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ミレニアム・マンボ(2001)

MILLENNIUM MAMBO
千禧曼波

メディア映画
上映時間105分
製作国台湾/フランス
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月2003/04/12
ジャンルドラマ/ロマンス
愛される一瞬が彼女(わたし)のすべてになる。
ミレニアム・マンボ スペシャル・エディション [DVD]
USED価格:¥ 2,000
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ミレニアム・マンボミレニアム・マンボ

【解説】
 「恋恋風塵」「好男好女」の侯孝賢監督が、現代の台湾を舞台に、二人の男性の間で揺れ動く女性の喪失と再生を描いたドラマ。主人公が10年前の自らの恋愛を回想する形で、都会に生きる女性の孤独や不安を美しい映像で詩的に綴っていく。主演は「玻璃(ガラス)の城」「トランスポーター」のスー・チー。
 新世紀を迎えたばかりの台湾・台北。郊外から出てきたビッキーは、高校時代から付き合っていたハオとアパートで同棲していた。だが、異常なほど嫉妬深いうえに、無職で毎晩のように酒やクラブ通いに明け暮れるハオに最近嫌気がさしてきている。やがて彼女は生活のためにホステスの仕事を始めるのだが、ある日、店の常連客であるヤクザのガオと知り合う。ビッキーは自分を妹のように可愛がってくれるガオに次第に惹かれていく。そして、ついにハオとの関係に見切りをつけたビッキーはガオのもとへと逃げ出すのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
322 7.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:william投稿日:2010-11-10 01:54:38
湿った空気感があるオープニングと、幸福の裏に隠れた物憂げなエンディングは印象的。真冬の夕張の街並みの寂寥感もまた良い。
但し、全体的に間延びしたシーンが目立つのが残念。
投稿者:Longisland投稿日:2004-06-07 00:12:33
オープニングが素晴らしい!ほんの数分のシーンなんだが、スー・チーの魅力、音楽・色調が絶妙(撮影リー・ピンピンの力か)。このオープニングだけを永遠に見続けたい〜!
随所にグッとくるシーン(誕生日ディスコ・夕張の雪遊び・看板を見ながらの夜の散歩)があるもののダレるシーンも有る。
10年前を第三者としてみつめ、独白する演出はチト凝りすぎの感は否めないものの、そんなことを払拭して余りある映像のパワーは素晴らしい。
スー・チー演じる女性の若々しく脆い孤独と不安が魅力的に描かれている、
実にいい作品。
投稿者:parole投稿日:2003-12-30 02:27:37
【ネタバレ注意】

ファーストシーンから引き込まれた。
ともすれば湿ったムードを漂わせるような、
小走りする主人公を後ろから手持ちカメラで撮る
スローモーションのシーンから始まるのだが、
そこにはいたずらな感傷はなくむしろ期待がこもったざわめきを感じた。
スローモーションはその湿り気と(何ものかの)過剰さ故に余り好きではないし、
事実うまくスローモーションが用いられる映画は希有だと思うのだが
この作品のファーストシーンはその数少ない例外の一つだったと思う。
そしてそれと対を成すかのような「衝撃的」とも言いうるラストシーン。
カラスの飛び立つ様には誰もが戦慄を覚えるだろう。

全編これ以上の丁寧さは不可能と思われるほどの繊細さに満ちあふれており、
光と照明の織りなす様はまるで魔法でもかけているかのように感じる。
画面を見つめることそのものが快楽である映画。
それが「ミレニアム・マンボ」だ。

投稿者:うらら投稿日:2003-06-01 20:32:16
侯孝賢監督の作品にいつも眠気を催してしまうワタシですが、
今作品は全編、大音量が流れるので、眠たくならなかったぞー!

「花様年華」「春の惑い」と同じリーピンピン撮影。
原色が鮮やかな美しい映像は秀逸。
実は、ウォンカーウァイ「天使の涙」のミッシェル・リーが
自慰するシーンもクリストファー・ドイルではなく
リービンビン撮影なんだそう。

しかし、この作品で、侯孝賢監督は
何を言いたかったのだろう??
投稿者:skull & rose投稿日:2003-04-21 00:57:34
冒頭、回廊を歩くヒロインのスローショットと音楽はなんともいえない質感があって映画に引き込まれてゆく。しかし前半は全く流れがなく、やや辟易させられた。後半に入って起伏が出てくるが、いま一つという感じ。色彩や手持ちカメラによる1ショット=1シーンの多用は目を見張るものがある。移動する車中の2人を捉えたショットや、特にヴィッキーとハオのラブシーンは秀逸。しかし、対象を追って部屋の中まで入っていかないことに、物足りなさを感じた。現代の若者の抱える不安や問題を一歩引いて見つめ続けるスタンスは彼らしいが、最後にでも少しは踏み込んでほしかったところ。スー・チーはかわいいけどね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールホー・シャオシェン 
 ■ 芸術貢献賞Du Tuu-Chih 
□ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞ホウ・シャオシェン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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