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恋愛専科(1962)

LOVERS MUST LEARN
ROME ADVENTURE

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1962/08/25
ジャンルロマンス
恋愛専科 [DVD]
価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 4,104
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【解説】
 観るだけでその場に行った気にさせてくれる、観光映画としては申し分ないD・デイヴィスのロマンス編で、「避暑地の出来事」同様、M・スタイナーの音楽が大いに雰囲気を盛り上げる。母校の名門女子大で教鞭を執っていた女教師プルーデンスは、生徒に禁書“恋愛専科”を薦めたかどで責任を問われ退職、“恋愛修業”にイタリアへ客船でおもむく。心配性の母のジェスチャーを勘違いし、母の友人の息子で古文字研究家のアルバートと有閑紳士ロベルトを混同したプルーデンスはロベルトと仲良くなり、アルバートも同伴で、彼の紹介の侯爵夫人の宿に入る。そこで先住の米国人留学生ドンと意気投合した彼女は、彼と連れだってイタリアの夏のバカンスを大いに楽しむが、彼には腐れ縁の恋人で素人画家のリダがおり、彼の心が未だリダにあると知った彼女は単身帰国の途についたのだったが……。歯の浮くような台詞といかにも“ハーレクィン・ロマンス”的な展開はむしろ楽しいくらいで、冒頭、老女教授たちに颯爽と絶縁を言い渡すS・プレシェットのクールな魅力は作品全体の甘さを適度に引き締める。ブラッツィのプレイボーイも自分のおトシに気づいた賢明な御仁なので、憎まれ役はリダのディキンソンが一手に引き受ける事になるが、これが描き込み不足で、登場シーンの艶やかさも後段に至っては、ただ憎々しいだけになってしまうのは彼女にはお気の毒。そこら辺が玉にキズだが、燭台の誓いや黄金のリキュールといった凝った細部も嬉しいイタリア名所めぐりの旅はなんと言ってもお楽しみ。特にアルペン地方のロケ素晴らしさに圧倒される。“ローマを見て死ね”とは良く言ったもの。主人公が勤めることになる書店の女主人とのやりとりも味がある。
<allcinema>
評価
【関連作品】
避暑地の出来事(1959)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
431 7.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2005-11-27 16:12:35
確かに観光映画の中にロマンスを埋め込んだ感じがする作品ですが、全体的にかなり面白い映画でした。この時代に出てくる、ひねくれた女性ではなく、スザンヌ・プレシェットが素直な役で、デルマー・デイヴィスらしい、楽しく見られる映画です。トロイ・ドナヒュー、アンジー・ディキンソン、ロッサノ・ブラッツィもハッピーな演技が良いです。
それにしてもカラーが綺麗で、動く絵葉書を見ているようなイタリア描写で、脚本も良くて、妙に理屈っぽい会話がでてくるのが面白いです。音楽では「アル・ディラ」も良いですが、トランペッターのアル・ハートが出ているのに驚きました。ある程度の役をこなしていて、殴り合いのシーンまで出てきますが、ここでの女性を「ホット・リップス」と呼んでいるので、少し先輩のトランペッター「ホット・リップス・ペイジ」を思いだしました。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-09-23 20:32:54
内容は他愛ない恋愛ものだが、観光映画としては第一級作品。なんせ、イタリアはローマ以北の観光名所を、居ながらにして見せてくれるのだから。こんな素晴らしい作品も滅多にないでしょう。そしてバックに流れるアル・ディ・ラが何ともムードを盛り上げてくれます。こういう作品は、つまらないことを考えずにそのムードに浸るのがいいのでは?
主演のスザンヌ・プレシェットとトロイ・ドナヒューもよかったです。僕はスザンヌには画面に出てきただけでホントに一目ぼれしてしまいました。
投稿者:ROCK2投稿日:2002-06-26 22:43:23
なんと言ってもローマの名所が次々と紹介されるシーンが素晴らしい。アルプスの絶景も見逃せない。しかもカンツォーネの名曲「ア・ル・ディ・ラ」が各シーンに見事に溶け込んでいる。あんなに可愛かった”プルーデンス”。その後どうなってしまったのか!
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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