映画デュースワイルド

【クレジット】

監督：	スコット・カルヴァート
製作：	ウィリ・バール
	フレッド・Ｃ・カルーソ
	ポール・キマティアン
	マイケル・セレンジー
製作総指揮：	エバーハード・ケイサー
	マリオ・オホーヴェン
	マーク・スフェラッツァ
脚本：	ポール・キマティアン
	クリストファー・ガンベイル
撮影：	ジョン・Ａ・アロンゾ
音楽：	スチュワート・コープランド

出演：	スティーヴン・ドーフ	レオン
	ブラッド・レンフロー	ボビー
	フェアルーザ・バーク	アニー
	ノーマン・リーダス	マルコ
	マックス・パーリック	フレディ
	ドレア・ド・マッテオ	ベスティ
	ヴィンセント・パストーレ
	フランキー・ムニッズ
	バルサザール・ゲティ
	ジェームズ・フランコ
	マット・ディロン	フリッツィー
	デボラ・ハリー
	ジャッキー・トーン

【解説】

　1950年代のニューヨークの下町を舞台に、若きギャングたちの抗争を描いたバイオレンス・ドラマ。互いに深い因縁を持つそれぞれのリーダーを中心に、対立する２つのギャング団が家族や恋人を巻き込んで激しい闘いを繰り広げていく。監督は「バスケットボール・ダイアリーズ」のスコット・カルヴァート。
　1958年、ニューヨーク・ブルックリン。２つのギャング団、レオン率いる“デュース”とマルコ率いる“バイパーズ”はストリートを挟んで対立していた。レオンは弟がマルコに薬漬けにされ死んだこと、マルコは刑務所送りにされたことで、互いに復讐を誓っている。そんな中、レオンのもう一人の弟ボビーはマルコの部下ジミーの妹アニーと許されざる恋に落ちていた。レオンは、弟を死に追いやった麻薬の撲滅と無意味な争いを収拾するため街の顔役フリッツィーに調停を願い出る。逆にマルコは麻薬取引をエサにフリッツィーに近づき、デュース潰しを画策していた。
＜allcinema＞

【ウェブリンク】

オフィシャル・サイト
http://www.deuceswildmovie.com/ (英語)
オフィシャル・サイト
http://www.mgm.com/deuceswild/ (英語)

【ユーザー評価】

投票数	合計	平均点
3	21	7.00

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★★★★☆

投稿者：FilmSeeker 投稿日：2004-10-15 05:06:35

劇場公開されるだけあって、結構おもしろかったです。
スティーヴン・ドーフはいつもキレてる役をしているイメージがありましたが、今回はとても頼りがいがある男らしい役でかっこよかったです。

結構よかった

投稿者：Ｎａｋａ．ｄ投稿日：2004-02-04 19:11:04

いい映画だった。
おもしろいというようなストーリー、泣ける、というほどのものないが、鑑賞後なんか心にジーンとくるような．．．兄貴の仇討ちのシーンで見せたブラッド・レンフロの笑顔と背景の青空に若々しさというものを感じたようで（自分もまだ若者だが）。
キャストは、あまり染まってなさそうなイケメンばっかりなので、どこか清々しい。

誰か教えて

投稿者：とさき投稿日：2003-12-07 13:49:07

対立する二つのチンピラ集団、敵同士の恋。ウエストサイドストーリー下敷きにしたの？N・リーダス以外チンピラ（ギャングとは呼べまい）に見えねえ。他人にオススメできるような映画ではなかったな。

【ソフト】

	商品名	発売日	税抜価格
	【DVD】デュースワイルド　スペシャル・エディション＜期間限定生産＞	2004/07/10	\2,667
	【DVD】デュースワイルド　スペシャル・エディション	2003/04/24	\3,800

【レンタル】

	【DVD】	デュースワイルド	レンタル有り
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