allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

月曜日に乾杯!(2002)

LUNDI MATIN
MONDAY MORNING

メディア映画
上映時間127分
製作国フランス/イタリア
公開情報劇場公開(ビターズ・エンド)
初公開年月2003/10/11
リバイバル→ピターズ・エンド-2004.6.26
ジャンルドラマ/コメディ
ちょっとヴェニスへ行って来ます。
月曜日に乾杯! [DVD]
USED価格:¥ 2,980
amazon.co.jpへ

 Photos
月曜日に乾杯!月曜日に乾杯!

【解説】
 グルジア出身の巨匠「素敵な歌と舟はゆく」のオタール・イオセリアーニ監督が、人生にちょっと疲れた中年男の気ままな旅を、シニカルに、でも温かな眼差しで描いたほのぼのムービー。フランスの片田舎で単調な毎日を送る主人公が突発的に向かったヴェニスで、束の間の自由を満喫する姿を、計算され尽くした流れるようなカメラワークで優しく見つめる。2002年のベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)と国際批評家連盟賞をW受賞。
 フランスの小さな村。ヴァンサンは毎朝5時に起き、1時間半かけて勤務先の工場に通っている。単調な仕事の連続で、社内ではタバコも吸えない。また、帰宅しても4人の家族には温かく迎えられず相手にもされない。ある週の始まりの月曜日。いつものように出勤した彼は、工場には向かわずふらっと丘に登る。そこで仕事をサボりながら煙突の煙を眺めているうち、突然旅に出ることを思いつく。そして、ヴァンサンはワイン片手にヴェニスヘと向かう。彼はそこで、人生を楽しんでいるように見える一人の中年男と親しくなるのだったが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14111 7.93
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-02-18 22:43:23
【ネタバレ注意】

前半で想起したのはジャック・タチの作品群。主人公はいるが群像で描くことによって人間の営みをコミカルな筆致でみせたジャック・タチのような、どこか突き放したように描かれる登場人物たちが面白い。誰も彼もひと癖もふた癖もある人物ばかり。それが人間というものだ、といえばそれまでなのだが。

中盤以降、いきなりヴェニスに旅するヴァンサン(ジャック・ビドウ)。そこで知り合ったカルロ(アリーゴ・モッツォ)もまた、普段は工場に向かう一般的な労働者だ。どこへ行っても日常はついてまわる…そんなシニカルな作品。
特筆すべきことが起こるではない、人間誰もが内側にもつ知られざる側面を淡々と描いたこの作品、見方によっては退屈だという声が聞こえてきそうだが、フランスの田舎、ヴェニスの隠れた日常、そんな隠し味もあって私は退屈しなかった。

投稿者:お気楽極楽投稿日:2005-01-06 11:04:31
あまりこの映画から教訓めいたものを引き出そうとしても、つまらなくなるだけ。退屈な日常(特に工場の描写が非現実的なのに注意すべきだろう)から逃れたいとする男のファンタジーです。
投稿者:ムーネルドンハ投稿日:2004-08-05 08:48:32
いっぱいツッコミたくなる映画。自由は不自由を感じてこそかな。
投稿者:敦煌投稿日:2004-07-23 01:29:17
 変なキャラばかり出てくる変な映画です。まともなのは主人公だけかも。
 煙草が「つまらない日常」の象徴となっているのが面白いですね。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 銀熊賞(監督賞)オタール・イオセリアーニ 
 ■ 国際批評家連盟賞オタール・イオセリアーニ 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】月曜日に乾杯!2004/05/08\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【VIDEO】月曜日に乾杯!レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION