃たれた所を、劇鉄を引くところ、シリンダーが回るところ、銃口から弾が発射されるところを細かくカット割し、アップで写す)、オーレン石井の生い立ちのアニメシーン、店屋をトイレから2階そして又トイレとグルッと撮影するワンシーンワンショットなど野心的な撮影をしている所も多々みられ、それなりに面白かった
日本の描き方は多分わざと誇張されていたが、バカバカしさがきわだって良かった
女子高生との闘い(最後首に巻いたくさりがほどける所を映して女子高生の死を暗示させるかとおもったら、女の子の目から血の涙が出る顔のアップシーンを撮っていたのは余計に思えた)大人数(100人近く)とのチャンバラ(子供が一人敵の中にいて、最後尻をたたかれて泣いて帰っていくコミカルな演出もまぜていて面白かった)、オーレン石井との一騎打ち(雪の降る日本庭園で白い着物をきたオーレンと戦うシーンは「東京流れ者」の最後の銃撃戦のシーン「水色のライトをバックに水色スーツの渡哲也が戦う」くらいバカバカしくて面白かった。又白い雪の上に赤い血が飛び散るシーンは印象的だった)など戦う場面はかなりムチャクチャさが出ていて良かった。
最後のタイトルで女囚さそりの「うらみ節」が流れたのも面白かった
全般的に、鈴木清順のバカバカしさやムチャクチャさに迫る勢いの面白さがあった。
シーン的に凄い所はあまりない(実験的に撮っているシーンは多かったが、効果はイマイチだった)ものの、演出はかなりムチャクチャで面白かった。
最後までかなり楽しめる娯楽作品(佳作)だと思った。
「クレイジー88」の話をしたいと思います。
自分は「本当に88人いるのか?」という疑問に駆られ何度も見返して1、2〜と数えていきました、その結果が確か(散々調べたのにもう覚えていません)86人でした。「88人いねぇ〜じゃんw」と思いましたがその謎は2でビルが明らかにしてくれました。自分はあの台詞で「やっぱりな」と思った内の一人です。
これぞ、タランティ−ノの最高傑作。
しかし、ここまでやってくれると逆に痛快で心地良い。
あらゆる映画的引用、確信犯的ツッコミ、妥協なき演出に感服。
タランティーノ版「気狂いピエロ」ここにあり。
チャンバラ・スプラッター・コメディの快作。
おもしろかったよー
グロイわ、血たくさん出るわ、日本刀普通に持ってるわ。
ラストのいすに座るシーンも笑った。足開いてる。。
そしてタランティーノが作ったアメリカ映画だからおもしろかったのかも。
キャストが全員日本人だったら・・・
メリケン美女のユマ・サーマンの可愛さにもびっくり。千葉ちゃんとのシーンのはにかんでいる姿の可愛いこと、可愛いこと。タラちゃんの影響で千葉信者になっていたのでしょうか。窓ガラスを拭くシーンもでかい図体に似合わず可愛い、可愛い。
でも、メェリケンノォ、ヒィトタチノォ、ニィホンゴ、ヘッタスギ。ヘッタスギデース。何言うてんのかさっぱりでおます。英語字幕でも出しながら見た方がよいかも。
栗山千明ちゃんは結構可愛くてファンになっちゃうかなと思たんやけど、死に顔があまりにもかっちょ悪おました。
『怨み節』があまりにはまっていて絶句。
http://sigemaru.mydns.jp/cgi-bin/index.cgi
吐き気がする映画でした(笑)
あそこまで大量に出欠すると、気持ちよいものではないので、もう少し間接的な描写があっても良かった。
M・マドセンが出演しそうなVol.2に期待大。D・キャラダインもでそうだし。(Q・T作品は、懐かしの俳優をどうつかうかも見所だし)
台詞の軽妙さがないなぁ、と不満ばかり言いたくなるが、見せ方の工夫した演出の数々と恰好良い音効は、やっぱり面白い。http://www.geocities.jp/griffin0623/
サウンドにウータンのTHE RZAを起用し、主役をジョニー・モーやパイ・メイ
で使うあたりスキモノを唸らせるぜ!とはいえそれは見えないお楽しみに
過ぎないのであった…ストーリーはQ.Tらしいあきさせない内容、ヴォル2を
観て初めて謎が解ける設定。ただなぜユマ・サーマンなのかなとは思った。
でも彼女なりにがんばってクンフーや日本刀の修行に励んだみたいです。
お疲れさん!BOX買ったのだ!オキナワT欲しさに…1,2とも…五点掌爆心拳Tも欲しかった…いま着てます…チョーかっけーYo!
本当に、自分の見てきた映画をネタにして、面白く出来ている。
描き方は前の映画と同じだが、これが受けているんでしょうね。
次の作品が楽しみ。監督は、本当に日本映画が好きなんでしょうね。
ヒシヒシと映像から伝わってきます。
オーレン・イシイは、アニメであれだけ丁寧に生い立ちが描かれているのに、対決シーンでは単なる敵でしかなかったのが残念。梶芽衣子の歌の起用には、拍手!
【補足】風祭ゆき主演の「ズームアップ暴行白書」でも怨み節が使われていた。監督はこれを見て、怨み節&風祭ゆきを起用したのか???
オマージュは全ての作品にある。無論多くはオリジナルなものが付け加えられており、それが価値のあるものなのだが。
殺陣も悪くない。ただしカンフーとのクロスオーバー。
ちゃちな飛行機の模型といい、それに刀架けが装備されていることといい、素晴らし過ぎる。
出だしと終わり(の白黒映像とBangBang)は怖い。女子高生が男を刺すのもフランス人女性が“だるま”にされるのも怖い。アニメも…
残虐といえば、仮面ライダーで殺されるショッカーも水戸黄門で殺される悪代官の手先も悲惨だ。但しこちらには血しぶきはない。ヤクザ映画にはある。そして彼らは鞍馬天狗や坂本竜馬のように拳銃を使わず、刀で切りあう〜自分自身の正義(仁義)の為に?
スターウォーズでジャンゴ・フェットの首から血が出ないのは彼がマシンだからか?(そんなわけはない)
ともあれ、多少やり過ぎであり、非常に観客を選ぶ微妙な映画であることは間違いない。
…ある意味、グレイト。A級映画(観客を選ばない名画をA級というならC級)。
賛否両論いろいろな意見がありますが、もう、観る人を選ぶ映画なので
仕方がないかも。
否定的な人達。 恨むなら、広報や配給元を恨みなよ。
成人して「オーレン」の日本語が急にダメダメになったコト(元からだったら笑えたのだが…)、栗山千明の足元がローファー&ルーズじゃ無かった事を差引けば、 個人的には満点ですな。
ちゅうわけで、上記の分マイナスして☆9コ。
でもこれは楽しく観れました。全然期待してなかったし。
日本映画へのオマージュってところが引っかかって観てなかったんですが。
まあ、あらかじめ開き直ってみれば、娯楽作品としては上等かと。
レザボアドッグスからタランティーノはずっと観てますが、今回は番外編=本人の趣味という事で・・・。
残酷さに関しては、レザボアドッグスの方が痛そうかと(爆)。
機内に日本刀を立て掛けて真面目にリスト?を書いてる姿には呆れました。
どうやら自分はこの映画の見方を間違えていたようです。
自分は基本的に映画初心者であり、監督のこともよく知らずに見たので、マジメに見過ぎてしまい、しかも続きモノだということさえ知らなかったので、終わったときには「は?」と思ってしまい、今までで最低の映画という印象を残すだけとなってしまいました。
友達から誘われて行ったということもあり、見る前からあまり期待していなかったというのもありますが…。
この映画はそういう意味ではある程度玄人向けの映画なのかもしれないと思いました。
ただ、カタコトの日本語についてはこの作品の「味」らしいのでそれは別にいいんですが、ムダに残酷な場面が多いのはさすがにどうかと思いました。
タランティーノが日本映画などをとても愛していて、楽しそうに作ったんだなって観ているこっちにも伝わってきたから結構楽しめた。
(まあ細かい突っ込みどころはいろいろあったけどね)
私的には梶芽衣子が好きで、怨み節なんか流れてきた時は思わず拍手しそうになったです。
この作品で彼はいままで以上にやりたい放題やったと思うが、それを押し付けるというよりは映画を作ることにとにかく喜びを感じているのがこちらにも伝わってきて、非常に微笑ましく、心地よい。
この映画が良いところはどのキャラクターにもタランティーノの愛が詰まっていて、そしてその中でザ・ブライドが素晴らしいキャラになっているところだと思う。下手すれば詰め込みすぎて冗長になってしまうところをまとめあげたタランティーノ、そしてそれを支えたキャスト、スタッフは本当に素晴らしい。
しばらくはこんな完成度をほこるアクション映画は出てこないでしょう。
1.アメリカ人は、日本を劇画としか見ていない。(アニメの挿入)
2.殺陣(タテ)の下手なこと。(腰が据わっていない。)
3.雪の日本庭園。だれがこんなの信じるか。(空想は程度を超すとダメ)
4.日本刀の輝きはもっときれいなはず。(本当の日本刀を見ているのか。)
とにかく、皮相的です。真面目に考えず、反面教師として、たのしみましょう。
なんだか、道路脇に座って行き交う車をただボーっと何の内容も無いまま交通量調査でもしている様な、すっごーく無駄な時間を押付けられた気分。レンタル代200円と2時間を返してほしい。
キャラダイン目当てに見たのに全く出て来ないし、足らんティーノ信者専用映画だったとは...。
2を見ればキャラダインは出てくるんかいな、、、ってそれだけを目当てに2を見たらまた同じ失敗をしそう。
今の映画業界、ジャンルが多様化してきているんならこの映画にはキチンと「無内容」という張り紙をして置いて欲しかった。そうすればこんな無駄な時間を過ごさせられることも無かったろうに...。あーあ。
今の彼を見ていると、レザボア・ドッグスの衝撃を再び味わえる日が来るとはとても思えない・・・
それはそれでいいのだが(「VOL・2」を観たいとは思わない)、……彼にはもう一度『トゥルー・ロマンス』のような脚本を書いて欲しい。
日本人にとっては何のこっちゃの映画ですが、東映のヤクザ映画や香港のカンフー映画などを知らない欧米人には新鮮な感覚だと思います。しかし、日本刀をカンフー映画みたいにブンブン振り回すのは、いただけませんね。せめてちゃんとした日本の殺陣師を起用すればよかったと思う。ソニー・チバでなく。
みんなも言ってるけど何言ってるか分かりずらい日本語!いきなりのアニメーション!タランティーノは良い!かなり笑えた!2が楽しみ
私は、スクリーンにツッコミ入れ所満載のVol.1の方がお気に入りです。
こんなおバカ映画作ってメジャー配給なのは凄いっす。
当サイトでも結局投票平均で「ラスト・サムライ」を抜いたようで
安心しました(この映画が名作という意味ではなく)。
パルプやレザボアのがよかったなんて言ってもムダというか(むしろあれが仮の姿)
問答無用の、ネームバリュー乱用しまくって、タラの映画おたくぶりを
これでもかこれでもか、とつめこみ、オマージュ捧げまくったコメディです(笑)
まぁ、タラの映画的思考の中では、
「日本の機内には、刀フォルダーがある」らしいですから…
機内刀持ち込みもアリなのでは。
エンディングの梶芽衣子にいたるまで、ほとばしるタラの映画愛。
私は好きだけどなー。
ユマ・サーマンも、私的にはB級女優だし、ヘンな時代劇もので
ひとりで浮いてる映画出るより、断然いいと思うけど。
個人的に言わせてもらえばその他の点で特筆すべきところはないと言えるでしょう。世間のタランティーノを崇高に扱う信者のような人達は言いすぎです。
世界規模の公開作品なのに、いくつかオマージュは日本人、さらに年代を限定した人々にしか通じない点が多々あります。
これらのオマージュを理解できない人間たちはどのように見ているのでしょうか?他国の人達の反応も気になります。
音楽やアクションシーンはいいのかもしれません。センスは必要だと思います。しかしあくまでプロの作品で大金をかけていればできるわけで、技術を褒めてもしかたのないことです。
核になるストーリーがおそまつです。
インディーズ作家にも大金を与えればこの種の作品はできるでしょう。
しかし、この作品が特に嫌いなわけではありません。なにより気に入らない点は、この作品の世間の評価です。この作品は単館公開で一部のファンたちに熱狂的な支持をうける作品であってほしいということです。
素晴らしい作品が、多々埋もれてしまっている状況があります。
映画は産業なのでしかたがありませんが、こういう種の作品が本流になることによって、他の、モラルがあり、人間を描いた素晴らしい作品が消えていってしまうのがくやしいのです。
まあただの個人的なグチですが…
っていう言葉が頭の中で渦巻いてた。後は特に・・・ない。
こんなにグロい映画は初めてです。と思ったらいきなりアニメに。
カタコトの日本語は聞き取れないし、ついていけなかったです。
だけど2は気になるんですよねぇ。早くみたいです。
1960年代後半ごろからの自分探しをしてしまった。
成長し続ける経済と夢多き時代。
ぼくにとっては玉手箱のような、まさか当時の気分に浸れるなんて思ってなかったちょっと変な映画。
ルーシー・リューの雪の中での立ち居振る舞いは本物。
ちゃんと日本人的美意識を演出している、刀さばきの微妙さもそう。
ルーシー・リューの持つ、つばの無い刀を見て、
子供のころ旧家の幼なじみが内緒でつばの無い本物の日本刀を抜いて見せてくれた時の記憶がよみがえった。
このシーンで好きになった。好きになるとあとは理屈でない。
始めからぜんぶおもしろいとなる。
理性が無いわけではないが、そんな自分がちょと怖い。
仁・義に生きた侍くずれが渡世人になっていった明治時代。
渡世人にもなれなかった在日外人が、戦後渡世人として制覇して行く時代とも重なる。
いわゆる仁・義無き…。
チャイニーズ・マフィアはいま恐れられているらしいので、
ルーシー・リューもありか。
バイオレンス映画も、このくらいの現実離れぐあいがストレス解消にいい。
梶 芽衣子「怨み節」かあ、リアルすぎる。
つぶれてもう無い東映劇場だが、
ほとんど子供祭り特集しか行かなかったなー。
2003年度最高の作品っ。
10点満点で10点。
次回完結は、ラブストリーだそうです。子どもは生きていた。手が飛ぶ、足が飛ぶ、首が飛ぶ、罪滅ぼしのつもりでしょうか。好き放題に作って、多くの人がこの映画を見る。羨ましい限りではないでしょうか。本当、私を含め一部日本人の心をくすぐり、あなた、最高です。
など、まともにどうどうと暮らせない、なにかというとやっちまいな!
