映画ランブリング・ローズ

【クレジット】

監督：	マーサ・クーリッジ
製作：	レニー・ハーリン
製作総指揮：	マリオ・カサール
	エドガー・Ｊ・シェリック
原作：	カルダー・ウィリンガム
脚本：	カルダー・ウィリンガム
撮影：	ジョニー・Ｅ・ジェンセン
音楽：	エルマー・バーンスタイン

出演：	ローラ・ダーン
	ロバート・デュヴァル
	ダイアン・ラッド
	ルーカス・ハース
	ジョン・ハード
	ケヴィン・コンウェイ
	ロバート・バーク

【解説】

　ヒリアー家にやってきた家政婦ローズには、身持ちが悪いという困った問題があった。ローズはさっそく一家の主ヒリアーにコナをかける。ローズの生い立ちを知っている主人は、拒絶しながらも、彼女に寛大に接するのだった……。自然に生きる事に何の抵抗も感じない自由奔放なローズをＬ・ダーンが伸び伸びと演じ、ヒリアー夫人役で実の母でもあるＤ・ラッドと共にアカデミー主演・助演女優賞にノミネートされた愛すべき小品。当時、ダーンの恋人だった「ダイ・ハード２」のＲ・ハーリンが製作を担当している。
＜allcinema＞

【関連作品】

ダイ・ハード２(1990)

【ユーザー評価】

投票数	合計	平均点
2	18	9.00

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騒ぎの種

投稿者：ファルド投稿日：2004-11-21 20:26:04

Ｌ・ダーンとＬ・ハースのベッドでの対話が微笑ましいというか、若い娘が性に興味を持った少年のベッドにあんな格好で入ってきたら男の子は当然あーなるでしょうね。でも、それより親父がよくガマンしたなと。これがイタリア映画だったら多分真っ先に手を出してるような気がするね。まあ、そういったことより色情狂ではあるが、自由奔放？な女性とある一家のふれあいを描いたそれなりに良い映画だと思います。ラストはちょっとしんみりしましたね。

【受賞履歴】

（■＝受賞、□＝ノミネート）

アカデミー賞
１９９１年	□ 主演女優賞	ローラ・ダーン
	□ 助演女優賞	ダイアン・ラッド
ゴールデン・グローブ
１９９１年	□ 女優賞(ドラマ)	ローラ・ダーン
	□ 助演女優賞	ダイアン・ラッド
インディペンデント・スピリット賞
１９９１年	■ 作品賞		監督：マーサ・クーリッジ
	■ 監督賞	マーサ・クーリッジ
	□ 主演男優賞	ロバート・デュヴァル
	■ 助演女優賞	ダイアン・ラッド
	□ 撮影賞	ジョニー・Ｅ・ジェンセン

【ソフト】

商品名	発売日	税抜価格
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【DVD】ランブリング・ローズ＜初回限定生産＞	2007/09/13	\1,429
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ランブリング・ローズ(1991)

RAMBLING ROSE