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めぐりあう時間たち(2002)

THE HOURS

メディア映画
上映時間115分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月2003/05/17
ジャンルドラマ/文芸
たくさんの愛と驚きと時間たち、そして感動
人生はいつもミステリーに満ちている。
めぐりあう時間たち [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 2,057
USED価格:¥ 1,688
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めぐりあう時間たちめぐりあう時間たちめぐりあう時間たち

【解説】
 時を隔て、ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』に関係する3人の女性たちそれぞれの人生を凝縮した運命的1日を綴った文芸ドラマ。ピュリッツァー賞を受賞したマイケル・カニンガムのベストセラー小説を、ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープの豪華女優陣の競演で映画化。監督は「リトル・ダンサー」のスティーヴン・ダルドリー。2002年のアカデミー賞でニコール・キッドマンが主演女優賞を受賞したのをはじめ、ゴールデン・グローブ賞作品賞&主演女優賞、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞などを受賞。
 1923年、ロンドン郊外のリッチモンド。作家ヴァージニア・ウルフは病気療養のためこの地に移り住み、『ダロウェイ夫人』を執筆していた。午後にはティー・パーティが控えている…。1951年、ロサンジェルス。『ダロウェイ夫人』を愛読する妊娠中の主婦ローラ・ブラウンは、夫の望む理想の妻を演じることに疲れながらも、夫の誕生パーティを開くためケーキを作り始める…。2001年、ニューヨーク。『ダロウェイ夫人』の主人公と同じ名前の編集者クラリッサ・ヴォーンは、親しい友人でエイズ患者の作家リチャードが栄えある賞を受賞したことを祝うパーティの準備に取りかかっていた…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシカゴ (2002)
[002]Aキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (2002)
[003]A戦場のピアニスト (2002)
[004]AHERO (2002)
[005]Aボウリング・フォー・コロンバイン (2002)
[006]Aトゥー・ウィークス・ノーティス (2002)
[007]Aトーク・トゥ・ハー (2002)
[008]Aスター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 (2005)
[009]Aロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (2003)
[010]Aマトリックス リローデッド (2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
88639 7.26
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【ユーザーコメント】
投稿者:jb投稿日:2013-02-03 00:28:12
小説を読んでからまた観ようと思う。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-11-18 08:12:49
レズの友達。第二は「ダロウェイ夫人」を愛読している1951年ロスに住む普通の主婦。第三が現在のNYに住む編集者とエイズにかかった詩人の話。この現代の挿話が小説「ダロウェイ夫人」の構成にちょっと似ている。パーティーの準備に花を買いに行くところ、旧友が訪ねてくるところ、そして人が飛び降り自殺をするところなど。
1921年から2001年までの3代にわたる話にしたのは、ウルフの「オーランドー」の縮小版という、いわばアイデア借用か。
もちろんウルフ本人やその小説を映画化するなど所詮無理と分かってはいるが、映画は短い話の積み上げで、適度のスリルや性的ほのめかし(3挿話ともレズ関係?)があって、あまり飽きさせないところがいい。映像、それになんといってもフィリップグラスの音楽がすばらしい。
なお「ダロウェイ夫人」はヴァネッサレッドグレーブ主演によるいい作品がある。
投稿者:サーボ投稿日:2012-09-14 00:22:32
アーサー・C・クラークの「幼年期の終り」を思い出しました。だれでも、ほのかにシンクロニシティに惹かれていると思います。時空を超えた統合意識のようなものにチャネリングしたい症候群が潜んでいるのでしょうか。それとも、人類は今だ幼年期なのでしょうか。なぜだか、「ジェニーの肖像」が見たくなりました。
投稿者:勝虎堂投稿日:2012-05-23 20:49:11
【ネタバレ注意】

重く流れる黒い川。ガウンを着た女が暗い室内から白へ出て行く。女はガ
ウンのひもをきつく締め、石を拾いガウンのポケットに入れ、林の中を早
足で通り抜けていく。黒い水の流れの中に入っていく裸足の足。キャメラ
が引くと左岸からためらいもなく水中へ入る女。一瞬で首まで沈み激しい
流れの中でキャメラに顔を向け水中に没する頭。絶望的な水の流れ。水中
にただよう手。入水自殺。
原作はマイケル・カニンガムのピューリッツア賞受賞作「Hours」。
その底本は二十世紀文学の傑作といわれるヴァージニア・ウルフの「ダロ
ウェイ夫人」。
そして時間をさらに細分化して映像化したのはスティーヴン・ダルドリー。
物語は6月のある一日、異なった時代、異なった場所で三人の女が朝、目
を覚ます。
「ミセス・ウルフ」作家ヴァージニア・ウルフ(ニコール・キッドマン)は
1923年ロンドン郊外で小説「ダロウェイ夫人」を書き始めようとする。
「ミセス・ダロウェイ」編集者クラリッサ・ボーン(メリル・ストリ
ーブ)は01年ニューヨークで「ダロウェイ夫人」の主人公クラリッサと
同名なことから、作家で元恋人のリチャーズからこう呼ばれている。
「ミセス・ローラ」本好きな主婦ローラ(ジュリアン・ムーア)は194
9年ロスアンジェルスで、夫と息子との現在の生活に悩みながら小説「ダ
ロウェイ夫人」を愛読する
ある晴れた一日、異なる時代の異なる「普通の生活」を生きている女達が
入れ子細工のように融合し重なり合っていく。
撮影監督シーマス・マッガーヴェイのキャメラは時代により色調を変化させ
「ミセス・ウルフ」はロンドン郊外を後期印象派風の強いルックで、「ミ
セス・ローラ」は官能的にL・Aを暖色系のルックで、「ミセス・ダロウ
ェイ」は現代のN・Yを寒色の青味の強いルックで表現する。

からみあう時間たちはひと繋がりになって流れていく。
パーティー=ウルフは姉の訪問のために。クラリッサはリチャードの文学
賞受賞のために。ローラは夫の誕生日のために準備をしている。
病気=ウルフは自身が精神を病み、ローラは女友達に腫瘍ができたと聞か
され、クラリッサは元恋人がエイズで末期症状にある。
死=ウルフは死んだ鳥の目を見つめながら自死を思い、ローラは家族生活
のぼんやりとした不安から自死を考え息子を残して一人ホテルへ向かう。
クラリッサはリチャーズの自殺を止めることができない。
ジェンダー=ウルフは姉に対し異常な執着をもち突然キスをする。ローラ
は病院へ行くという友人に突然キスをしうろたえ、クラリッサはサリーと
同棲しゲイのリチャーズの面倒をみている。

めぐりあい融合した時間は、ウルフ自身の郊外の閉塞的な生活から開放都
市ロンドン生活への試みが挫折した時から、すべての時間はリアルな死へ
向かって流れ始める。ウルフの鬱、ローラの自殺未遂(ホテル内で多量の
薬を飲み幻想の中で多量の水が流れ込みローラをのみ込む。)リチャード
の水中へ滑り込むような投身自殺。残された美しい母ローラのポートレイ
ト。ここで二つの時間はつながる。ローラは息子(リッチー)のもとへ戻
り夫の誕生パーティーを祝う。このシーンは撮影監督マッガヴェイの最高
の技術で、黒の背景にロウソクの暖色光で母ローラを美しく撮りあげる。
01年、息子の死を知った母がクラリッサの元を訪れる。それは年老いたロ
ーラだった。ローラはあの光り輝く美しさを時間に奪いとられたように枯
れた老女になっていた。ローラはクラリッサに告白する。ローラは二人の
子供を捨てて逃げたことを。しかし現実から逃げても今まで幸せなことは
何もなかったと。
映画はウルフの夫に残した遺書のナレーションが流れる中、プロローグの
入水自殺で幕を閉じる。
三人の女たちは人生の成功と失敗について悩み、その価値基準を現実の事
柄に求めている。ウルフは小説が成功するか否か、ローラはケーキの、ク
ラリッサはパーティーの成功を求めている。ウルフは王室と都市に価値を
求めるがカニンガムの原作でクラリッサはそれを女優のオーラに求めてい
る。
NYを歩いていると映画のロケとすれちがいオーラを感じる。あのオーラは
ヴァネッサ・レッドグレーヴかメリル・ストリーブかと考える。
時間はめぐり97年にはヴァネッサ・レッドグレーヴ主演で「ダロウェイ夫
人」が作られ、02年にはメリル・ストリーブ主演で「めぐりあう時間た
ち」
が作られた。

投稿者:グレコ投稿日:2012-04-16 20:32:16
なんだか乗り切れずに終了。
投稿者:Normandie投稿日:2012-01-19 01:06:26
ヴァージニアウルフやダロウェイ夫人は知識としては知ってるが、もっと映像でつかませてほしかったね。
うんざりするような役者の演技合戦、映像、脚本どれもマスターベイション的でこちらに肝心な熱いものが伝わってこない。
スクリーンと自分の間に見えない幕がありいつまでたっても接近できない。
さながら砂漠の上に建つ見栄えだけはいい高級ホテルのように無味乾燥な内容でした。
当時のタイムズも駄作評価でしたし、何より鼻を付けただけのキッドマンがオスカーなんて前年のお詫びで取れたとしか思えない。
多分、スティーブン・ダルドリーは塩と砂糖の配分を間違えてる事が多いね。
近日公開の「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」もあまり期待はしてないが。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-07-28 14:49:19
不可解な時間たち。交差する時間たち。傷つけ影を落とす時間たち。幸福の瞬間。人生を避けても安らぎは訪れない。人生に向かい合いどんな運命からも顔を背けることなくそれが何かを知り深く理解すれば人生そのものを愛せる。然りだ。
投稿者:uptail投稿日:2009-12-20 09:08:28
ジュリアン・ムーア
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-04 02:08:20
残念ながら最後まで何を言いたいのか理解できなかった(>_<) 
でも雰囲気は好き。

バージニア・ウルフもダロウェイ夫人も知らないから楽しめなかったのかも!?
投稿者:inres9投稿日:2009-03-08 21:39:33
皆さんが書いてるとおり、やや難解だが名作。「ダロウェイ夫人」を読んでから観るべきなのかも。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-08-23 02:37:10
現状に満足できない女性特有の精神状態を描いているので男性にはかなり不向きだと思います(特にジュリアン・ムーア)
私はかろうじて♀なので、どの役柄にも感情移入できましたが(笑)

さらに内面的な力強さはあるけれど、力強い作風ではなく静かに淡々と進むので退屈してしまう可能性もありますね。
でも、この世界観にハマることが出来れば、、緻密な演出や違和感のないシーンの切り替え、バランスよく3人の女性を描いた脚本など素晴らしい点に驚かされると思います。
それぞれに与えた共通のテーマ、そしてそれぞれが迎えた結末もとても興味深かったです。
個人的にはエド・ハリスとメリル・ストリープの関係、ニコール・キッドマンに対する旦那の愛がじんわり感動できて好きです。

そして・・・神経質な女性を不細工メイクで演じたニコール・キッドマン(目が印象深い)、心が揺れ動く様を繊細な声色で表現した余裕のメリル・ストリープ、何をしでかすか分からない極度の不安定な精神をひた隠すジュリアン・ムーア、、と3人の女優たちが自分たちの魅力を活かしそれぞれのキャラクターを見事に演じきっています。
他にもエド・ハリスやジョン・C・ライリー、トニ・コレットやクレア・デインズなど脇を固める俳優陣も実力派ばかりで見応えがあります。
登場人物たちの表情の裏にある思い、発せられる言葉の裏にある思い、、そんな細かいトコロまで感じさせてくれる演技でしたね。

サスペンスでもホラーでもないけど、とても緊張感がある作品でした。
音楽も女性たちの脆さや危うさと共鳴していて良かったです。

年齢を重ねれば重ねるほど、この作品の良さが伝わってくるような気がしました。
実際、公開当時に観た時の感想は「何じゃこりゃ???」でした(爆)
しかし、ウッカリ年齢を重ねてしまった今では、、しみじみと女たちの人生を味わう事が出来るのです(笑)
だから、一度観て『つまらない』という印象を受けた女性は、、何年かした後にもう一度チャレンジしてみて下さい。
もしかしたら、しみじみ出来るかもしれません。。
投稿者:花男投稿日:2008-04-14 11:52:49
なにげなく見始めたんですがすっかり引き込まれてしまいました。非常に完成度が高い映画ですね。

3つの時代で併走するストーリー運びも見事、俳優陣の演技もすばらしい。なによりも、ひとりよがりになりがちなこの手のテーマを見る側が共感できるものに仕立てあげている脚本、演出の力には感銘を受けます。

さらには本編が2時間以内という優れモノ。無意味に上映時間が長い映画が多い中こういう映画は貴重ですね。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-01-14 21:17:09
難しい作品ですが、3人の大女優の素晴らしい演技を見るだけでも価値はあります。生きることの意味や苦しさが、なんとも言えない世界観と映像美そしてバックに流れる音楽で見事に描かれています。
投稿者:pumpkin投稿日:2008-01-04 22:24:27
テレビで短縮版を見ただけなので、えらそうなことは言えませんが、極めて文学的な作品です。見ていると文学してる気分になります。それは悪くはないのですが、やっぱり文学と映画は違うので、違和感も感じます。
かつて川島雄三監督の「洲崎パラダイス 赤信号」(傑作です)を文学的すぎると言った方がいましたが、タイプは全く違いますが、同じ言葉が思い浮かびます。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-05-04 13:29:33
数々の映画賞で高い評価を受けていた作品なので期待して見ましたが、難しかったです。ニコール・キッドマンやメリル・ストリープ、ジュリアン・ムーアという大女優3人が出演している事は嬉しかったけど、物語が難しすぎて訳が分からなかった。そんな中、一番印象に残ったのはエド・ハリス。彼の演技はかなり良かった!そして今思っている事は、いろんなジャンルの映画をこれからもたくさん見て、ある程度な年齢になった時にもう一度この映画に挑戦してみたいという事です!!
投稿者:アリー☆投稿日:2005-12-11 16:34:59
難しい。暗い。重い。結末が結末だったのかもよくわからない。
DVDで見たので、監督のイントロダクションが載っていて、彼は、見るときそのときそのとき、感銘や共感を抱くシーンが違うといっていた。
実際、あまりに重い作品なので、そうなんども見たくなるわけじゃないけど。
まぁ、わたしは見たら元気になれるとか、何か教訓を得られるものが好きだが、これは微妙だった。
ニコールだったとは、かなり最後まで気づかなかった。なんだ、このかわいくない女優は(笑)でも、せりふのしゃべり方がなんかうまいぞ、みたいなね。
評価としては、また見たくなるような物ではないので、40点
投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-11-02 01:47:12
3大女優の共演。しかも脇を固める俳優も素晴らしい本作、直接的にキッドマンだけが、過去の話として登場するわけだが、その見た目のインパクトには驚いた。髪は美しいブロンドから黒に近い色で、着け鼻。一瞬本人と似ていて微妙に違う。

内容も複雑で難しい。だからこそ味があって興味深い。出演時間の少ないエド・ハリスの演技は本当に素晴らしい。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-08-14 10:18:11
さっき、一度観ただけなので、変な事を言っているかも知れない…
世の中の出来事は特殊で自分とは関係ないと思うかも知れないが、誰にとっても日常は己の人生の一場面であり、人間が生きてゆく上で感じるもの、感情に支配されて行動をチョイスし、生きている…勿論、気持ちは変わるものではあるが。
オープニングの三つの時代を交錯されて見せるカットは素晴らしい。共通するもの、異なるもの、状況、感情…人が人を想うのに理由などあるのか?正しい、とは何に照らして正しいと言えるのか?…バイブルか?法律か?…「貴方の想いは絶対に間違っている」僕にはそんなことは言えないね。ただ結果を予想することが出来るだけだ。が、結果をどう受け止めるか、また現在の感情をどう受け止めるのか?…そこの感情処理によって、人は幸せにも不幸にもなることが出来る。また、他人を幸せにも不幸にもすることが出来る。
俺がいなかったら幸せになれる〜本当にそうか?(まぁそうかも知れない…)
何を当たり前と捉えるか?(または捉えられる過去を持つか?)
違っているようで同じものを持つ…故に“符合”は起こり得る。時代で変わるものもあるが、変わらない“時間”も存在するのだから。
投稿者:無遊人投稿日:2005-07-24 21:47:39
非常に志高く製作された映画だと思う。映画としての出来は最高だ。撮影、編集、役者の演技、技術的な面については文句ない。だが、見る前に予備知識を要求する映画を高く評価する気はない。映画は映画で完結させるべきだ。予備知識なしで見ると、ヴァージニア以外の二人が邪魔になる。ヴァージニアだけを取り上げるか、他の人を一人だけ取り上げるかして、もっと詳しくすべきだったと思う。非常に残念だ。http://blog.leclown.fool.jp/
投稿者:SoH投稿日:2005-05-27 06:45:50
【ネタバレ注意】

ネタバレ?

これもレンタル時に観たっきりなので、あまり覚えてない。でも「ブラッド・ワーク」にコメントしたついでに、これも物語のテーマについてのみコメントを。↓に「よくわかんなかった」という声がありますが、俺が思うに、これって「時代ごとのレズビアンの移り変わり」を描いた作品。ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、彼女たちって、それぞれ誰か別の女性に、妙に重々しいキスしてたと記憶してます(違ったらすいません)。で、自分がレズだということにニコールは絶望して自殺、ジュリアン・ムーアは家族にそのことを隠して生きて行く、メリルはそんな自分と付き合って前向きに生きる、ということをラストでやってるんじゃないでしょうか。この辺に「時代の変化」が見て取れました。監督は「リトル・ダンサー」の人。あの映画もお国柄か、妙にホモに優しかったから(と記憶しとる)、そういうことを描きたかったんじゃないでしょうか。「レズだって今は強く生きるんだ!」ってな感じで。「ダロウェイ夫人」とか、まったく読んでないから的外れなこといってるかもしれませんが、俺はそういうメッセージを受け取りました。

投稿者:forgive投稿日:2005-05-24 21:41:07
日本ならば芥川龍之介など著名作家について、事前にその作品や生涯を知っているように、イギリスは勿論、欧米ではウルフ女史についてある程度知識
を持っている人が多いのでしょうね。
そんな観点で作られた作品だと思います。

ということでこの映画を見る前に、V・ウルフの作品(当然ダロウェイ夫人)や人生に事前に触れておくことが必要だと思います。そうすればダロウェイ夫人と、メリル・ストリープ演じるクラリッサ・ボーンとのリンクがより明確になります。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-20 10:02:06
わっ!点数高い…。自分はダメでした。
投稿者:チックタックボンボン投稿日:2005-03-27 21:22:12
『スリーウイメン/この壁が話せたら』とあまり変わらずに観れました。
色々と段違いだけどね。。。
本当に良い映画なのかなぁ?
投稿者:PECO投稿日:2005-03-06 20:03:22
いまいちわからないとこもありますが、なんか好きです。「ダロウェイ夫人」よんでからもう1回みたいです。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-19 20:06:48
【ネタバレ注意】

ヴァージニア・ウルフに何の予備知識も無かったので、正直この映画を堪能しきれたような気がしませんでした。それでも、三人の女優達は見慣れたとはいえやはり上手で素敵でした。とても美しい映画だったと思います。

投稿者:かっこう投稿日:2005-01-19 01:30:00
次々に映像が切り替わるオープニングが最高でした。
見事な編集。カッコイイ(というかオシャレ)。
最初見たときは意味不明なオープニングでしたが、もう1回繰り返してみました。
投稿者:アカシアハウス M投稿日:2004-11-18 12:41:08
ヴァージニア・ウルフの作品を見とくべきだったかなあ、
ただならぬ作品であることは認めるけど、
あんたたちの世界観がいまいちわからんなあ、というのが正直な感想。
二コール・キッドマンのエピソードが一番よかったかな。
映像はきれい。イギリス好き。そうか、リトルダンサーの監督さんか。
音楽は緊張感を高めるには功を奏している。

ちなみにつれあいは、30分ほどで、
>それではこのへんで。このままここにいても幸せになれそうもないので。
とでていきました。
女優3人のコメンタリーは退屈、製作者のコメンタリーはよかったかな。
DVDの特典映像までしっかりみましたよ。
投稿者:ano.レッチリ投稿日:2004-08-18 23:21:46
ストーリー、映像、演技、言葉一言一言がすばらしい。たしかに万人うけはしない映画ですが、こうゆう映画を傑作と言うのではないでしょうか。ニコール・キッドマンの最後の一言が頭から離れません。
投稿者:イドの怪物投稿日:2004-04-10 08:42:22
この映画の見所は、女優陣のすばらしい演技。久々にCGでもなければ「アットと驚く展開」でも無い、じっくりと味わう映画にめぐり合った様だ。
わけてもジュリアン・ムーアはすばらしい。 う〜ん。
投稿者:さゆぽん投稿日:2004-03-23 05:34:40
内容を全然把握しないでみたので、前半はまったく関係図が見えなかった。
なんとなく雰囲気も暗いし・・・。アイデアはすごいと思うけど、
ちょっと初心者にはきつかったです。
投稿者:filmer2003投稿日:2004-01-21 20:53:43
【ネタバレ注意】

 ジュリアン・ムーアはよいですね。抑えめな演技で、人物の心中をうまく表現してた。この人のよさは、上手なのに役取りにがつがつしない感じ、なんでもやってみる柔軟なところなのかなと思います。もう少し作品を選んだら、という感じがあったような気もしますが、見事花開いた、って感じでしょうかね。子供を捨てて、カナダに行ってどんな生活を送ったのだろう、誰と??と描かれていない背景を知りたくなりました。そういうのって、やはり人物に説得力があるからでしょう。メリル・ストリープもよかった。余裕のある演技で、安心して見ていられた。ニコール・キッドマンは、几帳面そうな演技で頑張ってるなあ、という感じ。きっと完璧主義なんでしょうね、この人は。ニコールがもしローラ役だったら、誰がヴァージニア・ウルフかなーとふと想像してみましたが、「オルランド」に出た人か、少し若いけどケイト・ブランシェットかなーと思います。そのほか、すべての人物が見事でした。サリー役のアリソン・ジャニー、テレビシリーズのホワイトハウスでの知的でおちゃめな女性のイメージが強かったですが、映画でもご活躍なのですね。クレア・デインズも、いい女優ですね。作品を考えているというか、でしゃばらない名優。主役もはれるけど、脇役もOK、いい役者。男優陣もあまり言うことなし。
 原作があるということですが、作り物の映画としては、ヴァージニア・ウルフと他の二人の人物との接点がもっと濃厚な方が、面白かったような気がして。後世の女性たちに影響を与えつづける作家にして、二人の女性の思いを(というか、悩む女性達の思いを)引きうけたサクリファイスみたいな重要な役だったとは思うのですが、「ダロウェイ夫人」を読んでないんで。ダロウェイ夫人を読むことの意味、というか心境も含めて十分理解していないので、これは読んでないから言えるのかもしれませんが、実は架空の作家でもよかったのかな、と思ったりして。とある架空のアメリカの女性作家、とか。というのも、ローラの役所はあんまり文学志向が強いと、意味が薄れてしまう。ヴァージニア・ウルフってやっぱり高尚な文学というイメージがあるし、ふつうに読まれている作家、かどうかよく分からないっていうことと、他の二人との間の隔たりをやや感じてしまったからなのですが。作家と現代の人物の2点をからめる手法や、関連性ある人物をばらばらに描いていって最後につなげて見せる手法というのはよくあるし。。。それぞれまあ面白いしうまくつながってるけど、巧みな構成とまで言えなかったのは、要は、バランスの問題だったと思うのですけどね。時代から時代へ、というところでウルフ原作の「オルランド」を意識しているなら、ウルフをもっと大胆に現代に組み込んでもよかったのに。いい映画でしたが、そのあたりで私には消化不良だったので、傑作とは思わなかった。

投稿者:sonic投稿日:2004-01-05 01:32:22
難しいのと格調高いのは別。ストレートに伝わってくるものが無い。違った時代のものを同時に描くことの編集の難しさを感じた。
投稿者:フィガロ投稿日:2003-12-24 14:22:02
この映画はまちがいなく、今年の私のベスト1、というよりも、生涯忘れられない1本になることだろう。
3つの時代をタペストリーを織るかのごとく、緻密に、美しく描いていく、その語り口の上手さはもちろん、完璧に練り上げられたシナリオ、女優たち、男優たちの内側から人間味や知性が輝いてくるような素晴らしい存在感、流麗でドラマティックな音楽の完成度、すべてが融合して、信じられない高みへと到達している作品だ。しかも、死を深刻にみつめているテーマが、見終わった後に、生きる勇気と希望へと転換していく。不思議にも心は癒され、香り高い芸術に触れた後の至福の瞬間が、いつまでも余韻として残るのだ。残念ながらオスカー作品賞にはあたらなかったが、受賞した「シカゴ」よりもはるかに豊潤で知的な空間がここにはある。何十年後にかに振り返ったとき、本作の方が映画的価値はずっと高いと私は思う。
投稿者:ヒッチ先生投稿日:2003-11-30 00:34:42
3人の女優の演技もさすがだが、エド・ハリスの熱演には鬼気迫るものがあるな。それだけで十分や!!
投稿者:ゆきぼー投稿日:2003-10-29 00:26:06
なにが言いたいのかよくわからなかった。
ただ、精神物は好きなので、わからないながらも引き込まれはした。

おばあちゃんをメリルストリープの娘がふいに抱きしめた時、なぜか泣けた。
何回か見ないと、私にはわからないので、又みたい。
投稿者:黒美君彦投稿日:2003-10-11 13:40:09
俳優の演技とストーリーの奇抜さで、SFXやVFXに頼り切らなくてもスリリングで深い映画は十分作れる、という作品だ。ヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』を核に、1920年代から現代まで、それぞれの女性主人公たちの生き様が重なりあう巧みさは、舌を巻かざるを得ない。ヴァージニア・ウルフそのものは余り好きな作家ではないし、『ダロウェイ夫人』もまた決して面白い作品だとは思わないのだが、ウルフの世界が抱える「生」「死」が現代にも通じることを(当然といえば当然だが)映像化して示したといえるだろうか(ただ、ローラ・ブラウンという役はウルフの姪のアンジェリーカの成長した姿かと思ったのだが・・・違ったみたい)。しかし、3つのストーリーがそれぞれ「自己」と「他」、「生」と「死」にそれぞれ真正面から向き合っていて、それらが乖離することなく見事に織り合わされていたのが素晴らしい。3人の女優の演技も見事。
確かにヴァージニア・ウルフや『ダロウェイ夫人』についての予備知識がないと、かなりつらいだろう。万人受けしないのは必定。その意味で、この作品ほど、「面白かった」と感じた人間までも激しく攻撃するような感想が多い映画は近年珍しい。が、それもむべなるかな、という感じだ。
投稿者:ウメ投稿日:2003-09-24 16:49:37
【ネタバレ注意】

音楽がとてもうるさかったです。有名な現代音楽家だそうですがでしゃばり過ぎです。折角の演技が台なしでした。
冒頭の入水シーンよりカタルシスを得られました。現実において逃れられない苦しみに耐えているものにとって、一コマ一コマが身に染み入るほどの共感にあふれていました。ですが、映画全体のストーリーとなるとやはり、The Hoursのとおり、人生のほんの断片をつなぎあわせただけの感じがあり、あともうちょっと見せてって感じでした。女性映画というウリでしたが、あれは男性が見ても充分共感を得られる映画だったと思います。隠れ男性映画。やっぱり男性が撮った映画ですから。
ファッション、花、アートが完璧で、慰められます。
人生のどん底にあったニコール、彼女自身ウルフを演じることでカタルシスを得られたといっています。羨ましいかぎり。

投稿者:敦煌投稿日:2003-08-05 23:10:09
 3つの時代の朝の風景をカットバックで見せるオープニングはとても洒落てい
たのだが。
 しばらく見ているうちに、この作品のテーマが「狂気」と「自殺」に収斂され
るとわかってウンザリしてしまった。
 なんだって自殺したいなんてアホなことを思いつく奴がいるのかね。進化論的
に考えれば、大いなる矛盾だ。なぜなら若いうちから自殺しようなんて思いつく
連中は、子孫を残さない確率が高い。仮に残せたとしても、その数は天寿を全う
した人間が残した子孫の数を下回るであろう。となると「自殺を思いつく遺伝子」
など、とっくの昔に淘汰されてしまっているはずだ。なぜいまだに自殺する奴が
後を絶たないのか、不思議で仕方がない。
 その自殺をまた美化して描くバカな小説家や映画作家がいる。困ったことであ
る。
 ともあれ最近は「ネット自殺」が大はやり。多くの場合、民家や車の中で一酸
化炭素中毒になって死ぬようだ。私はこれはいいことだと思っている。まあ、ど
んな死に方をしようと家族は悲しむわけだし、警察の余分な仕事を増やすことに
はなるのだが、ラッシュアワーの電車に飛び込んで数万人の足を乱したり、高層
ビルから飛び下りて通行人を巻き込んだりするよりずっといい。ましてや1人じ
ゃ死ねないからと西鉄バスを乗っ取ったり、小学校に殴り込みをかけたりする
ウンコ野郎より、社会的迷惑の度合いはずっと少ない。
 というわけで、死にたい奴は勝手に死ね。ただし最期に見る映画は、「めぐり
あう時間たち」ではなく、「アバウト・ア・ボーイ」を選ぶことをお勧めする。
http://homepage3.nifty.com/atsuo-m
投稿者:Megan投稿日:2003-07-02 10:16:06
原作を読んでないので確かではないのですが、原作を読んでいないとなかなか分かりにくい構成・脚本だと思います。個人差はありますが、せりふだけでは分かりにくい場面や役者の表情からだけでは感じ取れないものもあります。ヴァージニアの場面はともかく、他の二人の女性のストーリーがやや陳腐。音楽の使い方同様、脚本も「作り物」を意識させられました。凝った作りと役者の演技に頼りすぎです。
この監督が、「あと20歳」年をとっていたら、もっとすばらしく描けた世界だと思いました。けっして悪い映画ではありませんが、過剰な期待は持たずに観に行った方が納得できると思います。
投稿者:ポクスンア投稿日:2003-06-17 20:53:16
仰々しい音楽がうるさ〜い。垂れ流し状態。役者が皆巧いからなおさら邪魔。
監督は音楽に頼らないと不安だったんでしょうか??
皆静かに真面目に自分の人生を見つめている・・という
人物(クラリッサ以外?)を巧みに演じているのに。もう少し静かに見させてよ。
投稿者:常さん投稿日:2003-06-10 03:40:45
 ハリウッドにも地味な映画がありました。人は時として、うつ病におちいってしまいます。その病んだ心を懸命に支えていこうとする人々の愛情やうつ病を時代を超えた普遍的で自然な心情として素直に受け入れようとする静かな作品でした。3つの時代を行き交いながら同時進行する物語は現実と幻想の世界も交錯して、なかなかとらえにくい面もありますが、3人の女優さん達の競演はすばらしいものです。自殺への心の軌跡、生きることの価値など今までなかなかハリウッド映画の描けなかった世界を丹念に描いています。それにしても描いている世界があまりにも暗すぎて、なかなか一般うけはしないように思いますが。
</FONT>http://www.katch.ne.jp/~oomoriya
投稿者:よねよね投稿日:2003-06-08 18:24:41
すいません、わたしは良さがわかりませんでした。
なんだか暗〜い気分になって帰宅しました。
でも映像はとってもきれいで、3女優も光ってました。
ニコール・キッドマンは付け鼻をしてたんですね。
えらい顔が変わったなぁって驚いてたんですが・・・
投稿者:いもこ投稿日:2003-06-02 00:39:19
【ネタバレ注意】

残念ながら3人の女優が一緒のシーンはないのでそれはない。
オスカー受賞のN・キッドマンは?うーん、結構作家役になりきっていたものの、創作の壮絶感や生と死の狭間の苦しみはが演出が単調なせいかそれなりの演技ではあるけど主演と呼ぶには出番が少ないし、存在感も2人の主演女優を凌いではいない。 
本作はジュリアン・ムーアのエピソードが一番緊張感とスリルで興味を引いた。彼女を巡る話が、現代に繋ぐメリル・ストリープをも凌ぐ勢いでこの作品は「生きた」と思う。
ダルドリー監督の前作「リトル・ダンサー」での持ち味はそのまんま生かし切っているけど、それほど感心しない平凡な演出家の印象がした。脚本そのまんまきれいに映画化したという印象。画面描写よりセリフで説明する場面が多いのが大変気になった。 
この監督さんはヘテロの平凡な愛というのにはあまり興味がない、というのも分かった。それはとてもある意味での野心家なのかもしれない。
エド・ハリスの役(熱演)の扱いには大変ガッカリした。あのような演技が元々求められる役なのだろうけど、エレベーターから室内までのなおざりな演出には大損こいている。 メリル・ストリープの演技も大きくなりすぎている。現代はもっと押さえた演出のほうが良かったと思う。 
湿っぽい人間関係はイギリスの監督さんだからという理由だけでは済まされない。 もっとクールな演出でこの作品はみたいものだ。
とにかくこの作品の見所はジュリアン・ムーア主演のエピソードであってそれ以上のものでもないように思われた。

投稿者:ちゃき投稿日:2003-05-27 15:32:03
【ネタバレ注意】

この話のすごいところは最初から最後まで観客の興味、関心を離さない所。そして、3つの時代の女性の移り変わり、時代を超えた共通点、苦悩がうまく描き出され、ひとつに重なっているところ。脚本のすばらしさも然(さ)ることながら、やはり役者がすごすぎる。おのおのの演技力の高さには感服の一言です。ニコール、ジュリアン、メリルの誰もが主格を張れ、AIDS感染者役のエドとメリルのからみも最高。そのなかでもニコールキッドマンに見えないポスター右の小説家の女性。彼女の繊細な心の動きと、ジュリアンのどこか無機質な感じ、そして明るく振舞いながらも苦悩が隠せないメリルの役どころは至上です。気になったチェックポイントはジュリアンの特殊メイクと、子役のうまさと、共通の飴色ピアス。そして花といらだちを表す卵を割るシーン。あと重要なのが、3人のすべてが一日であることです。朝から晩までの話。それだけなのに、そんなにも・・・というところ。気になったせりふはニコールの「人生から逃げていては本当の心の平安はおとずれない」と「人が死ぬのは残された人の生をより際立たせるため」。あとはメリルの「人は他の人のために生きている」ということでしょうか。もう一度ぜひ観たい映画です。音楽もすばらしかったです。http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/

投稿者:桃太郎投稿日:2003-05-26 16:47:10
 かなり重たい作品だった。各時代の3人の女性たちが抱える問題はそれぞれほかの誰かと接点を持ったときに発生する自分の存在感や意義、生きることの意味みたいな非常に重たい問題。自分はかなり楽観的なので理解しがたい問題でもあったので見ていてかなり重苦しくなった。その重たさは3人の女優人の演技力はもちろんのことそれぞれ違った時代の違った女性たちをひとつの作品の中でうまく構成したスタッフの努力の賜物によるものだろう。
 リピーターの為に次回に半券を持ってくると1000円とゆうキャンペーンをやっていたが私は一回見れば充分。素晴らしい作品だけど何度も見る気にはなれない。
投稿者:Longisland投稿日:2003-05-24 00:18:57
キッドマン、ムーアも良かったけど、流石メリル・ストリープは別格で横綱相撲、対するエド・ハリスも素晴らしい。  現代のエピソードだけで1本分の価値は充分有る。 唯一残念なのは時間軸を分けることにより3女優の直接対決(格闘技じゃないんだけど)がほとんど無いことぐらいか?

邦題について他のBBSでも色々かかれてますけど、ここ数年では最高の題名だと思います。(個人的次点は『チョコレート』)
投稿者:ミチッペ投稿日:2003-05-23 16:45:58
もう一度観てみたいかな。色々考えさせられます。役者たちの演技合戦を観るだけでも損はしません。(特にエド・ハリス)邦題はつけなくてもよかったような気がするけど・・・
投稿者:shinjuan投稿日:2003-05-23 02:15:28
まあ、重量級の迫力でした。役者のことですが...。二コールはもう横綱ですわ。キャリア組にもちっとも引けをとらないし、テーマの重みにも負けずしっかり立っていました。恐ろしく重いテーマなのですが演技に引き込まれる分、そんなにしんどくは無かったです。それにしてもエド・ハリスにはやられますな...。
投稿者:ご飯投稿日:2003-05-23 00:47:27
【ネタバレ注意】

 「パルプ・フィクション」「メメント」のように時間の経過の組み替えた作品だけど、これらの作品のような気取りが鼻につくものではなかった。しかし、それぞれ三つの時代を平行に描くのであれば、最後にはみっつとも結びつくという落ちがくるのかと思えば、そのまま終わってしまう。これならば古い時代から順序良く描いていった方が良い。こちらかと思えばまたあちらという風に描いていくと、感情の流れが遮断されて登場人物に感情移入出来ないままになる。熱演しているなあ、と他人事みたいに眺めるしかないのである。もっとも順序良く描いたのであれぱ、役者の熱演が臭くてしょうがないのかも知れない。新進監督だから、奇手を用いて目立たせようという気持ちはわかるのだが・・・。kad26278@biglobe.ne.jp.

投稿者:washiroh投稿日:2003-05-21 21:43:29
 おどろくべき完成度の映画だった。
 すべてのショットが生命力をもっている。ショットとショットとのぶつかり合いが、しっかりと連繋し創造性に満ちている。
 こんな映画が可能なのかと思わせられた。
http://sc.gaiax.com/sc/washiroh/washiroh_master
投稿者:おうま投稿日:2003-05-14 08:12:54
【ネタバレ注意】

去年の年末、一番アカデミーの呼び声高かった作品。
シカゴに破れましたが、ピューリッツア賞受賞の
小説が元になっているだけあってストーリーは面白いです。
3女優をはじめ演技もすばらしく、特にメリルストリープの夫
を演じたエド・ハリスはアカデミー助演男優賞をとるべきでした。
別の時代、別の場所で起こる3つの物語を同時進行的に
見せていく手法が秀逸で、映像も美しい作品。
ただあまりにも3人の女性が心理的に追い詰められた状況なので、
後半から重苦しさに気分が滅入ってきました。
http://hoppingmax.com

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ニコール・キッドマン 
 □ 助演男優賞エド・ハリス 
 □ 助演女優賞ジュリアン・ムーア 
 □ 監督賞スティーヴン・ダルドリー 
 □ 脚色賞デヴィッド・ヘア 
 □ 作曲賞フィリップ・グラス 
 □ 衣装デザイン賞アン・ロス 
 □ 編集賞ピーター・ボイル[編集] 
■ 銀熊賞(女優賞)ニコール・キッドマン 
  メリル・ストリープ 
  ジュリアン・ムーア 
■ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 女優賞(ドラマ)ニコール・キッドマン 
  メリル・ストリープ 
 □ 助演男優賞エド・ハリス 
 □ 監督賞スティーヴン・ダルドリー 
 □ 脚本賞デヴィッド・ヘア 
 □ 音楽賞フィリップ・グラス 
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ニコール・キッドマン 
  メリル・ストリープ 
 □ 助演男優賞エド・ハリス 
 □ 助演女優賞ジュリアン・ムーア 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)スティーヴン・ダルドリー 
 □ 脚色賞デヴィッド・ヘア 
 ■ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)フィリップ・グラス 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
 □ 編集賞ピーター・ボイル 
 □ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞ニコール・キッドマン 
 □ アンサンブル演技賞 
 □ 音楽賞フィリップ・グラス 
□ 外国作品賞 
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