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ワーテルロー(1969)

WATERLOO

メディア映画
上映時間133分
製作国イタリア/ソ連
公開情報劇場公開(COL)
初公開年月1970/12/19
ジャンル戦争/歴史劇
1815年6月15日 フランス皇帝ナポレオンと イギリスの智将ウェリントン が全ヨーロッパの運命を 賭けて大激突!
ワーテルロー [DVD]
価格:¥ 3,482
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
215 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:ローランド投稿日:2016-12-31 12:37:15
  ナポレオンが幽閉されたエルバ島を脱出した直後は牴物瓩筬犹人鬼瓩筬牋霊瓩世辰真景垢慮出しが、その殺人鬼が味方を増やし勢力を拡大しながらパリに近づいて来るや爛櫂淵僖襯鉢瓩砲覆蠅修譴爛淵櫂譽ン氏瓩砲覆辰峠いには犢陳詈轍辞瓩砲覆襪函∪は世筌瓮妊アなんてそのようなものなんだよって例えによく使われますが、その辺り横暴気味ながらも身体を張った裏表のないナポレオンのカリスマ性が良く描かれてまして、それに、復権してフランス軍を指揮する立場になっても、かって退位を迫った部下のその行為を止むを得ないものと理解して重用するなどの人物像に、常日頃陰険な上司に泣かされているサラリーマンなんかは憧れを抱きそうです。   

  オリジナル作品を100分以上も切り捨てて編集したってこともあってか、失脚して幽閉されたと思いきや突如爛┘襯个鮹出し大陸に上陸した だなんてすっ飛ばしたところもあり物語の展開は荒っぽく、ナポレオンとウエリントンが交互に間を置かずに現れるから混乱もしそうだけど、そういう子細なことは観賞上の差し障りにはならないと思わせるだけのものはありまして、金をかけているだけに画作りもよいし、それに、よくもこれだけのエキストラをと感心してしまう戦闘場面が黒澤明監督の『乱』を思い浮べる芸術的といえるほどのもので、その戦闘場面がほぼ全編にわたっているから2時間が一気に過ぎてしまいます。   

  子豚を盗んだことに対して略奪は銃殺刑だと告げるが、めげずに何だかんだと言い訳する兵卒に、絶望的な状況にも関わらずに何とか助かろうとする根性は見上げたものだと懲罰どころか逆に昇進させたり、スカートのような民族衣装を知らなかった分けでも無かろうにスコットランド軍楽隊がバグパイプを鳴らしながら進撃してしてくるのを見て猊愎揺隊を送り出したのか瓩噺世辰討澆燭蠅函▲罅璽皀△鬚曚里にまぶした脚本もなかなか良いみたいだし、もう1時間くらい長く編集したほうが良かったのかもしれないとの思いまでしました。     星の数は7個以上8個未満です。
投稿者:gapper投稿日:2013-04-13 19:50:21
 推定予算2,500万ドル。

 「天地創造(1966)」の1,800万ドルを上回る製作費で戦闘シーンは圧巻。
 一般的にナポレオンの映画と言うとロシア進行までイケイケドンドンでその後没落してくイメージだが、もう落ちぶれている所からと言うのが珍しく感じる。

 ワーテルローの戦いに焦点を集めている訳だが、一般的な日本人としてはそんなに注目度はないしテンションは低い。
 特に目からうろこの新しい解釈と言うものが在るわけでもなく、悩めるナポレオンとイギリスの知将ウェリントンが壮大に闘っているという感じしかない。
 見方を変えると大人数のエキストラを使い、空撮などでその規模を誇示したため客観性を得て感情は動きにくい。

 この時代の戦争と言うのは、隊列を組んで先頭は銃の餌食になりながらと言ったものが多く正に兵隊は”駒”。
 基本的に好まない。
 そこまでの典型的戦闘シーンではないけれど、やはり動きの少ない戦闘シーンで近年の作品に馴れていると面白く感じなかった。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:nabeさん投稿日:2012-09-23 23:58:39
D.デ・ラウレンティスがプロデュースした歴史スペクタクルである。
ナポレオンを百日天下から引きずり下ろした有名なワーテルローの戦いを、史実に忠実に再現している。物凄い数のエキストラがワイド画面の中を縦横無尽に駆け回り、クロサワもビックリの戦闘シーンが2時間半に渡って続くのであるが、やはりCGにはないホンモノ感があって迫力満点だ!しかし、フランス軍陣営と英蘭連合軍陣営との場面が頻繁に変わるのと、フランス軍も英語を喋っているので、どっちがどっちなのかよく解らず、戦いの進行が把握しづらいのがイマイチだ。
ナポレオン役のR.スタイガーは、似ているが怒鳴ってばかりいてオーラが無い。ウェリントン役のC.プラマーはハマり役だ。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-02-21 11:12:31
20万人弱だったらしいが、映画はさすがにそこまではいかなくても、少なくとも10万人はいる感じだ。全てソ連陸軍現役兵隊なのだろう。(最後に謝辞がクレジットされる。)こういう歴史的会戦の忠実再現映画はもう作られることもないだろうから、その意味で非常に貴重だ。パノラマ空撮で見られる両陣営の布陣などまさに圧倒的。騎馬兵突撃シーンなどもすごいの一語。
10万人近い兵同士が会戦したらどうなるか? 簡単に勝負などつくわけがない。事実戦況は一進一退だったらしい。ものの本によれば、終盤でのプロシア軍再結集(二日前にフランスに蹴散らされていた!)や、映画にも出てくる何重もの射撃隊(thin red line と呼ばれたらしい)が効果的だったとのことだが、これとてもどこまで本当かわからない。事実は、たまたま運命の女神が連合国側に微笑んだということにすぎないのでないか。
結局両軍で5万の死者が出て、連合軍の勝利となったのが歴史だ。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-03-25 09:53:15
「戦争と平和」同様、戦闘と舞踏会だけ観れれば充分な作品。オリジナル版(4時間!)をだいぶカットしてるのはこのヴァージョンを観ても分かる。本物のモブシーンにCGは遠く及ばない。
投稿者:ジーナ投稿日:2010-03-25 03:02:36
フランスとイギリスの国運をかけたワーテルローの戦いを描いた歴史戦争ドラマです。
顔のアップや暗転が多いなど昔の様式を取っていますが、ストーリーのほうは今観ても十分に見応えのある内容に仕上がっていると思います。

ヒーロー視されているフランスの皇帝ナポレオンの失脚と知略に長けたと言われているイギリスのウェリントンの劣勢ぶりを見せてくれた事を含め、どちらに片寄ることなく一つの戦いの中にフランスの戦況とイギリスの戦略を観れたのが興味深いですね。

ドラマ性のほうはイギリスのほうに重点を置いていたように感じました。
スコットランド兵の存在やイギリス人らしいセリフなどチョット笑える味付けがしてあるのも良かったと思います。
しかし、もう少しフランス側にドラマ性を持たせても良かった気がします。
ウェリントンのほうは娘の彼氏まで登場させているのに、ナポレオンのほうは妻も息子も会話でしか登場しないというのが物足りない。
まぁ、そこまで描きいれたら3時間超えの大作になっちゃうから時間的に無理だったのでしょうが・・・。

もう一つ残念だったのは年月と時間の経過がイマイチ伝わりにくかった事ですね。
序盤は特にナポレオンが身を引いてから再びやってくるまでを数分で済ませているので、世論の変化や政治的な動きを捉えづらかったです。
視覚的な変化もなかったですし・・・。

一番の見せ場となっている戦闘シーンは流石の出来ですね。
両軍が入り乱れる激しい戦いには勢いがあり、長時間に渡り臨場感・迫力ともに表現できている映像は一見の価値があるでしょう。
戦争を描いた作品でこんな事を言うのは配慮に欠けるかもしれませんが、隊列を組んで向かい合う両軍の壮大な光景や騎馬隊が突撃するスローシーンなどはそのまま額に入れて飾れるほどの芸術的な美しさを発していました。
人を殺す事を肯定するつもりは全くありませんが、この時代の戦い方は紳士らしい礼儀と例え敵でも相手を尊重する姿勢が見えるので気品を感じますね。
命令変わりのラッパがずっと鳴り響いているのも印象的でした。
両大将の戦略だけで勝負のついた戦いではなく、雨でぬかるんだ足場や伝わらない命令などが大きく勝敗に関わった事まで念入りに描いているので興味をそそられました。
とにかくワーテルローの戦いを見せるという意味では見事な作品でしたね。

そういえばナポレオンのほうには心の声という演出がついているのにウェリントンのほうには無かったのが気になりました。
その時ナポレオンはどう思っていたのかを効果的に表現していたので、ウェリントンのほうにもあると面白みが増したでしょうね。

それほど歴史に精通していなくても理解しやすい作品だと思いますが、ナポレオンがヒーローだった頃は描かれていないので、、ある程度の知識がないままにこの作品を観るとナポレオンに対する印象が大きく変わってしまうかもしれません。
・・・役者もイメージとはかけ離れてますし・・・なんでロッド・スタイガーだったんだろ(爆)
投稿者:bond投稿日:2010-03-20 13:52:30
ロッド・スタイガーはどう見てもモロ米国的でナポレオンに見えない。話の流れも歴史的背景を知らないとピンと来ない。最後の戦闘は迫力あったけどね。
投稿者:Ikeda投稿日:2009-07-01 15:12:00
フォンテーヌブローでナポレオンが退位させられ、エルバ島へ島流しになったが、その後フランスに戻って、所謂、「百日天下」の話です。コルシカ生まれのナポレオンの出身国イタリアと、ナポレオンを最終的に落ち目にしたロシアが製作したと言うところに、この映画の趣が出ています。
ワーテルローの戦いの結果は誰しも知っている事ですが、この映画ではナポレオンとウェリントンの対決を描こうとしていることは確かだと思います。ウエリントンを演じるクリストファー・プラマーに今ひとつ迫力がないのが良くありませんが、逆にナポレオン役のロッド・スタイガーが名演です。ナポレオンがてんかん症だった事は間違いないようですし、末期は体も弱っていたのも事実で、この映画では、その辺をかなり強調しています。
敗れたナポレオンが子供の写真を見て感慨に耽るシーンがありますが、マリア・ワレウスカとの悲話としてボワイエとガルボの「征服」があります。また、この後ナポレオンがセントヘレナに流されるまでの各国の首脳を皮肉に描いた映画として「会議は踊る」がありますが、ヨーロッパの複雑さは相当なものす。アメリカのご機嫌を伺ったり、国内の人気取りで外交を行うだけで、自国の立場をろくに主張できない日本の首相などには、とても対応し切れない状況だと思います。
投稿者:本読み投稿日:2006-10-05 03:35:08
如何にちゃちなものであるか、この映画が教えてくれます。ロード・オブ・ザ・リングはやはり作り物の限界を超えていません。のろさ、支離滅裂さ、そう言ったものを内包したモブ・シーンでなければリアリティが生まれないのだと思います。
投稿者:さとう茶投稿日:2003-12-07 00:17:10
【ネタバレ注意】

「ラストサムライ」が公開され、戦闘シーンを見ると思い出します。
イタリア・ソ連合作で、ハリウッドはほとんど関わっていないのですが、ナポレオンもウェリントンもハリウッド俳優で、フランス軍の言葉が全て英語なのはちょっと可笑しいです。
オリジナルを約半分に縮めたとか。勿体なさすぎです。だって映画のほとんどが戦場のシーンなんですよ! 何でドラマ部分が少ないのかなと思ったら・・。 これは3時間位に伸ばしてみた方がいいです。 反戦を叫ぶ英国軍兵士が唐突だし、折角味のある芝居を見せるジャック・ホーキンスも簡単に死んでしまうだけですから。
フランスとイギリスの英雄2人のアップ、それに大戦闘シーン(どれくらい上空から撮ってるのか想像も付かない!)での超ワイドな画面の対比がすごくいいです。S.ボンダルチェク監督はソ連版「戦争と平和」でも長いスペクタクル映画を飽きずに見せる人ですが、今作もたぶん長尺版で飽きないと思います。
ヨーロッパの歴史をすごく勉強できますね。これは日本で言うと関ヶ原の合戦に近いでしょうか。まさしく天下分け目です。戦の流れは途中までは完全にナポレオンが握っていたのに、部下の将軍がナポレオンに忠実すぎてプロイセン軍を追撃しすぎてイギリス軍に兵を向けるのを禁じたばかりに・・。
つくづく日本は徳川が偉かったんだなぁと思います。関ヶ原とワーテルローでは200年も違うんですから(平和が来るのも)。 武器の近代化こそ遅れましたが、明治になってすぐ取りかえすことが出来たのも徳川時代があってこそだと思います。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞アルマンド・ナンヌッツィ 
 ■ 美術賞 
 ■ 衣装デザイン賞 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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