allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

美しすぎて(1989)

TROP BELLE POUR TOI
TOO BEAUTIFUL FOR YOU

メディア映画
上映時間91分
製作国フランス
公開情報劇場公開(デラ)
初公開年月1989/12/16
ジャンルドラマ

【解説】
 「バルスーズ」などで知られるフランスのベルトラン・ブリエ監督によるカンヌ審査員特別賞を受賞した作品。高慢気味の美しい妻に不満を持った夫が、器量は悪いが温かい女性との間で繰り広げる三角関係の模様を描く。
<allcinema>
評価
【関連作品】
バルスーズ(1973)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2010-07-21 13:35:55
自他共に美人だと認めている女と結婚した男の話ですが、少々だらだらした進行が退屈な映画でした。それにセックスの場面や下品な台詞がよく出てくるのも、多分に興味本位でしかなくて、面白くありません。
ただ、美人であることに対する示唆が盛られている点は評価できます。そもそも女性の魅力はチャーミング、ラヴリー、ビューティの順だと言われていますが、男がビューティを基準にして結婚するのは、単に男の見栄でしかない事をこの映画は言っていると思います。勿論、美人であるに越したことはありませんが、単に飾り物としてしか妻を見ていない場合に、このような不幸が訪れるのことは当然だと思います。
投稿者:ファルド投稿日:2008-12-16 20:16:29
夫ベルナールは生活に疲れているような感じがしました。そういう理由を含め、女性に安らぎを求めているようだ。妻フロランスは自分の美しさに自信を持っているプライドの高い女。なのに夫は小太りで美人とは言い難い中年女とまさか?の浮気。女は夫(彼)が自分より明らかにブスな女と浮気されると、よりショックが大きいみたい。ま、実際、ルックスは度外視して、何となく気が合っていい感じの異性って確かにいるよね。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-04-10 20:17:09
【ネタバレ注意】

美しすぎるというよりは、隙のない奥さんと富を手に入れてしまった後の虚無感が未だ手に入れたことのない隙だらけの女に走ってしまったといったところ。女性に対するセリフでの表現が差別とは思わないけど、下品で不愉快。

投稿者:tommy777投稿日:2004-11-24 12:33:17
【ネタバレ注意】

この映画で語られているのは、女性の美しさ云々についてではない。
女心を描くことなどは映画の中心にはないのだ。

あるのは、何か。
そう、ただ、主人公の男からみた世界があるだけなのだ。

映画の随所で流れるシューベルトの曲。
男の頭の中はいつもシューベルトのメロディに支配されている。

だからこそ、男はシューベルトをあんなにも嫌う。
または、嫌うふりをしている。

恋をすることで、必死で隠していた部分が、
シューベルトのメロディと共に露にされることで、
自分が壊れていくのではないかいかと恐れているからである。

その叙情的な描き方。
この映画で描かれているのは、ひたすらそれなのである。

はたから見たら傲慢で滅茶苦茶な言動の、太ったただの中年男。
そのただの男の内面に寄り添い、そこから見た世界を、
この映画は見事に描き出した。

そしてなんと言っても見事なのは、
ラストで男が妻と愛人二人に捨てられ、叫ぶシーンである。

”シューベルトなんて大嫌いだ!!”と。

そしてエンドロールが始まる。
シューベルトの曲と共に。

投稿者:ゆき投稿日:2003-02-11 22:22:18
 この映画を見たのは2度目です。この間2度目を見ました。この映画を見ると、
「自分は女としてどうだろう」って思わされます。映画の設定では美人な妻を持っている男性がお世辞にも美人とは言えない中年女性と恋をするけど、容姿を磨くことも大事かもしれないけれど、まずは自分の魅力を知ることなのかな?って考えてしまいます。顔で勝負できなければ、内面でとはよく言葉ではありますが、内面が女性らしい、しかも男のツボを知っている女性って素敵だなーと。
仕草とか言葉遣いとか、何気ない会話とか全てにその人の魅力って出てしまうもの
なんですね。見れば見る程、色々と勉強になる映画です。
また今度見た時は、違う事を思うのかもしれませんが。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ パルム・ドールベルトラン・ブリエ 
 ■ 審査員特別グランプリベルトラン・ブリエ 
■ 作品賞 
 ■ 監督賞ベルトラン・ブリエ 
 ■ 主演女優賞キャロル・ブーケ 
 ■ 脚本賞ベルトラン・ブリエ 
 ■ 編集賞Claudine Merlin 
【レンタル】
 【VIDEO】美しすぎてレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION