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チルソクの夏(2003)

メディア映画
上映時間114分
製作国日本
公開情報劇場公開(プレノンアッシュ)
初公開年月2004/04/17
ジャンルドラマ/青春/ロマンス
ブチ 会いたい。
遠い昔、メールや携帯なんかなかった時代。私たちは彼と、一年に一度必ず再会すると約束した。
チルソクの夏 [DVD]
参考価格:¥ 3,455
価格:¥ 2,380
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【クレジット】
監督:佐々部清
プロデューサー:臼井正明
脚本:佐々部清
撮影:坂江正明
美術:若松孝市
音楽:加羽沢美濃
主題歌:イルカ
『なごり雪』(2002年韓国語バージョン)
照明:渡辺三雄
出演:水谷妃里遠藤郁子
上野樹里杉山真理
桂亜沙美藤村巴
三村恭代木川玲子
淳評安大豪
山本譲二郁子の父
高樹澪26年後の郁子
イルカ
(特別出演)
夏木マリ
谷川真理
金沢碧
【解説】
 70年代後半の下関を舞台に、日韓高校生の淡い恋と友情を描いた青春ドラマ。両国の関係が現代ほど親密でなかった時代を背景に、17歳の日本人女子高生と韓国人高校生が様々な障害を乗り越え、1年後の七夕の再会を夢見る姿を瑞々しくノスタルジックに綴る。監督は自身下関出身でもある「陽はまた昇る」「半落ち」の佐々部清。なお、タイトルのチルソクとは韓国語で七夕のこと。
 1977年夏。姉妹都市である下関と韓国・釜山は親善事業として関釜陸上競技大会を毎年交互に開催していた。長府高校の陸上部員・郁子は、この年、下関側選手の一人として釜山での大会に出場する。そこで、同じ高跳び競技に出ていた釜山の高校生・安大豪と出会う。帰国前夜、安は戒厳令中にもかかわらず、郁子の宿舎まで会いに来てくれた。郁子はそんな安に淡い恋心を抱き、“来年のチルソク(七夕)に再会しよう”と約束を交わす。携帯もメールもない時代、日韓にまたがる恋は前途多難。それでも郁子の初恋をなんとか実らせようと親友たちも懸命に後押しするのだった…。
<allcinema>
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:流氷一滴投稿日:2017-05-16 00:34:24
【ネタバレ注意】

よく似た映画に、1998年公開の「がんばっていきまっしょい」がある。
「がんばっていきまっしょい」は女子ボート部の奮闘記 でヒロインと幼なじみの淡い恋はあくまでサイドストーリー。
同じ女子高生のスポーツものでも、「チルソクの夏」は陸上という共通項はあるが、四人の競技はバラバラ、個人競技ゆえにみなで力を合わせて勝利に突き進むというものではない。
さて、こちらはヒロインと韓国人の青年との恋が前面に出ている。

「がんばっていきまっしょい」は素人をかき集め、特訓してなんとか映画でみられるレベルまで引き上げた。ボートの競技シーンは撮影に工夫しているとはいえ、なかなかのもの。
「チルソクの夏」は競技の経験者ばかり集めているから下手なわけがない。映画はうまく進むはずだったが、設定が曲者だった。日本人と韓国人、会えるのは釜山と下関の合同陸上競技大会しかない。七夕の織り姫と彦星のように1年に1回のチャンス。後は手紙のやりとりだけでどうしても 盛り上がりに欠けるのは否めない。

この映画のみどころは恋愛ではなく、四人の嘘のない演技だろう。ヒロインの高跳びのシーンはとても美しい。

投稿者:ヘナチョコ投稿日:2007-10-18 02:16:32
題材は面白いし、歌謡曲を使うのはいいアイデアなんだけど
懐かしさはあるんだけど何か爽快感がない。
恋愛、スポーツ、ノスタルジー、地方、日韓関係と欲張りすぎてどれも中途半端な感じでスッキリしなかった。
もう少し違う監督がとったら面白い作品になりそうだったけど残念。
投稿者:JR投稿日:2007-06-18 21:45:08
主人公が韓国の少年に惹かれる過程をもっと丁寧に描いていればひょっとすると名作になったのかもしれない・・・残念。
いつまでも心に残る映画とは思えなかった。
4人の中では巴(桂亜沙美)に一番可能性を感じたんだけどね。確かに上野樹里も悪くはなかったが。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-02-07 01:36:18
【ネタバレ注意】

こういう作品は実に困る。どこがいいのかと問われても、あるいはどこが悪いのかと問われても言葉に迷ってしまう。観方によっては佳作だし、大したことはない、ともいえそう。ただ正直にいうと私には今ひとつ響いてくるものがなかった。
いわゆる「ご当地映画」としては悪くない。下関を舞台にした77年当時の女子高生たちも水谷妃里、上野樹里らの体当たりの演技でくすぐったいけどそれなりに見られる(ただやたらスローやら着替えシーンを持ってくるのはいかがかと思うが。苦笑)。下関の風景―とりわけ郁子(水谷妃里)が新聞配達の際に立ち寄る海に面した鳥居や長い階段など魅力的な場所もあった。
しかしながら、大人たちがみせる韓国人への根強い差別意識に対して主人公たちはたじろぐばかりで、結局何も学ばないまま、「僕たちまで巻き込まれるのはおかしいよ」というアン君の言葉で括ってしまった。ん?それでいいの?

佐々部清監督作品は私からすると、正統派過ぎてどうももうひとつ突き抜けない。山本譲二が歌い始めるとその顔に徐々にズームイン、なんて、勘弁して欲しいなあ。
70年代後半のニューミュージックや歌謡曲は懐かしいけど、作品もまたそのノスタルジーに留まってしまったような、そんな印象がある。

投稿者:manzul投稿日:2007-01-06 13:11:49
こりゃダメだ。
青春映画と言えば、『がんばっていきまっしょい』とか『ウォーターボーイズ』とか、
古くは『台風クラブ』とか『青春デンデケデケデ』とか、多くの名作があったわけだが、
この映画は名作でないどころか、青春映画にカテゴライズすることすらできない。
どうしてこの映画には韓国語の台詞に日本語の字幕が出る場面がほとんどないのか。
主人公の女の子は韓国語を勉強しているはずなのに、一度も韓国語をしゃべらないのはなぜか。
青春映画ってものは壁にぶつかった主人公がその壁とどう対峙するかってことに尽きるわけだけど、
この映画の日本人の女の子は壁があることにすら気づいてないんじゃないの?
気づいてない壁にはぶつかって傷つくことも、軽々と飛び越えてみせることもできなかろうね。
壁を越えてくる責任を他人にだけ押しつけているように見えた。下関のメンタリティなのかな。
唯一の発見は山本譲二のすばらしさ。
投稿者:ヨシ投稿日:2006-05-23 00:49:13
おとといのBS2で放映されていた、衛星映画劇場で見ました。
韓国と日本のスポーツ交流がもとで出会った高校生の、国境を越えた恋愛。
書き込みを見てると、大して興行収入はよくなかったようですがなかなかよかったですよ。
 ヒロインが好きになる韓国の青年から兵役、いまだ南北が分断されているという韓国の厳しい現実が垣間見えるところに、ほかの青春映画にはない重さをちょっとだけ感じます。
 ヒットしなかったのは、宣伝不足と韓流ブームが来る前だったからでしょうか。
現代の部分がセピア調で、過去の青春時代がカラーになってるあたりは、チャン・ツィイーの「初恋の来た道」を彷彿とさせますね。
 主演のコより、共演の上野樹里が「スウィングガールズ」で先にブレイクしましたね。
 イルカの「なごり雪」が効果的に使われてるのもいいです。
投稿者:AmAmAm投稿日:2005-12-20 14:26:27
私が見たときにも、それほど観客が入っていませんでした。でもそれは、多分にCMなどの宣伝活動の少なさも影響したのではないでしょうか。映画の内容自体は、非常によかったです。時代考証的に「ん?」という部分もありましたが(白黒テレビと電子レンジがうちの中にあるなど)、しかし内容は青春映画の王道と呼べると思います。ウォーターボーイズやスイングガールズとはまた違った味わいの、素敵な映画です。
投稿者:かっこう投稿日:2005-10-09 12:20:29
さわやかな青春だなぁ。
良かった!
ロミオとジュリエットばりのバルコニー(?)シーンはちょっと恥ずかしい。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-10 00:13:53
こーゆーさわやかさ、苦手です。
投稿者:ナイアガラの滝投稿日:2004-08-09 17:45:48
主演の4人の女子高生が生き生きと描かれていて心温まる物語です。
ちょうど私もほぼ同じ時代を生きてきたから、なおさら自分の青春時代と重なって、おもわずうなずいてしまうシーンがいくつかありました。
でもこういう映画ってビジネスにはならないのでしょうね。私が見に行ったときも観客10名ぐらいだったもの。(日曜日で映画の日なのに...)
こういう映画がヒットしないと日本映画の明日はないですね。大スケールCG使いまくりの映画はアメリカにかないっこないし、小津映画みたいなのが日本映画の生きる方向だと思いますが、それが残念です。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-07-05 02:36:34
さわやかないいドラマ。『がんばっていきまっしょい』に通ずるところがある。
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