allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

アバウト・シュミット(2002)

ABOUT SCHMIDT

メディア映画
上映時間125分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ギャガ=ヒューマックス)
初公開年月2003/05/24
ジャンルドラマ/コメディ
すべてを失くした日、人生最高の贈りものが届いた。
アバウト・シュミット [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,080
USED価格:¥ 1,180
amazon.co.jpへ

 Photos
アバウト・シュミットアバウト・シュミット

【解説】
 仕事一筋のまじめで平凡な一人の男が、定年退職を機に第2の人生を歩む姿をユーモアとペーソスを織り交ぜて描くヒューマン・ドラマ。人生の終盤を迎えて大きな転機に直面し孤独と戸惑いを見せる主人公の悲哀を名優ジャック・ニコルソンが見事に表現。監督は「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」の新鋭アレクサンダー・ペイン。
 アメリカ中西部オマハ。この日、勤め先の保険会社で定年退職の日を迎える66歳のウォーレン・シュミット。彼はこれまで妻ヘレンと今は離れて暮らす娘ジーニーと共に、平凡だが特に不満のない人生を送ってきた。そして次の日から新たな人生を歩むことになる。しかし、翌朝目覚めてみると、シュミットは会社中心の生活リズムが染みついていたせいか手持ち無沙汰になる日々が続いた。そんなある日、妻ヘレンが急死する。そして葬儀の準備に追われるシュミットのもとへ、愛娘ジーニーが婚約者ランドールを伴い戻ってくるのだった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003)
[002]Aボウリング・フォー・コロンバイン (2002)
[003]Aネバーランド (2004)
[004]Aファインディング・ニモ (2003)
[005]A戦場のピアニスト (2002)
[006]Aめぐりあう時間たち (2002)
[007]Aマッチスティック・メン (2003)
[008]A25時 (2002)
[009]Aレッド・ドラゴン (2002)
[010]Aトーク・トゥ・ハー (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
53392 7.40
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2014-08-20 22:42:07
  妻の寝顔を見ながら猖菷嫺韻犬海箸鮗分に尋ねる、私の家に住んでいるこの婆さんは何者だ瓩函△修梁減澆気┐鬱陶しかったように妻を描いておいて、でも葬儀には形式的なお座なり挨拶として皆して世間一般並みの故人賛歌を謳うが、これは終盤の、葬儀とは逆の結婚式でも同じニュアンスのことを表しており、社会通念としてまかり通っている俗的なことを大いに皮肉ってまして、冠婚葬祭業に反感を持っている者は拍手をしたくなります。  

  はじめにある定年退職祝賀会からずっと、とにかく世俗的なことを揶揄していまして、居間のTVのメロドラマ爐犬齋萋して、私は勝者のものになる瓩箸僚のセリフの俗も俗、よくあるヒロイン気取りのアホな女とバカな男の物語をチラと流したり、その後の娘婿の家に飾ってある賞状が「参加賞」に「皆勤賞」だったり家族が低俗な身勝手人間の集まりだったり、ほかにもそういった描写が多くてまるで俗物図鑑になってまして、定年退職で暇をもて余し俗物の仲間入りをしたかのようなシュミットを、孤独でいるということで俗世間に染まりきってはいない孤高の人と思わせてしまいます。  

  月々三千円に満たない出費でアフリカの孤児との縁ができただけで燹,靴燭い海函△垢戮ことがはっきりした瓩箸離札螢佞あり、こんなことだけでも俗世間からはちょっと間をおいた高揚感を得られるのは理解できますが、養子から送られてきた絵をみて涙を流すところが感動的だってことにはならず、ニコルソンが涙をながすところだから・・・って、自身の感受性よりも与えられた表装的なものに動かされている人がいるのではないのかなって気がしまして、ここでのコメントでも三四人のひと以外が浅い読み方しかしていないということに意外な気がし、独善的な暇な長文書きジジイと嫌われそうな気がするけど、どうせのこと、嫌われてもいいやってことで最近思っていることを続けます。 映画とは関係ないのでいやな匂いを感じ取った人は読むのを止めてください。  

  いしいひさいちの漫画が毎日楽しめるし情報量が多いし、この新聞はこういう傾向にあるのだからと承知して読んでいればそれだけの価値があるのだけど、新聞に載っていることはみな真実と信じている人間には毒になると思っている朝日新聞、それがようやく認めたことで騒ぎになっている慰安婦問題の吉田証言が嘘だってことは、もうずんぶんと前に何かで読んでいたし、ほとんどの人間は知っていたはずなんだけど、犖威ある疊信元が正式に認めなければ世論は動かない。  

  面白いから保存してあった朝日01年2月28日の17面に、元高校教師と桜井よしこさんの対論のかたちで【戦後の平和は安保の力か九条の力か】との記事があって、朝鮮戦争とベトナム戦争に韓国軍が参戦したのに日本が参戦しないで済んだのは九条のおかげという元教師に対して、そうではなくて・・・ と理路整然と説得力ある桜井さんの説明が載っていたけど、こういうのを掲載することで常日頃の傾きを調整しているつもりっていうのが朝日のずるいところです。 みんな上辺だけでなくよく観察しましょうね。  ん、脱線してからが長い・・・ ごめん。  最後になってしまったけど、あらためてジャック・ニコルソンは名優だなって感じ入りました。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-08-03 00:23:27
ラストは希望なのか? こんな希望で良いのか?
そりゃシュミットにはこれしか残らなかったんだろうけど、
これを "希望" として映画を終わらせるのには違和感。
投稿者:なちら投稿日:2012-05-21 19:47:08
自分の親をこんな風に寂しくさせてしまったら…。
十年位前に初めて見た時は笑えたけど、実家を出て改めて見直すとあの時ほど笑えない!不安を煽られる!

痛い所をつかれて改めて考えた。
自分の事ばかりではいけない。
もし求められた時には生み育ててもらった恩を全力で返し、リスペクトしなくては。
会った事も無い誰かに慰められて涙するなんて悲しいし想像したくないもの。

オヤジが寂しすぎてもうあんま見たくなくなったけど面白かったよ。
投稿者:has42120投稿日:2011-09-12 16:15:45
ジャック・ニコルソン
投稿者:william投稿日:2011-09-11 23:44:31
よくよく考えるとすごく単調なストーリーなんだけど、そのありきたりさが逆に身近な感覚になるのかな?
じっくり見ながら、ラストシーンに感動を持っていきたい作品。
投稿者:Normandie投稿日:2010-07-30 01:35:14
概ねこれを見て分からない人は若い。面白かったと言える人は予備軍。見たくもない人は真っ只中でしょう。

悲哀なんて若い時に分かるわけがないが、でもだからこそ人生は平等なんです。

今までうんざりするほどしつこい・卑猥・ホラー・たまに演技過剰なニコルソンを見てきて、もういいよと思ってたが何だまだ引き出しがあるじゃない 
手馴れた感じじゃなくて鮮度は残ってると感動したし、俳優として新たな局面を見せてくれた。
ペインが引き出したというより本人が作り上げた要素が大きいと思います。
投稿者:gapper投稿日:2010-03-08 23:56:24
【ネタバレ注意】

 ジャック・ニコルソンによる、アメリカ人向け定年退職者ストーリー。

 仕事人間で定年退職するとやることがない、まるで日本のサラリーマンを参考にしたようだ。
 ニコルソンは、相変わらずの怪演だが元々そういったイメージのない俳優の方が良かっただろう。
 結局先が見えてしまった。

 音楽も東洋的な雰囲気があったりと、アメリカ人なら新鮮で感銘深いのかもしれないがTVドラマなどで何度も見ている感じの日本人としてはたいして感名は受けない。
 ”貞淑な妻”の幻想もなくなり”父親思いの娘”も嫁に行き、残ったのはあったこともないアフリカの名目だけに近い養子だけというラストもありきたりに感じる。

投稿者:ぽろりん投稿日:2008-10-26 10:57:45
他人同士が交わる社会で、互いに本心を隠しつつ当たり障りのない希薄な関係を維持して生きていくのは、ある意味大切な処世術とも言える。しかし、血のつながった肉親同士や長年連れ添ってきた夫婦の間柄でさえ、自分の正直な希望や欲求が満たされず、結局は世間一般の当たり前の流れに身をゆだねなければならない現実。そんなやるせない絶望感を救うのは、遠いアフリカに住む少年からの絵手紙だけ・・・
人生とはかくも悲哀に満ちたものなのか。
幸福に見える家庭や家族も実は大いなる欺瞞の上に成り立っているのかも知れない。
絶句
投稿者:花男投稿日:2008-08-18 18:22:53
ジャック・ニコルソンの演技が絶妙で、表情と態度だけで今どんな気持ちなのか、何を考えているかがわかるんですね。

映画では退職した会社人間の孤独と悲哀という題材を扱っているようですが、この映画の面白さはプロットやストーリーよりディテールにあるんだと思います。
主人公に限らず登場人物全員が見せる身勝手さ、あざとさ、ごまかし、他人に対する無関心、そしてその無関心を隠そうと繕う術、都合のいい言い訳のオンパレード。主人公が見せる涙さえ自己中心的なものです。

しかしながら、これだけ人間のいやらしい面をこれでもかと見せつけられても不思議と不快感、嫌悪感は感じません。語り口が秀逸なんですね。
投稿者:takasan投稿日:2007-04-30 09:49:29
【ネタバレ注意】

ラストシーンのための映画



投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-03-15 03:25:12
【ネタバレ注意】

前半は期待の持てる展開だったが、シュミットが自分探しの旅に出る後半辺りから、何が言いたいのかが解りづらい散漫とした作品になってしまった。ニコルソンの演技も一貫性のある脚本だったらもっと良くなっていたと思う。
まあ最後に「養子」からの絵が届くのは、ありがちだけど好き。

投稿者:kath投稿日:2007-02-06 01:52:11
ジャックニコルソン、ちょっと陰のある、ワル系しか見たことなかったけど、しっかりフツーのおじさんをやってることに驚いた。主人公に感情移入することは出来なかったけど、キャシーベイツの役が程よくスパイス効いていて、大型モーターハウスの移動もいかにもアメリカっぽく抜けていて、主人公の哀愁だけに偏らない構成が良かったと思った。
投稿者:いっちーこ投稿日:2006-11-06 00:36:20
【ネタバレ注意】

良くも悪くも観客の感情を盛り上げすぎず、シリアスにさせすぎず
笑わせすぎず、泣かせすぎず、に徹しているわね。

それを「大人な映画」と製作陣が捕らえていることが良くわかる映画だわ。
正解かどうかは別にして。

でも核となる展開は実に単純。
最後の絵も、彼とアフリカの子供が
心も体も遠い距離にあるからこそ成り立つものであって
実際に近くにいる人間と関わっていくには衝突も避けられないはず。

だからあの絵をもって繋がりとするならそれは幻想に過ぎないと思うわ。
確かに彼にとってひと時の、もしくは一生の生きがいになるのはわかるけど。

彼は本当は身近な人間ともっと衝突していく中で
新しい関係を構築していかなくてはいけないはずよ。

それに彼が気付かないままラストを迎えちゃうので
どうなのかしら?と思っちゃうわ。

ロードムービーとしての画作りはとてもきれいだったので
そういう点では満足よ。

投稿者:むっく投稿日:2006-10-12 05:22:48
日本映画だったら、どーしょもないオヤジなだけじゃん!とムカついて終わりだけど、まぁ外国だと関係ないや・・・って感じで観れる。
ちょっとおもしろいところもあるんだけど、そこまでじゃない。

まぁ、キレイな映画ではない。

投稿者:魚篭投稿日:2005-10-04 02:47:15
【ネタバレ注意】

個人の思い入れが深い作品。しかし、感動する映画というものは見ているとき
はまったく意識しなくても「もともと」自分とつながっているのではないか。
ジャック・ニコルソンの淡々とした演技。しかし、その裏には演技プランが
練りに練られたのであろう。私の絵の師がこう言った。「なんとなく訴えて
くる絵をよくみなさい。その筆さばきはあっさりしているように見え、けして
模写できるものではない。あらゆる角度からすべての可能性を試したうえでの
一筆だからだ」と。わが英語の師・ジャック・ニコルソン(といっても自称)
の演技と台詞回しはまさにこの一筆に托された、集大成とも言えるのではない
か。とくに、6歳の養子に送る手紙のナレーションは、どんな英語学習教材に
も勝る出来栄えである(英語学習教材の欠点は、なんの感情も入っていない
ロボット英語であるところ)。

この映画を日本の観客は様々なとらえかたをしているようだが、中心になる
テーマはアメリカの「俗物性」である。その舞台に、アメリカ人なら誰も訪
れたいとは思わないネブラスカ州オマハだ。それだけでもう俗っぽい。様々
なキャラは、さしてハプニングのない映画のシナリオに起伏を持たせるため
に作られたのではない。主人公の妻、娘とその花婿、花婿の家族、結婚式場
の牧師を含むすべての人間、主人公の同僚、およそこの映画に出て来る人物
は「俗物」のバラエティーであり、こんな俗臭にまみれるのはまっぴらだ、
と思っている主人公その人がもっとも俗っぽい。寄付金中毒と言われるア
メリカのこと、月22ドルで養子をもつ、ということ自体、この映画の行為
の中でもっとも鼻をつまみたくなるアメリカ世俗臭なのだから。

その意味では、これほど俗臭のするアメリカ映画はかつてないほどである。
強いてあげれば「アメリカン・ビューティ」だろうが、この映画はその上
をはるかにゆく。

定年のあとに "Golden Age" があるなど、真っ赤なウソ。自分の死をス
ローモーで見せつけられるだけではないか、とプロテストにかかるのが
この映画のプロセス。やってくる俗悪どもと戦うところをみると、伝統的
カーウボーイ映画の路線を馬ではなくキャンピング・カーで走らせている
とでも言おうか。

アメリカの保守的価値観をひっくり返す映画は多いが、これもその新しい
仲間であろう。そして映画はその俗悪さから一歩前進した主人公で終わっ
ている。ハッピーエンドではない、と思う観客は多いだろうが、主人公に
してみれば、これほどハッピーなことはないのである。自分のもつ俗臭に
打ち勝ったのだから。

個人的にアメリカ人により親近感を覚えた私は同じように咽び泣いた。
「恋愛小説家」もよかったが、こちらの演技のほうがニコルソンの集大
成を思わせてくれる秀逸作品だ。

投稿者:chacha投稿日:2005-06-25 18:52:25
この映画を見て、普段嫌でたまらない親とも仲良くしておかなきゃなあ、と思いました。
投稿者:投稿日:2005-04-10 08:00:00
 ジャック・ニコルソンが素晴らしい。私が見た中では、「チャイナタウン」に匹敵するような名演技だと思う。生きがいの無い男の鬱々とした感じを実に良く出している。
 作品としては、省略が多く、ユーモラスなところがある点で、アキ・カウリスマキの作品に似ているところがあると思う。
投稿者:トコ投稿日:2005-03-24 16:40:30
いろいろ思ったり考えさせられる作品ではあるけれど、すぐに忘れてしまいたい感じです。キャシー・ベイツが最高でした。
投稿者:yuiko投稿日:2004-08-17 18:19:24
【ネタバレ注意】

すべてを失くした日、人生最高の贈りものが届いた・・・というのが、コピーだけど、彼は自分で「すべてを失くす」ような人生を選んで生きてきちゃったからなあ。最後に救われたような終り方だけど、本当はあれでは救われないのではないかな。やっぱ、生きるということを、もっともっと真剣に愛さなければ・・・と、自分に言い聞かせたくなる映画。



投稿者:ブルマ大帝投稿日:2004-08-17 14:42:05
【ネタバレ注意】

映画のほぼ全部が、ラストの1分の長ーい前フリ。
でも、ジャックの絶妙な表情の名演を筆頭に、イヤなリアル生活描写の数々(特に妻のたるんだ脇の下アップ)、気持ちイイくらいの娘婿のダメっぷり(ウォーターベット販売《絶妙!》、若禿、ネズミ講、それでも憎めないキャラな所も)、プチ浮気相手へのカワイイ嫉妬(ペチッ!)、などなど、予想以上に、ちっとも飽きずに最後まで、楽しく、楽しく、引っ張られてしまった。
確かに、キャシー・ベイツのおっぱいポロリは度肝ぬかれた。が、それ故に、ムチャクチャ楽しかったのも事実。(つーかアノたるみは本物?特殊メイクじゃナイの!?)
「生きる意味」がどうのっつーのには、浅い映画。だから、「良質ドラマ」どまり。

