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ロング・ウォーク・ホーム(1990)

THE LONG WALK HOME

メディア映画
上映時間96分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹富士)
初公開年月1994/07/16
ジャンルドラマ

【解説】
 アメリカ公民権運動の発端になった出来事を背景に、白人女性の主婦とその家の黒人メイドとの熱い友情を描いた人種問題ドラマ。乗り合いバスに白人と黒人の座る席が区別されていた1955年。アラバマ州に住むとある黒人女性が白人用の椅子に座った事から逮捕されてしまう事件が起きる。長年屈辱的な差別を受け続けていた黒人たちはその事件に抗議しようと全米各地でバスに乗る事を拒否すると言う行動を取り、無言の運動を開始するのだった。そんな黒人の一人にオデッサ(ウーピー)がいた。元来芯の強い彼女は白人宅のメイドとして、毎日自宅からの長い道のりを足にまめを作りながらも通い続けるのだった。そんな彼女を見兼ねた雇主である主婦ミリアム(スペイセク)は、車を使ってオデッサを迎えに行こうとするのだが、周囲の白人たちからは猛反発を受けてしまう……。「ゴースト/ニューヨークの幻」から一転、口を真一文字に結んで笑顔を全く見せないウーピーの演技が静かに、しかし力強く人種差別に抗議する感動作。監督は以前、カメラマンとして「ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間」など、ドキュメント作品の撮影監督を努めただけに、そのリアルな描写が本作でも大いに効果を上げている。但し「ミッシング」以降、実力派女優として活躍しているS・スペイセクが、いまひとつ影が薄いのがもったいない所でもある。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
429 7.25
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【ユーザーコメント】
投稿者:ファルド投稿日:2016-07-30 10:11:30
黒人が奴隷のように扱われて、人種差別が酷過ぎる時代の物語。同じ人間として扱われていなく、見ていて可哀想になってくる。自分がこんな立場だったら、耐えられないね。作品としては、白人のミリアム夫人(S・スペイセク)が黒人メイドのオデッサ(W・ゴールドバーグ)を擁護するプロセスが結構感動的に描かれていてなかなか良かった。ただ、白人が見た目が明らかに違う黒人に恐怖を感じ、警戒したのは、なんとなく分からないでもないけどね。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-30 23:14:46
黒人と白人の歴史的な交流の物語…差別反対映画は好きなのだが、どうも映画としての見せ方が弱くこれはあんまり好きにはなれなかった。
投稿者:tomy投稿日:2008-08-31 16:57:26
シシー・スペイセクの影が薄い??
それは、ウーピーとの体格差だけでしょう。
華奢なシシーが黒人のおばさん達の列に加わった時は一緒に涙した。
投稿者:乱気流投稿日:2005-09-26 19:47:48
1955年、アラバマ州で人種分離法(ジム・クロウ法)という悪法に一人の黒人女性(ローザ・パークス/公民権運動家)が不服従(一般バス内の白人席と黒人席に抵抗)のため逮捕され、これが契機となって、アフリカ系アメリカ人(黒人)の公民権運動が燃え上がったという歴史的実話をベースにしている。近年NHKで放送された海外ドラマ「ローザ・パークス物語 (2002)」と併せて鑑賞することにより、1950年代後半からアメリカ南部で表面化してきた黒人差別問題の理解が深まるかもしれない。
投稿者:パーチェ投稿日:2005-01-26 13:03:31
【ネタバレ注意】

ウーピーの大ファンになった作品!
これでこそ映画☆☆の素晴らしき一本でした。
黒人を車で送る白人の運動(とまではいかないのかな?)があったことも初めてわかったし、それに反対する白人たちに包囲されるところで、ケンカするんやなくて歌を歌うっていうのもまた、かなりぐっときました。
日本でだって女性差別やえた・ひにんの差別や、思想差別がかなりあった(今でもある)のにね、、なかなかこういうメッセージ性のある映画が受け入れられない今の日本がちょっと寂しい…。

投稿者:えり投稿日:2001-01-15 12:28:01
何だろ〜。日本人にはやっぱりこういったあからさまな差別制度があまりないから
☆(評価)」があまり取れないのかな〜。こういう教育的な映画こそ大切だと思う。

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