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ローズ家の戦争(1989)

THE WAR OF THE ROSES

メディア映画
上映時間116分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1990/05/18
ジャンルコメディ
家もベッドもまっ2ツ ローズ夫妻が ハデに繰りひろげる 離婚戦争!
ローズ家の戦争 [DVD]
USED価格:¥ 939
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【解説】
 結婚17年目にして破局を迎えたローズ夫妻の泥仕合的離婚争議を徹底した活劇調で見せる、「ロマンシング・ストーン/秘宝の谷」の主演トリオによるブラック・コメディ。本作で語られるのは監督も務めたデヴィート扮する語り部の弁護士が言う通り“女の恐さ”。壮絶な痴話げんかを繰り広げながらも未練を残し歩み寄りを求める夫に、容赦なく襲いかかる妻の姿は、笑えながらも背筋に寒いものを感じ、密かに“教訓”として受け止めてしまう。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
318 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:ノブ投稿日:2010-12-11 01:23:21
【ネタバレ注意】

「ローズ家の戦争」(監督:ダニー・デヴィート 116分)
話の内容は泥沼の離婚劇。
オークションで東洋の置物を競り合う出会いとか奥さんが働いた金で車を買うとかいい思い出が、後の泥沼の時に繋がってくるという演出が良かった。
マイケル・ダグラスの家のパーティーで、テーブルの下で女の足のストッキングをナイフで破いて足をいじくっているダニー・デヴィートが、泥沼の離婚劇の最中一番まともに見えるしまともなアドバイスをするという演出が良かった。
夫のマイケル・ダグラスが溺愛している愛犬にエサを投げたふりをしてエサをやらず、自分の可愛がっている猫にばかりエサを与える妻のキャスリーン・ターナーという演出が良かった(騙されて無いエサをさがしている犬のバカぶりがなんか可愛かった)。
夫のマイケル・ダグラスが緊急入院したのに、妻のキャスリーン・ターナーが病院に来ないというのは妻の愛が冷え切っている感じが良く出た演出だと思った。
「あなたが何をやってもイライラしてぶん殴りたくなる」と妻が言ったら、夫が「じゃぁ殴ってみろよ」と言うと、妻がホントに夫をぶん殴る演出が面白かった(しかも妻は夫が緊急入院したのに病院に来なくて、普通なら夫が妻を責めるような状況なのに、逆に妻が夫を殴るというのがボク的にはオモシロかった。踏んだり蹴ったりな感じ)
ダニー・デヴィートが、本棚にぎっしり詰まった法律の本の中から1冊の分厚い民法の本を取り出して、条文を教えて夫にアドバイスする演出がなんか良かった。
お金と色仕掛けでキャスリーン・ターナーがダニー・デヴィートに自分側の味方をさせよう(家を妻の物にする条件をのませよう)とする演出が面白かった。
時々はいるダニー・デヴィートのまともなアドバイスと教訓話が面白かった。
料理評論家達をキャスリーン・ターナーが家に呼んで料理を振舞っていた時に、マイケル・ダグラスが帰ってきて台無しにする演出が面白かった(風邪気味と言ってわざと料理の方にくしゃみする。鼻をかんだティッシュをスープに投げ込む。台所に入って料理中の魚に立ちションしてションベンをかける)。
キャスリーン・ターナーが4WDでマイケル・ダグラスの乗っている思い出の車を思いっきり踏み潰す演出が面白かった(マイケル・ダグラスが「ご近所もある事だし騒ぎを起こしたくないが・・・」といいながら「今日はとことんやってやる」と言って、逃げてく4WDを棒を持って叩きながら追っかけるという演出も面白かった)
4WDで帰ってくるとキッチンはメチャメチャ、その後高価な陶器や皿の投げあい、マイケル・ダグラスがキャスリーン・ターナーを階段から落とすというケンカっぷりも面白かった(ダニー・デヴィートが「ここまでは離婚や夫婦喧嘩では良くある事」と説明するのもコミカルだった)。
最後キャスリン・ターナーがマイケル・ダグラスに愛犬で作った料理を食べさせる演出は、前に観て知ってはいるが、エゲツなくて面白かった。
取っ組み合いで妻に未練のあるマイケル・ダグラスはキャスリン・ターナーを捕まえた時に無理矢理セックスしようとするが、キャスリン・ターナーは応じたとみせかけてチンチンを噛みちぎるという演出やシャンデリアで二人とも落ちて虫の息の時にマイケル・ダグラスは奥さんの肩に手をのせて息絶えるが、キャスリン・ターナーはその手を払いのけて息絶える演出で、男と女のすれ違いや終わった恋に対する考え方の違いをコミカルに描いているのが良かった。
全般的に
演出はナカナカ面白い。恋愛のいい思い出と泥沼の離婚劇のコントラストも出ていた(泥沼の離婚劇に恋愛のいい思い出の時の小物が出てくる事でコントラストがさらに増す)し、離婚劇のヒドサも良く描けていてコミカルだった。しかし昔観た記憶と違い、畳み掛ける演出でなかった(ヒドサがエスカレートしていくテンポが間延びする所がある)のがちょっと残念だった。
マイケル・ダグラスはイヤな奴で未練タラタラな感じがハマリ役だった。キャスリーン・ターナーは、ボクの好みでは無かったが、口で上手く説明するのが苦手な女性を上手く演じていたと思った。ダニー・デヴィートはオイシイ役で、まともなアドバイスをしたり教訓話をしたりしてまともな事を言えば言うほど夫婦二人の異常さとのコントラストでコミカルにみえるのが良かった。
ちょっと泥沼のエスカレートが畳み掛けられず間延びする所はあるが、演出は面白く、男と女のラブゲーム(女は反吐が出るほど嫌いなのに男は未練タラタラ)も上手く描かれていて、ソコソコ楽しめるブラック・コメディだった。http://mamaduke.at.webry.info/

投稿者:ジーナ投稿日:2009-09-02 21:51:53
ある男女の出会いから離婚戦争までを描いたブラックユーモアたっぷり・容赦ない暴力たっぷりのダニー・デヴィート監督コメディです。

旦那も出世し、子育ても落ち着いた妻が抱いた不満・・・それが爆発する前にも2人の価値観の違いが垣間見れるので夫が感じているほど観ている側は急展開と思わずに鑑賞できるのが面白いですね。
それまで我慢できた事が一切受け付けなくなる愛情が冷めた女の姿、その後何の情も見せない徹底した女の姿に思い当たる節がガンガンあって失笑モンでした(笑)
同じ空気を吸っているのもイヤ・・・ってほど相手を嫌いになるまで別れる事の出来ない女性には共感できる部分が多々あるでしょう。
第三者として見ていると「かわいそうだなぁ・・・」なんて同情心も湧いてくるのですが、当事者になったら『可哀想』なんて感情は微塵もわいて来ないから不思議です(笑)

マイケル・ダグラス演じる夫の未練が本当は妻に向けられたモノなのか、家に向けられたモノなのかがハッキリしないのがチョット残念だったカナ・・・。
まぁ、ストーリーの感じから妻に未練があるっぽいですがそれを活かした脚本になって無いんですよね・・・。
私が女目線で観ているからそう感じるだけで、男性が見ると違うのかなぁ・・・?

ストーリーのほとんどを夫婦の愛憎劇が占めているので子供たちはほぼ放置です。
もしかしたら彼らの子供たちよりも弁護士の友達やメイドのほうが登場時間が長いぐらい放置されています。
太っちょだった幼少時代のように要所要所で成長過程を見る事が出来ると面白みが増したでしょうね。
夫婦の価値観が子供たちにどんな影響を及ぼしたか皮肉たっぷりに見せて欲しかったです。

欲にまみれた男が似合うマイケル・ダグラスもさることながら、妻役を演じたキャスリーン・ターナーの逞しさと女の怖さが絶妙にマッチしていてGOODでした。
とりあえず「ロマンシング・ストーン」コンビのファイトは見応えアリですね。

コメディなので極端な行動には出ていますが、意外と男女の違いを上手く表現した作品に仕上がっているので男女とも「分かるわぁ〜」って気持ちで観れると思いますよ。
きっと、ドタバタの中にあるリアルさにハッ!!!とするでしょう。
イライラしてる時に観るとスッキリできるかも!?

結論;結婚の秘訣は、女の我慢。 夫にする男は広い心を持っているのが大事。
投稿者:ハッピーm投稿日:2009-04-21 01:37:05
ダニー・デヴィートが出てるとついお腹を抱えて笑えるコメディを想像してしまうが、とんでもない。   これは驚くほどシュールなコメディ。   笑いも苦笑、つい食い入ってしまう怖さ溢れるブラックコメディ。   前半はダニーが語り部として淡々と話す展開だが、後半はまさに戦争。   しかもどんどんヒートアップ。   口喧嘩は可愛いほう。  お客の魚料理にPをかけるは、車で旦那とお気に入りの車を轢くは、サウナに閉じ込め、コレクションを投げ飛ばし、、これを見た後離婚を考える人はきっと円満離婚を希望しやすくなると思う。   幸せな境遇の人は見れるだろうが、まさに離婚談判中の人には痛いだろうな。   戒め的にたまに見るのもいいだろう。  離婚する気が失せそうだから。   構成が見事で、より面白く見れた。
投稿者:ASH投稿日:2007-03-10 20:11:06
【ネタバレ注意】

 シャンデリアがガッシャン!は、意外な結末であっちょんぶりけ、でした。傑作んだけど、コレを傑作と言うと結構笑われる。「Mr & Mr.スミス」を受け付けられないやつらは、こっちを観ろや。

投稿者:楽楽投稿日:2006-11-26 18:13:28
いや〜もっと軽い映画だと思ってました。ここまでやれば、ある意味爽快です。しかし女性は怖いですな。長い年月で愛を育んできても、そんな想いは一瞬で消え去る。ふとした拍子に....世の男性陣、他人事ではありませんよ。(ここまでひどくはならないと思うけどね)
投稿者:名無しです投稿日:2005-07-14 20:45:54
【ネタバレ注意】

もう10年以上前に観ましたが、印象はかなり残ってます。
ブラック・コメディの中では秀作だと思います。
最後の最後、夫が手を差し伸べたのに、振り払う女。
このラストにこの映画の全てが集約されているような気が
します。最後くらいは・・・という人もいるかも知れませんが
最後までブラックに徹したところが◎。
それにしても女は怖い・・・

投稿者:4531731投稿日:2004-01-02 12:53:54
 マジなのか、笑いに持っていきたいのか、中途半端だった。ロマンシングストーンのノリを期待してただけに肩透かし食らわされた感じ。デビート自身はおもしろいけどイマイチ。モンティパイソン一派ならもっと掘り下げれただろう。
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-10-13 18:09:27
エスカレートする夫婦喧嘩の様子の描き方は、もっとオーバーでもよかったのでは?妻帯者にはちょっと身につまされる感じのブラックコメディーだけれども、ラストの処理にしても何か中途半端な感じ。
投稿者:プードル投稿日:2002-03-31 14:40:24
ほんとにこれじゃ犬も食いません。「この旦那とじゃ合わんな」ってもっと早く気づくべきだったんじゃないでしょうか。大事なお城をあんなメチャメチャにしてまで結局なにがしたかったのやら。せめてお互いの有志を称えて手を取り合ってほしかったラスト。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-03-06 02:29:57
一生やってろ。
投稿者:徘徊爺投稿日:2002-03-04 02:26:26
犬も喰わない夫婦喧嘩をヨクゾココまで魅せてくれた。ここまで徹底すれば、天晴れだよ。
ところで、この映画は喜劇ではなく、悲劇です。しかし、沈鬱な悲劇ではなく、エキサイティングな悲劇です。
投稿者:あん投稿日:2000-11-07 20:58:10
ワイドショーの延長といった話。
デートにも向かないし、夫婦で笑いとばすには、ちょっとヘビーですね。
この映画から得たものは、苦い後味でした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞(コメディ/ミュージカル) 
 □ 男優賞(コメディ/ミュージカル)マイケル・ダグラス 
 □ 女優賞(コメディ/ミュージカル)キャスリーン・ターナー 
□ 脚色賞マイケル・リーソン 
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