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ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう(1972)

EVERYTHING YOU ALWAYS WANTED TO KNOW ABOUT SEX BUT WERE AFRAID TO ASK

メディア映画
上映時間88分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1981/02/
ジャンルコメディ/エロティック
ザ・ウディ・アレン・コレクション(20枚組) (初回生産限定) [DVD]
参考価格:¥ 20,572
価格:¥ 16,300
USED価格:¥ 16,497
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【解説】
 「アニー・ホール」以降「マンハッタン」「スターダスト・メモリー」で評価を固めてきたW・アレンの旧作が、製作から10年近くもたって公開された。「媚薬の効用」「ソドミーって何?」「エクスタシーは所を選ばず」「女装の歓び」「これが変態だ」「SFボイン・パニック」「ミクロの精子圏」のセックスがらみの7つのエピソードで構成された、シモネタ・コメディ。特に精子の悲喜劇を描いた第7話はそのあまりのバカバカしさに笑える事必至。今のアレン作品しか知らない人に是非見て欲しい。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
323 7.67
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2016-06-07 10:11:44
  へんてこなタイトルで内容もへんてこりんで「変態とは何か」という一話があるがこの映画すべてが変態話の寄せ集めみたいで、それで顔をしかめるようなものかというと、コメディアンの悲哀・ラシャメン・女装趣味・高齢化社会への皮肉・遺伝子支配への反抗と、そのような言葉を思い浮かべさせる内容の人を食ったユーモアと皮肉のある話が面白くあっという間に終わってしまい、オムニバス形式の映画は好きでなかったのだけどこの作品はそれで成功しているように思う。 あまり長々と展開されたらうんざりするような話ばかりだもんね。   

  人間の繁殖行為の脳細胞の働きを一人ひとりの人間に置き換えてみせた最終章がいちばん面白かったのだけど、ユダヤ教のラヴィを変態扱いにしてその傍らで豚を食わせたり、おっぱいの攻撃に十字架をかざしたりの宗教を揶揄した行為などかなりアブナイこともやっているけど、「世間が寝ているまに思いっきりイイ事しよう」 の言葉が象徴しているように、セックスという衣をかぶせて世の中の良識を皮肉っているみたいです。   

  で、やっぱり確信した。 ウディの飄々とした芸風にあの下がった眉の顔つきが大いに貢献していると。 下がり眉毛は得だね。   そういえば知的で包容力があり頼りがいを感じさせるセントバーナード犬のような風貌のケリー国務長官も下がり眉だもんな・・・。   

  新車の売れ行きが良くないそうだけど、まさかあの映画関係が仕掛けたってことではなかろうが世界中揃ってみんな同じような吊り上った目つきで大きく口を開けた品性の無いフロントデザインになっているからで、下がり目で知的なデザインなのを出したら売れるかもしれない。  と、そんな思いがするほどに下がり眉が羨ましく、鏡を見てうつむいてます・・・笑。
投稿者:sachi823投稿日:2013-10-20 09:12:32
ウディ・アレンは、「アニー・ホール」以前は
あまり評価されてなかったように思います。
評論する人の間に「笑い」に対する偏見が
あったのかもしれませんね。
本作品は、名画座で2本立の1本として
見て、随分笑わしてもらいました。
最後の精子の話が一番面白かったです。
投稿者:クリモフ投稿日:2012-02-20 12:54:09
タイトルが面白くて、気になっていたんですが、少々思っていたのは違いました。もっと過激なものを期待していたので、一話目で「こりゃ、はずしたか」と思ってしまいました。
まぁこういうのは好みの問題なんでしょうが、オムニバスのなか約半分は退屈でした。道化師、獣姦、女装は茶化し方など笑える箇所はわかるのですが、予想の範囲を超えず、なるほどな、という感じ。
それ以外はなかなかで、イタリア編は明らかにパロディ(フェリーニ?パゾリーニ?不勉強なので特定はできないですが)、アレンがイタリアン伊達男を演じている事自体が笑けてしまう。変態はタブージョークが痛快で楽しいし、SFもバカバカしさが面白い。精子も発想は誰でも考える話なんですが、ディティールにクスリとさせられます。
ということで、全体的にはバラつきはあるものの楽しめなくはない、という結果。たぶん誰でもハマる作品はあるという意味で、意外と間口は広いと思います。それにしても、ウディ・アレンはモンティ・パイソンのことをどう思っていたんでしょうかねぇ。
投稿者:こじか投稿日:2010-12-14 00:43:53
ビデオデッキの時代は予約していたビデオ録画が始まると"ガチャ、ガチャガチャ"って音がしていたものです。居間にこの音が響けば家族の誰かが反応して「なんか録ってるの?」なんて言いながら新聞のテレビ欄を徐(おもむろ)に開く…。この映画がWOWOWで放映された当時、わたしはまだ学生。その日のテレビ欄には無情な略称が印字してありました、「SEXのすべて」…(苦)。蒼い記憶です。

本編も大好き。2話目と最終話、傑作でした。インテリっぽい話しじゃなくてコント的なオムニバスなので誰でも楽しめそう。タイトルに抵抗がなければ(笑)。むしろタイトルだけに惹かれる方もぜひ是非♪
投稿者:シネマA投稿日:2006-02-22 22:38:31
 かつて学生時代に名画座の二本立て興行で観た。タイトルが長いので『ウディ・アレンのSEXのすべて』と省略して立て看板に書いてあった。艶笑コメディのオムニバス作品。
 シモネタのギャグが炸裂。ヌードはいっさい無し。笑った。笑った。思わぬ収穫であった。期待した内容じゃなかったんですけどね。
 最近、ようやく廉価なDVDが発売された。
 ひさしぶりに観ましたよ。やっぱり笑った。ほんと、しょうもないわ。
 字幕は昔よりおとなしくなっちゃったね。さすがに、いまどき、「巨根博士」はないか。
 蛇足。最終話は筒井康隆に同じアイディアの短篇があります。発表は筒井のほうが先です、念のため。
投稿者:ASH投稿日:2005-04-30 16:54:12
【ネタバレ注意】

 オムニバス映画なので、一挿話ごとに簡潔にコメントを書いてみようかなと。

 ■ 嶮嗣瑤慮能」
 スチャラカなドリフのコントみたいで、劇中のアレンの道化のギャグと同じくらい笑えなかったな。でも、貞操帯を巡るドタバタは結構好きなんだけど。

 ■◆屮愁疋漾爾辰堂拭」
 獣姦というテーマでこれほどシンミリとさせられるのは、ひとえにジーン・ワイルダーの巧さゆえ。獣姦趣味がバレて落ちぶれた名医がダイナーで「ウェイターと呼ぶな、ドクターだ!」というシーンはワイルダーの真骨頂。ウール洗剤をゴクゴクと牛乳の如く飲むシーンにも悲哀感タップリ。

 ■「エクスタシーは所選ばず」
 ヨーロッパ映画(イタリア映画?)のパロディになっているのね。プレイボーイ風のアレンがなんだか新鮮。青姦が好きな人にはいい参考になるかもね。

 ■ぁ崕装の歓び」
 ベタなギャグが結構笑えるんだ。どう見ても女装したオッサンなのに、周りの誰も気づかないところとか。旦那の特殊な性癖を認めてくれる奥さん、イイわ。

 ■ァ屬海譴変態だ!」
 50年代のTV番組を模したような手の込んだ作りが素晴らしい。実際、こんな番組あってもおかしくない、と思わせるような。時折画面がブレるのもニクイ演出。

 ■ΑSFボイン・パニック」
「フランケンシュタイン」のパロディか。アレンの役名が「ビクター」だし。ただし、ビクターはマッドサイエンティストではないが。巨大な乳房がウニョウニョ動くシーンは笑った。飛び散る母乳攻撃にも。確かに、もうひとつの乳房はどこだ?

 ■А屮潺ロの精子圏」
 人間が何気なく行う行動でも、脳内は大忙しなんだね。精子のボヤキには笑った。どの精子も、本当は受胎を目指しているんだな。避妊したり、自慰なんてもってのほかなんだろうな。射精がさながら落下傘部隊の降下みたいなのも可笑しい。バート・レイノルズ、何で出たの?(無名時代ならともかく、彼である必然性が感じられない)。

 アレンの初期作品(笑劇が強かった時期)としては「泥棒野郎」「スリーパー」らと比べると弱い。オムニバス映画なので挿話によっては笑えたり、笑えなかったりが激しいのがチト辛い。で、この手のオムニバス・コメディなら、もっと下品でドタバタしている「ケンタッキー・フライド・ムービー」みたいなの方が好きだな。

投稿者:ファルド投稿日:2003-12-02 20:47:14
全体的に結構面白いと思うけど、個人的には第7話の精子の話が一番面白かったかな。第2話の羊の話や第3話の前戯の話なんかも可笑しかったですね。この作品はそれほどエッチな描写はなく、お気軽に楽しんで観れるセックス・コメディという感じでした。
投稿者:4531731投稿日:2001-08-27 04:39:10
 何やったって当たるウディの絶好頂の頃の映画。最近作ってるヤツに比べたらわかりやすいし。個人的に第2話が気に入ってる。ここでのジーン・ワイルダーの演技ははっきり言って彼のキャリアの中でもベストです。とにかく最初は拒絶しながらもやがて四つ足を愛してしまうというありえない設定にジーン・ワイルダーのおっさんハマるハマる、見事です。もう映画史上1、2を争うマヌケ役に大笑いする事請け合いです。第1話は中世が舞台で冒頭ウディ扮する道化が笑えないジョークで王様を怒らせたりするんだけど個人的にはアレ中々イケるジョークだと思う。とにかくウディの笑いが堪能できる最良の一編ですね。今のウディも悪くないけどまたこういうストレートに笑えるコメディなんぞ一つか二つ作って欲しいもんですが。
投稿者:ジョー投稿日:2001-03-03 11:17:55
とにかく笑えます!ただ、題名だけ見ると多くの人は避けてしまうでしょうネ…
レンタルする時は(特に女性は)ちょっと店員さんの目が気になるでしょうが。
内容は勿論基本的に下ネタなのですが、女の私でも充分楽しめたし、下品な話題を扱いながらどこか「上品さ」を感じさせるウディ・アレンに、コメディ作家としての才能を感じます。
7話のオムニバスで話によって出来にかなりの差はありますが、一度は観てもらいたい作品です!
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