などと軽薄な精神しかもてない、社会でもっとも弱くてあわれな連中を
描いた映画!ひたすら、社会でダダこねて人を脅してしか生きていけない
未熟で、おろかな連中だからね!サムライとは両極端!だね!
まあでもガキのタランティーノにはちょうどいい題材かもな!
脳みそタランティーノさんよ!もっと大人が見るいい映画
つくってくんなはれ!
タランティーノにはそういうところがある。(というかそういうところばっかりだ。)
以前までの作品にはそこが彼の映画のスパイスとして上手く機能していたと思うが、今作ではそういう拘りを全面に出してきた。(というかそういうとこばっかりだ。)
見てきた映画の量なら多いけど、詳しいとはいえない私ではあるが、それでも、彼が如何に豊富な知識の持ち主であるかはわかる。映画への圧倒的な愛情もわかる。でもこの映画から聞こえてくるのは『僕って凄いでしょ』じゃない? う〜ン、タラちゃんは偉い。そんなにたくさんの映画見て、こんな事も、あんな事もできるんだね。・・・てね。
何人かの方が美しいと絶賛している障子をバックにした殺陣のシーンだって、そんなに褒められちゃうほど凄いかな? 綺麗じゃないとは言わない。でも、何処かで見たぞお、これも。あ、そうか、そういう映画だったんだ。
いずれにしろ、立ち回りシーンはただただ長く、殺陣は美しくなく、私には何の魅力もなかった。
あ、生理的にダメな人はどうしようもないですし、それがむしろ普通ですが。
俺が観たときはけっこう若い子も来てたけど、いきなりの「アイアンサイド」
もとい「ウィークエンダー」に吹き出す感覚、わかって観てたのかなあと。さすが
に死亡遊戯あたりはわかってくれてたと思いたいけど・・・とにかく元ネタがことごと
く古いんで、そのあたりが気になってしまいました。
つーか早く続き見せてくださいお願いします。
お粗末、
金返せ。
東映のやくざ映画をなぞった、おたく映画。
パルプフィクションで見せた裏社会をリアルに描いたおもしろさは皆無。
グロテスクさのみが出ている。あえて○をあげれば、怨み節/梶芽衣子と
ジュリー・ドレフュスか。
(『フロム・ダスク〜』系でした…)
“いくらなんでもやりすぎだろ!”って思ったけど、
クエンティンの「現実世界の話じゃないオイラが
十代に観た映画の記憶..」と言うコメントでどうでもよくなった。
で、おもわずニヤリ!っていう服に音楽の使い方や
こだわりのカット、いたる所にちりばめられたタランティーノ節。
種田陽平の作った青葉屋。そこの専属バンドの設定の
The5.6.7.8`sの演奏などや“修羅の花”がとっても好きでした!
☆選曲サイコー!キャラクターの設定やそれを
演じる俳優の方々、最高です!
アクションもグロいけど、所々キマッていて、カットが素晴らしい!
オーレン・イシイ一行が青葉屋の
廊下をネリ歩くシーンがすごく好きー!
この映画は好き嫌いがはっきりするだろうけど、
いい意味でも悪い意味でもやられたって感じかな。
あと「ヤッチマイナ!」も好きだけど、
日本語も字幕が欲しい...聞き取りづらい個所が‥日本人も‥。
一緒に観に行った友達がゲッソリしてたのが印象的な映画です。
(Vol.2は、見ないだろうな…)
「彼女は知っているのか?“ピーー”が
まだ生きているということを」うぅ、楽しみ〜っ!
>この映画を褒めている人のタイプって、
>「面白かったけど、あぁ、タランティーノだったのかぁ!」ってタイプなの>>か、
>「タランティーノだから、面白かった!」ってタイプのどちらなんでしょ?
>思うにほとんど後者のような人ばかりだと思うのだけど。
>ちょうど、ブランド品のバッグとかを有難がるようなカンジに近いと...。
>ブランド名がないと見向きもされないというか。
うーむ、たぶん逆だと思う。
もし、これを名もない監督が制作していたら、余計感心する。
僕も最初は「おっ ついにタランティーノの新作か」と思って見に行ったので、
少しの物足りなさが最初はあった。今までの実績があるからね。
けど、そんなフィルタを取り除いて見ると、とても楽しかった。
タランティーノの本質は、パルプやジャッキーブラウンより、本作でよく分かる気がする。
レザボア・ドッグスで描かれた仁義と暴力、そこから生まれる爽快感がこの作品にはあった。
これまで培った名声は、自信にもなるけど同時に次の作品を制作する時のプレッシャーにもなると思う。
だのにこのような万人受けしない映画をまた制作したタランティーノは偉い!
個人的には面白い作品だけど、見る人を選ぶ作品であることは疑いようがない。
血がニガテな人は見てはいけない。たぶん正視できないだろうから。
けどレザボアからのタランティーノファンは、文字通り爽快感が何ガロンも
吹き出るだろう。
血のり使用量ランキングがあったら何位に入るのかな?
明らかに意識して間違ってる日本描写などは見ていて壮快な程笑えるし、
それでいてちゃんと娯楽映画のツボをわきまえているから、非常に見やすい。
しかしグロ描写、これは映画初心者にはお勧めできんだろう。
「話題になってるから」という理由で映画館に足を運び、ついていけなかった
人がどれだけいるだろうか。
また映画に関係無いサイトで「キルビルは今まで見た中で最高!!」と言ってる人をよく
見かけるが、その人は本当に楽しめたのか、と少々疑問に思う。
この映画、最高!の一言で片付けられる映画じゃないでしょう。
意識してやっているんだろうが、変なところは沢山ある。
この映画を「楽しめた」というのは結構で普通だと思うが、
「人生最高」などという人はかなり痛いオタクだと思う。
尊敬するタランティーノ監督作品だと思うと少々残念ではある。
オタクのようでスタイリッシュ&クールさが彼の特徴だったはず。
パルプフィクションのような、クールなセリフ回しでアクションは少なめ
なアクション映画、というのが大好きだった。
ところが今回ではクールさ、独特のカッコ良さは失われ、基本は破天荒で古典的な
復讐劇となってしまっている。これはこれで好きなジャンルなのだが、
やはり「タランティーノ作品」という目的で映画館に足を運んだため、
見てる時は楽しかったが、映画館を出た後は少しゲンナリした。
しかし選曲はタランティーノ節が強く出ており、シーンごとに音楽が映像と
非常にマッチしている。中でも東京に来るシーンの音楽は、マッチしすぎて
おおっ、と言いたくなる。(しかも街のミニチュアは、明らかに「サンダ対ガイラ」だしな)
逆に梶芽衣子さんの歌は、ハリウッド映画なのに違和感ありすぎで逆に笑える。
曲が流れた時は、ホントにびっくりだった。
DVDが出たら、買ってしまうんだろうな。
と、言いたいところだが、最初からコメディーを見るつもりで臨んだので、そこそこ楽しめた。監督の膨大な(あくまでもアメリカ人としてはの話)日本映画やカンフー映画の知識と、いかにもアメリカ人的な解釈が合わさって出来た世界の珍妙さは、もう笑っているしかないでしょう。日本人にとっては、映画の舞台と現実の日本のギャップを探すという楽しみ方も出来る。
後、同じように監督の趣味の塊である前作「ジャッキー・ブラウン」と比べて、物語の流れるテンポが格段といい。他人の趣味の世界に延々ダラダラとつき合わされることがないので、見ていてあまりストレスが溜まらなかった。
個人的には、ルーシー・リュー演じるオーレン・石井のキャラが気に入った。喋りを除けば、姉さん姿はなかなかキマッている。しかも、バックに流れるのは、梶芽衣子の曲。これには、ちょっと驚いた。
普通の映画じゃない、というのは良いと思います。
「Blood The last vampire」が大好きなタランティーノがProduction.IGを起用してくれたことはとても喜ばしいことです。
最初の黒人女の家に押しかけていくシーンも面白方です。
普通4歳の女の子の前で母親を殺し、その子に「大きくなったら仇を討ちに来い」なんて言うか?・・・すごい!
幾つになっても美しいユマ・サーマン、眼帯の変装女や、板前サニー千葉、タラ映画常連のマイケル・マドセン(かっこいい!)
そして何より、GOGO夕張の栗山千明には惚れた!
あの鋭い目つき、表情のない表情には、さすがタラが起用したがるわけだと思わせる。
とはいえメインである殺陣シーンが、ただの刀振り回すだけのアクロバットシーンになってしまって、血の残酷さでごまかしてる感じだった。
でもこの映画面白いところははエグさや、アメリカン的とかではなく、今までにない奇妙なキャラクター性や細かいギャグが見どころなオタク向け映画なのである。
あと音楽やアニメシーンとかもね。
BILLがデイヴィッド・キャラダインというのも「燃えよカンフー」を思い出さずにはいられない。ひょっとしてタランティーノはリーが日本人だったと勘違いしてるのではないのか?だって東映作品に、なんで「グリーン・ホーネット」なんだよっ!!
あー早く続きが見たい
ルーシー・リューの和服尻もいいけどやっぱりユマのトラックスーツの尻に惹かれます。
やっぱり女は股にスキマがなきゃいかんですな!
サントラ聴きまくってたコトもあって、ノリノリで楽しめました。
みなさんおっしゃる『多々ある突っ込みドコロ』も、
「オーレン・イシイはその役どころ上、もうちょっと流暢に日本語喋んなくちゃいけないんじゃねーか?」っつーくらいで、それ以外の不自然さはあんま気にならなかったし(むしろ僕は楽しんでしまった)、ネライでやってるような気もします、たぶん。 『リアルな日本を描こうだなんて、これっぽっちも考えちゃいない。これは、僕が見てきた日本のアクション映画の世界を再現したもの。つまりクエンティンの頭のなかにある日本なんだ。この世界では、飛行機の座席に日本刀ホルダーが付いていて、乗客はみな日本刀をかけているのさ』('03年11月27日 朝日新聞)
…と本人も言ってますからね。
リアリティを求める作品じゃないと思います。
パルプ〜.やレザボア〜.の魅力だった『スタイリッシュ』さとかは、タランティーノの煩悩爆発!の陰に隠れちゃってますけど(その煩悩の部分に共感できる人には面白い作品だと思います)、そのぶんあっけらかんとした凄絶さ、みたいなものが前にでてるかも。趣味に突っ走ってるぶん、ダメな人が多いのもしょうがないかな。『映画秘宝』読者にはたまらん世界です。
日本人が撮った、怨念ドロドロの湿気が多い仁侠映画にはない爽快感がありました。タランティーノ&ユマだからこそなのでは?
しかしあの『ピー音』が気になる…。
ブライドの本名って、vol.2で明かされるんでしょうか?
…ところでサニー千葉と野際陽子の娘さんも出てるの気がついた方います?
それまで誰も聞いたことの無いようなキレのある台詞回しと、
独特なその生乾いたバイオレンスだったように感じる。
後のジャッキーブラウンが見事に失敗した結果、
B級路線やレトロな少ネタなどクソの役にもならないと悟った彼は、
今回、訳の分からない外国語(日本語)や侍スプラッターに命運を託した。
結果は・・・、残念ながら日本人以外の人間が判断することだと思う。
ハリウッド俳優のカタコト日本語や残虐アニメが珍しかったなら話は別だが・・・
スプラッターが嫌いな(苦手な)私が見に行くべきではなかった。
そういうわけで,コメントする資格などないのだが,あえて言わせてもらと,タランティーノには失望した。オタクに好き放題映画を撮らせたら,こうなります。
ファンの人は気にせず,ゲラゲラ笑っててください。
語り出したらネタ満載の映画で、それなりに楽しませてはもらたんだけどね...
...L・リューとの最後の対決は、(あれだけ立ち回りを延々と見せた後なのだから)一太刀で「ハンニバル」カットでも良かったんじゃないかな。その方が、レオーネのウエスタンばりでカッコ良くない?
...栗山千明は、思いの外カッコ良くて可愛いなぁ。
...風祭ゆきにハリウッド映画で久々に再会できるなんて、愉快、愉快。
...D・ハンナが「殺しのドレス」ばりに登場するシーンでは、ニヤニヤ。
...こんな具合に...。
最高!
怨み節(映画の中で流れていた演歌)欲しいよって感じ!!!
ポスターとアクションシーン以外前知識なしに観たので、始まってから少したったところで、「パロディが詰め込まれた」映画ではなく、「馬鹿丸出し」な映画であることに気づく。自分は「お馬鹿」な映画は大好き!ワンカットごとに「お馬鹿」なギャグ満載、、、なのだが、う〜ん。それが自分には、かなり薄っぺらく感じるんだよねえ。映像ではく、言葉で説明できるギャグが相当数を占める。いいのかな?
うりのひとつ(なのか?)の「カタナアクション」もギャグを詰め込まれつつすすむのだが、長い上に血が流れ過ぎで、緊迫感や笑いよりも、生理的嫌悪感が上回る。つーか、この程度の演出の為だけに必要以上に人殺すなよとか思ってしまう。(相手にやられるのはいいのよ。それで、復讐劇が成り立つのだから。)
自分としては(まあ、後半観ないことにはなんともいえんが)、2本ではなく一本で出すべきではなかったのかと感じる。同じような感覚の人は次行かないのではと思ってしまう。
でも観に行くけどね。まだ、前半だから、、、、と自分に言い聞かせて。
あれが一番好きです。
一番かっこ良かったしドキドキしたのは、ユマ・サーマンが東京に行き始めてから、女弁護士の腕を切るまで。
そのあとのゴーゴー夕張との戦闘シーン(ほとんどゲーセンの格闘ゲーム)は、武器は派手ながらテンポが地味で、残念ながら僕の中で気持ちがかなり失速してしまいました。
雪の中での決闘シーンの演歌は大ウケでした(この曲を含め、曲やキャラの元ネタは何一つ知りませんでしたが)。
ユマ・サーマンが目覚めた後のシーン。4年間の昏睡で足の筋肉がナマっているのは分かるけど、だったら腕や指の筋肉だってナマってるはずなんですけどね(ツッコミ)。ちなみにユマの足の指って、意外に美しくないよね。
予告編に出ていた、刀の刃の上に人が乗るシーンは本編にはありませんでしたね。タラは「ワル」まで読んでいるのかと思いましたが。
「もっと簡単だと思ったでしょう?」「正直その通り」というセリフは、たいした名文句じゃないのにどうして予告に入れたのかな? しかも誤訳(またはねつ造訳)してる。
http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
鑑賞するにあたって持ってる“予想との違い”が
でかいですね。GoGo夕張って名前の時点で怪しいのを
覚悟はしてたものの、こんなに『突っ込み所満載』な映画とは
ねぇ…。意図してこういう形に本当にしたんだとしたら、
深作監督に捧げるより、北野監督に捧げたいんじゃないの?
ってくらい「座頭市」っぽい。観る人が突っ込んで始めて成り立つ
パーティームーヴィー(だったっけ?)の類に入るかも。逆に
こんだけ壊したんだから、Vol.2ではもっと壊さないと
今作以上には楽しめないだろうな…。壊れ具合が楽しかった映画。
(本当は4回目も観たかったんだが終映、残念)
1本の映画としては前半と後半のバランスが悪く、時間の流れ演出も効果的とは思えず、殺陣もちょっと単調etc・・・
(手足が長いユマはワイアーアクション殺陣は見れるものの腰が入ってない、その点リューちゃんは流石東洋人)
短所難点はいくらでも思いつくも、後半日本に着てからはその全てを払拭する楽しさ・面白さ。
青葉屋シーンは思わず監督(美術・撮影)が変わったかと思えるほど素晴らしい。
深作監督に捧げるオープニング、ハリウッド女優に日本語をしゃべれらせ、日本歌謡が流れる
タラちゃんの東映・日本映画へ偏愛・オタク心に苦笑。ここまでストレートに愛情表現されるとかえって微笑ましく感じる。
宝物がつまった玩具箱を指し示し、ニコニコしている少年=タラちゃんの暴走した作品
一般受けしない作品、人には勧められない作品、でも・・・・愛すべき映像作家の作品
肝心の画の方が全くと言っていいほど、つまらなかったですね。
「ああいう映画」だって事を知ってて鑑賞した人にはウケたんでしょうね。
「たまには映画館で映画でも」ってカンジでご覧になられたような人だと...どうでしょう?
私は大馬鹿映画だと知ってて鑑賞したので、それほど苦痛ではありませんでしたが。
この映画を褒めている人のタイプって、
「面白かったけど、あぁ、タランティーノだったのかぁ!」ってタイプなのか、
「タランティーノだから、面白かった!」ってタイプのどちらなんでしょ?
思うにほとんど後者のような人ばかりだと思うのだけど。
ちょうど、ブランド品のバッグとかを有難がるようなカンジに近いと...。
ブランド名がないと見向きもされないというか。
内容は本当にくだらない、馬鹿な内容というか、人をくってるというか。
だけど、その「人をくった」ような内容に「さすがはタランティーノ!」と。
....服部半蔵ですって、ププ。
仮に他の人がこんな映画作っても、マトモな評価はおろか、
全国公開すらされないでしょうしね。
本当にこんな映画が好きな人が多いのなら、
例えば、ショー・コスギの映画なんかの国内での評価なんか、もっと高くてよいと思うのだが。
けど、大葉健二が出演していたのにはシビレた。
クエ・タラ好きが必ず気に入るかどうかは微妙です。
「レザボア・ドッグズ」のオープニングの喫茶店の会話シーンについて、1時間も2時間も語るようなクエタラ評論派には向かない気がします。
クエさんの監督作ではありませんが、「フロム・ダスク・ティル・ドーン(脚本と出演)」のノリが好きな人には強く推奨です。全編「フロム〜」の後半のノリが続くって感じです。
ゾンビものやスプラッターを好む方にもよいかもしれません。
あと、日本映画へのオマージュ云々は私にはよく分かりません。観てないもので、、、。
最初の場面はスピード感もあってとっても面白かった(アクション映画とするならば)。
その後、ルーシー・リューへの復習になると、一転してギャグ映画?と思ってしまった。
面白おかしい日本語等等突っ込みどころ満載☆
ある意味必見の映画です。
映画内の音楽はさすがに相変わらず最高です。
見る人によっては合わないかも(一緒に見た人はバイオレンス過ぎてだめって言ってましたから)。
どうなんでしょーか?
TDLのミッキーマウスに
「あんた、中に人が入ってるんでしょ!!」
っていう人はいないと思うのですけど。
(中にはそういう人もいるのかな?)
アクセントの効いた痛快な娯楽作に仕立て上げたQTの手腕は評価してあげるべきじゃないんでしょうか。
グロテスクなほど誇張された悪役陣をはじめ、出演者全員キャラがものの見事に際立っており、
M・マドセン、D・ハンナらが登場するVol.2には、必然的に期待が膨らみます。
また、取り沙汰されている流血シーンなどは確かに、見る人によっては嫌悪感を催すほどに凄まじいので
これからこの映画を観ようと思っている人は、体調の悪い時は避けた方が無難でしょう。
ゴーゴー夕張は「スケ番刑事」からの引用?
だとしたら、QTの尽きることのない偉大なオタク・スピリットに敬意を表し賛成票に一票投じます。
アニメの部分がとても良くて見ごたえがあったけど、、。
変なカタカナ日本語もひっくるめて
タランティーノの中の日本の世界なのだと思った。
曲も出演陣も文句無いし、『青葉屋』でのアクションは最高だったケド
血噴出しすぎだし、アニメ入ってなんかクドいし
なんといっても「なんで日本語しゃべんの?!」って感じです。
あんなに下手なら(とくにユマ・サーマン)英語しゃべってほしかった…。
でも『キリタイネズミガイルカラ』は周りでちょっとツボです(笑)
どう考えてもキャストに、
竹内力が足りない。
20031030_Cinema鑑賞_85点
珍妙な味わい。
でも、おいしかった。早く二杯目が食べたいです。
追伸:こういう作品はあまり宣伝もせず、短館系でひっそりやるべし。
酷評がこんなにも多いのは、そこを間違えた結果であろう。
(動員は凄いようですが)
は,ダイ・ハード2以来のジョークムービーとの理解です.正直,最初に観た時は,
「本年度最低作品」と思ったのですが,それだけでは割り切れない部分があり,再
度見たのですが,終始爆笑してました.確かに,リアルアクションものとしては,
零点ですが,エンターティメント・B級・SF・ニンジャ・アメコミ・ヒロイン・
ジョーク・ムービーと割り切れば終始笑えるという貴重な作品です.ネタ晴らしナ
シに要約すれば,「バイオニックジェミーが,日本とは異なる東洋のどこかにある
不可思議な国で,ニンジャアクションをしつつ,斬鉄剣(出展:ルパン三世)で,
相手をバッタバッタと叩き割る(※切るに非ず)復讐劇」という,ナンのコトヤラ
もう摩訶不思議な作品です.殺陣指導は驚く程まともですが,武器の使い方は無茶
苦茶で,もう「SF」です!にもかかわらず,スクリーンの呼吸・テンポは抜群で,
見るものを引きつける魅力を持っています.そのくせ,感性よりも思考が勝る向き
にはとても笑えない,「怒り」しか残せないトンデモなくド外れた作品です.
私は1回目は「憤りと怒り」で観,2回目は「爆笑」を持って見ました.
今言えることは,「Vol.2は観ない」ということ…,当分,タランティーノ作
品は「遠慮」したい気分です.
私にとっては悪い意味で期待を裏切られた感が否めません.
というのも,私はギャグを観に行ったつもりではなかったので….
ま、この“映画に選ばれなかった”と思って諦めて
ごく“ふつう”の映画でも見に行って安心してなさいよ。
裸踊りをした日本人に対して講義でもまでした西安の学生じゃないけれど、気分が悪くなってしまった。異常なテレビゲームの世界の映画だと思った。
監督には知性も美学もない、狂気しか感じられない。
あまりに気分が悪くなったので、もう一本、口直しに映画を見てしまった。
・・・あれってコメディですよね?
色々突っ込みを入れたくなる個所が山ほどです(汗
*長い昏睡状態であったのに、「4年間も・・・」って気づくか?普通。
昏睡状態なら気が付きません。
*オーレン・イシイとの決闘シーンでは2階なのに、障子スパーン開けたら一面の雪景色?おかしくない???どーいう建物の構造ですか!?
ユマサーマンはお子ちゃまのお尻ぺんぺんしちゃうし(←個人的にはこのシーン好きw)どー見たって巨人の星のアニメ画像。んでもって、ゴーゴー夕霧の武器が頭にちょうど当たるのとか近年まれに見るドリフでもやらんもん。パッカーンだよ?ヤクザ皆で階段を一段ずつバタバタッって降りて戦うし・・・
・・・滑稽(失笑)
ししおどし、日本刀、日本庭園は美しくって素晴らしいものだったけどねぇ。。。
アクション映画だと思ってた私が間違っていたのかしらw
タランティーノ監督の作品は結構好きなのになー。
・・・ちょっと残念。
「キル・ビル」一緒に見た知り合いが酷評しとったのもわからないでもないなー。
http://kokopelli.ddo.jp/~tomo/
タランティーノは、自らを熱狂、陶酔させて止まぬ「仁侠映画、クンフー映画、ジャンル・ムービー群」等から着想、創作意欲を得て、真実贅沢な映像コラージュを生んだ。
本作には、称賛のみに支えられてきた訳ではない作品群を見下すのではなく、子供が憧れのヒーローを一心に見上げてしまうような素振りが在る。
詳細は避けるが、主役ヒロイン、ザ・ブライド(ユマ・サーマン)が“復讐”を期する5人、≪オーレン・石井(ルーシー・リュー)、ヴァニータ・グリーン(ヴィヴィカ・A・フォックス)、エル・ドライヴァー(ダリル・ハンナ)、そして、続編で多くブライドと絡むであろうバド(マイケル・マドセン)、ビル(デヴィッド・キャラダイン)≫のキャラクターには、仁侠映画、クンフー映画、ジャンル・ムービー群のヒロインや主人公たちのエッセンスが混在しているに違いない。
例えば、大殺陣が繰り広げられる「青葉屋」のシークエンス。
此処でブライドとオーレンが何度か対峙する訳だが、まず、オーレンが大写しで示され、切り替えされた画面でオーレンを見上げるブライドが大写しで示される。
オーレンを見上げる怨念に燃え立つであろう視線には、タランティーノが梶芽衣子など任侠映画ヒロインに向ける“崇拝、敬愛”の心情、眼差しが垣間見れよう。
---
映画は、劇中に<Chapter1>等と示されるように、5つの章から成る。
ブライドは結婚式の教会で、かつて自身も所属していた「毒蛇暗殺団」によるリンチを受け、ボス「ビル」によって頭に銃弾を撃ち込まれる。
映画前段は、瀕死のブライドがモノクロ画面で示される冒頭から、ブライドが4年間の昏睡から目覚め5人への復讐に立ち上がり、ヴァニータに復讐を果たすまでを、軽快なアクションとオフビートな映像表現を絡めて時制を行き来させつつもテンポ良く見せて行く。
片や映画後半、ブライドが沖縄に渡り刀匠、服部半蔵(サニー・千葉)を訪ねてから以降(<Chapter4><Chapter5>)は、奇異なオフビート感で映像が塗り込められ、見世物的強度を増しながら疾走する。
映画後半の主舞台は日本。
この映画は、日本人が持つ精神的豊かさも、不自由さ(―此処では、オーレンを乗せた車が、前後に一台の車も走っていない高速道路を数台のバイクに護られながら走っている異様さ、東京の実風景が全く「青葉屋」のシークエンスに絡まぬ事の不自然さを指摘しておきたい)も垣間見せる。
この不自由、窮屈を辛うじて乗り越えたのは、タランティーノの情熱、創意に他ならない。
---
映画終幕を飾る、東京「青葉屋」での対決は、ブライドの「オーレン・石井、まだ勝負はついちゃねーよぉ」とでもいった雄叫びが口火を切る。
ブライドとオーレンの身辺を固める数人との対決は意外と呆気無く幕を降ろす。
オーレンとブライドが向き合う中、オーレンの私設軍隊「クレイジー88」の一団が青葉屋に雪崩れ込んで来る。
俯瞰のキャメラが“黄色いトラックスーツ”のブライドと彼女を取り囲んだ数十人とも百人程とも判別出来ぬ“黒いアイマスク、黒いスーツ”の戦士たちを捉え、大殺陣前の緊迫を煽る。
この大殺陣のシークエンスは、ブライドとジョニー・モー(ゴードン・リュー)の存在感あるキャラクターを核に、ブライドとティーンエイジャー戦士達との多彩で破天荒な立ち回りが連綿と見せられ、心地良い間延び感に浸らせる。
二十分ほどに及ぶ大殺陣はブライドとジョニー・モーとの死闘によって幕を降ろす。
そして、「まだ命の有る者は持って帰るがいい…」といったブライドの慈悲が示された後、雪降る日本庭園でのオーレンとブライドによる一対一(サシ)の勝負。
オーレンは手強く、程無くブライドはオーレンの刀に倒れ込む。
オーレンは、ブライドに「馬鹿な白人女が刀でサムライごっこ…」等と毒づく。
慢心したオーレンはブライドの一太刀を浴びる。
息が乱れ、呆然自失のオーレンは、「さっきは馬鹿にして悪かったね」と口にする。
ブライドはオーレンを見詰め「分かった…。い…く…よ」と口にし、オーレンは「来な」と返す。
―此処では、二人の説得性の希薄な日本語が修羅場での切迫感、仁侠映画的交情を著しく削ぐ。しかし、意識が弛緩し可笑しさに震えようとも、観客の視線は画面に縛られ続けるのではないか。
このタランティーノによる絢爛たる映像コラージュの求心力は、“ザ・ブライド”を演じたユマ・サーマンの映画的存在感だ。彼女の一貫したフォトジェニックさ、真摯なキャラクター造形が“復讐の情念”に染まったヒロイン像に説得力を与えている。
“復讐”というものに斬新な決着が示されている事を、続編『キル・ビル VOL2』に期待したい。
■http://ohwell.exblog.jp/
いやー馬鹿っぽくていいです。日本人だからって、そんなみんながみんな日本刀を持ってるわけじゃないすよタランティーノさん。
あれだけやくざがたくさんいて誰も拳銃もってなかったんすか。
ルーシーリューだって、あんた元スナイパーやろ。
作ってるやつぜったい分かってやってるもんね。アクションシーンがメインで、ストーリーは「しょうがないから作ってる」っていう感じがよく出ていていいです。もっとやれもっとやれ。続きも見よ。
でもセリフの40%ぐらいは日本語。日本語には当然字幕無し。
これは、日本在住の日本語がわからない外国人が観に行くと、
意味がわからなくなってしまう。
六本木ヴァージンシネマ、外人率高かったら、心配になったよ。
映画の冒頭で懐かしい70年代香港、ショウ・ブラザースのタイトルが
ドーンと出てくる。香港映画ファン、ここで涙。
不必要にアメリカ人の女優同士、日本語のセリフでしゃべらせ、
場内大爆笑の連続。
腕が斬られ足が斬られ、カメラが引くと場内血みどろ。
あまりの血みどろ加減に爆笑。場内も笑いが起きたわ。
ド演歌が流れるのもグッド。
徹底したB級オタク映画。
ここまで安っぽく70年代東映映画をオマージュしてくれて爆笑。
この映画の面白さを理解できるのは、
東映映画を少しでも見たことがある日本人だけだわね。
アメリカ人がしゃべる日本語の面白さがわかるのも日本人だけだし。
映画を見てきてない人には意味不明の爆笑作。
(ちなみにタランティーノが石井輝夫を好きだから、
ルーシー・リューの役名がイシイなんだとさ)
雪の中の決闘に「修羅雪姫」の主題かでっか。よろしおまんなあ、って、もちろん芽衣子さんやったらの話やけどな。
日本好きや日本好きやって、ほんまかいな。ホンマやったら今の千葉真一なんか使わんやろになあ。それにしても、日本刀横にさしてバイクで東京走ったら、いくらなんでも警察黙ってへんやろ。飛行機かて乗せてくれまへんで。もう、タランティーノお前もかっちゅー感じやね。でも、ユマ・サーマンは文句ないけどね。
これが彼の本質なのかも知れません。
いや、う〜ん、微妙です。
観る前から――予告編をWebで観た時から思っていたのです。
「ルーシー・リューの日本語さえ受け入れられれば!」
……まさか、ユマ・サーマンまで喋って、
しかもしかも、あんなにも喋るなんて!
日本人のわたしにはダメでした……
カッコイイシーンなのに、「イクヨ」……
何故かダウンタウンのコントを
思い出してしまいました。
それにしても栗山千明の三白眼と、
ルーシー・リューのつぶらな瞳の対比がステキでした。
カタコト日本語とか日本刀機内持ち込みはウケた
映画一本にまとめて欲しかったな〜
『マトリックス』もそうだったが、一本の作品として話がまとまらず次作へ続く、ってスタイルは、やめにしてほしい。これが受けてみんながこんなのばっかり作るようになったら映画が映画でなくなってしまうような気がする。マトリックスはすんだことだからしょうがないが、この作品はあまり売れないでくれた方が個人的には嬉しい。5
腕は吹っ飛ぶ、足も吹っ飛ぶ、体は真っ二つになるし、首も飛ぶ。
しまいにゃ脳みそまで露出しちゃう。
カップルできてた人も結構いましたがそういう映画じゃないっすね。
観客の半分が引いてました。
「KILL BILL」が2部作だということも気づいてなかった人が結構いたようです。
っつーわけで、配給会社の宣伝にだまされて?観てしまった人はあんまり楽しめなかったかも。それなりの覚悟が必要だと思います。(自分、覚悟していったのに結構きつかったですが)
まぁ、残酷なシーン多々あれど、私は結構楽しめました。
vol.2がどういう風になるのか楽しみです。どう宣伝するのかも含めて。
一言で言うと、これはタランティーノが作った日活、東映映画です(笑)。
すし屋のシーンまではウマが光ってた。タフな女、殺しのハードボイルドって感じで、、で、千葉真一が出てきたら、そこからはもう日本映画(笑)
ラストのウマとルーシーの対決シーンまで全部日本語(お互いアメリカ人なのに、、。)(笑)タランティーノは日本の任侠映画のオマージュを込めて
この映画をとったのかな?愛があふれすぎてます。先行公開の舞台挨拶で
タラちゃんが{この映画は日本の人たちにこそ見てほしい。}とかなんとか
言ってたけどその意味がわかりました。(笑)でもね。タラちゃん点数で言ったら70点、、だって日本語カタコトなんだもん。(笑)
時代の最先端を行く、常にポップな映画を作り続けてるタラちゃん今回も
{KILLBILL}と言うキャッチーなコピーで登場。巷の若人は我先に映画館に向かうでしょう。でもね。これは題名がいけない{昭和枯すすき〜恨み晴らします〜}とつけるべきです。(笑)あらためてタランティーノの映画知識に脱帽した映画でした。そして日本のいいところが1番わかってないのも日本人だということも、、。皆さんエミネムよりサブちゃんの方がエッジが聞いててクールです。
ベタやけど「すげー」の一言に尽きた・・・。
遊び心満点、飛んでる飛行機は完全にプラモ、刀持って機内に入れたんやぁ(^^;)ってな感じで
純粋に私は楽しんだんですけども。
千葉真一・栗山千明だけがクローズアップされているものの
北村一輝・田中要次・園村隼なんかも出てらっしゃいますね。
まぁ北村さんは少し話題になっていましたが。
一人茶髪ホーネット88の北村さんなんかも面白いなーと思って
見ていました。
ルーシーとユマの戦いのシーン、ししおどしが妙に緊張感を出してますね。
日本をキレイに描いてくれてるなという感じ。まぁいつの時代やねん!って感じなんですが。
VOL.2までちょっと間があくので,テンションを保てるかどうかが心配です。
にしても血ドバーッ系が苦手な私には多少酷ではあったんですがね。
東京のミニチュアには思わず顔がニンマリしてしまう。クライマックスの舞台となる料亭は、どことなく『蒲田行進曲』の池田屋に似ている。意識してかどうかはわからないが、この辺まで「深作欣二に捧げ」ているのは素晴らしいと思う。その後は栗山千明はかわいいな〜と思いつつ、80人斬りに突入。80人をよくも飽きさせることなく殺していけるな〜とタランティーノの凄さを実感しつつも、このシーンは駄目だとも思う。「日本映画の殺陣における血の吹き出し方やバラバラになる描写は芸術的だ。」とかなんとか言っていたが、闇雲に見せつけているだけで、芸術になどなりはしていなかったというのが率直な感想。それでもその後停電した後の格闘シーンは美しく、思わず「芸術だ・・・」と思ってしまったが・・・
見終わった感想は、やっぱり喋りたらないタランティーノ作品は少々きついかも・・・「レザボアドッグス」がイマイチ好きでなく、「パルプ・フィクション」や「ジャッキー・ブラウン」が大好きな僕にとって、この映画は「レザボア〜」に似たものを感じた。バカなノリが全体的な出来を救っていて、まあまあ面白いのも確かだが。
映画音楽を多用しているが、メジャーな物が少ないあたりがいかにもタランティーノ!元ネタがわからんと思いつつも笑ったりしみじみさせてくれる彼の音楽センスはやっぱり凄い(ま〜ほとんど8割方“笑い”。ラストに流れる梶芽衣子の歌も“笑い”)。とりあえず次回にも期待!
どう見ても、シャレとは思えないし、タランティーノの世界を理解できない人間にとっては耐えられない作品。
本当におもしろいって感じる人いるの?
これらの映画はエクスプロイテーション(搾取)ムービーと呼ばれ今でも一部のマニア(タランティーノを含む)に熱狂的に支持されています。
時は流れて、現代。オシャレでHで過激な事が好きな今時の女性達(それと一部のマニア)のためにタランティーノ監督はエクスプロイテーションムービーを復活させました。ラストの激闘シーンなんか「女性上位」という言葉がピッタリ当てはまりそうです。
個人的には前半のウマ・サーマンが日本へ渡るまでの緩急自在な演出がタランティーノらしくて面白かったです。vol.2に期待大。
今回は今までの作品とはテイストが随分違うね。過去の作品に比べてスタイリッシュさはかなり欠ける。やっぱりチャンバラにカンフーに血飛沫ドバドバだからだろうか。
今回の大々的な宣伝を見る限りハリウッド王道のエンタ映画と思い、知らずに見てしまって引いた人もいるんじゃないかな?
っご、ご愁傷様でした・・・
これだけ惨殺シーンがあるのに、笑っちゃうんだよね。思わず自分自身の人間性を疑ってしまう。いいんだよね?キングオブオタク・タランティーノ!
時代考証はまったくないし、飲み屋に堂々とヤクザが来る店にシロウトは行かないし、殺人リスト5人くらいノートに書かないで憶えろよ、な〜んて面白がってツッコむところは満載。でも本気で怒る人がいたら、それはヤボだぜぇぇというところ。
監督自身が今まで見てきた映画の、最高の復讐のクールヒロインたちをモデルに作り上げた、キルビルの殺し屋たち。監督が若い頃それらの映画を見たとき、さぞかし心惹かれ、共感し、燃えたことだろう(笑)。ところが、そのアイドルのように愛してるはずのヒロインを金髪美人がぶっ殺すんじゃん!なんか・・・・フラレた気分・・・・・。結局、タラの本当の女神はユマなのね。まぁ〜しょうがないか。これはアメリカ映画だからね。それでも随所にあらわれる小ネタに日本映画に対する愛情は伝わりました。素直に言いたい、タランティーノ、うれしいです。ありがとう。
この映画のMVPはルーシー・リューにあげたい。彼女はアメリカ人だけど、やっぱ東洋の血がさせるのか、刀が良く似合う。「ウソ〜ツクナ〜」のセリフも友達にいわれみたいで親近感。ん?それはあんまり誉めてないですね。しかし、“脳味噌ザビエル”してくれる女優はそうそういない。えらい、よくやった!
衝撃度、クールさは今までの作品に及びませんが、今まで通り、愛情を込めて手を抜いてないのはわかった。(商業監督になってなくてよかった。)オマージュ炸裂、笑えるシーンも多く、惨殺シーンはどの映画よりも多いけどそれほど嫌悪感はなく、もしかしたら今までで一番見やすいタランティーノ映画かもしれないですね。タランティーノ映画のなかではおすすめ度は高いです。
とは言え、やっぱ、すすめられないか・・・(笑)
感じ。クエンティンタランティーノも前作から4年立ってるのにその他監督と
比べ物にならないパワーは全然変わってない。というか寧ろ進化してる。
『フロムタクスティルドーン』よりもパワーUPしたバイオレンスは超必見!
想像以上にグロテスクでびっくり。殺人シーンでは突然銃を撃つところとか
で『ワッ!』てな感じで体がビクっと。予想不可能な展開ばっかだった。
『日本人は侍だ!』という常識を覆して、侍どころかこの存在は超人なみ。
ユマもあのアクションは凄いし、ルーシーもあのヤクザ役はピッタリハマってた。
クレイジー88の中にも実は日本の俳優たちが。そこは見逃さないでほしい。
ユマの日本はとても可愛かった。『ドウモ』とか言うシーンはキュート★
あとはユマの綺麗な顔と最高のプロポーション。これこそ実在のシモーヌとでも
言うべきか。とにかくこの映画は二番煎じでもなんでもなく独立で実在する
本物の超大作。映画ファンは見なきゃ損!
映画の中身は、やはりタランティーノ。今回も血生臭さはハンパじゃない。
何かのインタビュー記事で観たけれど「『キル・ビル』の中で切り落とされる腕や手の数は、
ハリウッド映画で1年に公開される作品すべての中の切り落とされる腕や手の総合計を上回る。」
というのを読んで、かなりビビってたんだけれど、本当にそんな感じ。
笑えるグロさ&生々しさで、それほどリアルなわけではないのだけれど、
やはり激しく残酷で痛々しい。
一応タランティーノだから血の海は覚悟していたんだけれど、
今までの作品と比べると、残酷度はさらに高まっている気がする。
このあたりは、正直言うと辛かった。(私は血まみれ系があまり得意ではないので。)
映画の中に登場する日本は滑稽。
とんでもなく勘違い日本でもあり、妙にリアルでもある。(笑)
私は、こういう、わざと狙ったような勘違い日本にB級の香りをジワジワと感じて、
心から楽しんでいたのだけれど、これがイヤだと言う人もいるような気がする。
あんなクラブ風の料亭なんて見たことないし。でもあったら楽しいだろうなという気もする。
タランティーノは日本のヤクザ映画を作りたかったみたい。
とにかく、かなり邦画的。
『ヤクザ映画+時代劇(桃太郎侍)÷2』にユマ・サーマンが紛れ込んでいるって感じ。
映画はユマのために作られた映画という感じで、ユマがとにかく素敵でカッコイイ。
でもルーシーもすごくチャーミングでカワイイ。
この2人の女優に関しては、見ごたえ満点。
あと、サニー・チバこと千葉真一。
この映画の殺陣は、彼が指導しているらしいのだけれど、この殺陣は、本当に見ごたえ満点。
西洋チャンバラにも応用してもらいたいような華麗な技がたくさん組み込まれた殺陣。
それをユマがこれまた素敵に披露してくれている。
ありえないと言ってしまえばそれまでだけれど、
「桃太郎侍」や「遠山の金さん」などを見慣れている日本人の我々だと
一人で刀一本で敵陣に乗り込んで多勢の敵をメッタ切りにする事に対しては
ツッコミを入れる必要はないだろう。
ああ、続きが気になる〜。
もーツッコミどころ満載でホント面白い!
ユマ・サーマンよりルーシー・リューさんの方が日本語上手ですね。まあどっちも片言だけど。
日本公開版は英語字幕がないので在日外国人で日本語が不得手な方はキツイかもしれないです。結構日本語で喋るシーン多いので。
梶芽衣子さんの「修羅の花」と「うらみ節」、いい曲です。
もー最高です。
2003.10.23観賞 9点
結構見れるような気がするんだけどな。
下手に人間使って、なまりまくりの日本語しゃべらせても、
やっぱり無理があるような。
出だしは「おっ!」と思ったけど、はっきり言ってこれはスプラッター・ムービーだ。とにかく、見ていて気持ちのいい映画ではないことは確か。
タランティーノ監督作はまだ4本しかないけど、物語の出来では「パルプ・フィクション」が一番だけど、「キル・ビル」は物語なんてどうでもよくなってしまうほどのパワーがあったし、選曲がもう最高。オープニングの「Bang!Bang!」からすでにつかみはOK,梶芽衣子の曲を二曲もフューチャーしてるって事だけでもすでに100点満点。ソニー・千葉の演技はわざとなのかしれないけど、やたらと興奮気味。栗山千明はタラから直々の出演依頼があったくらいだから見せ場もなかなか多いおいしー役もらってるね。
文化考証無視の日本の設定も目茶苦茶笑える。でもこれだけは言っておきたい、誰も日本刀を持って飛行機には乗りませんって言うか乗れません。
面白すぎて書きたい事が山ほどあるけできりがないのでこの辺にしておきます。vol.2が早く見たい!