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ロレンツォのオイル/命の詩(1992)

LORENZO'S OIL

メディア映画
上映時間136分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=UIP)
初公開年月1993/05/15
ジャンルドラマ
ロレンツォのオイル/命の詩 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 880
USED価格:¥ 2,000
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ロレンツォのオイル/命の詩

【解説】
 不治の病、副賢白ジストロフィーに侵された息子を救うために奮闘する夫婦の実話を、「マッドマックス」のG・ミラーが映像化した作品。平凡な銀行員オーギュストの息子が、不治の病に侵された。病院の治療もむなしく、息子の容体は日をおって悪化していく。オーギュストと妻は、自分たちの手で治療法を発見するべく様々な文献を読みあさるが……。スーザン・サランドン演じる母親は、鬼気迫る迫力を持っており、我が子を一心に思う気持ちを的確に表現していると感じられるが、静かな情熱を持って身を削るように黙々と研究を続けるノルティ演じる父親と較べると、一方的で自己中心的なように見え共感しづらい。G・ミラーの視点は家族の絆より、医学会に対する諷刺の方を強く向けられていて、お涙頂戴的に仕上がってない所は好感もてるが、結局は実話というリアリティに助けられた感がある。息子演じるザック・オマリー・グリーンバーグは好演。
<allcinema>
評価
【関連作品】
マッドマックス(1979)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1084 8.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:ASH投稿日:2015-06-21 17:16:43
【ネタバレ注意】

 「マッドマックス」鑑賞に際して、そう言えばミラー先生の映画で観てないのってあったよな〜、と思い出し、焼いておいたBDを引っ張り出して鑑賞!! 先生は、医大出身の映画監督ということで、メディカルものは一度はやっておきたいと思ったんでしょうよ。怒涛の展開は控え目ながら、真摯な作りが実にイイ。んが、上映時間が長ぇ!

投稿者:ringoringo投稿日:2011-01-15 16:19:29
スーザン・サランドンの渾身の演技。子役の彼は、演技を超えて実際の病人かと思ってしまうほどでした。泣ける泣ける・・・

海よりも深い親の愛情を感じました。
投稿者:william投稿日:2009-10-27 10:39:41
映画としてはカッタルイ感じののんびりとした流れなので、あんまり楽しめないかも。
ただし、実話ドキュメンタリーとしてみれば、医学の力って凄いなと感心した。
投稿者:あくび★投稿日:2009-06-22 12:22:10
正直感動も共感もしなかった。
もちろん「実話」の「映画化」なので、わざわざ「さぁ泣け」的なものではないけど。
とても大変な苦労と思いをされたことは伝わるが、
母親がどうも・・・悪い言い方をすれば「ウザく」感じるようになる。観てるうちに。
たくさんの人の協力・努力があることに心底感謝しているようにはまったく見えないのだ。なのでここで「共感」する気持ちが薄れていく。
「そんな思うんだったらアンタ一人で全部やリなよ。できるの?」と思ってしまってイライラした。
パパ役のニックはまぁ普通の親父だけど。
投稿者:ハッピーm投稿日:2009-04-22 21:29:23
【ネタバレ注意】

色んなノンフィクション作品を見たが、この作品は本当に頭の下がる思いがした。   映画作品としてではなく、医学歴史の記録のよう。  こうやって人間は一つ一つ困難をクリアして健康で文化的な今の生活を手に入れたんだ、と思わずにいられない。   医者や、社会的な立場にある人達は、一つの命を救うのに出来る事は多くの制約が付きまとうが、両親には『そんなの知った事ではない!』  確かに、自分の子供を助けられる可能性があるのに、法律で許されていない・・・とか、まだ保障できない・・・とか、そんな悠長な理由で諦める事は出来ない。   現実には難しい事も多々あるだろうが、利害だけではなく『一つの命の重さ』を優先できるそんな世界になって欲しい。

投稿者:Dragonfly6673投稿日:2008-01-09 03:32:22
解説に「副賢白ジストロフィー」とありますが、正しくは「副腎白質ジストロフィー」だそうです。
投稿者:fairlane999投稿日:2008-01-09 02:06:16
良し悪しの問題を超越して気迫のこもった映画。
見ていて鬼気迫る思いがする。だがしかし――

あのALDでもがき苦しむ子役の演技を、
へろっと「好演」と書いてしまう、上の解説者の
メンタリティはどうにかならないものか。

ただでさえ感想文以下の文章が目立つ「解説」だが、
そろそろ執筆者を記名にすべきではなかろうか。
匿名を維持できるようなオフィシャルな視点の
解説文があまりに少なすぎる。
投稿者:投稿日:2005-07-29 11:08:35
 この映画を、私は学校の理科の授業で見ました。理科の先生はいつも授業と関係ないビデオを見させてくれるのですが、生命の大切さがひしひしと伝わってくる、いい映画だったと思います☆
 50分授業で、2時間程のビデオをみるので、途中できれてしまうけど、これは、主題がはっきりわかって、とってもわかりやすくて、すんなり入っていけました。スター・ウォーズのときは、話を忘れて、皆文句をつけていたけど、これは、しんとした状態で見ました。スーザン・サランドンを知っている友達はいなかったけど、「あのお母さん立派ゃなぁ◇◆」などと話にきました。
 しかし・・・私の友達に、おばあちゃんを医療ミスで亡くした子がいて、ロレンツォが呼吸困難になったところが、自分の祖母の最後とかさなったのか、すっごく泣いていました。そういう人には、少しキツイかもしれないけど、たくさんの人にみてもらいたい映画です!!!
投稿者:大阪モズ投稿日:2005-06-06 21:32:20
この映画は事実を忠実に、ドキュメンタリー的に描いている。このオイルが完成されるまでの両親の努力は素晴らしい。特に私はニック・ノルティ演ずる父親に激しく共感した。ミラー監督は抑揚を抑えて見事な作品を仕上げた。何度見ても体中を静かな感動が包み込みます。未見の人は是非!
投稿者:肌水投稿日:2005-01-03 02:46:51
公開当時、劇場で観た。観客は半分以下だったが、最後まで誰も席を立たなかった。
途中、泣き出した若い青年がいたが自分はその場面では泣いた青年の泣いた声に反応するくらいに冷静だった。
というのも、この映画は淡々と物語が進められているからである。
もちろん、何も感じなかったわけではない。「静かな感動」を与えてくれたことは間違いない。

「良質」とはこの映画のためにあると感じさせてくれた。

是非、ご賞味のほどを。
投稿者:JJ投稿日:2002-09-12 12:47:41
タイトルの「オイル」ってなんだろう?と気になっていたのだが、
映画を観て、その謎が解けた。
実話に基づいているらしいが、いわゆる「お涙頂戴系」の映画ではなく、
父母の奮闘ぶりに焦点を当て、医学への風刺みたいなものをひしひしと感じさせるドキュメント風の映画。
息子の病気の治療法を学ぶため、黙々と勉強する父親のひたむきさに心打たれる。しかし、やはりテーマがテーマなだけに、かなり重い。
救いのある映画ではあるが、見終わった後、ズッシリと心に疲れを感じずにはいられなかった。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-03-19 22:48:13
たくさん泣きました。
患者の会代表夫婦──「私たちの長男は幸いなことにすぐ死んだ。次男はもう3年、植物状態になって2年になる。」「不治の病人をもった家族ならわかるはずだ」「ロレンツォは延命を望んでるかしら」
私はこれがとてもショックでした。ひょっとしたら自分もそう思うかもしれない、或いはそう思ってる人々がいるんだ・・。
親の子に対する凄烈な愛とともに命の重み、この世に生を授かってることへの何ていうか、全力で生きて全力で生かす潔さ正しさ?を学びました。
あの大きな瞳、サランドンは美しい美しすぎる・・。
マーラーの5番、‘愛の妙薬’から「人知れぬ涙」など大好きな曲が一杯流れてます。
マッドマックスのジョージ・ミラー監督なんですね。やっぱり戦う映画です。
投稿者:はせや投稿日:2000-08-25 00:39:39
生化学に携わる者として重い映画だった。
彼らの息子の病はあまりに稀で、医学者はそのような
病気を研究することは同様に稀である
陳腐だが愛が方法を探し成果をだしたのだ。
サランドンは時として醜いまでに崇高な愛を、
ノルティは必死に冷静である愛を贈ったのだ。
彼らは医者が出来ないことをしたのではなく
医者がやれないことをしたのだ。
投稿者:Lee投稿日:2000-08-16 14:31:29
 あっしは泣きました。しかしそれは、ALDに冒された子供がかわいそうだから、という理由ではありません。どんな困難があろうとも我が子を救おうとする両親の行動力があまりにも凄まじいからです。その凄さに圧倒されたのです。
 医者でも学者でもない、ただの銀行員夫婦がゼロから勉強し、治癒不可能と言われた難病の治療法を発見する。――これは奇跡なんでしょうか?
 答えは否でしょう。病魔から息子が生還したことは奇跡でも何でもない。では何か? ――言うまでもなく「努力の成果」です。それ以外の何でもない。奇跡が感動を生むわけではありません。当然の帰結が感動を生むのです。あっしが「ロレンツォのオイル/命の詩」を心から賞賛しているわけは、この点を勘違いせずに描いているからです。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞スーザン・サランドン 
 □ 脚本賞ジョージ・ミラー 
  ニック・エンライト 
□ 女優賞(ドラマ)スーザン・サランドン 
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