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恋恋風塵(れんれんふうじん)(1987)

戀戀風塵
DUST IN THE WIND

メディア映画
上映時間110分
製作国台湾
公開情報劇場公開(フランス映画社)
初公開年月1989/11/11
リバイバル→熱帯美術館-2016.5.21(デジタル・リマスター版)
ジャンルドラマ
侯孝賢 「冬冬の夏休み」「恋恋風塵」デジタルリマスターBOX [Blu-ray]
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恋恋風塵(れんれんふうじん)恋恋風塵(れんれんふうじん)

【解説】
 呉念眞、朱天文のコンビの脚本、候孝賢の監督--という台湾の最強トリオによる、瑞々しすぎる青春の断章。鉱山の村で育った幼なじみの阿遠と阿雲は共に貧しい家計を助けるため、中学卒業後、台北に出て働く。慣れぬ都会暮しの中、互いに励まし合う二人に淡い恋情が芽生える。そして互いの職場に仲間も出来、みなで集まれば冷やかされる相思相愛の仲の二人。やがて兵役につくことになった阿遠は、口には出さぬが戻れば彼女との結婚を考えていた。毎日手紙を書くと約束し、彼女にも自分の宛名を書いた千通の封筒を託した……。物語の語り口のなんと自然なこと!それに、集団就職組の若者たちの息づかいが明瞭に伝わってくるのも嬉しく、二人の故郷は日本の田舎に酷似していて死ぬほどノスタルジックだし、阿雲の辛樹芬はノリピーの百倍可愛いし……。なんか、たまんない映画なんです。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
217 8.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2017-08-22 16:04:20
その懐かしさは、失われた時代への懐古に過ぎないのだろうか。
時代は60年代末。貧しい農村で一緒に育った幼馴染の少年アワン(ワン・ジンウェン)と少女アフン(シン・シューフェン)の儚い恋。恋と呼ぶには幼すぎるふたり。
台北で職に就いたふたりは、浮いたところもなく、ただただひたすらに生きようとする。
そこに吉永小百合や浜田光夫が活躍したかつての日活青春映画の残影を観ることもできるだろう。逆に山村の野外上映会のスクリーンは、あたかもこの後ジュゼッペ・トルナトーレ監督の『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989年)に影響を与えたのではないかと思ってしまう。
幼い日の恋は、あたかも風に散る灰塵のようなもの。
そんなわかりきった心の痛みが、なぜか甦る。
何度も登場する駅舎や鉄道、ポイントも重要なアイテムだ。
鉄道は「ここではないどこか」に連れて行ってくれる魔法の箱であり、駅舎で来ない人を待ち続けた体験はほろ苦い思い出として残っている。
そしてポイントの切り替えで、人生の行く末は大きく変わる…。

ホウ・シャオシェン監督の描いた世界は多分、現在の台湾からも消え失せてしまったことだろう。それでも少年と少女の淡い感情は普遍的であり、その淡さゆえに愛しい。
静かで切ない、そんな素敵な作品である。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-12-08 16:29:51
田舎の風景が綺麗。10年後にまた観たくなる、か?
投稿者:sachi823投稿日:2015-03-02 16:15:43
冒頭からこの監督独特の時間がゆっくりと
過ぎていく映画的ムードが心地よいです。
台湾の何故か無性に懐かしさを感じる風景の中で
まるでドキュメンタリーのように人々が生活を営む
姿が自然に描かれています。
古い民家や坂道、陽光が映る山々が美しいです。
台北で懸命に生活する青年たちは、かつての日本の
集団就職を連想させます。
主役の少女はあり得ないほどの可憐さで大変惹かれました。
やたら博学でよく喋るお爺ちゃんや昔気質のお父さんなど
登場人物も生き生きして魅力があります。
ラストのお爺ちゃんと孫のやり取りなどは大変味があり
説明過多にならずに深い人物描写を通じての物語に感心しました。
投稿者:QUNIO投稿日:2009-09-27 21:03:03
ホウ・シャオシェンの熱心なファンの方には申し訳ないが、淡々とした雰囲気以外、特に見所の無い映画だった。僕のような人間には程遠い世界の話だなぁ〜という印象ぐらい。まだ相米慎二のほうが即興的で奔放とした子供が描けていると思う。

これは相米のデビュー作『翔んだカップル』での演出法と比べてる訳だが、やり切れ無さや行き詰った感覚がこの映画の3倍はあったな。まあそれ以前にホウ・シャオシェンの映画はこれ一本しか見てないので、断定し難いのだが、少年少女の純愛もので良かったのは唯一『翔んだ〜』ぐらい。
投稿者:さち投稿日:2006-05-16 10:57:49
普通
投稿者:アリエアー投稿日:2005-09-04 01:22:26
解説者さんのあつい思いが伝わってきました。
私は眠りかけましてしまいましたが‥‥‥。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2004-04-04 11:08:07
 永遠ってわけにはいかない不毛の青春。起因が兵役ってのもこの監督さんが描き続けたものだったような気がする。
 純粋さが心に響かないのが悲しいんだけど、彼女のように現実世界を受け入れてしまえる自分がいるのだから仕方ない。
 ラストの青年の顔は清々しいように、私には見えた。これも若さ故。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-05-04 00:25:05
途中で集中力を欠いてしまった。静かな映画。
投稿者:roon投稿日:2003-03-15 17:29:40
今だDVDリリースしないのは、なぜ?待ちくたびれたよ・・・・
早くしてね、頼んだぞ!!!
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-02-05 21:28:38
 ファーストカットから驚愕ものの素晴らしさ
 こんなに痛い映画はない。
 完璧。
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