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謀議(2001)

CONSPIRACY

コンスピラシー アウシュビッツの黒幕(WOWOW)

メディアTVM
上映時間96分
製作国アメリカ/イギリス
公開情報スターチャンネルで放映
ジャンル戦争/サスペンス/ドラマ
謀議 [DVD]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 24,800
USED価格:¥ 14,220
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
654 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:mototencho投稿日:2016-08-23 04:40:21
見ている途中でムカムカしてしまい、結局2日に分けての観賞になった。本作に至ったのは「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」で取り上げられているルドルフ・アイヒマンに関心があったからで、スタンリー・トゥッチが演じる彼はハンナ・アーレントが指摘した通り。淡々と命令を遂行、表情も変えず、善し悪しの判断をどっかにやっちゃった。人々がホロコースト決定の瞬間を目撃するだけでなく、参加した人物たちは組織人の範囲を出ず、既に進行している計画を追認で締めくくっていることが明らかになる。http://mototencho.web.fc2.com/2016/shingodz.html#conspiracy
投稿者:KAFIN投稿日:2006-02-09 22:31:37
【ネタバレ注意】

大変面白いドラマ。ホロコーストの一つの真実の姿がここにあります。ガス室で死んだのも確かだが、600万人の人間を国家が、如何に合法的に選別し合理的に殺した(=退去と表現される)かという謎が伺えます。
 形式は会議ですが作中で参加者が言っているように賛否を問うものではなく、方針としては誰一人も反対する人はおらず、最後は1日2万人殺せるガス室の建設計画に拍手で終わります。そして会議参加者の内、文民の多くは戦後も無実で生活していることに驚きを感じます。
 アウシュビッツの所長がごく普通の人間だったように、有能な行政官がワインを飲み食事をしながら、ユダヤ人の退去の方法を話し合うのが凄い、ホロコーストの恐ろしさが個人的な狂気にないことがわかりました。

投稿者:本読み投稿日:2004-11-17 01:01:53
非常に興味深いです。実際のアイヒマンはもっと官僚的で「小役人」風です。西ドイツのテレビが制作した「ヴァンゼー湖畔の秘密会議」に負けず劣らず、力作だと思いますが、英語の分、「華やかな」感じに見えました。
投稿者:ilovesunshine投稿日:2003-12-12 04:08:15
実話を元にした背筋が凍るような話。あのような残酷極まりないことがこのような会議でさらっと決まるなんて人間の持つ残酷さ、冷徹さなどにどきりとしました。テレビ映画ですがほとんどの役を英国俳優で固めどっしりとした作りになっています。中でもケネス・ブラナーとコリン・ファースの演技はお見事。
歴史に埋もれた事実をこのように明らかにするのがいかに大切か、それを見た私達がそこから何を学ぶのかが大事です。考えさせられる作品でした。

それにしてもテレビでこのような秀作が作れるなんて羨ましい・・・ドキュメンタリーにも負けない現実感が素晴らしかった。
投稿者:Carol Sakeski投稿日:2003-10-18 16:53:49
映画と違ってある程度の低予算だった
だろうし、純粋に“十二人の怒れる男”と
比較したら気の毒。
TVMでもがんばったと思ってあげたい作品。
ナチスドイツやアウシュビッツに興味が
ある人(ネオナチってことではなく)なら
見て損はしない映画だと思う。
言葉のレトリックって恐ろしいね。
こんなくだらない会議でユダヤ人の“退避”が
決まったのかと思うと、ヒトラーその人を
止められなかった世界の責任は大きいと思う。
日本もナチスのことは言えないけどね。http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:イドの怪物投稿日:2003-05-17 15:55:57
「12人の怒れる男たち」と比較する程の映画とは思えないですけれど、そこそこに面白い映画でした。 もう少し人物描写と彼らの理屈を分かり易くしてくれれば良かったんですけど。結局、彼らの議論に入っていけませんでした。 ここらへんがディスカッション映画の名作との差でしょうね、きっと。
投稿者:12angrymen投稿日:2003-05-07 20:23:31
十二人の怒れる男の真逆をいく作品。
ケネス・ブラナー出演と書かれたパッケージに目がとまり何となくレンタル。(フランケンシュタインに感銘を受けていたので)

十二人の怒れる男と同じような形式で、ナチスの高官たちが屋敷の一室でテーブルを囲み、飲酒 喫煙を交えつつユダヤ人の虐殺を決議するという実在の記録に基づいた内容。

ユダヤ人が劣等種であるという偏見、虐殺を退去という言葉のオブラートで隠す話術、反対意見には話題のすり替えや懐柔による対処などなど、不条理を押し通す様々な技術を披露するラインハルト・ハイドリッヒ(ケネス・ブラナー)を筆頭に、金銭的利害しか考えない人間、自己中心的な人間、出世欲しかない人間、と悪人のオンパレードでした。とはいえ、優越感欲しさにモラルを見失うことはナチスに限られたことではなく、人間全体にあてはまる悪ではないでしょうか。この作品は、実話になぞらえた「警鐘」と感じられた。

「十二人の怒れる男」には公正や理解といった人間のすばらしさが描かれているのに対し、「謀議」には実在する人間の「負」が凝縮されていたように思える。
是非、二つを見比べることをオススメします。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞(TVムービー/ミニシリーズ) 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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