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死ぬまでにしたい10のこと(2003)

MY LIFE WITHOUT ME

メディア映画
上映時間106分
製作国カナダ/スペイン
公開情報劇場公開(松竹)
初公開年月2003/10/25
ジャンルドラマ/ロマンス
彼女は23歳。あと2ヵ月の命。初めて「生きる」と決めた。
死ぬまでにしたい10のこと [Blu-ray]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,696
USED価格:¥ 792
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死ぬまでにしたい10のこと死ぬまでにしたい10のこと死ぬまでにしたい10のこと

【解説】
 「スウィート ヒアアフター」のサラ・ポーリーが、わずか23歳にして余命2ヵ月と宣告された女性を演じたヒューマン・ドラマ。幼い子どもや夫に打ち明けることなく、残された時間で本当にしたいことをリストに挙げ、そのささやかな願いを実行していくなかで、初めて生きる喜びを実感する姿を丁寧な筆致で描く。監督は「あなたに言えなかったこと」のイザベル・コヘット。製作総指揮に「トーク・トゥ・ハー」の巨匠ペドロ・アルモドバル。
 23歳のアンは、母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで失業中の夫と幼い2人の娘と暮らし、時間に追われる忙しい毎日を送っていた。だがある日、彼女は突然腹痛に襲われて病院に運ばれる。そして検査の結果、医師から余命2ヵ月の宣告を受ける。若さのせいでガンの進行が早く、すでに全身に転移してしまっていた。アンはこのことを誰にも打ち明けないと決意し、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していった。それはちょうど10項目になった。そしてその日から、彼女はその秘密のリストを一つずつ実行していくのだった…。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aシービスケット (2003)
[002]A猟奇的な彼女 (2001)
[003]Aウォルター少年と、夏の休日 (2003)
[004]Aラブ・アクチュアリー (2003)
[005]Aソウ (2004)
[006]Aインファナル・アフェア (2002)
[007]A恋愛適齢期 (2003)
[008]Aトーク・トゥ・ハー (2002)
[009]A戦場のピアニスト (2002)
[010]A“アイデンティティー” (2003)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
41293 7.15
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【ユーザーコメント】
投稿者:ピースケ投稿日:2014-07-23 22:33:32
まあ・・・映画の中だからアリだと思える話かな。
面白いかと聞かれれば、そうでもないと答える。
投稿者:いまそのとき投稿日:2013-10-08 10:55:56
女流監督らしい木目細やかさを感じる映像。好きなシーン。もう一人のアンが出産に立ち会った双子の物語。でも、この作品のベースに関しては、大いに異議あり。テープを託された医者にとって、とんでもなく迷惑な話だし、一緒に悩めなかった夫も悔いが残るだろう。最後の最後、自分だけで決め事をして、という最大の我儘にはどうしても納得がいかない。パッとしない男優陣に比べ、母役デボラ・ハリーと同僚アマンダ・プラマーは脇役でしっかり存在感を見せた。
投稿者:er3535投稿日:2013-06-10 00:04:28
【ネタバレ注意】

周りに何も知らせない、っていうこと自体、現実的には大反対だけど、作品では1人で死を受け入れたアンが美しく、淡々と時間が進むのが余計に切なく、これで良かったんだなと思った。
個人的には残された家族の描写は無くてよいのにと感じた(あれがアンの理想としての夢かもしれないけど、もっと匂わせる程度がよかった)

投稿者:uptail投稿日:2011-12-03 10:12:18
サラ・ポーリー
投稿者:Normandie投稿日:2011-09-15 11:01:22
はどこに顔を出しても惹きつけられますね・・こう感じるのは自分だけでしょうか。
サラ・ポーリーと彼とのカラミがやけに目立って夫との関係が薄味に感じたことは残念。
生と死は隣り合わせだけど、全体的にはこの題材をスタイリッシュに扱った印象が拭えず、
危険な演出が役者に追いつけず、悪くはないが何かが足りない。
本人にとって癌というモンスターとの闘いは最期は勝利し天国に逝く・・そう思いたい。
でもこれはたとえ助からなくても精一杯の闘い方のスペクタクル感が甘かったようです。
音楽の使い方はVerygoodなのに惜しい。Alfa「Sometime Later」に騙されそうになった。
そうそうあのコインランドリーのシーンにも表れてるようにいっそラブストーリーで通した方が
マシだったかもね。
※DVDリンク先アマゾンの斉藤香の解説はおかしいんじゃないか。
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2011-06-12 17:23:24
良かった
アンがとても美しく、潔かった
投稿者:mototencho投稿日:2010-05-09 19:49:44
大袈裟すぎず、地道な作品であることがまず好感を持てます。何より原題の私のいない人生“my life without me”がクールに響いてくるのですhttp://mototencho.web.fc2.com/2007/secretli.html#my life without me
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-09 08:11:56
死を目前にしたサラ・ポーリーが静かに今まで出来なかった事をこなしていく。
不倫については反対派だが、23歳で死を宣告された彼女にだけなら許す。
でも、それが恋かっつーと疑問だけどね。
投稿者:tomy投稿日:2008-08-31 17:10:24
ジンジャーキャンディは甘辛い。
人生は甘辛い。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-01-05 16:46:18
すごく重い話だけど、物語は淡々と進み、両親、友達、夫、子供の人生や生活も同時によく描かれています。ショッキングな自分の運命にもかかわらず、誰にも話さず、自分がやり残したことを一つずつ実行しながら残された人たちにメッセージを残していきます。号泣したり、わめいたりすることなく、物語がテンポよく進んでいくところがなんとなくリアリティがあり、見終わった後も心に残り、自分の人生や考え方と照らし合わせて考えさせられる作品でした。ある程度、主人公や物語の背景がイメージできるような体験がないと感情移入は難しいかもしれませんが、不思議といつまでも心に残るとてもいい作品だと思いました。
投稿者:あさ投稿日:2007-10-09 22:03:19
サントラ買いました。
投稿者:kath投稿日:2006-09-29 18:14:37
【ネタバレ注意】

観た後にサントラを買ってしまった。
死を主題に扱ってる割には悲壮感が全く無い、でもやっぱり悲しい映画。
Sポーリー演じるキュートなアンが、夫の好きな曲を歌ってあげるシーンはとっても印象的。
でもあんなに仲の良い、ステキな夫婦だったからこそ、恋人とのストーリーよりも、夫とのストーリーをもっと膨らませて欲しかった。

投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-10 20:36:02
10個という「したい事」が多いのか少ないのか、私はそんなにたくさんないかも。お話は良かったし、S・ポーリーはますます魅力的になってた。ただ、こんなに動き回っちゃっていいのかと気になった。
投稿者:アリエアー投稿日:2006-03-15 15:59:20
不倫という行為に対して拒否感はなかった。それをエゴというには彼女は家族を愛しすぎている。最後の恋は美しかった。23の若さで死んでしまうことを思えば、穏やかな家族愛と燃えるような恋も両方手に入れたい、という最後のわがままを責めることはできない。それに彼女は、自分の死後夫も子供も自分以外の女性を愛することを望んでいる。自分が泡のように消えることを恐れず、後に残された者の幸せを願い、切なく美しいラストダンスで人生の最後を飾る。
潔いと思った。
投稿者:佐々木投稿日:2005-12-28 23:48:42
評価4点
面白いか否かは別として…
決定的に主人公(脚本)とは価値観が合わず全く感情移入出来ず…
女性なら楽しめる映画かもしれない…