期待以上の良作だったが、唯一の不満は、日本でのCM!
ラストのアレ(まさにこの映画の『肝』)を、クドイ程やってたCMで、散々観て(眼に勝手に入ってきて)しまっていたため、せっかくの感動も99.99%減!!以前にも、CMでおいしいトコを流しちゃってて、いざ観た時にガッガリしたのは何度もあったが、ここまでヒドイ思いしたのは初めて。アレを最初に観てたら、ほんっとに120分意味ナシ化だ。DVDでアメリカ版予告編も観たが、もっちろん伏せてある。映画一回でも観てりゃ、とーぜんだろッ!!アクション映画のハイライトとかと、ワケが違う!完全にオチのネタバレじゃんよ!!なにやってんだ広報部!いったん集客しちゃえば、客の楽しみなんぞ、しったこっちゃないっつー事か!監督にも失礼極まりない!よく考えろぃ!!

投稿者:ヒッチ先生投稿日:2004-03-06 10:43:58
キャシ−・ベイツの裸は観たくない。あれで全て台無し!
投稿者:dadada投稿日:2004-02-29 17:17:05
自身のオーラを見事に消し去ってショボイおっさんを演じきったJ・ニコルソンに拍手。しかし、映画自体は出来の良し悪しに関わらず観たくないタイプの映画。自分自身、また、まさにこの年代である父親の事を思うと...結構、辛い。嫌な事は考えずノー天気にその場その場がハッピーであれば良いと願う...私が、そんな浅薄な人間だからですが...。
投稿者:純三投稿日:2004-01-13 19:54:47
アメリカ的正義の悪臭がする。

でも、面白かったです。中年サラリーマンとしては、共感するところ大でした。
投稿者:NYY投稿日:2003-11-22 22:22:23
あまり面白い映画ではなかったけれど、すごくリアリティがあったと思う。
 この映画のジャックは、自分の存在を否定して会社のための歯車として生きてきたけれども、定年退職してみたら自分の人生は何だったんだろうと疑問を持ってしまった。
 つまり、人間は自分の人生を何かのための手段として扱ってはならなくて、人生それ自体が目的なんだということ。自分は自分の人生の主人公であるべきだということ。
 しかし、ジャックは自分の人生を取り戻すには既に年を取ってしまっているし、一緒に生きていく筈の奥さんも死んでしまっている。気付くのが遅いために、何の救いも無い映画になってしまってる気がします。
 こーゆー人は、日本のサラリーマンなんかにいっぱい居るんでしょうね(って人ごとじゃないですけどね)。
 それでは、若いときに気付けば良いかというと、それも一概には言えなくて、フェリーニの「甘い生活」では、マルチェロは手に入らないものを求めて逃れようのない虚無にハマってしまって、最後には女の子の声も聞こえなくなってしまう。
 若いときに気付くととても虚しくて、年取ってからだともう遅い。一生、気が付かなければハッピーだが、人間はそんなに単純な生き物ではない。
 まあ、若い時の方が美しくて甘い、ということは言えるかも知れない。  でも、そんな風に生きてたら、年を取った時に何にも残ってない気もするし・・・

 ところで、娘と結婚した男は、そーゆーことに一生気付かないタイプなのかも知れませんね〜。ジャックが「娘がアホと結婚してしまった。」と嘆いているように、おめでたい人に見えます。
投稿者:ちゃき投稿日:2003-09-13 12:35:02
私の大好きな俳優たち、ジャック・ニコルソンとキャシー・ベイツがすばらしい演技を見せるこの映画。定年を迎え、手持ち無沙汰になる主人公。そして妻の死。のぞましくない相手との娘の結婚。だれにでも起こり得るいわゆる老後生活といういうものを描いています。孤独とか、生きる意味とか、愛とか恋とは、結婚とは何かということをこれを機会に考えてみてもいいのではないでしょうか。キャシーの裸には男性友人が悲鳴をあげていましたけれど、あれで脱げるのは逆にすばらしいと思うんですけれどね。(07/19/03)<BR>
とにかくジャック・ニコルソンって本当にどの映画でも彼の存在は変わんないのに、なんか本当にこのおやじは65年もの人生を生きてきてるのかな?と思わせてしまうような演技ですごいですね。でも本当に弱いものです。日本人にこの手のお父さんは多いのではないですか?娘の結婚相手に口出ししたら、「(今まで私にぜんぜん関心もなかったくせに)今更なによ?」みたいなことを言われてしまったり、奥さんが亡くなったら生活が凄まじくなったり。それでも老人ホームなんてところには行きたくもないというプライドがあったり。結局は自分の無力さに嘆いて、あー私も歳を取ってしまったなぁ、なんて。まいったまいった、と腹立たないところが崇高だと思ってみたり。そういうのと無気力とは混同してはいけません。と若い私なんかは思ってしまうんですが。(08/20/03)http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/
投稿者:SYCO投稿日:2003-08-11 12:28:07
【ネタバレ注意】

まず感動したのはジャック・ニコルソンの演技です。 まるで本人とは正反対の極めて平凡なオヤジのキャラをこんなに上手く演じる事が出来るなんてもう頭が上がりません。
そしてアレキサンダー・ペインの脚本も、いつものことながら素晴らしい。
ラストは大泣きです。 悩みや不満を洗いざらい自白して、その返事が子供の全く純真な一枚の絵なのです。 ひどい鬱状態を経験したことがある人なら、その癒しの効果は理解できるはず。
大満足の映画でした。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/2568/index.html

投稿者:rio投稿日:2003-06-09 11:06:58
期待していた程ではなかったのですが、結構インパクトがありました
終わり方も「えっ!終わり??」って思いましたが今となってはそれもまた良かったんじゃないか、なんて。
1つ1つの事柄が孤独感を募らせ、自分が年老いたら一体どうなるんだろうか
やっぱり孤独なんだろうか??と考えてしまった・・
ンドゥグへの手紙で、「失ってしまう前に目の前にある幸せに気付き、大切にしろ」といった感じの文章がありましたが大切なメッセージだと思います。
ありがちなメッセージだけど、痛感させられました。
また、「誰かに影響を与える事が出来たのか?」という問いも忘れられないです。
結構笑えるシーンもチラホラあり、少年の絵を見た時、これもウケ狙いなのかと思って不覚にも笑ってしまいました・・
投稿者:ピープル江川投稿日:2003-06-05 03:10:21
露悪的な映画は、
これからの人生考えてみる上で、
いろいろ考えるとこあり。
どんな人間も老いると
それなりになるんだよな〜
もうすぐ40代の自分としては、
身に迫るものをあり。
「ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!」
(しかしすごい題名もしこの映画アメリカで話題になってなかったら
「シルバーライフ狂想曲、婿の親にご用心」なんてタイトルつけられたりして)を見てたので、今回も満足。オフビートなコメディなんだな〜
ただ、劇場ではストレートな感動作を期待した、
シニアな観客のみなさんが、グーグ寝息と、
途中で帰る人多し。http://mlcity.gaiax.com/home/egawa/main
投稿者:もーがん自由人投稿日:2003-05-31 17:04:11
あんまり期待しないで見たのも良かったのかもしれませんが、面白かったですよ。
痛み止めでボヤーっとしたくだりは大爆笑でした。ラストはまんまともらい泣きしちまいました。ただ、ほんとに初老で孤独な人が見たら笑えない、つーか嫌な感じのする話かもなー。その辺で評価が分かれてるのかもね。
投稿者:ご意見番投稿日:2003-05-30 16:26:09


 老人を主人公とした若い層向けの軽い映画なのでアメリカでヒット
したのではないでしょうか。

 定年後の男というものは,この程度のものだと若い人たちが思
ってくれるのであれば,それはそれでよいのかもしれません。
これを観て身につまされる大人などいるとは思えません。

 笑えるのは妻ヘレンの「座り方がいやだ」という台詞くらいで
コメディとしても中途半端です。ラストもこれでは一体何の話だ
ったのだと思ってしまいます。
投稿者:JJ投稿日:2003-05-19 13:17:53
この映画、私は大絶賛しちゃいます。
「老後の生甲斐」「老後の孤独」という、下手したら暗くなりがちなテーマを、
明るく上手に笑いへと変換して、全編明るくコミカルに仕上げてあって、
この笑いと涙、重さと軽さのバランスが絶妙。
この映画の場合、主人公(ジャック・ニコルソン)の行動が、
ことごとく私の笑いのツボを刺激しまくってくれたので、
映画の間、絶えず笑いが止まらなかった。
ウンドゥクに一生懸命書く手紙の中に、
本音と強がりが入り混じるあたりも可笑しかった。
笑いながらも、ウンウン。そうだよね。わかる。わかる。
と妙に共感してしまう自分もいて、とても感情移入もしやすかったし、
ジャック・ニコルソンの名演技も伴ってラストシーンは、ついついもらい泣き。
それにしても、キャシー・ベイツの勇気のあるヌードには、おったまげた。   
投稿者:バフ投稿日:2003-05-16 14:11:38
ニコルソンの演技は定評どおり。 にんにくのくさいニオイがしてきそうな 薄汚い初老の男 自分のプライド、価値を 見失って途方にくれる。誰もが体験するだろう悲しい加齢現象。 ウオーターベッドでのた打ち回るニコルソンには 爆笑。
しかし 全体として イマイチ! 恋愛小説家の時のほうが 脇役陣もよかったし はまってた。 なんとも最後のシーンが尻切れとんぼ。 いったい アフリカの子供とは どうなったのさ。 
投稿者:おうま投稿日:2003-04-10 11:06:10
【ネタバレ注意】

老後という地味ながら誰にも必ずくるテーマで、
心に響いてくるものがありました。ニコルソンの演技は
すばらしいの一言。仕事を失った喪失感、妻に先立たれた
寂しさ、娘をとられる悔しさ、みたいなものがしみじみ
伝わってきました。と同時に笑いもふんだんにあります。
最後はニコルソンと一緒に大泣きしました。
とても質の高い、大人のためのコメディだと思います。http://hoppingmax.com

投稿者:Norinori投稿日:2003-04-03 09:34:02
ジャック・ニコルソン最高でした。こんなアヤシイ演技をできるのは彼を置いて他にはいないでしょう?アカデミー賞にノミネートされたのも納得です。頑固で意地っ張りで情けなくて気が小さいのにあんなに愛らしいキャラクターになるなんて・・。「恋愛小説家」でもそうだったように、この映画のジャックは新たなキャラクターを生みましたね。最後は泣けた・・
投稿者:黒美君彦投稿日:2003-03-12 23:32:16
前評判が高かったこともあって、期待が大きすぎたのだろうか。正直いって肩透かしを食らった感じ。ふーん、それで?という感じだろうか。
ジャック・ニコルソンは確かに上手いが、毒気のないニコルソンはつまらない。毒があるからこそ、彼はジャック・ニコルソンなのであって、この役が彼でなくてはならないという必然性も感じなかった。
笑わせ方も中途半端で「おかしうてやがて悲しき・・・」には程遠いし、脚本もさほどいいとも思えない。何がこんなに評価されるのだろうと、頭を抱えたくなった・・・。
投稿者:ASH投稿日:2003-03-02 18:48:01
【ネタバレ注意】

老境の域に達したジャック・ニコルソンが素晴らしい演技を見せる秀作。

が、それにもましてA・ペイン監督による脚本が輪をかけて素晴らしい作品でもある。

J・ニコルソンはまたしてもオスカー候補で、獲ったらあげ過ぎだけど、獲るかも…。

【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【Blu-ray】アバウト・シュミット2015/09/02\2,381amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】アバウト・シュミットレンタル有り
 【VIDEO】アバウト・シュミットレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION