allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

レマゲン鉄橋(1968)

THE BRIDGE AT REMAGEN

メディア映画
上映時間116分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1970/03/21
ジャンル戦争/アクション
ラインに残る最後の橋をめざして5万の独軍とアメリカ第27装甲大隊が迫る!
レマゲン鉄橋 [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 927
amazon.co.jpへ

【解説】
 連合軍の進撃を食い止めるべくナチス・ドイツ軍はライン河に架かる最後の橋の爆破を決定するが、現地の指揮官は避難のため直前まで爆破を延期。レマゲン鉄橋をはさんで両軍の一大攻防戦が始まった。渋いキャストによる魅力的なキャラクターを活かしきれなかったドラマ部分の弱さは残るが、冒頭からクライマックスまで続く戦闘シーンの迫力は戦争アクション映画ファンならずとも一見の価値あり。本物の戦車・建物・橋を使って撮影された戦闘シーンはそれだけでも充分な見せ場となっているが、計算されたアングルやカメラワークによってとてつもない臨場感を伴って迫る。光学合成などのSFXでは得られない、真の“戦争スペクタクル”がここにある。後に空前の大作「タワーリング・インフェルノ」をまかされたJ・ギラーミンの実力がいかんなく発揮された。
 第二次大戦末期、米軍の歩兵大隊はドイツ進攻を果たすため、ライン河に架かる最後の橋であるレマゲン鉄橋に向かっていた。そこで、ハートマン中尉を隊長とする小隊が先頭に立ち、敵の防御網突破を図る。これに対し、迎え撃つドイツ軍のクルーガー少佐は、橋を爆破せんと爆薬を仕掛けるのだった。そして、間もなく激しい攻防戦が開始。ハートマンらは爆薬の解除に奔走する。やがて、戦況はアメリカ優位の展開となり、ドイツ軍は追いつめられていくが…。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
220 10.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ベン・ショックリー投稿日:2015-03-08 23:01:53
本サイトの解説にある通り、戦闘シーンの迫力ったらもう!オープニングの疾走する戦車群を見ただけで「ああシネラマで観てえ」って絶対思うって!話が冗長なのは仕方ないとして、CGなき時代の、本物の戦争映画って事を肌で感じる一作。火薬の量もハンパないぞ。石原軍団も仮面ノリダーもびっくりだ。必見!
投稿者:pointmaster投稿日:2012-04-14 18:56:36
同じエルマー・バーンスタイン作曲の「荒野の七人」や「大脱走」など、華やかなイメージを持ってこの映画を観ると、全般的にずいぶんと映像重視の控えめなアンダースコアといった感じを抱きます。ただ、その分、メインタイトルはこの男臭い人間ドラマを引き立てるには十分なほどの力強さがあり、正に彼の代表曲といえるでしょう。余談ですが、今でもバラエティ番組などのBGMにこの曲がよく使われているので注意してみてください・・・(笑)
投稿者:gapper投稿日:2011-12-18 18:01:56
 終戦間近のベルリン進行ルートの重要拠点となったレマゲンの鉄橋での攻防。

 既に勝敗が決している中、自軍の延命を願うヒットラーと早期終結で死者を減らそうという連合軍司令官の命令で死闘を繰り広げる前線の兵隊達。
 2者2層の中で交錯する思惑。
 戦闘シーンも良く見ごたえのある作品。

 音楽も良いが「ヘルファイター(1968)」と同じく”いきなり!黄金伝説の無人島生活”で使われていたのが気になる。
 登場する戦車も定番のシャーマンでなくM24軽戦車と言うのも泣かせる。
 M24軽戦車は、路外機動性に優れた戦車で実情にあう。

 クルーガー少佐(ロバート・ヴォーン)は、上層部命令と同胞共済の板ばさみで苦悶する。
 ハートマン中尉(ジョージ・シーガル)は、軍務とイエスマンのバーンズ少佐(ブラッドフォード・ディルマン)板ばさみで苦悶する。
 これが、似て非なる所が興味深い。

 「遠すぎた橋 (1977)」は、広げすぎて収集が付かなかった。
 その点、この作品は一点集中で上手く行っている。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-10-14 22:05:10
「バルジ大作戦」の流れを汲む、ドイツ軍も人間的に描かれたベトナム厭戦ムードを反映させた一品。
前半のドラマ部分はいかにも時間稼ぎ的だったが、クライマックスの鉄橋でのアクションシーンは今でも充分通用する出来。それだけにその前の爆撃機のミニチュアと光学合成の出来の悪さが残念だった。
ハートマン役の俳優がバート・ランカスターもどきだったな。
投稿者:ジーナ投稿日:2008-09-23 21:26:35
ライン川にかかる最後の橋「レマゲン鉄橋」を境にアメリカ軍とドイツ軍の内情を描き分けているのが興味深いです。

戦争をしている国どちらとも、末端にいる兵士たちの士気は下がり終戦を待ちわびている・・・意気揚々と戦いをけしかけるのは安全な場所にいる「お偉いさん」たち…と当時ではかなり風刺の効いた珍しい戦争映画だったんじゃないでしょうか。

登場人物が多く、見た目の区別がつきにくいのは戦争モノの宿命という事で仕方が無いかな?

しかし、どちらの立場にたっても壮絶な状況の中で繰り広げられる「橋」をかけた攻防戦は緊迫感があり、どちらの肩を持つことなく中立に鑑賞できます。
一方に片寄ることなく戦争を描く…という異色な作品ですが、アメリカとドイツのどちらから観ても骨太な作品に仕上がっているので、よくあるアメリカの英雄大活躍!のような不快感はありません(爆)

脚色はもちろんありますが、実際にあった攻防戦の中でみせる人間の倦怠感や無謀な命令、失望感や不信感は必見でしょう。
投稿者:bond投稿日:2008-03-11 09:18:39
この時代にしては、痛快戦争劇にせず、悲壮感を主題にしてる。理不尽な命令で死ぬのは、どこの国でも現場の兵士。ナポさんドイツ将校で頑張るのであります。
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2002-07-25 15:52:08
お話はイマイチ。だが、これ米独両方とも末端の兵が悲劇的に
描かれているので、最後橋の上の最前線で悲劇と悲劇がぶつかり合う。
そのあたりは好き。
投稿者:あくつ投稿日:2002-07-25 01:09:16
戦闘シーンにつきる映画。煉瓦造りの建物が粉々に飛散するシーンなど、爆撃や
砲撃による破壊描写、演出が実に見事。着弾寸前の爆弾まで映してしまう凝り様
に拍手。猛スピードで攻撃地点に向かう米軍戦車部隊の凄まじさに冒頭から煽ら
れっぱなし。

大迫力の戦闘シーンに比べ、登場人物の描き方が弱く、そのせいでやや大味なド
ラマに終わっているのが残念。憎むべき対象(米独双方の上層部やヒトラーなど)
の存在感が弱いのが最大の欠点。これは脚本の問題であるので、主要キャラを演
じたシーガル、ギャザラ、ボーンの演技自体は真に迫る素晴らしいものであった。
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION