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イノセンス(2004)

INNOCENCE
Ghost in the Shell 2 : Innocence

メディア映画 Anime
上映時間99分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月2004/03/06
ジャンルSF/サスペンス/アクション
イノセンス それは、いのち。
イノセンス アブソリュート・エディション [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,264
価格:¥ 4,845
USED価格:¥ 3,101
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 Photos
イノセンスイノセンス

【クレジット】
監督:押井守
演出:西久保利彦
楠美直子
プロデューサー:石川光久
鈴木敏夫
ラインプロデュー
サー:
三本隆二
西沢正智
原作:士郎正宗
脚本:押井守
キャラクターデザ
イン:
沖浦啓之
作画監督:黄瀬和哉
西尾鉄也
メカニックデザイ
ン:
竹内敦志
美術監督:平田秀一
音響監督:若林和弘
音楽:川井憲次
デジタルエフェク
トスーパーバイザ
ー:
林弘幸
ビジュアルエフェ
クト:
江面久
プロダクションデ
ザイナー:
種田陽平
レイアウト:渡部隆
声の出演:大塚明夫バトー
田中敦子草薙素子
山寺宏一トグサ
大木民夫荒巻
仲野裕イシカワ
榊原良子ハラウェイ
武藤寿美タイプ2052“ハダリ”
竹中直人キム
【解説】
 「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守監督が、その後の世界を、ひとりのサイボーグの姿を通して哲学的に描いたSFアニメ。より進化した近未来の日本を舞台に、かつての仲間で想いを寄せていた女性の記憶を秘めている刑事が、人間と機械の関係性に自問自答し、葛藤しながら、ある真相に迫っていく。
 2032年の日本。世の中は、人とサイボーグ(機械化人間)、そしてロボット(人形)の共存が進んでいた。同時に、テロが各地で続発している。そんな犯罪を取り締まる政府直属の機関・公安九課の刑事バトー。彼は、その体全てが造り物のサイボーグでありながら、純粋な部分としてわずかな“脳”と“素子”の記憶だけを残していた。ある日、暴走した少女型のロクス・ソルス社製愛玩用ロボットが所有者を惨殺する事件が発生。さっそく相棒トグサと共に捜査に乗り出すバトーだったが、その過程で彼の“脳”を攻撃する“謎のハッカー”の妨害に見舞われていく…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aアイ,ロボット (2004)
[002]AGHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (1995)
[003]Aヴァン・ヘルシング (2004)
[004]Aフィッシャー・キング (1991)
[005]Aマッハ! (2003)
[006]Aデイ・アフター・トゥモロー (2004)
[007]Bスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
[008]Bランブルフィッシュ (1983)
[009]B24アワー・パーティ・ピープル (2002)
[010]Bスチームボーイ STEAMBOY (2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
34254 7.47
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-08-10 14:11:45
バトーがめっちゃ渋くなっとる!
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2011-02-13 20:16:58
【ネタバレ注意】

…伊藤君子はチックコリアのスペインも唄ってますからね〜あのラストから哀愁漂う楽曲…って流れはシビれました。

…確かにビルに張り付いた電飾看板や択捉島の映像やらはブレードランナーを思わせるものがありますね〜ってかそれよりも3D(立体を構成する空間座標の全てを定義する事で視点が移動した場合の画像が計算によって作成出来る…昨今の奥行きがどうとかって3Dではない〜所謂三次元CGですね)映像は超美麗なんだが2Dとの混在具合は全く違和感なし…とはいかなかったかに思えますね。

いつもの店でいつものドッグフード〜パターン化した行動は電脳ハッキングを許し易いそうで…って一匹狼的なバトーと、自分の命も含めて家族との幸せが幻影と消えない事を願うトグサの猟奇殺人事件捜査譚。

「GHOST IN THE SHELL to INNOCENCE」ってガイドDVDの「観賞前」を観てから本編を観賞〜後に「観賞後」って映像を観ました。これ、良く出来てます。実は士郎正宗の攻殻機動隊っつーコミックスは、1、1.5、2とゲットしましたが、1の半分位までを読んだ(いや正に読んだって感じな)所で…通勤時に読み易いサイズでもなく、通常のコミックスより1頁読むのに相当時間が掛かります〜いや難解って訳じゃなく情報量が多いってか。
でこの「観賞前」は忘れかけてる「GHOST IN THE SHELL」を思い出させてくれるし、多分未見の人にもある程度の情報をくれる〜加えて「INNOCENCE」の情報も本編観賞の邪魔にならない程度に頭に入れてくれます。
〜そして「観賞後」…これは観賞して気付いた点のみならず、ある意味マニアック?な注目ポイントを幾つか説明することで、なるほどね〜と思わせ…あーこの種の仕掛けがまだまだあるんだなぁ〜ってことを解らせてくれます。

この作品の面白いところは、2人の捜査における出来事(実際の出来事/電脳ハック)に、あの「GHOST IN THE SHELL」の主役である草薙素子が(特にバトー絡みで)関わっているということ。自分という人間を認識するのは顔、記憶、朝起きたときにみる手の指…本編における最後のパートは全く草薙素子でない個体が草薙素子以外の何者でもない存在として大活躍します。
グルグルとループする電脳ハックを仕掛ける男が中途半端な認識しか持たない人間は不完全な存在で、完全な存在は全てを認識する神、または意識を持たない人形であると言う。そしてイノセンス(なのか?)なる動物〜または自我を持たない子供?〜素子がバトーを助けようとする意思として現れ、去ってゆく…あの意識を消失した人形の倒れる様は感動的ですらあります。

※山田正紀のノベライズ読了。〜これ、ノベライズじゃないですね。映画は「猟奇殺人事件捜査譚」ですが、さぁ捜査だ…って所がラストシーンです…つまりが映画版の前に来る話としても機能しそうです。だが、語っていることは非常に似通ったものでもあり…何か不思議な電脳ハードボイルド小説です。メインとなるのはバトーの愛犬捜索。愛された犬だけが人形?に感情を与える材料になる…って事で、映画版の子供を拉致してと意味は同じ、電脳ハックを受けたバトーが運転する車を暴走させますが、これも映画版の自分に向かって銃を撃つってシーンと被ってます。ってことは全く違う話なのでノベライズとは言い難いにしても翻案に近いニュアンスはありますね。文体も迫力に満ち、またイノセンスの世界観を別の角度から語っているとも言える訳で、とりあえずはお勧めです。

投稿者:真壁 六郎太投稿日:2010-11-12 00:18:02
鈴木Pの「機動隊の映画なんか誰が見るんだ!」という一言で「イノセンス」
投稿者:MADMAN投稿日:2010-08-19 02:09:21
以前、NHKのBSアニメ夜話という番組で「難解でわかりませんでした。」という、視聴者の投稿に対して、確か、岡田斗司男が「バトーの片思い物語」という様なことをいっていたのを思い出しながら見ました。
 
 前作を見ていたので、わからないことはなかったけど、難解ではありましたね。ペダンティズムは好きですが、それも小説の話で、映画のセリフとしては厳しいかと。前作に比べるとバトーを主役にした小品、スピンオフとしてとらえれば十分に及第点なのではないでしょうか。

 映像と音楽は素晴らしいので、レンタルで字幕付きでもう一度みてもいいかもと思う出来です。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2009-12-21 19:35:45
【ネタバレ注意】

これは駄作。4点以上はつけられないな。
(オレは、暗い室内でブツブツ議論しているだけの映画は、認めないので)

まるで『GHOST IN THE SHELL』の没テイクだけを貼り合わせたらこうなっちゃったみたいな、「退屈」というよりも「もうどーでもよくなる」系の作品。
全体的にみて、NHKだかTBSだかの『世界遺産』をおもわせる「静物画」(しかもスロー多用、時間かせぎ)と、おっさん同士のしち面倒な会話のシーン(哲学まみれ、時間かせぎ)ばっかり。

まさに、SFおよびCGの欠点が露呈した形。つまり、SFが「哲学の口実」に堕してしまい(だったら小説で済む)、また、ヒトが入り乱れるシーンなどは、CGに手(カネ)がかかるから、それを回避していったら、結局、こういうダメダメな映像集になりましたって具合。

アニメの歴史からみても、相当「退行」してしまっている。躍動感のないアニメってのは「定義」にも反するだろう。

さらに決定的なことを言うと、少女の裸体を、ポルノ・バッシング回避のためか、やたら「機械」っぽく造形していたのも「逃げ」でしかない。これは、大減点。

なんだかもう目を閉じていたくなったので目を閉じていたら、皮肉にも、そのほうが「話」がすんなり理解できる、ってのは、ほとんど「ラジオ・ドラマ」か「CDドラマ」のレベル。

「ラジオのような映画」など、不健康の極みである。

まあ、この映画についてはとことんケナして良いと思うし、懸賞金なり奨励金なりを出すべきだね(ケナすことについてね)。
うまくケナせないからといって、高い点数をつけるのは論外。まんまと騙されてしまう脳の出来を恨んだほうがよろしい。
(なぜ騙されるかといえば、映画としての評価とそこに盛られた思想の評価を混同してしまうから。ニーチェが出てくる映画は「10点」満点連発にしなきゃならんな)

たぶん監督は、実質75分の『GHOST〜』が短かすぎたと「勘違い」したんじゃないか(アレは75分でギリギリ問題なし)。
とにかく、独善的な長ゼリフで時間かせぎ、至るところでスローモーションを濫用する愚行ぶりで、この『イノセンス』を99分(正味95分)のアニメにするために、必死か(失笑)。とりわけ60分頃から、同じ映像の使いまわし(電脳の暴走だかデジャヴだか知らんが)にいたって、オレはひとこと、ケチくさッ!(チープな映画は歓迎されるべきだが、ケチくさい映画など、お断りだ)。

そういうわけで、単純に、許容し難かった。
久しぶりに観たクソ映画である。
(観たことはないが『トロン』(1982年)とイイ勝負を張れそうな気がする)。

[余談:Bava44氏のコメントは非常に参考になった。しかし「10点」って……映像抜きで10点ってことだろうか??むしろ、マイカル氏のコメントに集約される通り、「ストーリーの間を哲学的なセリフで埋めてごまかしているようにも見えた」し、見せ物で、そう見えてしまうのは重大な欠陥だろ。こんなモンが、カンヌでノミネートっていうけど、『シュレック2』やら何やらも同時にノミネートなんだから、猫も杓子もって感じがする。]

投稿者:terramycin投稿日:2009-06-05 20:46:51
【ネタバレ注意】

トグサ、バトーなど懐かしい面々の登場は興奮した。

映像美を堪能する映画?と感じるくらい映像は美しく、話は難解の割りに終わりは平凡

終盤の少佐登場!

投稿者:uptail投稿日:2009-05-26 15:51:07
押井守
投稿者:4531731投稿日:2009-04-04 01:34:58
押井の問い、なぜヒトは自分の似姿を作るのか?

押井の人形には如実にヒトの願望が反映されていますが、つまり
結局ヒトは何もかも自分の思い通りにすることは出来ないわけです。
欲望を完全に満たすことが出来ないヒトの悲哀、それが人形というモノの本質に宿っている。

子供がいない人は子供の人形を創ったり、女の子はバービー人形やリカちゃん人形を欲しがり、
弱いヒト、強さに憧れるヒトはガンダムとかああいうプラモを作ったりする。
そしてモテないヒトはダッチワイフを…
どれをとっても持ち主の願望、理想、夢、欲望が反映されている。
フィギュアが好きな人もたくさんいるけど、どういうタイプのモノを集めているかでその人の心や過去が分かるだろう。

結局、ヒトは自由を得たくて文明を発展させてきたわけだけど
たくさんのヒトが自由になりたいという願望を持てば持つほど、限られた人々しか
自由を謳歌できないという現象が起きてしまう。
ヒトが完全な自由を手に入れることは不可能だということを知った人々(現実的な人々)が
周囲の人々(夢見がちな人々)の自由を奪うのだ。自由自在という願望は夢でしかない、実現することは不可能なのだ。
それを自覚することが他人の自由を奪う行為を生む。奴隷制度。

文明は「人間の道具化」を基調に発展してきた。
だが、イノセンスの世界では「人間の道具化」に代わり「道具の人間化」が可能になっている。
押井の人形の叫びは、現代人が営む一見平和に見える日常の裏に隠されたぼくらの声でもある。
投稿者:kinenchyu投稿日:2009-02-15 09:32:05
ちょっとおたくなストーリーですが、なんと言っても映像が素晴らしい。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-01-04 03:54:50
前に何回も観てるしDVDも持ってるのに、途中から見始めたらつい最後まで観てしまった。
投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2007-12-08 13:37:50
【ネタバレ注意】

 久しぶりに映画らしい映画を観た気がした。何と言えば良いのか・・・例えばオーソン・ウェルズの作品の様に全て計算された演出方法による画面を観ているような感覚。カメラが揺れて撮っている映像なども平気で使う最近の映画(実写)作品群。確かにそういうものも観ていてリアルな臨場感があるだろうが、全てのシーンを常に計算した構図や演出で完成させた映画作品こそに観客は映画的興奮を味わえるというものでないだろうか?

 アニメを観て映画というものを実感するというのもちょっと不思議な気がしたが、考えてみたら全ての画(絵)を一から作る必要があるアニメだからこそ作品としての完成には並々ならぬ労力が必要だろうし、その結果としての作品のクオリティの高さはある意味必然だろう。

 今作での主役はバトーで一見するとSF新世紀ハードボイルド調だが、いわゆる男のカッコ良さをを描いたハードボイルドではなく、男のカッコ悪さを描いたハードボイルドだと思う。
 草薙素子不在はやはり大きい! 
 バトーでさえ明らかに役不足かもしれないのに押井監督はバトーを主役に使った。よく考えてみたらバトーはあまりにもカッコ悪く見えないか? 仕事を終えて疲れて帰って来て部屋で過ごす時のあの独り身のあまりの侘しさ。中盤のヤクザ事務所襲撃シーンは、ヒーローの活躍シーンというよりは只の大量殺戮シーンに見える。一緒にいた同僚刑事には文句を言われるし。
 大の男が裸の少女たちに追い掛け回されるとも見えるクライマックス。結局最後は素子がクールに決めてくれる。押井監督は確信犯的にバトーの無骨さカッコ悪さを徹底的に描いているのじゃないのか。
 バドーのアップで終わるラストもどうにも間が悪いのはワザとやっているから?

投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2007-08-20 23:57:27
今回が2回目の鑑賞になるが、おもしろい作品だ。
前作にくらべより映画的になっている。どっちかというと今作の方が好きだ。
ハッキングされコンビニで暴走するシーン、トグサのナビゲートで船内の警備を突破していくシーンが良い。それとオープニングも好きだ。

たしかにブレランに似てはいる。サイボーグ、街の描写、近未来を舞台にしたハードボイルド。
難しい台詞もあるが(おまけに低音でボソボソしゃべる)、その辺は雰囲気を感じ取れればいいのさ。そのすべてを理解しようとするのは悪い癖だ。
想像力を働かせつつしっかり観ていけば十分理解できる内容だと思う。
基本は、でこぼこコンビが事件を追う刑事物なんだし。

やってることは「うる星やつら」(しかもテレビ版)以来なにも変わっちゃいない。
現実と虚構、人間と人形の境界線。人間とロボットの差異なんて、目新しいテーマなんかじゃないぞ。ていうかロボットものの物語の定番だろう。

しかし、押井作品はどうも記憶に残らない。筋のわかり難さもあるが、それ以上に画面構成の弱さにその理由があるのではないか。
「イノセンス」はたしかに画がおそろしく緻密だ。これほどの画を描くのは相当な力量がいるのだろう。しかし、美しさは無い。
緻密さと美しさはイコールではない。
街の風景描写などただ退屈なだけだった。
画面内の人物配置はおざなりでこの方面に関心が無いか、もしくは力量が無いということを強く感じた。
つまり、印象的な画面を作ることができないのだ。それこそが押井の弱点であり、宮崎との違いなのだろう。


必死に2501を探そうとするバトーの可愛さにちょっと涙。
投稿者:シェフ中西投稿日:2007-03-28 23:52:47
犬の話に始まり、犬の話に終わる。家族もちの生身の人間と、犬を飼うサイボーグ人間のディスコミュニケーションは、人間と人形の境界線についての考察へと引き継がれることで、非常に巧妙に話がすり替えられていく。バトーの素子への恋着もまた、ディスコミュニケーションの一つの変奏といえる
。この映画の主題がなんであれ、人間の非人間化、或いはサイボーグの心根を描くことによって監督が言おうとしていることは、それ自体としてポピュラリティーを獲得できるストーリー構造を示してはいないのだから、視る人間の関心が一作目の続編としての本作にあるのなら、興味を持つことは難しい。また監督が言おうとしていることに興味を持つことのできる人間といえば、これもまた少数の人々に限られてくるのは当然のこと。人形の話はその難しいということのわかりやすさが、これまでの押井作品の韜晦振りを裏切って、或る意味で娯楽作品としての通俗性を(良くも悪くも)もっているが、犬への彼の思い入れに共感できる観客となると、映画自身のなかに直接の説明媒体となるようなシーンがないだけに、もっと数は限られ、多くは理解はできるが納得はできないと感じることになる。視ている側はこれらのテーマ間に明確な差異が見当たらず、それ故それらの融合点もまた不明瞭に映ることに混乱する。砕け散る陶器のように、この混乱は美しく、カオスと映る物に与えられるアニメ内部での宿命であろう造り込みによる正確な位置指定は、監督の描きたい種々の主題の幾層もの連なりのなかを相互に浸透しあい、またそれ自身媒介者となることでスクリーンの映像を主人公にしてしまう。人物に焦点をあわせることなく彷徨し続ける画面そのものの滲んだ感触だけは、人心を刺激する情緒をもっていた。
投稿者:ragos投稿日:2007-01-07 01:39:14
なんとも凄まじい作品である。
しかし凄まじいと感じるのは、極一部のSFファンだけかもしれない。
それ以外の人には衒学趣味が鼻につくだけかも。

30年後に評価すべき作品だと思う。
投稿者:シャドー投稿日:2006-12-04 21:46:38
マトリクスだの攻殻機動隊だのが全然面白くなかったのに、これは普通に楽しめた。                                
1作目に比べて良くないという人が多いので、多分、1作目(とかマトリクスとか)にピンとこなかった人は逆にこっちがいいんじゃないだろうか。
これのアニメはビデオシリーズが白眉だけど、この作品は別格な、独立した良さがあると思う。                           
とはいえ、この作品のCGだのざぁとらしいエスノ音楽だのには全くもって辟易、しかしその障害があってもこれは最高、と思える味があるんだな。
(マイナスポイントは勿論そういうテイストの好みの決定的な違い)
投稿者:世界共和国屁投稿日:2006-08-19 13:08:45
前作は素晴らしいと思ったが、これはダメ。
独りよがりの出来に海外のファンも失望しただろう。
エンターテイメント性の放棄、動きのなさ、思わせぶりな難解セリフ、
陳腐な哲学的思弁、いずれも究極的にダサい。
そもそもサイバーパンクというSF的道具立て自体が
陳腐さを運命づけられているのは仕方ない事なのだが、
いまさらブレードランナーの出来損ないみたいなのを
華麗な絵で見せられても、観客は困惑するばかりだ。
押井はバーホーベンでも見て反省すべし。
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-06-18 17:58:46
ハウルよりもいいと思う。
投稿者:Bava44投稿日:2006-02-27 19:44:19
【ネタバレ注意】

本作の客観的なストーリーを無理やり書くとすれば以下のようになる。

ロクスソルス社は暴力団に子供達を誘拐させ彼らのゴーストをガイノイド・ハダリにダビング。
それによって高性能のガイノイドを製作していた。
それに気付いたロクスソルス社の研究員の一人が、ハダリの倫理コードを変換。ハダリを暴走させる
ことで、世の中に知って貰おうとしたが、会社にバレて暴力団に殺害される。

バトーは暴力団を壊滅させることでロクスソルス社が食いついてくることを期待したが、ロクス
ソルス社はスゴ腕のハッカーであるキムを使ってバトーをハッキング。トグサを通してバトーを
監視していたイシカワに助けられる。
それで本編では語られていないが恐らくロクスソルス社の本社でキムに対する情報を得る
(もちろんそれはキムが流したもの)。それでキムのもとへ行き、結局キムを回収。
キムの電脳は警備主任の電脳と繋がっており、それを利用してハダリの製造船に侵入。
そして“守護天使”の協力もあって船を制圧する。


この映画に関してはストーリーよりも、その中にある押井守の主張を強く感じることが重要である。
義体化(サイボーグ化)によって人間が限りなく人形に近づいた時、人間と人形の違いは何であるか
ということを追求して出来た傑作SF。

全く言っていることがわからないという映画ではない。人間と人形の違いを思索した結果としての
哲学的な取っつき難さがあるだけ。無機的に見えて実は、人間の心(ゴースト)というものに
対して限りない信頼と暖かさを感じさせる映画である。


(追記)2006-08-09

なぜ攻殻機動隊というアニメがオタクアニメの域を超えて優れているのかを説明したい。
(以下は、テレビシリーズを含む考察なので映画版だけ見た人には分からないかも)
それはネット社会における「悪」の捉え方が的確で、それらと戦う主人公たちが人間的苦悩を持ちながら
も勝利する作品だからだ。

ネット社会では自己の肉体を使った暴力をしなくても、軟弱な人間がパソコンを使って、サイバー攻撃、
または何か機械を操作して、それによって物理的な打撃を与えることが可能である。
肉体的な暴力は、暴力を振るう方にもリスクがある。つまり反撃される可能性があり、その反撃によって
肉体が損傷されたり、死の危険が伴ったりする。生存本能ゆえに肉体を使った行動には計画性や高い目標
が必要とされる。

しかし、仮想世界であるネットには安易な考えや感情が、そのままダイレクトに攻撃に繋がり、損害を
与える。また、言葉中心の世界ゆえに、最も有効なデマを広げる手段でもある。

映像(事実とされている)の加工も容易だ。(事実のねつ造)
検閲すれば事実も広まらない。(事実の不在=判断能力の低下)

「面白いから」という単純な理由があれば、簡単に何かを攻撃することができる。
つまり加害者になりやすいのだ。個人的にはSTAND ALONE COMPLEXを『ネット社会における自立の不在』と
考えたい。ネットの「安易さ」「非現実」がちょっとした悪意やデマを増幅させ、それが具体的な行動を起こす。
そこには個性といわれているものがない。「大衆」が存在するのみである。簡単に加害者になれること、
悪意の増幅が簡単なこと。便利な道具であるネットが悪意を持った無機物の大群になる。
(彼らは自己主張・自分の発言する権利だと主張しているが、大衆の一部にすぎない)

ネットにおける悪意によって傷ついた多くの人たちを見てきた公安9課。
しかし、自分たちもサイボーグ(無機的)であり、どこまで人間(有機的)なのかという疑問が、
そして人間とは何なのか、と思い悩む。
(現代でも簡単に人間が殺されていますけど、盲目的に「殺人イケナイ」とか言っている人ばかり)

私からすれば、この「思い悩む」というところに人間性がある。何かを批判するのは簡単だが、
別の価値観を提示して「正しいこと」を主張するのは難しい。しかし攻殻機動隊はそれをやってのけた。
特にイノセンスでは一般大衆の持つ無意識的な「悪」ではなく、強固な理論としての「死(虚無?)」を提示する
キムというキャラクターを登場させるなど、人間性を観客に深く考えてもらおうとしている作品だ。

たぶん20年後ぐらいには正しくこのアニメが評価されると思う。

(アホな諸処の投稿に苛立って書いた長文、失礼!)

投稿者:vv投稿日:2006-02-25 14:09:18
1はまだ良かったのですが
こうなるともうついて行けません。
内容はまぁ理解しているつもりですが、何を楽しんで良いものか…
世界観はカッコイイですが、相変わらずの女性ヌードの出したがり、と
オタクの臭いプンプン
投稿者:Mikusa投稿日:2006-01-04 23:48:47
自分探しは、人間(自分)の可能性に気づくことだけど、ともするとコンプレックス等が複雑に絡まり、他と比較しての自己陶酔に陥っている人がしてしまう、自己治癒のための渇望した趣向的行動に思えます。
どんなコンプレックスがあるのか、どんなプライドがあるのか分かりませんが、「天使のたまご」からほとんど変わっていないから、「どこから来て、どこに行くのだろう」の問いかけは、その典型に見えてしまいます。
浸っている自分のちっぽけさに気づき、他の人の悩みを自分の悩みとして感じれる境涯になれたら、前に進む自分になれるかもしれません。
投稿者:さち投稿日:2005-12-06 04:06:39
普通
投稿者:ゆうじ投稿日:2005-12-04 02:25:11
「わかりやすくて万人受けするものでないとよい映画と言えない!」なんて言うつもりはないが、この作品はかなり1人よがりで分かりづらい世界観に基づいて作られているような気がする。理屈っぽい観客ならば、十分満足できるんじゃないかな。
映像に関しては、まずは文句無し。
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2005-10-13 11:37:41
映像の迫力は段違いに向上してるが、
監督が描きたかったことは前作とそんなに変わってないかな…
という印象です。
そこにもっと何か深いものがあるのかもしれませんが、
僕はそこまで理解できませんでした。
前作よりもハードボイルド色が強くなって
アクションが控えめになりましたね。
観る人をすごく選ぶ作品だと思います。
この作品をしっかり最後まで理解できてる人って、
頭が良いんだろうな…ガキんちょにとっちゃ羨ましいです。
投稿者:irony投稿日:2005-08-02 02:18:10
 パルムドール ノミネート? 審査員全員理解しているんだろうか?色々な引用や長いセリフまわしやセリフを生身の脳みそで反芻するだけでも結構厳しいし、甚だ疑問。自己の存在証明がテーマの作品って結構好きだけど、こういう作品(哲学的な)にハマる人って自殺しちゃう人が多いかもね。独断ですけど(笑)
投稿者:TNT投稿日:2005-07-13 23:37:12
これに比べれば、ハリウッドなど低く見える。
投稿者:myoami投稿日:2005-05-03 12:04:22

奥山俊治といいます。大学講師です。

カンヌで「イノセンス」を観たという、フランス人の友達からメール。
「おまえらはいいなあ。押井のセリフを字幕無しで聞き取れるんだから」。
もちろん、こう答えました。「字幕なくてもセリフわかんないよ」。
ビデオの攻殻セカンドも然り。
ただ、吹き替えにすりゃいいんじゃないかと思うのだが、長さ収まらないのかな。
最近騒がれてる高井一彰『無為の景物』も、すさまじい情報量ですよね。押井監督の影響も感じます。
投稿者:william投稿日:2005-02-23 18:30:15
究極に普通。世界観は好きだけど。
投稿者:こまこま投稿日:2005-02-19 12:14:59
ブレランに似てるって言うご意見がありますけど、もともと原作自体がそういった
世界観の中でのお話なわけですからそこに対して文句を言うのはお門違いも
甚だしいのでは・・何を期待して見に行ったのかわかりませんね。
 個人的には前作よりも原作から想像される雰囲気が伝わってきて素晴らしい
作品だったと思います。難解な台詞も電脳化してある事がどういった事なのか
を言葉遊びを用いて端的に示してくれてると思うのですが、真面目に受け取って
ワケワカランって方はもう一度見てくれると楽しめるかと思います。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2005-01-11 15:25:11

一応原作も読み、前作「攻殻機動隊」とDVDの解説まで観てから観ましたが…
世間の評判ほど面白いとは思えませんでした。
CGを駆使した映像は豪華絢爛ですが、重量感に欠けるCGをあれほど乱用
されると、TVゲームのムービー部分を延々と見せられているようで、
逆に安く感じてしまいます。
世界観や美術に「ブレードランナー」の影響が強すぎるのにも苦笑い。
一番乗れなかったのは押井節炸裂の脚本で、現実味のない哲学風味の長ゼリフを
延々と聞かされるのはかなり苦痛でした(日本語字幕も表示して観ましたw)。
そういう、一見難解で高尚で豪勢な外見の割には、肝心の「映画」の部分は
お粗末かな、という印象です。

まぁ見る人間を選ぶというか、好きな方にはたまらない映画ということでしょう。
思えば押井監督の「紅い眼鏡」や「ケルベロス」「パトレイバー2」も同様に
「なんだこりゃ」という印象でした。どうも私は押井守さんの映画に向いてない
ようです。
投稿者:パクリ投稿日:2005-01-10 14:56:29
これは賛否両論に分かれる映画でしょう。
でも私個人的には最高傑作です。
奥深いストーリー、哲学的で意味深な台詞、美しい芸術的映像、迫力あるアクション・シーン、個性的なキャラの数々。
哲学的なアニメ、いわば説教好きにはたまらない、素晴らしい作品です。
ジブリなどの気楽に観るファンタジー・アニメより、こちらの方が圧倒的に好みです!
この手の哲学映画が好きな人には是非おすすめです。
攻殻シリーズや、数多くの押井作品もこの上ないほどすごく面白いです。(私にとって)
国内・国外から数々の賞を受賞しているから、監督・クリエイターらの実力は本物です。
彼らファンとしては、「イノセンス」は待ちに待った待望の新作です。(脚本家の伊藤氏がいないのは痛恨ではありますが・・・)
私はファン意識が強かったのか、「ブレードランナー」をこの作品に感じることは全くありませんでした。
ただその反面、多くの批判が出たのは拡大系公開したことでしょう・・・
多くの人に観てもらえたのは良かったですが、普通の人にはキツい映画でしょう。
まさに「イノセンス」はファンのためのものであり、大衆向けではないでしょう。
それでもこのサイトでは比較的この作品を支持しておられる方が多いという事は、
やはり見る目を持った方が多いというわけですね。
(別に批判派の方が見る目が無いと言うわけではありませんよ。)
とりあえず私も続編には期待したいですが、この続編より「S.A.C」の映画版を先にして欲しいです。
最大の希望は「うる星やつら」や「パトレイバー」の映画版の続編復活です。
投稿者:D.投稿日:2005-01-08 17:22:03
元になっている話は、全く違う方向に進んでしまった原作第二巻ではなく、前作同様、原作第一巻です。決して万人受けする作品ではなく、前作よりも更に観客を選ぶと思いますが、個人的には結構楽しめました。その美しい映像(2DアニメとCGIがはっきり判別出来るのが少々気になりますが)と、アニメとは思えない構図(これは一見の価値あり)は間違いなくジャパニメーションの最先端を行っています。内容は、前作の世界観は継承してはいるものの、アクションやミリタリー色は影を潜め(フチコマ等のメカは全く登場しません)、「人間を人間たらしめるモノとは何か」等、より哲学的なものとなっています。『マトリックス』('99)と『マトリックス・レボリューションズ』('03)の違いと表現すればいいでしょうか。バンバン飛び交う用語は、ただ何気なく本作を観たという方にはかなり難解だと思います。最低でも前作はチェックしておきましょう。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:amen投稿日:2005-01-01 21:42:05
【ネタバレ注意】

年末年始を利用してDVDで見たけど、なんだこれ。アヴァロンと同じレベルの駄作だった。セリフといい美術設定といい設定といい内容といい、全てがブレードランナーの真似っこ映画にしか見えなかった。無駄な時間を過ごしてしまった。

投稿者:マイカル投稿日:2004-12-31 16:52:05
言いたいことは「攻殻機動隊」となんら変わらない。
それよりもストーリーが薄っぺら過ぎる。
単純なストーリーの間を哲学的なセリフで埋めてごまかしているようにも見えた。
投稿者:日本社会事業組合投稿日:2004-12-29 15:54:39
とても素晴らしい作品でした。劇場に5回も観に行って、DVDも即買いでした。
今年は特にアニメ映画の多い年でしたが、一番良かったのは言うまでもなく「イノセンス」です。
製作者らの職人魂がすごく感じられました。映像だけでもすでに芸術品です。
国内・海外でも多くの賞を取っているようですが、当然の結果でしょうね。
ストーリーは前作や原作の漫画に比べればだいぶ簡単になっています。
これでも分からないと言う人は予備知識が足りないだけでしょう。
予備知識も無しでこの作品が意味不明とか言う人は単なる場違いですね。
難解でハイレベルな作品に挑むなら、やはり観客にもそれなりの知識が必要でしょう。
しかし、9年ぶりの待望の新作とはいえ、押井監督が脚本を手掛けたため、
かなり暗い雰囲気の映画になってますね。
盟友、伊藤和典氏が脚本ならどうなっていたか・・・すごく気になります。
「人狼」、「パトレイバー2」のように暗くて悲しい、結ばれない恋愛を描くのが本当に好きな押井監督。
だから好きなんだがね・・・彼の作品は。
バトーと素子の関係は、パトレイバー2の後藤と南雲の関係に似たようなものに思えます。
テレビ版の「S.A.C」も最終回が近いです。
「攻殻機動隊」シリーズは映画もテレビも、そして漫画もこれからずっど続いて欲しいです。
投稿者:crazycat投稿日:2004-12-19 00:02:06
 原作通りを期待する者の目から見ると、(いや、そうでない人にとってもおそらく)他人に見せて理解してもらおうという意思の感じられない、わかる人だけわかればいい的なスノッブな作品。

 しかし、「士郎正宗の攻殻機動隊」「士郎正宗のアップルシード」を観たいと望むのは、わがままなことだろうか?
投稿者:suisn投稿日:2004-12-11 14:08:20
とりあえずは、今年公開された3大巨匠の作品の中では
ぶっちぎりのナンバー1でした。

映像もスンゴク素晴らしかったし、ストーリー、演出共に
うならされる物がありました。

ただ悔やまれるは、原作はともかく、せめて前作の予備知識が無ければ
理解しにくい内容から、やはりタイトルは「GHOST IN THE SHELL 2」で
良かったのでは?

昨今のジブリ作品同様、鈴木敏生はダメですね…

でも作品事体はバツグンです!!   ☆は8コ。
投稿者:coboo投稿日:2004-10-26 06:19:14
もちろん完璧ではありませんが、点数評価の範囲においては最高点です。

個人的には、FFムービーのような3DCG指向の映像は好きではありませんが、
それをあくまで世界観の向上に用いることに徹し、主としての2D動画との
バランスの取り方は、個々の画像の完成度も含め、
既存のアニメーションよりも一つ高いレベルに仕上がっています。
構図の枠組みそのものから、2D、3D、そして実写を包括した、アニメではないアニメになっている感じがします。

押井守の前作、アヴァロンを見たとき、このままアニメの範疇これを超える作品が作れるのか、
と懸念がありましたが、その一つの答えがここにあります。

川井憲次の音楽は、テーマ、挿入歌まで、議論の余地なく映画に整合していますし、
音だけで(間違いなく)世界観の半分を創り出せる手腕は天晴れです。
ただ、エンディングテーマは多少イメージと違い、もう少しジャズ、
さらに言えばブルースっぽくなった方がこの映画には合っていると思いました。

会話が難解で、論文調の台詞のため、耳で聞いてわかりにくいのは多少残念ですが、
DVDで字幕を付け、繰り返し見るとそのうちわかってきます。
もっとも、観念論の中身自体は大したことは言っていないのですけれども。
あくまで押井守の世界観、新しい境界線、頽廃した社会、そして人、
そしてそれに対するスパイス、という程度で会話は理解すればいいかと。

個人的には、なぜタイトルが Innocence なのか、いまだに明白ではありません。
キャッチコピーの「イノセンス、それは、いのち。」、これには大反対です。
人形は、命がない故に、限りなく美しい。
それだけの事だと思うのですが、結局は。

皆さんは、いかがお感じですか?
投稿者:IM投稿日:2004-10-23 00:19:15
今日DVDで初めて観ました。
私もかなりブレードランナーの影響を受けていると思います。
あの頃の映画の寄せ集めみたいな印象は拭えなかったです。
投稿者:rax投稿日:2004-09-23 00:49:04
押井守さんという人も良くしらなくて、でも見ごたえのあるアニメらしかったのでDVDで見ました。
平井和正はエイトマンとか幻魔大戦、ウルフガイで有名だけれどサイボーグブルースとかいう作品もありますよね。あれにサイバーをくっつけてシチュエーション変えたらこんな映画かな、そんな感じを持ちました。
よく出来てると思います。やたらと警句が出てくるのが気になりますが、目くらましなんでしょうかね。楽しめる作品だと思います。作者の意図は気にしません。
投稿者:vampire投稿日:2004-09-21 22:31:28
私も↓の人に同感です。
あの台詞のおかげで1度観ただけでは完全に理解しきれませんでした。
やはり脚本は前作同様、伊藤和典氏にして欲しかった。
前作「Ghost In The Shell」ほどのスケールと世界観の大きさは感じられませんでした。
劇中の台詞はやはり一度観ただけでは完全に理解できず、
2回も観に行ったうえ、ガイドブックみたいなものも買って初めて理解できました。
そこまでしない人、つまり大半の観客はこの映画を理解できないまま終わる。
それが非常に残念で勿体無いと思います。
全米でも公開が始まったらしいですが、やはり売れ行きは良くないようです。
でもやはり私はこの映画は大好きです。
DVDも即買いで、毎日観ています。
自宅のD端子付きテレビで観る「イノセンス」のDVDは格別です。
択捉の祭りのシーンのあまりの美しさに、心を奪われてしまいます。
映画の中にもこういう芸術、哲学的な作品があるんだなと、興味半分で観てみるのもいい映画だと思います。
ただし前作の「Ghost In The Shell」は観ておきましょう。
個人的にはこっちのほうが好きです。
前作が楽しめたら、すぐに「イノセンス」へGO!!
TV版アニメもお薦めです。
投稿者:ごろ投稿日:2004-09-18 02:03:24
【ネタバレ注意】

DVDで見ました。DVDで鑑賞する方は字幕付で見ましょう。会話が分り易いですよ。

投稿者:erumo投稿日:2004-09-17 12:49:46
【ネタバレ注意】

映画館でしばらく立てないほど感激でした。
DVDが届いたので、早速鑑賞。
ヘッドフォンでしたりきりました。
映像センス、高度なアニメ技術、音響効果、ストーリー、テーマ、
やっぱりどれをとっても大好きな映画です。
だけど・・・
登場人物たちが、いくら外部記憶装置を持っていたにしても
あのペダンチックなセリフ、会話はいかがなものでしょうか。
あらためて気になりました。
パルムドールがとれなかったのは、ひょっとしてソレかも・・・・?

投稿者:tuki投稿日:2004-09-04 18:00:11
観ているとき気づいてしまいました。
「あっブレードランナーだ」と。
そんなことを、思わせてしまう作品には
疑問意外の言葉はありません。
今の時代ブレードランナーを見てない人が
多いと踏んだのか、他の人がすでにやってしまっていることを
(しかも実写で)
やることに疑問を感じなかったのだろうか?
どうも、ウルティマとドラクエを思い出してしまう。
もう少しプライドを持って仕事をして欲しい。
少しでも似たものがあったらそれとどう違うのか
示してもらわないといけない。

TV版の攻殻機動隊の方が断然面白いですよ!!
投稿者:ポケモン・レッド投稿日:2004-07-03 21:46:20
いくら日本での興行成績が良くなかったとはいえ
こんなDVDの出し方はヒドい!!
DVD買うのを楽しみにしてたモンの身にもなってみろ!
海外上映もまだなのに・・・・
東宝が悪いんか!?それともブエナか!?両方か!?
・・・I.Gもか!!?

素晴らしい映像でしたが、DVD化に問題はないでしょうか?
「千と千尋の神隠し」みたいにならないでほしい。
投稿者:巨人の星投稿日:2004-05-24 12:49:53
【ネタバレ注意】

結局、主要都市部では2ヶ月も続いてた。これってロング・ラン!?
とにかくおかげで何度も見ることができました。
内容は前作より分かりやすかったので1回目でほぼすべてを理解できましたが
やっぱり本当に面白い作品は何度も見たくなりますね。
前作と変わらない所や、広大なネット世界観が見られなかった部分もありますが
私今作は最高だったと思います。ファンとして・・・
2501やキムの館で少女素子が出てきたときは嬉しさで頬が緩みました。
素子とバトーの再会シーンでは感動してしまいました。
それだけでもファンとしては大満足なのに
あの素晴らしい映像、音楽など・・・
カンヌ出品は当然かもしれません。さすがにパルムドールは無理と思ってましたが
しかし、カンヌで押井監督やI.G、ジャパニメーションの素晴らしさが再認識されたことで十分と言えるでしょう。
(でも華氏911は面白そう。絶対みたい・・・)
でも困ったことにイノセンスが素晴らしすぎて他の映画を観てもショボく観えてしまいます。
かなり目が肥えてしまった事は確かです。
イノセンスのようなパーフェクトな作品は今後10年は出ないでしょうね・・・
DVD発売が待ち遠しいです。発売日だけでも早く決まりませんかね・・・

投稿者:hira投稿日:2004-05-23 04:55:05
 最終週に観ました。
 まず美しい映像がいいですね。実写ともアニメとも違う素晴らしい映像がてんこ盛りです。そして、下手すれば笑いの種になってしまうような言葉遊びも本作の特徴ですね。声優陣も良かったです。久々にカッコいい山寺宏一の声を聞いたような気がします。
 
投稿者:filmaker投稿日:2004-04-26 01:14:30
 およそアニメーションらしからぬカットが多々あり、実写映画を観ているようでした。
人物以外の絵の立体感の凄さに驚きましたが、かえって人物が平板に見えてしまい、3次元の空間内に2次元の人間が居るような不思議な感覚にとらわれてしまいました。

 内容は原作のエピソードが分解され明快な主題に沿った新たなストーリが組み上げられていて、とても興味深かったです。
一作目を観ていなくても十分に理解できる伏線も張られていて、独立した一つの作品に仕上がっていると思います。

 劇中音楽もこの映画の世界観に合った素晴らしいものでした。
また、アランフェス協奏曲に思い入れのある私は「Follow me」なんて主題歌には合わないかもと心配していましたが、実際観て最後にこの歌が流れると意外としっくりくるものでした。さすがプロのクリエータの仕事です。

 ぜひ映画館で観るべき作品です。
投稿者:座間投稿日:2004-04-22 12:12:35
これをカンヌに….本気でしょうか?
(朝番で報道,事実でしょうか?)

確かに面白い作品なんですが,普通,パート2ものを出品しないでしょう?

まあ,一応完結してみれるようにはなっていますし,「茄子〜アンダルシアの夏」
(これでカンヌは”正気”を疑いましたが…)よりは場違いな感はないですが,
これって「ファン・ムービー」の延長上にある作品でしょう?

「それ」としてみると良くできていますが,「攻殻〜」を未見の方にはヨクワカ
ランという感じ.

正直,審査員をケムに巻くのが目的としか……….
投稿者:stanna投稿日:2004-04-04 11:32:13
  あちこちで散々いわれていた「格言」(ことわざ?)ですが、これは
  思ってたほどに唐突なものは無くて、ちゃんと聴き取れてさえいれば、何となく
  わかるレベルのものがほとんどだった様な・・。(聞き流してても問題なし。)

  格言は、使い方が面白いので、聞いてるとこれはこれで逆に結構楽しい。
  後半は少し雰囲気が変わりますが、前半は、意外と正統派の刑事モノで、
  その手の映画としてはかなり面白かったというか、とっつきも良かったです。
  それと、途中で何度か、込み入った会話も有るには有るんですが、まあその
  雰囲気を崩すほどの過度なものでも無くて、もちろん腹話術的な説教も・・。
  (なんか格言が流行っているのは9課の中だけなのかなと思いきや、実は作中の
  社会全体が、そういう構造になっていた・・と、これは後で解かるんですけど。)

関連情報・作品紹介(まとめてみました)
http://nanahijima.hp.infoseek.co.jp/data.htm
投稿者:kuss投稿日:2004-04-02 12:29:27
前回「攻殻」で見せ付けられたネット世界。自分の理解力の限界まで引き出して興奮して見たのを覚えています。今回は・・・、変わってませんね。進化が見られませんでした。話も完全に前回の続きですので、復習してから観に行くのが重要です。
「STAND ALONE COMPLEX」の方が、見やすいし、新しいものを見せてくれています。
投稿者:Pleco投稿日:2004-03-28 03:41:18
世紀末に「攻殻機動隊」を見たときは、やっぱり衝撃があった。
当時ネット関係の仕事をしていて、ほんとに凄い勢いで世界が狭くなるのを
感じた。ラストの言葉を何度も反すうしてみたり(*^_^*)
で、21世紀。大して世の中は変わってません。当時感じたネット社会の
リアリティも、この作品からは感じられません。なんか、絵空事のよう...
「攻殻機動隊」が好きな人は「STAND ALONE COMPLEX」の方が絶対オススメ。
でもまぁ、ソレとは別に、もう一回は観に行くと思いますね(*^_^*)
投稿者:kk-かっち投稿日:2004-03-26 01:44:04
観てきたが、これ甲殻映画から大して進化もしてないね。
人物の描写はほとんど固定カメラだし、
複雑に動くところは全部CG丸出しって感じだった。
最近の実写の映画は撮り方を工夫して
斬新な方法も次々編み出されてるのに
アニメはもっと頑張らなきゃだめだね。
っていうか甲殻のときは頑張ってたと思うよ。
ストーリーはSF好きにはとくに目新しくもなかったな。
眠気を押さえるので必死でした。
投稿者:いろは投稿日:2004-03-25 22:01:03
【ネタバレ注意】

映画の率直な感想は「微妙・・・」なところです。
内容もオリジナルの部分と漫画でやっている部分と重なって、ちょっと物足りなかったかなー。
でも約1時間40分、おもいっきり見入ってて時間が短く感じた程でした。
映像、音楽はハナマルですが内容がどうしてもちょっぴり不満です。
こんな事言いつつ、もう1回観にいこうかなぁなんて思ってますが(笑)
最後に一言、これから観る人へ。
「イノセンス」は流行で観る映画では絶対に無いと思ってください。
いや・・観にいった時に「キモイ」とか「意味解んないじゃん」とか言いながら観る人がいまして・・。映画のマナーは守りましょう(関係ないってば)

投稿者:no reply投稿日:2004-03-15 19:27:45
【ネタバレ注意】

見られること、見せることをこれだけ前向きに意識して創作をごり押ししてくれれば、もう基本的に人間ならそれに答えるでしょう。
アニメとしては今まで見た中で絶対に忘れない物になるだろうと思います。
意外に真剣に口惜しいのはやっぱり3DのCGです。
ちょっと人間には難しいドリーを計算してやってくれるのは便利で、そこでの使用には賛成だったんですが、超ロングには幻滅せざるを得ない。
絵が綺麗だと褒める方もいますが、CGの部分は正直ダメだという判断。
エモーショナルショットがことごとくアメリカ製のテレビゲームのような薄っぺらさで、これをテレビ画面で見るとしたらもっと酷いことになるぞとちょっと残念です。その部分だけ時間掛けてやり直したらいいのに、新作作るとしたらその前に・・・。

投稿者:クロガネ投稿日:2004-03-12 19:47:06
確かに、ファンタジー作品としては今までこれほど面白いと感じたものは
なかったですね、小説版のほうのカットしてしまう部分を削ったとしても
あの長時間、超大作、じつは終わる時間の計算を間違えて友達との待ち合わせに
遅れて大目玉をくらいました。

アカデミー賞・・・というよりは、三部作も続けて頑張ったで賞(笑)色が強いですね。
良い意味で、ああいう賞を取るべき作品というわけでもないなあと、電話で友だちと話していました。

ともあれ、気分爽快になるほどの、ローハン軍の到着場面や、(ネタバレになっちゃうからこれ以上言わないですが^^;)見る側に高揚感かつ感動を与える場面の多さには驚きましたね♪
投稿者:SteamBoy投稿日:2004-03-10 20:20:17
押井作品は大抵観ていますし前作「攻殻」も観賞済みなので、今作も期待していましたが、私の何より関心は『この映画が普段アニメを観ない映画ファンをどの程度獲得できるか』という点にありました。
宣伝に関しては、スタジオジブリが関わった事によって文句なしの展開であった思います。
ただ内容の方は、前作を観ていない人には少々説明不足の点が多かったように思われます。
一般の映画ファンが何の偏見もなくアニメを観るようになる、そのきっかけになるのではないかという期待もありましたが、そういった点への配慮も欠けており残念です。
押井ファンの立場からの意見としては、どんなに制作費をかけようとも自分のスタンスを崩さなかった押井監督に、頭が下がる思いがしました。
公開当日、ドラえもんの大入りと対照的にまばらな客入りのイノセンスに、現在のアニメが置かれている状況を見た気がしました・・・・。
興行成績目標は60億だそうですが、少しでも近付けることを切に願います。
私も貢献すべく、再び観に行きたいと思います。
投稿者:闇丸投稿日:2004-03-10 01:10:28
ビューティフルドリーマーを思い出した。

やたら言葉の引用があるのは、その意味より自分の考えがない『生きた人形』ってことなのかなーと思ったんだけど、どーでしょー?

 ちなみに言葉の意味はまったくわかりませんでした。
投稿者:シロマツ投稿日:2004-03-09 19:01:22
借り物の言葉と映像装飾で、簡単な事を難しく、意味ありげに饒舌に語る、平凡なハードボイルド映画。


投稿者:Longisland投稿日:2004-03-08 22:14:17
押井守監督作品では本作が初見、30代後半♂には、なんか難しかった〜(苦笑  映像は実に美しいのだが、せりふが難しく(マトリックスも同様だが)考える時間無し・・・途中から映像を楽しむことにシフトも・・・消化不良
今の若者は本作の、監督の意図・意思が正確に完全に理解できているのだろうか????
銀河鉄道999世代としては、鉄郎が機械の身体を求めて旅する単純なストリーが懐かしい・・・・

で、この続きはあるの?
投稿者:のうずい投稿日:2004-03-07 14:26:16
【ネタバレ注意】

言葉の引用に関しては、あの時代での「リアル」という事なのかなと思い
ました。つまり、瞬時にして外部記憶装置と電脳でつながる事ができると
いうことは、今自分がおかれている状況やこれから行うであろう行動を例え
る言葉がすぐに検索できてしまうわけですよね。あの時代は。
あれは多分、「リアル」という表現なのかなと。

今現在だって、「目的」へ向かう途中にその「目的」に関して知っている、
自分の脳内のデ−タで他者と会話するのが人間なのだから、あの時代におい
てはああいう風になると。そういう事なのかなと。

多分あの会話から、「さっぱり分からない」という感想にしかたどり着か
ない客が続発するでしょうけど、押井さんはたしか映画とはアクションだ!
みたいな事を言ってたと思うんだけど、これはそれを証明してるんじゃない
かなと思う。つまり会話と行動は別問題というね、、、、、。

ちゃんと画面を「みてれば」わかる映画なわけで。

普通に我々も、昨日見たテレビの事を話しながら、それでも体はちゃんと
仕事をこなしたりしてるよね。会話と行動は別。

とにかくいい映画。

投稿者:aszem投稿日:2004-03-07 23:58:49
膨大なダイアログがノンストップで主張する為、映像を追う隙が無いのが多分に惜しいが、アイデンティティーの追求と言う主体性は十分過ぎる程感じる事が出来る為、この作品に限って言えば、映像を追う事自体に不純性さえも感じた。

それと、個人的に「劇場版 機動警察パトレイバーTHE MOVIE」と繋がる部分が、そこかしこに感じ取れ、改めて根底に流れる押井スタイルが確認出来、頬が緩んでしまったのは言うまでも無い。

投稿者:ring投稿日:2004-03-06 19:38:13
今日、観て来たけど、スゲー良かった
押井節全開だけど、予想以上に娯楽映画してる印象も

ともかく、DVDの発売が待ち遠しいです
(できればもう1回くらい劇場で観たい)
投稿者:mari投稿日:2004-03-05 19:28:30
皆言うと思うけど、とにかく映像はスゴイ。
特に私なんかは、「観たい光景」をことごとくやってくれてた気がするくらい、ハマりました。都市、街、祭り、細部、全部。
「最近何か観た?」と言われる度に本作を挙げてますが、正直、皆が観ておもしろいかは不明。膨大な量の引用に辟易した人、いると思います。

ただ、こういう社会になると体や境界や意識や存在が揺らいでくる所はすごく上手く描けてると思います。テーマ的にはそんなに目新しいものでもないけど、それを「この形」に仕上げて提示した押井監督に拍手をおくりたい。
(買ったドリームワークスにも拍手)

↓の27日の試写会の人、多分同じ試写会ですね。私もすぐまた劇場に観に行きたいと思っています。
投稿者:Naka.d投稿日:2004-02-29 00:34:18
実は僕も本日試写会で見た。ちょっと興味あったもんで応募してみたら当たっちゃって・・・。
で、作品の方はなかなかよかった。一応前作は観てたので、ある程度の設定やキャラクターについては少し理解していたが、やはりついていくのが大変だった。ある程度の流れはつかめたのだが、細かいところは頭の中で流していた。やっぱサイバーパンクものになると、ほんとに頭がパンクするねぇ。「マトリックス」で慣れていたので、この作品も全くついていけないわけではなかった。ちょっとラストが唐突なような気も・・・。

でもテーマである「命」とはというドラマはなかなか。アニメのわりに哲学的だ。バトーがクールだった(声優の大塚明夫さんの声も好きだからね)。

そしてなんといってもすごかったのは映像!これは映像美学といってもいいほどの美しさ!3D表現なだけに立体的に見える!「マトリックス」を“逆”インスパイアしたアクション(もとはこっちなんでしょ?)も見事。絵も綺麗だ。本当に細かいところまでしっかり描かれている(なんていうことは今更いうまでもないが)。ここまでアニメーションに感動したのは初めてだ。映像では「Returner」をも上回っているだろう。

ある意味アメリカにも対抗できる日本映画だ。というよりアニメに関しては日本を上回ることはなかなか難しいんだってね。さすが世界に誇るジャパニメーション、世界中の若手監督から巨匠までも魅了する理由がわかる。とにかく印象に強く残る映像だ。

これとか「AKIRA」、「エヴァンゲリオン」といった類のアニメは、ストーリーがわからんでもないけども頭を使わされる。でも作品の世界は好きだ。

現実的なものを描く映画の世界ではありえない要素が多すぎるが、SFアニメもここまでくるとすごいと言わざるを得ない。この作品を観れば「マトリックス」の世界にも入り込めるのでは?
投稿者:フリクリ投稿日:2004-02-27 23:01:46
【ネタバレ注意】

本日、試写会で見てきました。とてもよかったです。
斬新で目がくらむほどの映像。
前作では考えられなかったほど綺麗でした。
主題歌も素敵です。作品にとてもマッチしてました。
懐かしいオープニングや音楽に、懐かしいキャラクターたち。
また士郎正宗の原作の名シーン、台詞もしっかり含まれてました。
まさにGHOST IN THE SHELLが9年ぶりに帰ってきたと感じました。
ホントに待ち望んだ甲斐があったというものです!♪

ですがこの作品は普通のアニメ好きくらいでは完璧に理解する事は不可能でしょう。
かなり難しい内容です。(最近の映画に比べたら、のはなしですが・・・)
しかも攻殻ファンのための作品、という傾向が少し強い気がします。
前作を観ずしてこれを理解するのはまず不可能ではないでしょうか。
今の映画は儲けのために、観客が理解しやすい簡単で単純な作品が多いけど
この作品はそんな考えは一切ないようです。
さすがは押井監督、自分の作りたい内容しか作らない。

ですがハラウェイ検死官やキムの人形や人間への解釈には
一般の人も興味が湧いたり理解ができると思います。
とくにキムが義体化の話に進化論のダーウィンを持ち出すのには皮肉を感じました。
果たして義体化してサイボーグになる事が進化することになるのだろうか・・・
全身ほぼ義体化したキムやバトーはそれをどう考えているのでしょうか・・・

一度限りではさすがに理解できないのでロードショウが始まったらすぐに二度目を見ます。
最低2回は見ないと理解しきれないでしょうから・・・

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドール押井守 
【サウンド】
『Follow Me』(主題歌)
歌 :伊藤君子
【書籍】
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