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ウディ・アレンの 重罪と軽罪(1989)

CRIMES AND MISDEMEANORS

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Ori=WB)
初公開年月1990/04/06
ジャンルドラマ
男は、いつも罪つくり。 女は、いつも共犯者……
ザ・ウディ・アレン・コレクション(20枚組) (初回生産限定) [DVD]
参考価格:¥ 20,572
価格:¥ 15,150
USED価格:¥ 13,600
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ウディ・アレンの 重罪と軽罪

【解説】
 本作は、「ブロードウェイと銃弾」や「アニー・ホール」、はたまた「ハンナとその姉妹」に見られる様なコミカルなタッチの作品とはちょっと毛色が違い、どちらかと言うと真面目な感じの作品である。が、いわゆる面と向かった“笑い”は目立たないものの、この作品もアレンらしいキッチリとしたブラック・コメディである事には違いない。この作品では、“大きい”“小さい”、様々な“罪”が登場する。そしてたとえそれが“殺人”という罪に至っても、劇中犯人は決して裁かれない。どんな事をしても成功者はどんどんと成功してゆき、敗北者はさらに惨めに負けるだけである。まるで神などいないといっている様に……。これは、生や死、そして社会・政治・宗教までを含み、“人間”というものを実に幅広く、独自の哲学・思想観を持って表現してきたアレンが描く、人生の不条理である。そしてそれを実に皮肉たっぷりに描くことによって、表面的に分かり易い笑いはないが、結果として第一級のブラック・コメディに仕上げているという彼の手腕にはまったく感服してしまう。アレンのシニカルな毒が見事に洗練された形で表出した傑作である。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
748 6.86
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2013-03-01 17:52:48
いつものようにコンプレックス一杯で、協調性ゼロのアレンの
所業とともにもう一つのシリアスなストーリーが展開されます。
映画を見ていれば予想されることなのだけれど、
両者がクロスオーバーする終盤の場面は
少ない台詞から人生の苦みを感じさせ、
なかなかよい場面になっています。
投稿者:uptail投稿日:2011-09-16 17:23:52
ミア・ファロー
投稿者:bond投稿日:2007-09-13 09:20:57
アレンにしては、重く意義深い内容だ。たまにはこういうのもいい。
投稿者:hendrix投稿日:2006-10-19 01:47:54
アレン特有の言葉遊びと、ロジカルな脚本が評論家をくすぶる。
今回は罪と神と死という重いテーマを彼独自の語り口で、見事なブラックユーモアに仕上げている。だがいつも通りモテナイ中年を演じており、最後も成功者である義理の兄に好きな人を持っていかれるという、負け犬を演じている。そこはベルイマンを心酔だけあり神の不在について語っている。
アレンの映画は非常に退屈だ、3時間ぐらい見た印象を受ける。
だが所々に「雨に歌えば」「バルタザールどこへ行く」などの映画的なエッセンスを盛り込む所は好きだ(映画館へ行ったり・語ったり)映画好きにとってアレンの映画はとてもマニアックなのだ(だから好きな人は好き)3.5点
投稿者:さち投稿日:2004-07-24 21:17:41
アレンは本当にロジカルな監督である。言葉遊びが好きなのはわかるが、アメリカ人以外に本当の面白みはわかるのか? 
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞マーティン・ランドー 
 □ 監督賞ウディ・アレン 
 □ 脚本賞ウディ・アレン 
■ 助演男優賞アラン・アルダ 
□ 作品賞(ドラマ) 
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞アラン・アルダ 
 □ 助演女優賞アンジェリカ・ヒューストン 
 □ 監督賞ウディ・アレン 
 □ オリジナル脚本賞ウディ・アレン 
【レンタル】
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