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ウディ・アレンの 影と霧(1992)

SHADOWS AND FOG

メディア映画
上映時間85分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Ori=COLTRI)
初公開年月1992/08/01
ジャンルサスペンス/コメディ/ミステリー
ザ・ウディ・アレン・コレクション(20枚組) (初回生産限定) [DVD]
参考価格:¥ 20,572
USED価格:¥ 21,196
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【解説】
 20年代、中央ヨーロッパのある都市。霧の夜の度に起きる殺人事件に戦慄する街の、自警団に不本意ながら駆り出された臆病な男(アレン)は、自分が犯人にされる悪夢のような体験に逃げまどい、街を訪れていたサーカス団に潜り込む。そこは夫(J・マルコビッチ)と争って家出し、彼と同様にさまよう女(M・ファロー)の古巣でもあった。やはり男が紛れ込む娼婦宿の娘にJ・フォスターやL・トムリンとキャストも豪華で、忍びよる殺人鬼の恐怖がそのまま、台頭し始めていたナチスへの畏れにオーバー・ラップするあたり、アレン作品の真骨頂。完璧なセットと表現主義的な撮影で、幻想味溢れる迷宮感覚を堪能させる。シリアスともコメディともつかぬ不可思議な作品で、興行的には芳しくなかったが、これみよがしな表現はなく、親しみの持てる不条理劇となっている。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
973 8.11
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【ユーザーコメント】
投稿者:クリモフ投稿日:2011-12-06 02:08:33
アレンの作品はほとんど楽しめるのですが、こちらは苦手な方の作品でした。この他にも「インテリア」「セレブリティ」などがイマイチで、まじめ路線で〜風(ベルイマンとかフェリーニとか)なのがピンとこないのかも。
うす暗いモノクロ映像でオマージュ全開なのは理解できるものの、個人的には観ている側にやさしくない作りになっているように感じます。主人公が巻き込まれる不条理なで出来事がそこまで魅力的には写らず、サーカス団やら娼館のエピソードも散漫という印象でありました。意外と緊張感に欠けるのが一番の問題かもしれません。
アレンはコメディ主体でそこに鋭さをさらりと置くスタイルの方が好みです。あと、やはり掛け合いや会話の面白さをもっと出してほしかった。
しかし、キャスト地味に豪華でビックリ。マドンナまで出てるとは。
投稿者:uptail投稿日:2010-01-20 14:09:19
ミア・ファロー
投稿者:投稿日:2007-05-26 23:26:07
自分でも不思議なんだけど、娼館のシーンがとても不快で・・・。
女性蔑視だと言いたいんじゃないけど・・なんだろ?
投稿者:ASH投稿日:2006-10-02 21:21:38
【ネタバレ注意】

 いやー、ウッディ・アレンによるドイツ表現主義の再現? 小難しい事は抜きにして、なぜゆえアレンがモノクロでこの映画を撮ったのかはよく分かる。それにつけても、この豪華なキャストはどーよ!

投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2003-01-24 22:01:13
【ネタバレ注意】

いやしかしキャストが豪華豪華。贅沢贅沢。

カフカの審判さながら、夜中に叩き起こされ引きずられるようにして
殺人鬼を探す自警団に入れられてしまう。ところが誰に聞いても
自分の役割を教えてくれない。いつのまにか皆とはぐれ、夜を彷徨う。
自警団の派閥抗争に巻き込まれ、挙げ句の果てに殺人鬼にされ逃げまどう。

全編モノクロ。教会、娼館、サーカス場などを舞台にした、一夜の物語。
不条理劇風。あくまで「風」。
「殺人鬼がさまよう恐い夜」をいまいち感じられないところが残念。
とても軽快。ラストも楽しい。

【レンタル】
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