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リバー・ランズ・スルー・イット(1992)

A RIVER RUNS THROUGH IT

メディア映画
上映時間124分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1993/09/04
ジャンルドラマ
リバー・ランズ・スルー・イット [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
USED価格:¥ 3,481
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リバー・ランズ・スルー・イット

【解説】
 まじめな兄ノーマンと、自由闊達な弟ポールは、対照的な兄弟であったが、フライ・フィッシングにだけは共通の想いがあった……。「普通の人々」のR・レッドフォードが「ミラグロ/奇跡の地」に続き三度目の監督を手掛けた作品。1912年のモンタナ州の田舎町ミズーラを舞台に、牧師の父を持つ二人の兄弟の確執と絆を、優雅なスタイルを持つフライ・フィッシングを通して描く。原作はシカゴ大学教授ノーマン・マクリーンが74歳で執筆した自伝的処女作『マクリーンの川』。美しく流れる渓流の中、若き日の葛藤を洗い流すかのごとく釣り糸を風になびかせる兄弟。ノスタルジックに描かれたおぼろげに輝く水の流れには、観る者の心に忘れかけていた若き日々の想い出を振り返らせる。あまりに美しい情景に救われた感はあるが、映画としては平凡なドラマを中だるみせず、青年が大人になる一過程のはかなくも愛しい青春のイメージを再現したレッドフォードの演出は手堅く評価できる。本作で主演を演じたB・ピットは、少年の面影を残したキャラクターを素直に表現。若手俳優としての地位を確実なものとした。また、兄役を演じるクレイグ・シェイファーもしっかりとした演技を見せ印象的である。アカデミー撮影賞受賞。
<allcinema>
評価
【関連作品】
普通の人々(1980)
ミラグロ/奇跡の地(1988)
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[002]Aワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ/完全版 (1984)
[003]A告発 (1995)
[004]A海の上のピアニスト (1999)
[005]Aバック・トゥ・ザ・フューチャー (1985)
[006]Aローマの休日 (1953)
[007]A天空の城ラピュタ (1986)
[008]Aパルプ・フィクション (1994)
[009]Aバックドラフト (1991)
[010]Aバック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 (1990)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
32249 7.78
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2018-02-02 10:34:07
  始まってすぐの美しい自然の中を幼い兄弟が魚釣りの道具を抱えてはやる気持ちを抑えきれないとばかりに駆けて行くところで早くもノスタルジックな雰囲気が満ち溢れてきて、その後もたびたび登場する緑に包まれた清流でのフライフィッシングがこの映画の主題になっているようで、フィッシングをやる人間は当然としてやらなくても川遊びに夢中になった経験のある者はそれだけでも心和む楽しい気持ちになれるのだが、でもそのぶん、都会派でそんなことにはあまり心を動かされることはないという人には物語性としての面白さはないし、キリスト教の信仰に基づいたような厳格な父に従順な母親と賢兄愚弟の一家を中心とした退屈な作品ということになるかもしれない。    

  善き人ばかりでは物語は成り立たないということか中ほどで鼻持ちならないキザ男が登場し、それにコンテストでスカートが捲れ上がったことで票を集めて人気者になったのが不幸の始まりでないかと思える酔いどれアバズレ女が絡んでと減り張りをつけてはいるが、それもアクセントになる程度で終わっていて、父親・・・ というよりは監督のレッドフォードの言葉のような犂笋和生鼎ら雨に濡れてきた、岩の下には言葉が・・・ その言葉の幾つかは岩のものだ瓩箸いΔ里翻訳のせいか聖書の民なら理解できるということかそれとも観賞者が愚鈍ということかわけが分からないしと、物語性に期待をして観賞をすると気持ちが萎えて心地よい眠りにいざなわれることになります。    

  モンタナから都会シカゴへ行くことがとても晴れがましいことのように描かれていて、こんなに優しく豊かな自然環境に恵まれて何不自由ないように見える暮らしぶりでもそういった感情があるのかなって思いがしたけれど、冬には夏の暑さが恋しくなり夏には・・・ というのと同じでいずれモンタナの清流が恋しくて・・・ ということになりそうです。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-02-26 00:11:51
高校生の頃に観て、あまり印象に残っていない。
30過ぎた今の方が面白く感じるかもしれないなってことで、また観てみます。
投稿者:sachi823投稿日:2013-03-02 13:23:43
映画を見終わった後、印象に残ったのは、川のせせらぎや
緑に萌える森の美しさで、この監督が一番撮りたかったのは、
結局、美しい川をはじめとする自然だったのだと思いました。
ブラッド・ピットはいかにもアメリカの田舎の好青年らしくて
感じが良かったです。当時、レッドフォードと似ていると
いわれましたが、今見るとそうでもないですね。
フライフィッシングを取り上げた映画を見たのは初めてで、
単に釣りではなく、その中に文化や伝統、誇りがあることを
感じました。
投稿者:いまそのとき投稿日:2012-11-11 11:37:35
渓流の描写が格別。ブラッド・ピットの謎に満ちた破滅人生。老いた兄が弟、自分、家族の思い出を静かに語って行く。レッドフォードはまさに正統派。クラシックなスタイルだ。片田舎の素朴な郷愁に触れることができる。ただ、巨大な鱒を追った弟にどこまでの孤独があったかが不明なままで、これをよしとするかどうかだろう。家族群像の人間劇として、もう少し突っ込んで欲しかったなと思う。モンタナの自然の中に、人の営みも苦悩もかき消された感がある。
投稿者:cappye投稿日:2012-08-03 02:24:14
 美しい風景と詩的な美しさ、若き日のブラピが魅力的。こういう作品は嫌いではないのだが、この作品に関してはもう少し緩急があってもよかったと思う。まぁ、やりすぎていないところに好感を持てたりもするのだが、あまりにも見せ場がなくて、特に感動もしなければ、悲しくもならなかったというのが正直な感想。ラストも予想できてしまった。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-11 16:55:31
ジェームス・ディーンの映画を観たかのような切なさ。
ダレるか丁寧かのスレスレを行く演出でしたが、
やはりちょっと長かったかな。

日焼けの兄が無性に残ります。
投稿者:bond投稿日:2010-03-11 10:18:07
釣りの映像は素晴らしいが、テーマは兄弟愛?家族愛?
投稿者:ジーナ投稿日:2010-02-25 04:15:27
高校生の頃に観た時は全くもってこの作品の良さが分からず、あまりにスローな展開に途中で断念するような状態だったのに・・・久々に観たらキタね(笑)
退屈だと思ってた作品にしみじみしちゃうなんて、私も歳をとったって事だわね(泣)

古きよきな時代背景と言い、モンタナの大自然と言い、、芸術的なフライフィッシングといい細かいところにまで気を配り、丁寧に撮影された事がよく分かる映像でした。

内容は回想録形式のヒューマンドラマで兄が語り部となっている作りなので、彼が居ない間は家族のドラマもカットですし、、彼が知らない事は一切描かれないので消化不良なエピソードがあるのも確か。
特に弟のギャンブルやインディアンの彼女の存在あたりは物足りなさが残りますね。
しかし・・・離れがたい兄弟の結びつきや絶つことのできない父親の存在など家族の繋がりはシッカリ伝わってきました。

厳格な父、実直な兄、思うがままに振舞う弟、3歩どころか10歩以上は下がっているであろう母と言う家族構成も見事だったと思います。
特に兄弟の設定は、ことなかれ主義の長男と要領の良い次男という特徴を掴んでいるので共感できる部分があるかもしれません。

出来の悪い子ほど可愛いなんて言いますが、それを露骨に表現した訳ではなく静かに描いた作品なので兄の苦悩や葛藤も結構控えめですが、控えめだからこそ、、最後の父親(牧師)の説教には悲しみや恋しさなど深いトコロで締め付けられるような感情が湧いてきて、何ともやるせない気持ちになるのでしょう。

当時「天使の微笑み」と称されたブラッド・ピットの笑顔は本当にキラキラまぶしく、ためらうほどに尊い美しさでした。
これを見れば『完成された美』を演じられる俳優は彼しか居なかったと思えますね。

全体的にゆったりとしたテンポですし、前半にいたってはストーリーの変化も乏しいので退屈かもしれません。
まるで小説を読んでいるような作風なので読書をしない方には完全に不向きだと思います。
私は掘り下げが足りないロバート・レッドフォード監督作品とはイマイチ相性が良くないのですが、キレイで鮮やかな映像には感動しました。
若い頃に観て「つまらない」と思った方は再度チャレンジしてみると印象が変わっているかもしれません。
対象年齢は一応30代以上にしておきます(笑)
投稿者:gapper投稿日:2010-01-06 22:52:54
 モンタナの自然を舞台に親子の物語をフライフィッシングで綴る。

 若いブラッド・ピッドが、結構監督のレッドフォードに似ている。
 自然は美しいものの壮大な感じはないし、フライフィッシングも渓流釣りなので大した川ではなくこじんまりとした印象がぬぐえない。

 ラストに印象的な演出があるが、ポールの性格を十分に描ききれていない為に不発な印象を持つ。
 母親役のブレンダ・ブレシンなどもミスキャストに感じる。
 田舎の牧師の妻という役に対して、性格付けが甘いせいではないだろうか。

 レッドフォードの気持ちは分かるのだが、自分で納得しすぎで見るものには”色々な人間がいるのだ”というところがおろそかになっている。
 ヒッチコックなどのような職業的監督には、とてもなれそうにない。
 アメリカで成功し良い思い出がたくさんあるものだけが作れる感じだった。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-25 04:56:37
とにかく映像が美しいし、ブラッド・ピットはこの頃最高にカッコいい!!
投稿者:inres9投稿日:2009-02-12 01:35:53
モンタナの自然と釣りの情景はきれいだったが、映画としては物足りなかった。映画館のスクリーンで観たらもう1点アップかも。
投稿者:Re:PECO投稿日:2009-01-05 19:08:11
【ネタバレ注意】

これも10年間なんか敬遠してて、見なかった作品・・・。やっと見ました。ブラピはあんまり好きではないけれど、これはいい! すばらしい! やんちゃな弟をみごと好演していました。いい加減かと思いきや、釣りと仕事には信念があって、家族・故郷を愛する姿勢が好感持てました。爽やかでした。

投稿者:J.J.投稿日:2007-06-25 13:01:07
ブラピの最高のときだと思います
投稿者:シナモンガール投稿日:2005-06-01 03:12:01
釣りをするとき、時々この映画を思い出します。
この映画みたいなゆったりした気分でいつも釣りしてればいいんだけど、実際は
早くつれねーなかーとか、けっこういらいらしてんですよね。いけないいけない。
投稿者:sven投稿日:2005-04-23 01:13:27
自分には兄が居る。
高校の時始めてこの映画を見たとき、たまに兄に対して抱いていたモヤモヤした感情は劣等感だと気が付いた。
今もう一度見て、兄も自分に劣等感を感じていたのかもしれないと思った。

そういった感情も相まって、私的には最高の映画のうちの一つ。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-09 16:19:37
詩的な感じ。
投稿者:william投稿日:2005-03-23 23:33:00
ストーリー自体は至って平凡な家族(兄弟)ドラマなのだけど、それだけでは収まらない強烈な印象がこの作品に見られる大自然の中に存在している。
見た後にしみじみとした感情に浸ることのできる秀作。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-08-02 15:18:51
とても美しい映像と、これまたとても若く美しいブラピ。男同士の兄弟のいる方は特に感動も深いのではないでしょうか。
投稿者:B投稿日:2004-05-26 23:06:21
結構前に見たが美しい映像が脳裏に焼きついる。
私には兄が居るが、その兄との関係とダブってかなり感情移入した。
ラストでは何とも言えない気持ちになりしばらくボーっとした記憶がある。
投稿者:JJ投稿日:2003-04-14 13:50:52
物語、映像、そして出演者(とくにブラピ)すべてが美しい映画でした。
投稿者:sonic投稿日:2003-01-07 23:36:04
たしかに風景は美しい。それ以外はいたって普通。何かを強く感じるといったこともなく、時間がたつと印象に残るものがない。
投稿者:きねま虫投稿日:2003-01-07 20:17:30
この頃の、フライフィッシング(以下FF)って宗教的ってか狂信的ってか排他的ってか、
普通の釣りとは違う、特別な精神と雰囲気の釣りなんだよね?
日本の神棚を奉っているxx道(剣道とか野球道)とかに近い(近くないか)のかな?
みみずを入れた缶を嘲笑しているのは、フライを振る人にはとてもよく解かる。
FFをしない人に、この感覚を伝えるのは難しいと思うけど、
この作品はそのあたりを凄く上手に描いているよ。
厳格な牧師の父に、宗教とFFっていう二つの完璧な「美」の世界を教え込まれたが故に、
理想と現実に苦しみ、反発しながらも成長してゆく兄弟。
ポールはその「美」の完璧さをきっと見過ぎちゃったんだよ。
美しすぎる映像は、つまりはFFそのもので、無くてはならない表現だと思う。
にわかフライフィッシャーにはバイブル的な作品だけど、
釣りをしない人も、美しい映像と音楽を充分楽しめるよ。
ブラピが良いねえ!
投稿者:John投稿日:2002-11-30 09:49:08
だけあって、モンタナの美しい自然とそれにあった音楽、そして感動。
のんびりだけど、あっという間に2時間観れました。
やっぱり「ブラピ」はこういう役が似合うんだな。

俺、こういうの好きです。
投稿者:トリガー投稿日:2002-10-26 10:27:37
レッドフォードが監督した作品は
これと「バガー・ヴァンスの伝説」しか観ていないが
どちらもドラマに何かが欠けている。
「バガー・ヴァンスの伝説」は「ゴルフ」に焦点を当てすぎ
半ばスポーツ映画のようになってしまっている。
しかし主人公の挫折や落胆などスポーツ映画にあるべき
葛藤と情熱が欠けていてスポーツ映画ともいえない。
一方こちら「リバーランズスルーイット」も同じく
モンタナの自然と、釣りを意味もなく映しすぎ。
ここまで意味もなく過重視するのであったら
いっそモンタナの釣り映画かなんかに
してしまえばよかったのに。
確かに綺麗な自然はドラマの感動を一層引き立たせる
ツールだとは思うが使いかたによっては
あまり役にたたないだろう。これがいい例だと思う。
実につまらなくもなく面白くもない平凡なドラマだった。
次は「モンタナの風に抱かれて」と「普通の人々」を
観てみたい。
投稿者:ポクスンア投稿日:2002-09-16 00:42:56
着実に進んでいく兄と何故か迷子になっちゃった弟。川辺で兄の誘いを聞くポールのやるせなさそうな背中が良かったです。あと、噂どおりポールの笑顔。お父さんの最期の説教も。でも、締りがない展開が、あら残念・・・。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-10-21 23:35:33
古きよき(?)時代のモンタナの自然を背景に、落ち着いた気分の時に観るといい作品です。 心洗われます。

子供の頃、兄弟の性格の描き分け、大人になってからのキャスティングと、丁寧に丁寧に作ってくれてます。

これ以降ネタバレですが、

兄に比べて少々悪だったけど、フィッシングだけは天才!だった彼。その愛する息子の死の両親の静かな受け止め方が、私には涙涙でした・・・・

ブラピはこの役にドンピシャで、不思議な魅力ともに、あ、やっぱり死んじゃうのかという演技(?)をしてましたね。
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