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WATARIDORI(2001)

LE PEUPLE MIGRATEUR
THE TRAVELLING BIRDS

メディア映画
上映時間99分
製作国フランス
公開情報劇場公開(日本ヘラルド映画)
初公開年月2003/04/05
ジャンルドキュメンタリー
それは、“必ず戻ってくる”という約束の物語。
WATARIDORI ディレクターズ・カット -デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray
参考価格:¥ 2,625
価格:¥ 2,280
USED価格:¥ 1,145
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【解説】
 昆虫たちの世界を素晴らしい映像とユニークな視点で捉えた画期的なドキュメンタリー「ミクロコスモス」の製作を手掛けた名優ジャック・ペランが、再び生き物の世界に挑んだ感動ドキュメンタリー。撮影に3年、製作費に20億円を費やし、100種類以上の渡り鳥たちとともに地球全土を旅した末に完成したかつてない鳥の目線による驚異の映像が展開する。
 渡り鳥たちは北半球に春が訪れると、生まれ故郷の北極を目指して飛び立つ。北極は世界中からやって来る鳥たちにとっての楽園。彼らの繁殖はなぜかこの地でしか行なわれない。それは自然界の神秘的な法則。雛鳥もここで渡り鳥としての飛び方を習得する。そんな春の北極へ向けてほとんど休まずに飛び続ける鳥もいれば、宿泊地を定めながら向かう鳥、親鳥からはぐれて独りで見知らぬルートを羽ばたいて行く幼い鳥もいる。彼らは北半球が新しい春を迎えるたびに、苦難を乗り越えながら数千キロにも及ぶ果てしない空の道を辿って“必ず戻ってくる”のだった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aボウリング・フォー・コロンバイン (2002)
[002]Aアバウト・シュミット (2002)
[003]Aニューオーリンズ・トライアル (2003)
[004]Aホワイト・オランダー (2002)
[005]Aアダプテーション (2002)
[006]Aトーク・トゥ・ハー (2002)
[007]Aめぐりあう時間たち (2002)
[008]Aスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
[009]Aキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002)
[010]Aエルミタージュ幻想 (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
22169 7.68
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【ユーザーコメント】
投稿者:ジーナ投稿日:2011-03-27 13:33:29
世界の空を旅する渡り鳥の姿を丹念に追ったドキュメンタリーです。

毎年目的地まで決められたルートを飛び、決められた休憩ポイントに降り立つ鳥たちの姿を興味深く鑑賞できました。
本能で飛んでいるとは言え、どうやって間違わずにルートを飛べるのか不思議ですね。
人間が景色をどんどん変えていくのに渡り鳥たちのルートは全く変わらないというのも不思議。
困難にぶち当たりながら飛び続け、ようやく着いた休憩地でハンターに狙われるシーンを観た時はとても申し訳ない気持ちになりました。
もちろんそれ以外の肉が手に入らないような場所に住んでいる方には貴重な食物なのでしょうが、今現在食することを目的で狩猟をしている方がホントにどれだけいるか微妙なところだと思います。
求愛の形やヒナたちが飛び立つまでの成長過程は面白みがありました。
鳥のように自由に空を飛びたい・・・と思っていた方は、きっと渡り鳥の厳しい生き方に「渡り鳥だけにはなりたくない」と思う事でしょう(笑)

どうやって撮影したんだ?!とビックリするほど素晴らしい映像は必見。
まるで鳥たちと一緒に空を飛んでいるような感覚を味わえます。
空を飛ぶ鳥たちと鳥たちの目線で見る大地も見事でしたが、鳥たちが飛び立つ瞬間の助走が個人的にはお気に入りです(笑)
いくつか自然に撮られたものではなく、演出と思われるシーンがあるのが残念でしたが、、全体的には感心の撮影・映像でした。

もう少し渡り鳥の種類を絞り、腰をすえて渡り鳥たちの旅路を鑑賞できると良かったカナ・・・。
アマゾンのカラフルな鳥に関しては渡り鳥なのか?って感じの描き方ですし、ペンギンに関しても渡り鳥??って感じです。
1時間半強という短めの尺なのですから紹介する渡り鳥を厳選すべきだったのではないでしょうか。
必要最小限の音楽とナレーションのおかげで感じることが出来る自然の音は印象的でした。
説明過剰なほど喋りすぎる動物ドキュメンタリーにゲンナリしている方はチェックしてみて下さい。
逆に、ドキュメンタリーにもストーリー性やドラマ性を求めている方には不向きです。
内容は変化に乏しく一本調子ですが、大陸から大陸へ移動する渡り鳥の行動を撮影するというスケールの大きな映像は観る価値がありますよ。

近所の緑地公園に毎年やってくる白鳥のつがいの見方が変わりました。
狩猟を趣味にしている人に対する見方が大きく変わりました。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-09-04 16:57:46
24分が限界。鳥の空撮映像だけに絞って編集して欲しかった。
投稿者:かさみや投稿日:2007-10-21 12:57:56
まさに残念でなりません。せめて、2年ぐらい前に劇場公開されていればと思えてなりません。まさに、この映画で憂い(思うようにならずつらい。苦しい。)されている現実が【アラスカ】で起こっているのです。アメリカ政府による強引とも言える世界的なワタリドリの聖地が石油という欲望のために無残にも破壊されているという現実。世界遺産、何の役にも立ちません。本当に守るべきものを守らず、利権のみで動いている偽善連中です。くやしいです。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-05-18 11:41:06
本当に素晴らしい映像でした。渡り鳥たちを通し、自然の美しさと厳しさをとてもうまく撮っています。撮影に3年掛かったとありますが、やはりそれくらい時間をかけないと本作のような映像って撮れないんですね。映画『グース』でも渡り鳥の姿が描かれていて、その作品もかなり好きだったんですが本作を見て改めて鳥が好きになりましたね。鳥って誰もが一度は憧れる生き物なのではないでしょうか。定番ですが私も昔は鳥のように飛びたいと思ってましたからねぇ。でも本作は美しい所だけではなく、生きる厳しさも描いています。私達の目の届かぬ所で逞しく生きている鳥達の姿には驚くばかりです。私が鳥だったらあっという間に食べられそうな世界ですからね。まだまだ鳥たちの生き様には学ばなければいけない事もあるなと思いました。
 とにかく本作の映像は一見の価値があると思うので絶対オススメの映画です。
投稿者:ぽちこ投稿日:2005-09-02 20:00:09
とても感動しました。小さな鳥たちが生きるために飛ぶ。とても力強く。
そして鳥たちから見た地球は本当に美しかった。
確かにこの映画は好き嫌いがはっきり別れるでしょうね・・・。
友人に勧めたらきっぱり「つまらない」と言われてしました。
でも私はお勧めします。この映画はただ鳥が飛んでいるだけの映画では
ありません。監督がこの映画に込めた願いは『平和』なのです。
とある番組のインタビューで監督はこう言っていました。(うろ覚えですが・・・)
渡り鳥達は国境を越えひたすら旅をする。国境とは誰が決めたものなのか、
それは他でもない人間。世界各地では絶えず争いがある。宗教や人種、
国境を越えて人々が『平和』を考えなければならない時ではないかと・・・。
この映画をそういった観点から見てみるとまた違った捉え方ができるのでは
ないでしょうか。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-07-29 11:34:44
翼いっぱいに風を孕み、自在に飛ぶ美しき生命。
脈々と数千キロの旅を続けてきた小さな生命は、何故、という言葉すら超越した営為としてはばたき続ける。
重力の鎖に縛られ、地面を這うことしか出来ない我々とは、比べるべくもない無限大の空間を我がものとして生きてきた。
国境のない地球という空間を縦横に旅する生命たち。
その飛翔の何と美しいことか。
大気の外側から地球を覗いたとき、最も近くを群れして飛んでいるのが彼らであるなら、彼らこそまさに神にいちばん近い生命ではないのか。

退屈するぞ、眠くなるぞ…と散々嚇かされて臨んだ作品だったが、少なくとも私は全く飽きなかった。何しろ鳥と同じ目線で飛んだ映像なんて、これまで観たことがない。
はばたく時の筋肉の動きをこんな近くで観たこともない。その意味では驚異の連続だった。
そして改めてその造形の見事さに舌を巻く。創造主がいるとは思わないが、それにしても彼らはどのようにデザインされ、ここまでの多様性を獲得したのだろうか。
種の個性が圧倒的だ、と感じた。
よく知られていることだが、この映画のためにスタッフは、約40種類1,000羽の渡り鳥たちを、人間やカメラに慣れるよう卵のころから“胎教”したという。その手間たるや想像するだに大変だ。しかし、だからこそ鳥とともに飛べたのだろう。群れの真ん中を、撮影用の超軽量飛行機が飛んでも、彼らは仲間だと思っていたのだ。そうでもなければ、確かにこんな映像は撮影できない。
実に製作費20億円。撮影期間3年。20カ国以上、300時間のフィルムが費やされたというが、それだけの価値は十分あると思う。
演出がいやだ、という声もあるようだが、渡り鳥の飛翔と生態にここまで迫っていれば、枝葉の演出などとるに足らない。動物好き、鳥好きにはたまらない作品だ(あ、自分もそうだったんだ、と子供の時以来忘れていた感覚を思い出させてくれましたよ)。
投稿者:terramycin投稿日:2005-06-22 19:41:03
生物の教材(みた感想を書かせる)として使うと良いと思いました。
投稿者:南セントレア市投稿日:2005-06-12 20:59:58
これを見ちゃうと「ディスカバー・チャンネル」が嘘っぽくなる。
いや、この映画のほうが充分嘘なんだけどよ。
投稿者:PECO投稿日:2004-11-07 18:03:41
わかってるとはいえ、鳥さんたちとんでるだけなので頑張って見終えた感があります。みなさんは退屈せずにみれたんでしょうか?(すいません。芸術わからなくって・・・)でもそんな私でも最後までみれたんですから、やっぱりいいんでしょうね。
投稿者:Carol Sakeski投稿日:2004-04-08 16:24:11
すごいな〜と。野生の鳥ってすごいな〜と。
自分の家のインコを見て、地震すら予知して
くれない姿を考えると情けなくなる…。
この映画のトリさんたちみたいに強い子に
育ってほしかったのに…。
と、なぜかこんな感想を持ってしまいましたが
シンプルイズベスト! 気にいったわ。http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:nehane215投稿日:2004-01-16 04:18:11
人間は飛べません。
つばさが欲しくなりました。
投稿者:Longisland投稿日:2003-05-02 00:49:01
膨大な時間と手間とコスト、そしてなにより製作者側の熱意が感じられる作品。 渡り鳥のドキュメンタリーを制作費20億かけて約100分の映画にしようなんて、フランス人以外考えないし、ましてや実現出来ないでしょ。思うに クストーの『沈黙の世界』、ベッソンの『アトランティス』等々フランス人ってドキュメンタリー好きなの? 聞くところによると本国では観客動員数でアメリを抜いたとか(本作が支持されたのか、アメリが本国でいまいちだったのかは知らないけど)素晴らしいね。 多くの国がハリウッド一辺倒の中、まずそのことにうれしい驚きを感じた。

で、作品はといえば、純粋なドキュメンタリーと言い切るには?だが、 多少の演出(編集か?)が加味されることにより、あきさせない。 飛行中の渡り鳥達の羽一本一本が鮮明に解る、渡り鳥の飛行中の視点(本物の俯瞰だ)映像はいつまでも観ていていたいし、その映像を邪魔することなく挿入される音楽も秀逸。 ディスカバリーチャンネルとは一味ちがう上品さ。
投稿者:桃太郎投稿日:2003-04-29 22:52:02
約100分間、鳥たちがスクリーンの中を飛び続ける。鳥たちの群れに入り一緒の視点で撮影したこの映像は本当に素晴らしく自分も鳥になったような気分。ストーリー性もなく出てくるのは鳥たちと大自然の壮大な風景。過酷な彼らの旅を邪魔しようとするものにハンターとしての人間、工場の汚水、天敵の存在なども出てくる。弱肉強食の場面も出てくるがあくまで撮影隊は第三者の目になることを貫いているのでその過酷さを感じられるとともにその中を飛び続ける彼らの力強さ、本能の素晴らしさも実感できた。
 こういったものに興味がないと間違いなく熟睡してしまう映画なので観に行く人は気をつけた方がいい。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ ドキュメンタリー長編賞ジャック・ペラン 
■ 編集賞Marie-Josephe Yoyotte 
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