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4番目の男(1979)

THE FOURTH MAN
DE VIERDE MAN

メディア映画
上映時間95分
製作国オランダ
公開情報劇場公開(KUZUI)
初公開年月1988/03/11
ジャンルサスペンス/ドラマ

【解説】
 アル中で両刀使いの作家ジェラルド(クラッベ)は、たまたま講演に出掛けた先で彼の姿を8mmフィルムに収める女クリスティン(ソーテンダイク)と知り合い関係を持つ。彼女の家に滞在し執筆を始める彼だったが、暇つぶしに見始めた8mmフィルムには、聞かされていなかった三人の夫たちの姿があった。三人は既にこの世になく、彼らはすべてクリスティンに殺されたと確信したジェラルドは、彼女のもう一人の恋人ハーマン(ホフマン)に“四番目の男”にならぬよう注意を促すが、彼は一笑に付す。「トータル・リコール」以降、すっかりハリウッド色に染まったヴァーホーヴェン監督のオランダ時代の作品で、83年度アヴォリアッツ映画祭審査員特別賞を受賞。残念ながら力及ばずのいささか観念的な作りになっている。撮影はこれまたオランダ時代のヤン・デ・ボン。主演のクラッベもそうだが、皆ハリウッドへ行ってしまった。
<allcinema>
評価
【関連作品】
トータル・リコール(1990)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
317 5.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2013-12-07 21:21:05
【ネタバレ注意】

普段の過度なギラつきは無いミステリアス。
エンパイア誌93位だって、なんだか嬉しいバーホー作品。

投稿者:塚原新投稿日:2008-09-05 02:00:41
「氷の微笑」よりも面白く感じるのは、バーホーベンの悪趣味がちりばめられているからでしょうね。
全体的にブライアン・デ・パルマの演出に似ている感じ。
レネ・ソーテンダイクは個性派の美人と言える(と思う…)
しかしこの監督、幅広く撮るな…
投稿者:トルパーチ投稿日:2007-07-20 00:05:54
【ネタバレ注意】

冒頭の獲物を捕食する蜘蛛のシーンに始まり、ドアの穴から血と共にこぼれ落ちる目玉、ハサミでナニを切断される夢、唾液が糸を引く男同士の濃厚なキスシーン、鉄筋の頭部貫通シーン、等々、とにかく性的・暴力的に悪趣味なシーンが満載である。それでいて聖母マリアやキリストを話に絡めるポール・バーホーベンは、確信犯そのものである。
全編に渡ってエロとグロばかりだけれども、ラストのあまり美人とは言いがたいマリア様による救済シーンはどこか安らぎがある。そんな映画だ。
「氷の微笑」のシャロン・ストーンが見るからにビッチ全開だったのに対し、今作でクリスティンを演じたレネ・ソーテンダイクは、清楚な美女にも魔性の妖女にも見えたので、まさに適役だったと言えよう。

投稿者:やんこら投稿日:2006-05-17 22:39:36
【ネタバレ注意】

オランダで広く信じられてるのは少なくともカトリックじゃないんですよね?果たしてバーホーベンがなんの信者かは知らないんですが、とにかくカトリックの扱いが面白いなと思いました。
主人公はカトリック教徒、自分が助かったのもマリア様のおかげという風に思っている。きれいな映像と共に神々しささえ感じる光。なんだかものすごく「宗教映画」っぽく思いました。

しかし・・・。主人公が助かったのは彼がバイセクシャルで完璧な「4番目の男」に成りきれなかったから?と考えると、カトリック教徒として彼は変なのでは?なんでカトリック教徒がバイセクシャルでいられるのでしょう?

無学なものでオランダ人の宗教については何にもわからないのでこんな解釈をしてしまいましたが、実際どうなんでしょう?ただ、私自身はこういう解釈をすることでものすごく楽しんで観れました。

投稿者:みかっち投稿日:2004-05-26 23:21:32
かなりグロテスクだけれど,割に見れた。私は「氷の微笑」よりは内容が良いと思えた。悪趣味なシーンが満載で尚且つエロチックでした(笑)
投稿者:ファルド投稿日:2003-01-27 21:52:00
全体的に漂っている不気味な雰囲気に引き込まれて結構楽しめましたね。エロに関してはそれなりにバーホーベンらしさは出ているし、J・クラッベも両刀使いを上手く演じている(特にホモの方)と思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 外国映画賞 
■ 審査員特別賞 
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