allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

ラスト・オブ・モヒカン(1992)

THE LAST OF THE MOHICANS

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1993/03/06
ジャンルドラマ/歴史劇/アクション
ラスト・オブ・モヒカン ディレクターズカット(初回限定生産) [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 2,800
USED価格:¥ 3,800
amazon.co.jpへ

【解説】
 幾度となく映画化されて来たジェームズ・フェニモア・クーパーの小説『モヒカン族の最後』の最新版。独立前夜のアメリカを舞台に、英軍大佐令嬢と、モヒカン族酋長の息子との愛を描く。「ジェリコ・マイル/獄中のランナー」などという傑作TVムービーを監督しているにも関わらず、どうしても映像だけの作家と受け止められがちなM・マンが、ダイナミックかつドラマチックに作り上げたアクション・ロマンの快作。主人公には技巧演技派D・デイ=ルイスが扮し、長髪をなびかせ森林を疾走するシーンを筆頭に、従来のイメージを払拭する活動的なキャラクターを見せる。美しいM・ストーのクラシカルなヒロインぶりも見どころだ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1065 6.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2013-11-19 01:26:38
  音楽、映像、人間ドラマ、そしてアクション、それらが皆よく出来ていて、ヒーローにヒロインに脇役に家長に組織のリーダーに、それに敵対する悪役も含めた多くの個性豊かな登場人物それぞれが、どういう時も毅然堂々として逃げ隠れなく陰でコソコソしないという、人間性に魅力を感じさせる役割を果してテンポ良く密度濃く物語を展開させているせいか、こんなに短時間の作品だったかなってくらいに早々とエンディングを迎えてしまいますが、トレヴァー・ジョーンズの音楽の使い方がこれまた良くて、表には出てこなく耳に聞こえない時もあるだけで、実際はオープニングからエンドクレジットまで通奏低音のように流れているのではないかと、そんな気がするくらいに作品の展開を荘重に快調に推し進めています。  

  これほど良く出来た作品のわりにはあまり表立って評判にならなかったのは、白人による先住民虐待虐殺の史実が邪魔をしているってことなんだろうけど、文明国で映画が一番の知識教養の基だなんていう人はいないはずで、世界史における白人どもの蛮行 (日本人はもとより近隣諸国はなおのこと、白人の犯した蛮行には比較的寛大なのはなぜでしょう?) は、「ウンデット・ニーの虐殺」から、この映画とは関係ないけれど皆が知っている最近のバルカンであった「民族浄化」まで、いまの時代は簡単に調べることが出来るのだから、そういった常識良識は他から学べば良いってことで、クリエイターは価値のある面白さを優先して、あまり啓蒙的なことに囚われなくともよいのではないかと。  

  ここ1年以上ヤフーレンタルではいつも在庫なしだったのが、人々が働いている時間帯にアクセスしたのが良かったのか、ようやく空きがありレンタルできたってことなんだけど、隠れた人気になっているのだなって安心感のようなものがありました。 劇場公開も含めて4回目になる観賞なのに、いつも面白く観られる。 傑作です。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2013-07-03 16:13:05
終盤の展開にちょっとガッカリした。
投稿者:たんばのもり投稿日:2012-09-24 17:50:02
 1992年作品。
 製作期間3年、製作費4千万ドル(当時の為替レートで約50億円)。
 監督マイケル・マン始めてのメジャー大作。
 舞台は18世紀半ばの新大陸アメリカ。
 物語は、英・仏が新大陸を植民地にするべく、アメリカ先住民(アメリカ・インディアン)を二分して戦った、フレンチ・インディアン戦争と呼ばれる代理戦争を背景に、モヒカン族の酋長に育てられた白人・ホークアイ(ダニエル・デイ=ルイス)と、英軍大佐の娘・コーラ(マデリーン・ストー)の愛を中心にして、滅び行くアメリカ先住民の悲しみを描いていく。
 日中戦争でも、ベトナム戦争でも、代理戦争と言われる民族間の戦いは、原住民族が一番悲惨な目にあっていくが、この映画でも同じである。(この映画も、それまでのアメリカ先住民を描いた映画と同じように、あくまで、白人から見たアメリカ先住民の姿であるが。)

 私がこの映画を始めて見たのはNHKでTV放映されたときであった。
 アメリカ東部の緑豊かな森や草原で繰り広げられる、白人とアメリカ先住民の戦い。砲弾の硝煙で浮かび上がるウィリアム・ヘンリー砦での英仏軍の戦い。敵味方に分かれて戦わなければならない先住民。そして、運命に翻弄されながら愛し合う男女たち。最初見たときは、この映画の映像と音楽に本当に引き込まれていったのを覚えている。
 TVで見たあと直ぐ、ある書店でDVDが売ってあるのを見つけたが、そのときに買わなかったため、DVDはついに買いそびれてしまった。(DVDは映像・音響面で余り評判がよくないが。)最近、やっと、この映画のBlu-rayが販売された。
投稿者:Normandie投稿日:2012-09-17 00:59:09
若い頃に感動した映画を再見して自分の中の熱みたいなものが消えゆく瞬間は哀しい。
「ヒート」「インサイダー」等と並ぶマイケル・マンの代表作なのでしょうが、今見ると白人社会の傲慢さが臭う。
当時はカッコ良く思えたデイ=ルイスも出演を後悔してないのか聞いてみたいです。
投稿者:uptail投稿日:2011-02-17 09:27:03
ダニエル・デイ=ルイス
投稿者:なちら投稿日:2009-10-15 00:08:33
M・マンは女性の描き方がイマイチだとかいう話をどこかで聞いた事がある。

実際そうなのか自分はまだ分からないし、その先入観があった為かもしれないけど、
この作品に尽いては恋愛の部分で物足りなさを感じた。強く惹かれ合う感が薄味。
啖呵を切るM・ストーは素敵だけど、いっそのこと二人の恋愛は無しで、
親子3人の戦いで良かったんじゃないだろか?

でも、弟の恋心を匂わせる部分はイイ。
最後に妹を見つめるシーンなんて音楽も手伝って泣けちゃうよ。
投稿者:犬星☆投稿日:2006-12-15 23:45:53
原作も読みました。映画にするには時代背景とか細かい設定とか表しきれないのは仕方ないけど、素敵な作品だと思いました。画面もきれいだし、音楽もいい。んで、マデリーン・ストゥが美しかった!結局は白人中心の恋愛ものでもその分、弟ウンカスの静かな愛がぐっときますね。ストーリーというより作品そのものとして好きです。これによって、インディアン俳優であるエリック・シュウェイグやウェス・ステュディもいろいろな作品に顔を出すようになってよかったし。
投稿者:area51投稿日:2006-09-09 16:58:38
 素晴らしい映画だ。
 なかにはこの映画が,白人サイドから描かれていることに苛立ちをおぼえる人もいるようだが,主人公が映画の中でネイティブ・アメリカンにどういう感情をもっていたと描かれているかで素直に映画のメッセージを感じることが大切だと思う。歴史的な事実は誰もが知っていること。あるいはこの映画をきっかけに学べば良いことではないだろうか。少なくともこの映画はドキュメントではないのだから。
 自分の歴史観あるいは真実通りのストーリーになっていないから良くないと評するやからは,映画を見ないほうがいいし,そういう人が書いたコメントは不愉快である。
投稿者:けっけこ投稿日:2006-04-13 10:03:14
マイケルマンということで濃厚な映像が強烈。
デイルイスにストーなども熱演で、カタルシスどっこいってな
投稿者:シネマガール投稿日:2006-01-07 00:18:34
がなかなかいい。ダニエル・デイ=ルイスとマデレン・ストウのカップルより弟カップルが胸にグッときます。

小説が原作で、小説を読んだほうがもっといい、と友人は言っている。「映画化は失敗だった」という人も。インディアンの描かれ方や、歴史への忠実さはどうあれ、この映画は自分にとっては「恋愛映画」。何回も見て泣いてます。http://cinemagirleastcoast.blog37.fc2.com/blog-entry-55.html
投稿者:cario投稿日:2005-04-27 02:26:11
映画としてはよくできていると、と思う。
下のStingerさんも言っているが、自分も仕事の関係でアメリカ先住民絶滅寸前の経由を調べたことがある。確かにインディアン同士の裏切りが大きな要因の1つであったことは事実だが、第二次大戦時、南米の日本人開拓者までも本国の収容所に入れた白人の非情さと徹底さが彼らを死なせたのだ。チェロキー族の「涙の行進」に代表されるように、白人の残酷さは我々日本人の想像を超えている。インディアン居住区は人の住めない場所だったし、種の絶滅を計ったとしか思えない。本当にナチスの行為よりひどいと思うが。
人種の壁は絶対越えられないのだ。
聞いた若い人たちは悄然としていたが、いつまで記憶が続くか。
この映画を見ていても、複雑で悲しい感情がわいてきた。
何も知らない、何も考えないほとんどの黄色人種は「ダニエル・ルイス」がかっこよかった、ですべて終わるのだろう。
見ない方がよかったかも知れない。
投稿者:黒美君彦投稿日:2003-10-05 13:40:04
所詮は先住民族は野蛮で危険な存在で、正しいのは先住民族に育てられた白人・・・という、ありがちなアメリカの作品。もちろん列強諸国の身勝手な領土争いを匂わせてはいるのだが、どうしたって「文明VS野蛮」の枠組みが透けて見えてしまう。
ややこしいことを考えずに、単なる「フィクション」としての歴史アクションと捉えて観るなら、それなりに観れないことはないと思うが。

※追記・上の文章の末尾には「私には無理だが」のニュアンスが込められているのはわかると思うのだが。誤読によって批判されても困ってしまう・・・。
投稿者:Stingr@y投稿日:2003-07-15 15:08:58
 モヒカン族に白人が混入していた(しかも教会に通ったんだと!)という下らない設定の上に,モヒカン族が絶滅した原因は,直接にはインディアン同士が殺し合ったことで,白人には一切罪がないというストーリーは,征服者側の白人がよく使う汚い手だ。ご丁寧なことに,純真な乙女もインディアンのせいで自ら命を捨てるという念の入れようだ。史実通りに白人を悪者にすると興行成績が悪くなると心配する映画関係者が,この原作に飛びつくのは相変わらずだ。

 アメリカ大陸を征服した白人達は,自分達が肉として食べてしまったバッファローは絶滅から救ったが,モヒカン族やその他のインディアン部族は肉にもならないから徹底的に殲滅(せんめつ)した。アメリカ大陸で白人達によってどれだけの先住民達の血が流されたことか!“ホロコースト”と呼んでもいい。白人達はバッファローを救うことでゴッド神(キリスト教の神格)への贖罪(しょくざい)にしたのだ。

 映像は全編ほぼダークな色調で起伏がなく,音楽で起伏を作っている。ただし,音楽自体はそんなに優れたものではなく,音楽の使い方がいいということ。それに,インディアンとして登場してる奴ら,髪の毛を長くするとバレるので坊主刈りにしているが,ほとんどが白人じゃないか!実際のインディアンでなくても,メキシコ系のエキストラはいなかったのかな?

※1つ↑の人の頭は2時間もの間ややこしいことを考えずに観ていられるのか。別に羨ましくもないが,まぁ大事にしてやって下さい。
※誤読のせいではなく、稚拙文章のせいだとは考えられない頭なのだろうが、追加説明で真意は解った。
投稿者:じるる投稿日:2003-04-06 07:46:34
この作品は基本的なことをバランス良くおさえて作られてる映画で
安心しては見られる作品だと思う。
最後のチンガチュック(ぱぱさん)とのマグアとの一騎打ちは見物。
それ以外は非も無いが特出するべきシーンもそれほど無い作品

パトリオットと合わせて見ると楽しいかも?
投稿者:JJ投稿日:2003-04-01 15:35:13
ドラマとしては、まあ普通。
どうも盛り上がりそうで、盛り上がらなかった気もしなくはない・・・・。
でも、颯爽と森の中を走るダニエル・デイ・ルイスは、とにかくカッコイイです。
それだけでも、見て良かったと思いました。
投稿者:しろい車投稿日:2002-08-13 14:14:48
この映画は、映像/音楽が最高の出来だと思います。
初めて見る方には、可能な限りの大画面かつ音響設備の整った環境での
観賞をお願いしたいと思います。
スローモーションを巧みに使った映像がきれいで、何度見ても飽きません。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-31 04:37:26
 ダニエル・デイ・ルイスが銃撃ったり、敵をなぎ倒す様はマヂでかっこいい。ただこの映画の見どころはそれだけのよーな。どうもドラマが最小限の描きしかなく、キャラと展開、両方とも突っ込み不足(脇役の扱いがまた…)。なのでさほど登場人物たちに感情を移入して拝見することができなかった。クライマックスはなかなか男気を感じさせてくれるものだっただけに、残念無念。

 しかし、マイケル・マンの画作りは実に素晴らしい。音楽も最高。戦闘シーンではそれらの要素に加えてスローモーション、編集もバッチリ決まり、なかなか疾走感溢れるものに仕上がっている。特にクライマックスの闘いは絶品。そこに流れる音楽や、風景がまたよろしい!あのシーンはマヂで名シーンだと思う!

 はっきりいって、「ヒート」に3時間使うならば、こっちに3時間使ってほしかった。相変わらず惜しい仕事をしてるよ、マイケル・マンさんは。

 ↓師匠のHP(新作ビデオ、DVD情報アリ)http://www.cinemanc.com/
投稿者:wayu投稿日:2001-10-17 13:25:06
血で血を洗う戦争の
無意味さを感じた。
憎しみが憎しみを生むだけで
たとえ相手を倒したとしても、
大きな悲しみが残る。
投稿者:マネキネコ投稿日:2001-05-13 00:03:19
劇場でも、ビデオでもなく、テレビで見て感想を言うのもナンですが…
見た限り、この映画は駄作だと思いました。

ネイティブ・アメリカンをメインに据えているはずなのに全然
ネイティブ・アメリカンの価値観が反映されておらず
もっぱら、白人サイドから見た「インディアン」像が氾濫しています。
それに、出てくる登場人物人物が皆、ステレオタイプすぎて…

…或いは、重要な部分がカットされていたため
そういう印象を受けてしまったのだと、信じたいです。(^^;)
投稿者:nakano投稿日:2000-08-13 16:01:04
ダニエル・デイ・ルイス、かっこいい〜。
あんなの見ちゃうと、インディアンになりたくなる。
男と女の関係もべたべたしてなくて二重丸。
登場人物が皆、自分の信念に基づいて生きていて、三重丸。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 音響賞Simon Kaye 
  Chris Jenkins 
  Doug Hemphill 
  Mark Smith 
□ 音楽賞トレヴァー・ジョーンズ 
  ランディ・エデルマン 
□ 主演男優賞ダニエル・デイ=ルイス 
 □ 作曲賞トレヴァー・ジョーンズ 
  ランディ・エデルマン 
 ■ 撮影賞ダンテ・スピノッティ 
 ■ メイクアップ賞 
【レンタル】
 【Blu-ray】ラスト・オブ・モヒカン ディレクターズカットレンタル有り
 【DVD】ラスト・オブ・モヒカン ディレクターズカットレンタル有り
 【VIDEO】ラスト・オブ・モヒカンレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION