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リップスティック(1976)

LIPSTICK

メディア映画
上映時間89分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1976/09/11
ジャンルサスペンス/ドラマ
どうすれば わかってくれるの! 心と身体に のこされた この傷の痛みを…
マーゴ・ヘミングウェイ 鮮烈な映画初出演!
禁じられたテーマ 〈レイプ=暴行〉に挑み 全米を 叩きのめした 衝撃の問題作!
リップスティック [DVD]
参考価格:¥ 1,543
USED価格:¥ 4,980
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【クレジット】
監督:ラモント・ジョンソン
製作:フレディ・フィールズ
製作総指揮:ディノ・デ・ラウレンティス
脚本:デヴィッド・レイフィール
撮影:ビル・バトラー
編集:マリオン・ロスマン
音楽:ミッシェル・ポルナレフ
出演:マーゴ・ヘミングウェイクリス・マコーミック
クリス・サランドンゴードン・スチュアート
アン・バンクロフトカーラ・ボンデイ
ペリー・キングスティーヴ・エディソン
マリエル・ヘミングウェイキャシー・マコーミック
ロビン・ガンメルネイサン・カートライト
ジョン・ベネット・ペリーマーティン・マコーミック
【解説】
 美しいモデルのクリスが、音楽教師の男にレイプされた。クリスは告訴に踏み切るが、裁判は彼女にとって屈辱的なだけであった。そして審理が男に優利に傾きかけたとき、男はクリスの妹までもレイプしてしまう。クリスは法の手にゆだねるのを辞め、銃をとって男に復讐する……。ノーベル賞作家アーネスト・ヘミングウェイの孫娘二人が出演することでも話題を呼んだ女性版ヴィジランテもの。だが、底の浅い造り。M・ポルナレフの音楽は当時ヒットした。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2012-06-16 10:49:26
演出:8
演技:8
脚本:7
音響:7
投稿者:ASH投稿日:2007-03-27 20:33:38
【ネタバレ注意】

 法廷シーンは非常にスリリングで、この映画の中では一番見応えがある。明らかに罪を犯している被告が、証言や状況証拠を積み上げて無罪となる。被害者側の立場で見ると、なんともやりきれない結果ではあるが、これがアメリカの司法制度だといってしまえば、観客の大多数は大いなる矛盾を感じるだろう。罪を犯しながらも、裁判の結果が無罪ならば、のうのうと社会へ出てしまう。これは怖いことだ。

 でも、この映画って、そういう司法制度の矛盾点を突いた社会派ドラマというよりは、法で裁ききれなかった悪者には自らの手で制裁を、ということで観客にカタルシスを生むように仕向けられているんだよね。被害者であるクリスが、自分だけならまだしも妹のキャシーにまで手を出したスチュアートに怒りのライフルを炸裂させるのだが、そこに至るまでの偶然の再会がちょっと出木杉くん!

 確かに、このスチュワートという男は徹底的に憎々しい。裁判では自分の無罪を主張するので、観客はこのキャラクターに敵意を向ける。そんな悪者がラストでは制裁を受けるわけだから、すっとする人もいるだろう。製作者側の目的は、そこにあるのかもしれない。当時、台頭し始めたウーマンリブへの対応も、含まれているのかもね。

 ヘミングウェイ姉妹の熱演に救われた。特にマリエル(14歳!)は、この当時でもあまり可愛いとはいえないが、なかなかの好演を見せる。ウッディ・アレンが「マンハッタン」で彼女を起用したのは、この映画を観たからか? アン・バンクロフトの上手さは、さすがです。

 キャシーが追いかけられるシーンで流れるプログレ風のスコアは、70年代のホラー映画みたいね。

投稿者:irony投稿日:2005-11-22 13:35:55
 と言うだけでも衝撃的でした、その後自殺したって聞いた時はびっくりしたもんです。
 子供の頃に見たので、結構衝撃的でした。
投稿者:まきむら投稿日:2003-02-27 12:36:53
ストーリーは平凡。30年近く前の裁判てこんなもんなのかな、と思っただけ。
検事も弁護士もがなりたてててうるさい。
でも。
桶川ストーカー事件の判決が出た日に観たことで、
キャシーの言った、
「世の中には何か恐ろしいものがある。それは罪よりもヒドイ事こと。」
という言葉が印象に残った。
投稿者:ファルド投稿日:2003-01-07 20:57:07
この作品のレイプ・シーンは、クリスの時はストップ・モーションで、妹のキャシーの方はカットされていて、描写的にはハードではない(日本版ビデオ)。キャシーを追い詰める辺りはサイコもののようだった。まあそもそも犯人のスチュアートは、作曲する音楽からして異常でしたが。それと、この作品の中に、レイプで有罪になる確率は、100人中2人というような会話が出てくるが、それが本当なら酷い話ですね。まあラストは多少なりとも救われた終わり方なので、全体的にはそれなりに楽しめました。
投稿者:fry投稿日:2002-11-21 17:37:25
子供の頃に見ましたが、この男の変態っぷりには子供心に恐怖でした。
音楽が異様な雰囲気を醸し出しています。
投稿者:長春投稿日:2001-08-30 20:13:34
クリス・サランドンが、いやらしい性犯罪者をうまく演じている。主人公をサディスティックにいたぶり、誠に憎らしい。主人公の妹を襲うシーンでも、じわじわと追い詰め、どきどきさせる。心音を捉えるマイクロフォンをぺロッと舐めるのも生理的な嫌悪を起こさせる。クリス・サランドンの憎々しさが最高に高まったところで、主人公が射殺する。銃弾を撃ち尽くしたにも拘らず、主人公が引き金を引き続けるのが、怒りを表現していた。カタルシスを感じた。
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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