重い題材の割に全体的に軽い感じ…
一言で言えばいまいち精神性に欠ける…
ストーリー的にも特筆する事は無し…

まぁ…こういうのもアリかなとは思いますが…
個人的には時間の無駄だった1本…

似た感じの映画で言えばマイケル・キートンの「マイ・ライフ」の
方が面白かった
投稿者:らっくす投稿日:2005-11-27 13:40:40
思っていたような悲しい話じゃなかった。音楽が少ないのがちょっと寂しかったかな。
個人的にあのラストは好き。ぁ、もう終わりなの?って感じだったけど。
お涙頂戴な映画じゃなかったとこがいい。
いつの間にか10のコトこなしていたんだね。
投稿者:バフ投稿日:2005-11-24 04:49:43
誰かもカキコしてるけど 現題から「10のしたいこと」と変換するのは やりすぎだ。 映画は特に数字を強調していない。 しかし もし 余命数ヶ月と宣告されて「10のしたいこと」を考えるとしたら・・・というキッカケにはなるだろう。 あまりにも 好都合な展開が多すぎるけど やっぱり 泣いたし感動もした。 目も心も洗われるような作品。
投稿者:なーが投稿日:2005-07-29 13:16:54
普通によかった。もうすこし泣きの映画かと思ったけど、普通の話が淡々と進んでいく感じであっさりしてました。担当医が正面を見て告知できないから横に座ってみたり、隣人も同じ名前だったりとかゆい所に手が届いてる演出と思いました。したい事の一つとして浮気は最初いただけないと思いましたが、観終わった後で、17歳で初恋の人と結婚&出産して23歳で残りの2,3ヶ月の命の人間として結構普通なんじゃないかと気づきました。最後のシーンで同名の隣人とビーチに行くのは新しい妻・母親としてなのかそれとも単に一緒に行くだけなのかが気になります。普通に好感の持てる映画でした。
投稿者:D.投稿日:2005-06-09 17:33:16
観終わって切なくなりましたが、とてもストレートな作品なので、グッとくるものがありました。主人公役のS・ポリーを始め、脇を固める人達の「普通」の演技が作品のトーンとマッチしています。しかし何と言ってもS・ポリーの細かい演技につきます。彼女のテープ・レコーダー相手の一人芝居は必見です。

死ぬと判って初めて普通のことが生きている喜びなのだと気付くのは目新しくありませんが、彼女が望むことはどれも素朴なものばかりでリアルでした。ただ、夫以外の男を巡る「目標」だけは共感できませんでした。この辺は男女の感じ方の違いなのでしょう。ラストも変にきれいにまとめてないのが良かったです。http://at-the-movies.ameblo.jp
投稿者:ぴょこぴょこ投稿日:2005-04-10 07:04:20
静かで、胸にぐっとくるような映画が好みなので期待していましたが、
思ったよりはあまりよくありませんでした。
アンの境遇に重なる部分が無かったというのもあるかもしれませんが、
音楽も映像もよくなかったのが大きいかも。

家庭があり、可愛い子供がいて、頼りないけれど愛してくれる夫がいて…
こんな環境で死を宣告されたならば、私は他に男を探そう何て思えません。
いくら不満がある人生だったとしても、
死ぬとわかれば尚更大切にしたくなる…
それが普通の母親の心理では無いでしょうか。
主人公の女性は、男性的な行動の取り方だと思いました。

死を美化する必要も無いし、過度に悲劇的に描く必要も無いと思うので、淡々と進んでいくストーリーはOKなんですけど・・・。
ホロっときたのはラストぐらいで、ちょっとがっかり。
淡々と過ぎていく過程からでも
胸にうったえてくる様な何かを感じさせるのが、私の好みだったので残念。

訴えるものが無いというのが、この映画の特徴なような気がします。
投稿者:T2投稿日:2004-12-21 01:16:09
【ネタバレ注意】

なんとなく誤解しそうにもなるけど、医者による病状の宣告から
亡くなるまでの全ての期間を描くわけじゃないんですよね、この映画。
敢えて亡くなる直前あると思われる苦しく厳しい闘病の時期を描かず、
誰しもが、例えば2,3ヶ月の内に死ぬという事実を突然突きつけられたとして、
(その日から寝たきりになるわけでもないので)
本当に身体の自由が効き、まだものを考える余裕のある、
1〜1.5ヶ月くらいの非常に微妙な期間を淡々と描く、というところかな。。。

父親が牢獄にとらわれ、希望の消えた母親と家庭にとって
若いティーンのアンは唯一の可能性であったのではないだろうか。
しかし10代に出産し、人はいいが無能な夫との生活を選んだことで、
その時点から将来の夢も希望も見ることもかなわず、
考える暇もなく淡々と生きざるをえない人生を生きることになった。
その結果、アンとその家族をめぐる環境は、たとえ子供という宝があったとしても、
まともな仕事にも就けず生活貧しく、将来の展望もないという、
どこにも出口のないような閉塞感漂うものとなっていたように思う。

そこへさらに追い討ちをかけるように病気が持ち上がり、
長い間考えることを止めていたアンが、自分の人生をなんであったかを顧み始めるのだが、
観客の側としてもそれに思いをめぐらせる時に、キュートなサラポーリーを観るにつけ、
“もっと違う生き方もあったのでは・・・”とついつい切なくなってしまう。

正直アンの行動には、賛否の分かれるものもあると思うが、
これまでのあまり恵まれたとはいえない自分の人生を後悔する事もなく、
残された期間に、普通の人達の多くが経験したりこれから経験するようなこと
(異性のとの極普通の恋愛経験や、子供の成長を見守ること)
のほんのいくつかのことをなそうとする姿は、
あまり責めようという気にはなれなかった。(ダンはたまらないと思うが)

大泣きするようなことはないけれど、
子供達の無邪気な姿・笑顔を観、またアンのこれまでの人生や、
取り乱すこともなくささやかな望みや行動を果すだけで、
最後の日々を淡々と過ごしていくその姿に思いをはせると、
切なさがこみ上げる、そんな映画。

投稿者:midoro投稿日:2004-12-05 21:39:21
【ネタバレ注意】

泣かせる映画なのかと思ったら、淡々と話が進んで行って、あっさりと
終わってしまいました。「ちょっとイイ話」くらいの感覚です。
殊更に観客を泣かそうとしていないところには好感が持てるけど、
癌だったアンは、とても貧血なんて言葉じゃ誤魔化しきれないいくらいに
最後は病状が悪化して、骨と皮だけになって苦しみながら亡くなったはず。
そういった壮絶な場面が一切なく「穏やかに安らかに亡くなったアン」
を演出するようなラストにはちょっと違和感を感じました。
癌ってそんなに優しいものなんでしょうか。

アンがとても癌には見えないところも引っかかりました。
痩せたといっても、まだまだぽっちゃりしてて、色つやいいし。
最後はちょっとやつれてたけど、何だかずっと見た目は元気そうでした。
そういえば、結局髪の毛、イメチェンしなかったですね。どうしてでしょう。

夫しか知らなかったアンが、死ぬ前に他の人と恋愛してみたいという
気持ちは良く分かるけど、あまりに堂々としていて全く罪悪感がないのが嫌でした。
浮気しに行くために、初めて会った隣人に子供の世話を頼んだり、しかも遅れて帰って来たり。
「死ぬ前だったら浮気してもいい」って正当化されたみたいです。
そして、恋人と食事して、その場に夫を迎えに来させるなんて
結構無神経ですけど、あれは恋人にあきらめさせるためにわざとやったこと?
夫も恋人も可哀想なんですけど。

でも、アンと恋人がコインランドリーで出会うシーンはすごく好きです。
リアルなのに、とってもロマンチックだなあと思いました。
話しかけるのに「飲み物を買って来ようか?」なんて不器用だけど自然だし、
寝姿を朝まで眺め続けるのも可愛らしい。少しずつ近付いてみたりして。
洗濯物を畳んであげて(その後アンにぶちまけられてたけど)
その中に電話番号を書いた本を入れるのも、ベタだけどいい!って感じでした。
恋人がすごく普通っぽい人で、決して完璧な王子様じゃない辺りも良かったです。

あと、幼い娘が2人いると、18歳までのメッセージテープも大量で大変だな、
最後までネタ切れしなかったのか?とか思いました。
それを医師に預けるのも身勝手な気がしたんですけれど。
医師はこれからもずっと死んでいく人と関わり続けて
悲しみを忘れてやり過ごして行かなければならないだろうに、
10年以上、毎年アンのことを思い出すことを余儀なくされて。

なので、アンが気持ち良く亡くなるために、好き勝手してた映画という
印象が強かったです。悲しませたくないといって内緒にしてたけど、
もし自分の大事な人に何も言われずに亡くなられたらすごい嫌ですけどね。
アンからは沢山メッセージが残っているけれど、
こちらはから何も言えなかった、言わせて欲しかった、と思うのでは。
まあ、最終的には亡くなる前にバレたと思うので伝えられたとは思いますが。

投稿者:joe投稿日:2004-09-19 01:36:33
扱ってるテーマが「死」なのに、全然重たさを感じず淡々と展開していく構成に少々驚いた。が、こういった展開の仕方も全然アリだね!暴力も悪役も一切排除して、多少のユーモアとサラの透明感溢れる演技が、本作のポップさを一層軽やかにしているのが、なんとも後味がよろしい。あまりに軽やかでポップな故に、これが「死」をテーマにした映画だとつい忘れてしまうが、所々に静かな迫力があるシーンがあり、ハッとさせられる。その絶妙なバランスが良い。なんか1シーン1シーンが丁寧に作られ、全てのシーンにたくさんの意味が込められているんあだな、という印象を受けた。
個人的に、マディア・デ・メディロスが出ていてびっくりした。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-08-25 17:34:45
製作総指揮があのアルモドバルだったので、もっとすごい展開があるのだと思ってたら、全然違ってました。
アンはとても前向きだったですよね。自分がもし彼女だったらあんなにしっかりは出来ないかもしれない。
透明感のあるサラ・ポーリー、すごく光ってました。
ただ情事の相手がとても人が良さそうな優しそうな人だったので気の毒だったな。
投稿者:yoko投稿日:2004-07-21 00:54:48
【ネタバレ注意】

この映画は、好きな映画ベスト3に入るくらい好きになりました。
主演のサラ・ポーリーの演技には感動しました。「透明感のある」という表現が適切かどうかはわかりませんが、サラも映画自体もとてもきれいな印象を持ちました。
「だんな以外の男性と恋をしてみる」というのも、共感できました。17歳で妊娠した結婚し、だんな以外の男性を知らないのなら、そのような項目がでてくるのも当然だと思います。
でも、だんなさんともとても愛し合っていて、若くても二人ともとても家族を大切に思っていて、素敵だなぁと思いました。他のユーザーの方も書かれていましたが、だんなさんも優しく子供たちも可愛くて、見ていてハッピーな気持ちになりました。とても憧れます。
悪い人は出てこなくて、現実味もないけど、それが全然いやみじゃなく、見ていて気持ちのいい映画でした。見てよかったです。

投稿者:民生1973投稿日:2004-07-10 01:16:55
主演のサラ・ポーリーが説得力のある演技を見せる。死を前にして動揺や懊悩を抱えながらも決して人前では乱れない二四歳の女、という極めて難しい役どころをナチュラルに演じきる技量には脱帽である。
「死ぬまでにしたいこと」の中に「(夫以外の男と)恋をする」という項目が含まれ、それが実践されてしまうところに不快感を覚えるオーディエンスも少なくないのだろうが、個人的には「あり」だと感じた。なぜ、「あり」と感じたのかは分からない。分からないが、一つだけ確かに言えるのは、「生き方」「死に方」に理想のマニュアルなどはないということ。
佳作。
投稿者:ばるち投稿日:2004-07-04 00:12:54
【ネタバレ注意】

17才で出産その後トレーラーハウス暮らし。
自分は夜間の清掃業・夫はやっと職を見つける。

・・・だけれども
満ち足りた生活だったんですね。
だって旦那さんは優しいし子供は可愛いし自分は若いし。
その「若さ」ゆえに病状を悪化させてしまったけれど。

「若いから〜」「十代で母親になったから〜」という
言い訳は一切ないのが潔い。
ただ「無我夢中」だったと。

コーヒーショップのウェイトレスと美容院の店員の接客態度が
リアル。客と要望に応えられない言い訳は滑らかに口から出るのよ。
自分のせいじゃないってね。

投稿者:SYCO投稿日:2004-06-07 21:32:24
トレイラーに住むホワイトトラッシュなはずなのに、落ち着いた思慮深い話し方や行動とか、人生を説くような哲学的思想とか、全然掃除夫をする最下層の人種には見えないサラ・ポーリー。 全然リアリティーが湧かないお話でした。
同じくホワイト・トラッシュが癌を宣告される映画「アメリカン・スプレンダー」のほうが、ずっと現実感があって、感動しました。 やっぱり運の悪さを忌み、絶望し、怒りまくるのが現実じゃないかと思う。
「死ぬまでに...」はおとぎ話を楽しみたい人向けです。
http://www.geocities.jp/obobsyco/
投稿者:sundance投稿日:2004-05-04 22:07:10
「ここではないどこか」を求めている女性の「自分探し」の物語
(「ここではないどこか」を求めているのは常に女性である)。
ただし、「自分探し」のタイムリミットが「死」に設定されているために、
生き急ぐ切迫感と、「死」によって消滅してしまう透明感が同居する
独自の叙情をたたえた作品に仕上がっている。

また、基本的に悪人の登場しない善意のみに支えられた作品なので、
その口当たりのよさも魅力の一因だろう。

本作の製作総指揮にはスペインの鬼才ペドロ・アルモドバルが
名を連ねているけれど、もし、彼がメガホンを取っていたら
どんな仕上がりになっていただろうか。
「死」を目前に控えた人間の壮絶なあがきを描いて、
まったく異なる仕上がりになっていただろう、と夢想するのは
イザベル・コヘット監督に失礼なのだろうな。
http://www.iris.dti.ne.jp/~jim-beam/
投稿者:握名投稿日:2003-11-28 23:51:10
主人公アンは、死ぬことがわかってから幸せを確認したに違いありません。
たとえ短く、ささやかであっても・・・
投稿者:K+投稿日:2003-11-19 13:23:15
癌に冒された以外ではアンって特に不幸に見えない……
周りいい人ばっかりだし。
「悪役」が皆無ですね(あえて言うなら『癌』が悪役)。

だから、癌に冒されて生き方を変える必要性が、
全然理解できず、完全に客観視となってしまいました。
トレーラーハウスも、住んでみたいと思ってしまったし……

作品が作品だけに、キャラクターに感情移入できなかったので、
観終わったとき、「ふーん」で終わってしまいました。
充分面白い作品なのですが。
投稿者:ポクスンア投稿日:2003-11-06 00:20:48
アンの選択には賛否両論が出そう。どちらにしても、その静かだけど複雑なキャ
ラは作品に厚みを与えていると思います。
それにアンへの共感を強要していないので、ひとつの生き方として客観的に見ていられます。
そして、はて、ワタシなら?と思わず考えてしまうのです。
投稿者:shinji投稿日:2003-10-31 01:22:42
 アルモドバル製作総指揮と言う事だけで見に行きましたが、とっても良い映画でした。女性監督で女性(母親・妻・・)の視点で描いてる(観客のほとんどが女性でした)が、男性の自分が見ても充分入り込めまた。・・と言うかアンの表情、視線に引かれていきました。それとトークトゥハーにも出てたレオノールワトリングがでてたのでビックリ、とても美しい女優だとおもいます。
 最後に隣のアン(レオノール)とビーチへ行った(?)のが何ともやるせない感じでした、アン(サラ)が望んだ事なのでしょうが。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 監督:イザベル・コヘット
 □ 監督賞イザベル・コヘット 
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